サバイバーおすすめのパーク
こんにちは。インターン生の須藤です。前回はキラーの基本についてお話しました。今回はサバイバーで勝つ上でのおすすめパークを紹介します。
第一回で触れたようにパークには様々なものがあります。この記事を書いている時点ではサバイバーで80以上、キラーで70以上のパークを使うことができます。パークは入手方法に応じて、ティーチャブルバークと共通パークの2種類に分けられます。ティーチャブルパークは各キャラクター固有のパークで他のキャラクターで使えるようにするにはもとのキャラクターを育成し解放する必要があります。逆に共通パークは最初から解放されているパークです。開放されたパークはブラッドウェブに出現し、そこで獲得することでそのキャラクターで使用できるようになります。
・血族(共通)
自分がフックに吊られている間、他のサバイバーはお互いに見えるようになり、キラーが自分の近くにいるとキラーの姿も見えるようになります。他のサバイバーが吊られている間は、自分だけが見えるようになります。
フックに吊られやすい初心者におすすめのパークです。ゲームの状況を把握しやすくなるので、効率よく行動できるようになります。
・全力疾走(ティーチャブル – メグ・トーマス)
走り始めたときに疲労していなければ、数秒間走る速度が上昇し疲労します。疲労は走っていないときに徐々に回復します。
発電機の修理中にキラーと遭遇したとき、素早く強い地形に逃げ込むことができます。回りにパレットがない発電機やマップ端の発電機でも強気で修理できるようになります。
・デッド・ハード(ティーチャブル – デイビッド・キング)
疲労していないときにダッシュ中に効果を発動することで一瞬無敵になり、前方に高速で移動し疲労します。
キラーに攻撃されるようなタイミングで効果を発動することで、キラーの攻撃を1度空振らせることができます。パレットにギリギリ間に合わないときに効果を発動することで、パレットに間に合わせるという使い方もできます。
・決死の一撃(ティーチャブル – ローリー・ストロード)
フックから救助されたあと1分以内にキラーに担がれると効果が発動し、スキルチェックに成功することでキラーから逃れることができます。
キラーはサバイバーの数を減らすために1人を集中して狙うことがあるので、このパークを使うと対策になります。
・与えられた猶予(ティーチャブル – ウィリアム・”ビル”・オーバーベック)
キラーが近くにいるときに他のサバイバーをフックから救助すると効果が発動し、そのサバイバーは15秒の間一度だけキラーの攻撃を受けても倒れなくなります。
キラーはサバイバーが救助されるようなタイミングで吊られているサバイバーの近くに戻って、救助されたサバイバーを再び狙うことがあり、そのときにこのパークがあると安全に救助することができます。
・セルフケア(ティーチャブル – クローデット・モレル)
自分の負傷をアイテムを使わずに自分で回復できるようになります。
負傷した状態では危険なことが多々あるので他のサバイバーに会わずに回復できるようになると安全に行動することができます。他のサバイバーに回復してもらうより倍の時間がかかるのでむやみに回復するのはおすすめしません。
このようにパークにはいろいろな効果のものがあるのでここで紹介したもの以外にも自分に合ったパークを探して使ってみると良いと思います。相性の良いパークの組み合わせというのもあるのでぜひ自身で考えていろいろなパークを使ってみてください。
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