作曲で使える!?面白いコード!

 作曲するとき、どんなコード進行を作っていますか。有名なもので言うと、「王道の4536進行」や

「6451進行」、「カノン進行」などがあげられる。これらのコード進行はいろんな楽曲に使用されており、

とても使いやすく、初心者におすすめのコード進行である。例えば、4536進行で言うと、YOASOBI「夜に駆

ける」やサザンオールスターズの「いとしのエリー」、カノン進行であれば、スピッツの「チェリー」や井

上陽水の「少年時代」で使われている。このように、有名なコード進行を用いた曲はヒットする可能性が高

い。なので作曲初心者の人はこれらのコード進行を使用して作曲をしていくべきである。しかし、作曲をあ

る程度した人はコード進行のマンネリ化を実感することはないだろうか。有名なコード進行を何回も使うこ

とで少しありきたりだな感じたことはないだろうか。そんなモヤモヤ感から抜け出す、少しテクニカルなコ

ードの使い方をひとつ書いていく。ただし、ここで記すことはある程度の音楽理論を理解している人でない

と難しいと思うが、ぜひ参考にしてほしい。

 それは、ドミナントセブンスコードについてだ。ドミナントセブンスコードというと、「Ⅴ7」を思い浮か

べる人が多いと思う。例えば、Cメジャースケールで言うと、「G7」である。このコードの音の構成は、「ソ、

シ、レ、ファ」である。ドミナントセブンスコードの役割は一般的に、不安定な響きを醸し出すことである。

その不安定な音を醸し出すのは、G7の中でいうと「シとファ」の音である。この二音はトライトーンの関係で

あると言われ、悪魔の音程と言われるほど不安定な響きを出す。ここでよく考えてみてほしい。ドミナントセ

ブンスコードの役割が不安定な響きを醸し出すことなら、この「シとファ」の音の構成のコードでも代用でき

るのではないか。つまり、G7を、「シとファ」の構成音からなる他のコードで代用できるのではないかという

ことである。例えば、「C#7」や「Bdim7」などである。実際にこれらのコードに置き換えて音を聞

いてみてほしい。違和感なく、そして少しおしゃれな響きを感じることができないだろうか。

 このように、コードの置き換えを意識しながら作曲をすることで、より玄人感が増して、おしゃれな音を出

すことが可能になる。しかし、これはドミナントセブンスコードに限らず、すべてのコードに言えることであ

る。程よくコードの置き換えを行うことで、聴き手に「おっ!」と驚きを与えることができるはずだ。しかし

コードの置き換えをしすぎると、曲のバランスが崩れてしまうので、使い過ぎには注意すべきだ。スパイスと

思って使うとよいだろう。

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