将来のXR分野の発展

 前回、トヨタ・日産といった日本の車企業のXR技術の活用事例について紹介しました。

今回は、海外の車企業のXR技術の活用について迫っていきたいと思います。記事の下部にそれらのリンクを

貼っておきます。

海外の一部の市販車では既にAR技術を活用した機能を使用する事ができ、今後広く一般に普及する事が期待

されます。ドライバーは走行中にメーターやナビゲーションシステムの行き先案内を確認する場面があります

が、それらの一瞬の間は前方確認ができません。AR技術を活用して前方の風景に計器類の情報を加えること

で、視線を変えずに速度を確認することができます。フロントガラスにメーターの情報を投影する技術を用いれ

ば、専用ゴーグルを使用しなくても拡張現実感が得られます。この技術は軍事航空分野において開発されたもの

であり、今や軽自動車でも標準装備が増えているヘッドアップディスプレイですが、レクサスLSの現行型では、

衝突の可能性がある前方の歩行者の位置を大型カラーヘッドアップディスプレイ上で注意喚起する「歩行者注意

喚起」機能などでARを活用しています。カーナビと連動させることで、交差点などの風景画像上に進行方向を

示す印を追加して表示させるといった方法もあります。実際の風景画像を使用してガイドをしてくれるカーナビ

があれば、地図が苦手なドライバーでも簡単に正しい道順が確認できます。

 また、ドイツの自動車メーカーであるポルシェが、自動車へのVRコンテンツ導入を計画しています。発表に

よれば、VRコンテンツはドライバー以外の同乗者が、走行中に楽しめるものとして開発されているとのことで

す。導入には、ドイツのスタートアップHolorideのVR技術とコンテンツが使用されます。Holorideは、VR技術と

自動車での使用を想定したコンテンツの制作を行っている企業です。動画を見てもらうと分かりますが、セン

サーが走行中の車両の動きを検知し、VR内に反映しており、同乗者が車内で退屈しない様子が伺えます。ポル

シェは、車両へのVR導入を2021年に実現することを計画しています。

レクサス https://www.youtube.com/watch?v=dler3wTUnek

ポルシェ https://www.youtube.com/watch?v=DTSwWV7l8b4&feature=emb_title

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