ブロック積むだけじゃない!マイクラの魅力
はじめまして。
インターン生の加藤です。
今回は、マインクラフトサバイバルモードでの拠点作り、建築の楽しさについてお話していきたいと思います。
マインクラフトは仮想世界で自由に生活するゲームです。
ゲームを始めて産み落とされるのは、森や草原、砂漠など何も無い場所です。
まずは木を切り、食料を探し、生きていくために必要なものを揃えるかと思います。
何も無い場所に産み落とされたサバイバル生活ですから、当然帰る場所や知っている場所はありません。
夜にはモンスターが出現するのに安心して眠れる場所もありません。
辺りを散策し、洞窟に潜り、冒険して集めた物資も持ちきれなくなっていきます。
物資を保管しておく場所、安心して眠れる場所、帰る場所があるといいなと思い始めることと思います。
そこで、拠点場所を決め、建築をしていくのです。
もちろんそれは家である必要はありません。
地下を掘り抜き地下室を作ったり、山をくり抜き山の中で生活したり、倉庫を作ってそこで生活したり。
それはプレイヤーの思いのままにすることが出来ます。
建築をしなければならないという訳ではありません。ただただ外にチェストを置いただけでも問題は無いし、外で寝起きしてもなんの問題もありません。
しかし、やはりそれでは味気ないと感じてしまうこともあるのでは無いでしょうか。
マインクラフトは自分の思うままに作り、生活ができるのです。
雲より高い巨大ビルに住むことも、別荘をいくつも持つことも、地下帝国を作ることも出来るのです。
それらは簡単に出来るものではありません。
必要な分だけ木を切り、石を掘り、物資不足に悩みながらも思い描くものを作るために一生懸命建築をします。
高所での作業は常に落下の危険があります。
近隣の木々を伐採し尽くし、森を根絶してもなお物資は足りません。
なんど落ちてももう一度登り、森が無くなれば苗木を植えてまた伐採します。
そうして一生懸命に作った建築物は、たとえ少し不格好だったとしてもとても素敵なものになるのです。
作り上げた達成感、そこで生活をする満足感。
何も無い場所にひとつ、自分の作った何かがあると、もっと作りたい、こういう街並みや景色にしたいという気持ちが湧いてきます。
それとともに、実用性を兼ね備えた拠点にしていくことで、より充実した生活を送ることができます。
もし食料を牛や豚などの動物の肉で賄っていくのであれば、牧場など飼育するスペースや施設があると便利です。
じゃがいもや人参、小麦など野菜で賄っていくのであれば畑があると便利です。
見栄えを重視するのも、実用性を重視するのもプレイヤーの自由ですから、生活感を出すためのお飾りの畑だって構いません。
畑で野菜を育てるのが面倒になったら、村人という自分以外の人間に作らせることも出来ます。
お肉を集めて焼くのが面倒になったら自動で焼き上がるようにすることも出来ます。
マインクラフトは自給自足の生活ですが、様々なことを自動化することが出来るのもひとつの大きな魅力といえると思います。
様々な方がマインクラフトの実況動画などを上げているので、是非色々な楽しみ方を知って欲しいと思います。
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