書籍『ヒゲ教授の〈辛口〉就活対策本部―世界一分かりやすい就活』

P:いきなり結論、「新聞」は絶〜ッ対に読め! 以上
R:新聞は、世の中で今日一番伝えなければならないニュースが一面、そして二面・・雑多な内容の記事が三面記事と進んでいく構成でしょ。だから、社会に出る前の就活生としては一通りの記事を読む。好き・嫌いとは別の「かたよらない情報」から学ぶことで、世の中との価値観のすり合わせができるようになるから。
E:働くことが楽しいって感じられるかどうかは、「主体性」の問題。「主体性=自分勝手」じゃないし、「負けず嫌い=ただのわがまま」じゃ通用しない。全ては相手の存在すること。だからこそ”就活だから・・・”じゃなくて、毎日の新聞はキチンと目を通すことをおすすめするんだ。
P:キミたちの相手は「業界・企業・顧客」の前に、「社会」なんだからな。そこに参加していくための入り口探しが「就活」。間違っても「内定」を目的として動くなんてことは、つらくなるだけで、ホントの「就活」なんかじゃない!