ポケモンの育成・対戦環境の流れ#01
オッス全ポケモンファンのみんな!
インターン生の河辺だ!
このコラムは全5回に分けて全世代のポケモンの育成の事や対戦環境のことで
解説していくぜ。項目の種類は
No1 1世代と2世代のこと
No2 3世代と4世代のこと
No3 5世代と6世代のこと
No4 7世代と8世代のこと
No5 全世代におけるまとめ
この5本立てや。
このコラム動画ではHPをH、攻撃をA、防御をB、特攻をC、特防をD、素早さをS
と略すぜではまず1世代のことから話していくぜ。
この時期能力にはいまみたいなC、DがなくてH、A、B、S、そして特殊(CとDの複合)の
5つの数値しかなかったんだよ。しかも努力値が今は合計510までしか振れないのに
1世代は全部努力値をMAXに振れてしまうんだ。
初代のポケモンはNo1〜150までのカントーポケモンのみだぜ。
対戦のルールはLv50〜55レベのポケモンを3体出しかつレベルの合計が155まで
におさめるルールだったのは覚えてるかい?他にも2匹眠らせてはいけないなどルール
はあったよなー。このせいでいわゆるトップエースと言えるポケモンに55レベにして
ステータスが約1.1倍になり残りの2体を50レベのサポートにする構築
がはやったんだ。
まあ150種類しかいないからよくミラーマッチがあったんだよなー。
そうそう異常体も昔は鬼畜だったんだよな。特に氷状態なんて目も当てられない。
当時の氷はターン経過で解除できなくて氷=死みたいなものだったんだよな。
氷になると行動もできないので相手は凍っている間に積んで有利に対戦を運ぼうと
したんだタイプ相性も今と違って鋼タイプがなく炎タイプに氷タイプの技を撃つと
昔は等倍などいろいろあったんだよ。だから当時エスパータイプや
氷タイプが強かったんだ。急所も判定が違って早いポケモンほど
急所に当てやすいというのもあったんだ。
とくにサンダースなんて早すぎて25%で急所が引けるという化け物っぷり。ついでに
威力はいまの1.3ではなくて昔はなんと2倍!!。
技で化け物のもあるんだまず先ほど凍らせる吹雪、特殊を下げれるサイコキネシス
催眠術などいろいろあるんだぜ。
眠りは当時起きたターンは攻撃できないから起きたターンの次にターンにまた
催眠術やられて睡眠ループも作られたんだ。
サイコキネシスはなんと33%で能力を下げれて下げるのが特殊だから当時の特殊は
複合でありつまり下げられると今でいうCとDが同時に下がって攻め受け両立してしまうんだ
このことから対戦環境は吹雪を撃てるポケモン、サイコキネシスのフ—ディン、
催眠術のゲンガー、高速の吹雪もちキラーのサンダースなどがとても
採用率が非常に高かったんだ。
次は2世代のかいせつだぜ。
2世代は1世代のポケモンに加えジョウト地方のポケモンが増えて251種に増えたぜ
1世代との変更点は特殊がCとDに分かれたぜ。
タイプに鋼、悪タイプが追加されたぜ。そしてみんな大好きだった
目覚めるパワーが実装!他にも特性、天気、卵が追加されたぜ。
卵の登場で孵化厳選というのが出たんだ!ここで孵化厳選の説明をすると
オスが生まれたら親のメスのBとDとCが引き継がれ生まれたのがメスなら
オスのBとCとDが引き継がれたんだ。AとSは完全にランダムで引き継がれるぞ。
そしてHは他の個体値から参照されて決まっていたんだ。
採用ポケモンは1世代のときとほとんど変わらないが技が変化したりして来てるぜ。
その影響で新たに台頭してきたやつを紹介するぜ。
まずサンダーだ。電磁波で遅くして目覚めるパワーをする奴が多かったぜ、雷や
威張も多かったぜ。
次はドーブル。皆もが知る害悪スケッチ君だ。このころのドーブルはいつもの
キノコの胞子にロックオン一撃必殺の型がはやっていたぜ。
次ににハガネールや!こいつは地震、ドクドク、大爆発、吠えるという耐久の構築だ。
こいつは超耐久であらゆる攻撃をたえていたぜ。
最後にバンギラスだAが非常に高く凍らせに来る氷タイプに有利に戦えるのがメリット
だ!このころから岩雪崩で敵をバッタバタ倒してるぞ。
こんな感じで前世代から残ってるやつらや新規で追加されたポケモンが環境にいたぜ。
さてここらで今回のコラムを終わるとするぜ。
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それではみんなでポケモンゲットだぜ。
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