1年間で外国語をマスターする方法!
こんにちは、インターン生のヴェロニカです。
日本語を5年間、フランス語を8年間勉強してきたので、外国語の勉強にすごく興味を持っています。
皆さん、新しい外国語を勉強したいと考えたことがありますか?
そう思っている方は少なくないと思います。近代に入ってから世界がどんどん国際化しつつありますね。この世の中では今をおいて他に外国語を勉強する好調なチャンスはありません。
よく間違っているところ
多くの人がバイリンガルやトリリンガルに憧れるのに、実際に成功する人はそんなにいない理由は分かりますか?
その原因は二つのことにあります。一つ目は期待が大きすぎることです。三ヶ月でペラペラ話せるようになるべくもないのです。一方で、365日間で毎日少なくとも2時間くらい勉強を段々進めばなんとかなります。その風に頭に新しい情報を処理する時間を与えられます。
二つ目は勉強方法が間違っていることです。みんなはそれぞれの性格に相応しい勉強しかたがありますから、相応しくないしかたを無理やりにするとあまり効果が出ないと思います。つまり、あまりの期待の大きさとあまりの勉強方法の不適さに、外国言語を勉強し始めると多くの人はすぐに圧倒されて焦って諦める始末になります。
さて、どう勉強すればよいでしょうか?勿論、細かいところが人や目標によって変わりますが、基本的に外国語の学習プロセスでは重要な部文が2あります:基本とイマージョン・アウトプット。
基本
まず、長く保つ言語スキルを身につけるために硬いベースを築くことが重要です。ベースとは単語と文法のことです。大方の言語では単語がいっぱいあっても、よく使われている分は 約2000〜3000個を過ぎないケースが多いですよ。つまり、理解できるまでに暗記しなくてはいけない言葉が限れています。文法の場合では、もっと複雑になりますが、パータンが把握できるなら、どんどん上手く使ったり、理解したりできるようになります。暗記するためのおすすめのツールがANKIというアプリです。このアプリのアルゴリズムによって、単語を忘れる寸前に復習させられて、思い出されます。すごく便利なのです。
イマージョンとアウトプット
しかし、教科書を使う勉強ばっかりすると自然な外国語が読んだり聞き取ったりできるようになるわけではないので、イマージョンもすべきです。イマージョンとは勉強している言語のネイティブに向けて作られている本やメディアをなるべく聞いたり見たり読んだりすることです。この部分が一番楽しくて、モチベーションにも繋がりますから、入門者でもやりがいがあると思います。
最後に、ベースを築くことやイマージョンをしながら、学んでいることを口に出して、日記につけることをとしてアウトプットをしたら、勉強の効果性が最も高くなります。
その2つの部分は相乗効果があるので、一部分を怠慢せずに進めば必ず1年間でリアルな会話ができるほど上達します。
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