友達と一緒に!荒野行動!
今回、私自身が実際にプレイしたことがあるバトルロイヤルゲームの中で、おすすめのゲームを10個、全10回に分けて紹介したいと思います。
第6回目は『荒野行動』を紹介したいと思います。
『荒野行動』は、中国企業のNetEase Gamesが開発、運営するTPSバトルロイヤルゲームで、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げます。
基本プレイは無料ですが、アイテム課金が存在し、アイテム購入により、戦力が多少変わります。具体的には車やパラシュートの速さです。
2017年11月にiOS版がリリースされると、韓国のBlueholeが開発した「PUBG」テイストなゲーム性で注目を集め、iOS版とAndroid版の正式配信を迎えた同年12月14日時点で全世界の登録者数が1億人を突破しました。
現在では、iOS,Androidはもちろん、Windows,Nintendo Switch,PlayStation 4でもプレイすることが可能です。
荒野行動の特徴は誰でも簡単にできるところだと思います。
スマホアプリなので、自宅など場所に縛られることなく、放課後の教室などで集まってのプレイできるところも人気の理由の一つで、ゲーム機やゲームソフトなどを買う必要もないため、ライトユーザーが無料でお試しプレイができる点もも特徴の一つです。
しかし、このゲームには少々問題点があります。
一つは、2018年4月に荒野行動などが著作権侵害に抵触するとして「PUBG」を運営するPUBG Corporationに訴えられていることです。これは荒野行動がリリースされた時からユーザーからPUBGのパクリと言われていました。
もう一つは、出会い系被害につながる可能性があるところです。
同ゲームには、キズナポイントを貯めて異性のフレンドと「恋人」になれる機能があり、恋人になっているユーザーも多いそうです。
ゲームを気晴らしやコミュニケーションとして利用することは悪いことではないと思いますが、誰でも簡単にプレイすることが可能なため年齢層の低さからこうした問題が起きてしまいます。
荒野行動はゲーム自体はとても面白いので、ネットでのマナーをちゃんと守れる人は一度やってみてはどうかと思います。
以上、今回は『荒野行動』について紹介しました。
次回は、『PUBG』を紹介したいと思います。
興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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