新法学部生に送る!法学1週間チャレンジ!

 皆さんおはこんばんちわ!凡人法学部生の「シオン」です。今日は「憲法」の概説に入っていきたいと思うのでよろしく。というのも、「憲法」
は日本の最高法規という位置に定められていて。「憲法」に定める内容に相反するような内容の法律はそもそも認められない、など強い力を持つ
法律なわけです。そんな「憲法」に書いてある中でも、これだけは押さえておきたい部分をピックアップして伝えていきます。

 「憲法」の中身で絶対に抑えておかなければならないのは3つだけ!1つ「天皇について」2つ「基本的人権」3つ「三権分立」この3つだけです!
どれも高校の授業や小中学校の道徳の授業なんかで聞いたことはあるかもしれませんが、あらためて見ていきましょう。

 まず、「天皇について」これは憲法1条~8条までの内容なんだけれども、何条とかは自分が専攻してる法律さえ覚えればさほど問題ないので覚え
る必要はないです!何千何万とある法律を正確に一言一句間違えずに覚えてる人などそうそういませんから。話を戻して、ここに書いてあるのは天
皇はあくまで国民の象徴であって、統治者ではない、という事だけなんですね。詳しく読むと、「天皇の国事に関するすべての行為には内閣の助言
と承認が~」「天皇は内閣の助言と承認により~」「国会の議決に基づき~」と、天皇のやることなすこと全てに国家機関が絡んでくるようになっ
てるのです。つまり、「憲法」の定める天皇というのは、日本国民の象徴そのものであり、国事行為に関しては権利はない、という事なわけです。

 次に「基本的人権」。これは、国民に認められる権利であって、私生活で分かりやすく言うならば、福祉という面で現れています。例えば生活保
護。「健康で文化的な最高限度の生活~」というフレーズは聞いたことあるのではなかろうか。まさにあれですよ。「基本的人権」と一言にまとめ
ているけど、その内容は多岐に渡って、さっきのは生きることを保障される権利「生存権」。他にも個人の財産は個人の物と保障する「財産権」。
信教や教育の自由などを保障する「自由権」。とまあ色々あって、大きく分けると『平等権』『自由権』『社会権』『参政権』『請求権』の5つにな
る。まあそれぞれの中身はテストにも出やすい内容なんだけど、名前の通りの内容だから講義聞いて板書とってれば覚えられるので今回は割愛。こ
こで気付いてほしいのは「その権利、本当に必要?」という点です。

 例えば「生存権」。冷静に考えてください。生きることって、国から認められる必要、ありますか?「財産権」お金稼ぐのに、国の許可必要ですか
?「自由権」キリストを信じるか仏を信じるか、国から許可もらう必要、ありますか?そう、こんな権利、わざわざ国から認められる必要ない気がし
ますよね?でもあえて定められている。なぜか?結論から言うと国民を守る為です。さっきの文章を見返してみましょう。生きることを(保障)される
権利。そう、これらの権利は、国民にそういった内容を認める権利ではなく、不当に侵害されないことを(保障)する権利なのです。つまりもしこれら
の権利が保障されていなければ、生きるのは勝手だけど野垂れ死んでも知らんぷり。金稼ぐのは自由だけど年貢とかもらっちゃうね。勉強?勝手にす
れば?と、いまではあたり前になっている義務教育も、生活保護も、何も福祉が無い状態になるわけです。つまり、「基本的人権」は私たちに権利を
認めるためにあるのではなく、私たちの権利を守る為にあるわけです。この根本的な存在意義を理解していれば5つの基本的人権もすっと頭に入るで
しょう。

 さて、最後に三権分立ですが、憲法全部を一度に語ってももったいないので、今日はキリもいいのでここまでにしましょう。「天皇」はただの象徴
。「基本的人権」は権利を保障するためにある。この2つを念頭に。ではまた!

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