完全再現?いいえ、それだけじゃありません

こんにちは、インターン生の永野です。
二日目の今日は実写版「美女と野獣」の紹介をしていきたいと思います。
実写版の魅力はアニメ版の空気感や名シーンを完全再現していることはもちろん、実写版だけのシーンやよりブラッシュアップされたキャラクターの姿が描かれている点と言えるでしょう。アニメ版を丁寧に踏襲しながら新たな魅力もつまった作品の注目ポイントをご紹介します。

圧倒的迫力のミュージカルシーン
アニメ版でも「美女と野獣」の魅力として紹介したミュージカルシーンですが、実写版もあの感動は全く損なわれることなく華やかに歌い上げられています。ベルと村の人々による「朝の風景」は村の群衆の中で一人浮いているベルの姿が視覚的にも表現され、「ひとりぼっちの晩餐会」ではお城の召使の一人・ルミエールのアクロバティックな動きと高らかな歌声に心が浮き立ちます。また「Beauty and the Beast」の流れるベルと野獣のダンスシーンは幻想的な空気に存分に浸ることができるでしょう。
さらに実写版はアニメ版の曲だけでなく新曲を三曲も追加しています。それらが歌われる追加シーンも非常に心を揺さぶられるものになっています。

ベルの服装
実写版ベルの服装を見るとアニメ版とは少々異なります。青いワンピースにエプロン、黒いフラットシューズ姿のアニメ版に対して、実写版のベルはエプロンに大ぶりのポケットがついていたり、靴がブーツになっていたり、スカートの下にズボン状のものをはいていたりとより機能的で動きやすそうな恰好です。アニメ版より活動的な面の強いベルが自由に動き回れるようにベル役のエマ・ワトソンとも話し合いながら衣装デザインは決まっていったそうで、それはダンスシーンの黄色いドレスにも表れています。実はあのドレスはコルセットが使われていません。その何物にも縛られないドレス姿は、ベルの柔軟で軽やかな心を体現しているようにも見えてきます。

野獣の家族・ベルの母親の描写
追加曲「Days in the Sun」の流れるシーンでは、お城の召使たちの思いと野獣の過去が語られます。幼くして母親が亡くなり、冷酷な父親に厳しく育てられたことから段々と傲慢になっていったという野獣。同じく物心つく前に母親を亡くしていたベルはその話を聞くと、何か思うところがあるような表情を見せます。
また二人は仲を深めてしばらくの後、野獣に呪いをかけた魔女が置いていった魔法の本でパリへ赴きます。そこでベルは、父親が何故母親の死を語りたがらないのかの答えを知りました。胸を痛めるベルでしたが、お互いに相手の悲しみに共感できたためかこの後野獣との仲はさらに親密なものとなっていきます。このシーンと、物語冒頭でベルの父親による歌声で流れる追加曲「時は永遠に」は、どこか子守唄のような響きを持ちながらも涙を誘われます。

実写版は現代の価値観に寄せつつもアニメ版の空気を壊すことなく、新たな名シーンも生み出しています。特にベルと野獣の仲が深まる過程をさらに丁寧に描写することで、既存のシーンにもより深い説得感を持たせることに成功していることがわかるでしょう。名作をさらなる高みへ押し上げた実写版「美女と野獣」、ぜひアニメ版と合わせて一度ご覧いただけたら幸いです。

二日にわたってディズニー映画「美女と野獣」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?2020年9月28日には東京ディズニーランドにアトラクションができたことでも今話題になっているこの作品。長い時を経てもなお語り継がれるその魅力に取りつかれた一人として、少しでもその良さが伝えられていればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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