エスコン5について語りたい Missionその➃
こんにちは!インターンシップ生の元木です!
この記事では、私が少し前めちゃくちゃハマったゲームである『エースコンバット』について話していきたいと思います!
第六回も引き続き、『エースコンバット5』のMissionについて語っていきたいとおもいます。
【Mission11B 代償の街】
前回紹介したMission10の質問に「いいえ」と答えた場合のBルートです。化学兵器を使ったテロが行われ、それを中和剤によって市街地に広がるガスを中和するミッションとなっています。
「よほどの憎しみがなければ ここまでは出来ない。」
全ての目標を中和すると、地上でテロリストと警察のカーチェイスが始まりそれを援護することになります。
「こちらはベーカー7。敵のトラックが投降した。」
ここは無線が面白いためお気に入りのミッションの1つです。
【Mission12B 四騎】
Bルート2戦目。ユークの兵器生産施設の破壊が目標です。
「破壊時刻の30秒カウントダウン… はい、マーク!」
最初に生産施設に感知されないように、4機でタイミングを合わせてレーダー施設を破壊していきます。
「空襲警報!空襲警報! 敵襲!輸送機は急ぎ発進!」
侵入に成功したのち、ターゲットをすべて破壊するとミッション完了となります。このミッションも大好きです。地上の敵が密集しているため広範囲を爆撃できる機体で行くとたまらなく気持ちいいです。
【Mission13 ラーズグリーズの悪魔】
「…ラーズグリーズ それ ラーズグリーズの悪魔の仕業だろ」
『歴史が大きくかわるとき ラーズグリーズは その姿を現す はじめには 漆黒の悪魔として 悪魔は その力をもって 大地に死を降り注ぎ― やがて死ぬ しばしの眠りのあと― ラーズグリーズは再び現れる』
以前破壊した、潜水空母シンファクシの2番艦リムファクシを破壊するというミッション。
「高度1000フィート以上の上昇は禁止。奇襲に気付かれるおそれがある。」
潜水されるのを防ぐため、奇襲攻撃を仕掛けます。その結果ミサイルを水中発射できなくさせることに成功します。
「リムファクシを沈めれば 散弾ミサイル攻撃もなくなる。」
「ええ、そして鉄の雨の脅威がなくなれば、戦争の早期終結も。」
「そして俺たちには休暇だ。いいこと尽くめだ!」
ここからリムファクシとの戦闘が始まります。リムファクシ戦もめちゃくちゃ好きです。奇襲を仕掛ける緊張感、奇襲したときの音楽の変化、戦闘中の無線、などなど挙げればきりがないくらいです。
「リムファクシ、君らが相手にしているのは、「ラーズグリーズ」のようだ。」
「ラーズグリーズは我々ではなく、奴らのことだったのか…」
リムファクシを撃破することでミッション終了です。
【Mission14 零下の檻】
ユークの捕虜収容所に向けた救出ヘリ「シー・ゴブリン」の侵入と捕虜救出の援護をするという任務。
「隊長も…あ、いえ、前の隊長… バートレット大尉もいるんでしょうか?そこに。」
「いると思うぜ。ほかの捕虜の連中に 悪態つきまくってよ、仕切りまくってよ。」
「なあ、ナガセ、そうだろ?」「なあ、まだ気にしてんのかい。」「別に…」
皆はバートレット大尉がそこにいることを期待します。またこのミッションは猛吹雪であるため、敵機が近づかないとレーダーに映らないという、ちょっと面倒な仕様になっています。面倒ではありますが、好きなステージでもあります。ストーリー的にも部隊に大きな出来事がありますし、何より曲がいいです。
「バートレット大尉はいますか? バートレット大尉の確認を。」
「いや、その名の人はいない。 そっちはどうだ。」
「こちらにもいない。 捕まっていた連中も知らないといっている。」
救出に成功しましたが、ナガセはバートレット大尉がいないと聞き焦りだします。
「ナガセ 馬鹿!」
すると隠されていた対空ミサイルにナガセが撃墜されます。機体からは脱出しましたが、天候が悪化し、やむなく敵地に置き去りにしてしまいます。
今回の記事はここまでです!次回も『エースコンバット5』のMissionごとの説明をしていきたいと思います!
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