インターンシップに参加させていただいている藤田春人です。
いきなりですが、もう2020年となってしまいました。さらに不運にも新型コロナウィルスの影響で自宅にいる事が増え、普段であれば憩いの特権である娯楽(主にゲーム)にも限界が来ている方も多いもでは無いのでしょうか。
「そろそろ最新のゲームは飽きた!」「グラフィックは綺麗だけど自分の求めてるゲームじゃ無い」
私自信も上記のようにこのことを思った事があります。ここで重要なフレーズがあります、やはりどんな時でも”時代は繰り返す”という言葉があるようにふとした時に「あのゲーム久しぶりにやりたいな」となる方がいると思います。
そこで、私が過去にプレイしたゲームを紹介させていただきたいと思います。
今回紹介させていただくゲームは‥‥
pspソフトの 煉獄 というハドソンが出していたゲームになります。このゲームは異形、クリーチャーのような造形が好きな方であれば必ずハマる!といったゲームになります。私自信プレイしたのは中学生の頃になります。ちょうどCERO12を満たしていた年齢になります。偶然中古屋で出会いました。
話を戻すと、このゲームは登場する全てのキャラクターが主人公と同じ性能、見た目の人間であり、その中で主人公は不気味な塔に上りながら、失われた記憶を取り戻していく。といったオーソドックスなストーリーになっています。しかし、興味を惹かれるのはここからです。
主人公は武器を用いて不気味な塔を攻略していくのですが、その装備方法が異形好きにはたまらない仕様となっています。腕に銃を装備したと思いきや、腕ごと銃になります。さらに、その装備も頭、胴体、右腕、左腕、両足とカスタマイズ要素があります。装備する武器も刀であったり、レーザーであったりと、異形&カスタムというコンセプトは今の新しいゲームには無い物だと思います。
レトロゲームなので興味が出てきて購入するとなっても中古で千円以下となっているので手を出しやすいと思います。
この時代を機に、煉獄というゲームを味わっていただきたいです。
興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。