ゼロから始めるマイクラ生活(序章)
皆さんこんにちは、インターン生の関口です。今回から5回に分けてマインクラフトのご紹介をしていきます。
どこまでも続くブロックでできた世界。冒険して、建築して・・・・・そんな無限の可能性を秘めた自由でクリエイティブな世界。誰もが一度は見聞きしたことがあるかもしれませんが、そんなマインクラフトの世界を紹介していこうと思います。今回はどのようなゲームなのか紹介して、次回から遊び方を紹介していきましょう。
概要
まずは、そもそもどんなゲームなのかについてです。
マインクラフトの世界は立方体のブロックで構成されており、シードを元にしたアルゴリズムによってワールドを作るたびに新しい地形が構築されます。生成された無限に続くブロック状の世界は何をするのも自由、想像力が尽きない限り楽しみ方は無限大です。そして、世界を構成するものも、ただのブロックではありません。土や石、鉱石、原木、水、溶岩など、まるで本物のような振る舞いを見せるブロックや多種多様な生物が想像力を引き立たせる世界観を魅了させてくれます。
歴史的背景
次に歴史的背景についてです。
2011年11月にリリースされ、2019年にはテトリスを抜いて世界一売れたゲームになったマインクラフトですが、意外か否か歴史は深く2009年にリリースされたアルファ版から計算すると、実は10年以上の歴史を誇るゲームでもあります。現在でも開発は続けられ、随時新しい要素が追加され続けています。
魅力
次に魅力についてです。
そんな世界中で親しまれているマインクラフトですが、それだけ人気であるからには相応の魅力があります。マインクラフトの魅力といえば、真っ先に思いつくのが自由度の高さとグラフィックの美しさでしょう。最初に紹介した通り、このブロックで構成された世界ですが、世界のすべてがブロックで構成されているため、その気になれば世界のすべてを1から作れるほど、とにかく自由。建築はもちろんのこと、雄大な自然を表現したりドットアートを作ったり、レットストーンというアイテムを使えば、なんとゲーム内で原始的なコンピューターなども作れちゃうんです。この自由度ゆえに自分のしたいことが無くならならず、非常にやりこみ要素多いゲームです。そして意外と外せないのがグラフィックの美しさです。最近のゲームはCGが緻密でリアルなものが増えている中、マインクラフトはまさかの16ビット。しかし、洗練された色合いなどの見事なデザインにより、なんとも言えない独特で美しい世界が形成されています。さらに、ブロックで構成さえているのに一体感のある見た目も16ビットならではの魅力といえるでしょう。
最後までご覧くださりありがとうございました。次回からは遊び方について解説していきます。
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