FGO導入
皆さんは”FGO”というスマホゲームをご存じでしょうか。普段からよくスマホゲームをプレイしている人にとっては聞き馴染みのあるゲームでしょう。中にはプレイしているという人もいるかもしれません。あまり詳しくないという人でもGoogleplayやAppstoreのランキングでは常に上位にあり、TVCMでもよく流れているため、一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。本記事では導入として、初めて”FGO”というゲームを知った人でも分かるように、簡単に解説していきたいと思います。
「”FGO”とは」
FGOとは「Fate/Grand Order」の略称(以下「FGO」という)で、Fateシリーズのスマートフォン向けRPGです。そもそもFateシリーズとは何なのかをここで解説すると膨大な文字数になってしまうため、ここでは割愛させていたただきます。FGOではプレイヤー自身が未来が失われた世界でマスターとなり、英霊(サーヴァント)と呼ばれるキャラクターたちを従えて、平穏を取り戻すべく、戦いに身を投じることになります。本作はメインストーリーの他に、期間限定イベントやサーヴァントごとの個別ストーリーもあり、あらゆる側面から物語を楽しむことができるゲームとなっています。
「ゲームシステム」
FGOのゲームシステムはターン性のコマンドバトルとなっており、プレイヤーは自身のターンにサーヴァントのスキルの使用やコマンドカードの選択を行い、バトルを進めていくことになります。
ゲームキャラクターについては他のスマホゲーム同様、各キャラクターにレアリティが設定されており、レベルやスキルの育成が可能な他、上限解放や凸(同じキャラを重ねること)といった基本的なシステムも存在します。また、FGOでは多くのゲームで採用されている”属性”の代わりに”クラス”というものが各キャラクターに設定されており、相性によって被ダメージや与ダメージが増減するようになっています。
バトル以外にも、プレイヤーランクやスタミナ、ガチャといった基本的な機能は他のスマホゲーム同様存在します。
「筆者のプレイヤー情報」
ここからは筆者である私自身のプレイヤー情報を簡単に紹介します。
まずマスタープロフィールになります。ランクは現在145です(2021/1/7時点)。聖晶石(ガチャを引く際に消費するアイテム)は1000個以上所持していますが、無課金です。
続いてサーヴァントの所持状況になります(最終再臨イラストのネタバレすいません)。最高レアリティの☆5サーヴァントは27体所持しています。持っているほとんどのサーヴァントは育成済みです(スキルは除く)。一部のサーヴァントに聖杯(サーヴァントのレベル上限を解放するアイテム)を使用していますが、筆者は効率重視のため使用基準はサーヴァントの性能に大きく依存しています。またメインストーリーの進行度は現時点で最新の第2部5.5章までクリア済みです。
「最後に」
最後まで読んでくださりありがとうございました。本記事ではFGOというゲームの簡単な紹介と筆者のプレイヤー情報の公開を行いました。次回以降はFGOに対する私の考えや意見、経験談や攻略情報などを記事にしていく予定です。
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