サピエンス全史

皆様、こんにちは。
インターン生のH.Kです。

残すところあと2回となりました。
残り2回はボリュームのある本を紹介しようと思います。
本を読みなれて、読書が楽しくなってきた方は是非挑戦してみてください。

いうことで、本日紹介する本はこちらです。

「サピエンス全史」
ユヴァル・ノア・ハラリ 著
柴田裕之 訳

この本はこの企画で紹介している本の中で唯一、上下巻に分かれています。
著者の圧倒的な知識の量とそこから広がる洞察を基に、「ホモ・サピエンス」誕生からの壮大なストーリーが書かれている本となっています。
私たち「ホモ・サピエンス」がどのような歴史をたどり、どのようにして生態ピラミッドの頂点に立ち、現代の文明を築くに至ったのか、そしてこの先には何が待っているのか、一冊の本でここまで深く人類の歴史について洞察している本は他に類を見ません。

では、この本を読んで私が感じたことを3つ挙げます。
今までは本のおすすめポイントを挙げていましたが、この本はあまりにも壮大で人によって感じることが大きく違うのかな、と思うので私の主観で感じたことを書きたいと思います。

1.人間の本質を考えさせられる。
2.ニュースや世の中の動きを俯瞰的な視点で考えようと思うようになる。
3.人や歴史のことについてもっと知りたくなる。

「ホモ・サピエンス」こと私たち人類が誕生から現代の繁栄に至るまで、どのような歴史を歩んできたかが語られているこの本では、地球上で何故大した力を持たない人類がここまでの成功を収めることができたのか、というのが大きなテーマの一つとなっています。
そのような視点から私たちの歴史を紐解いていくと、様々な疑問が生まれてきます。
なぜ、人類だけがこんなに繁栄しているのか、何が他の動物との差を分けたのか、そもそも人類や生命とは何なのか、何を目的として生まれたのか、など。
こう考えると、疑問は尽きません。
歴史を知り、なぜそれが起きたのか、結果としてどうなったか、など歴史を紐解いていくと人間というものについて、より深い知識を得ることができると同時に、それ以上に分からないことが増えていきます。
そんな体験を人類の始まりからという壮大なスケールで、ユヴァル・ノア・ハラリさんの深い洞察を交えながらできるとても重厚な本となっています。

また、人類のすべての歴史という壮大なストーリーに触れると、いま私たちが過ごしている現代も、そのストーリーの一部だと感じることができます。
歴史がどうなっていくのかを予測するのは困難ですが、今起きていることがなぜ起きているのかを考え、今後はどんな方向性になっていくのかを考えることはできます。
その考え方をするのに必須なのが、今、目の前の現実を瞬間瞬間で捉えるのではなく、大きな歴史の一部であると捉える視点です。
この本は、そういった視点を与えてくれる本の一つだと思います。

そして、この本は、いくら上下巻に分かれるほどのボリュームとはいえ、人類誕生から現代までの250万年という壮大な歴史をまとめている本なので、当然ながら重要なことや抽象度の高いことが多く書かれており、詳細まで書かれていることはほとんどありません。
なので、この本を読んで歴史を知ることの面白さを体験すると、日本史などの身近な歴史や人について知る学問について、もっと知りたくなってきます。
そして、それらのことを学んでいくとさらに知りたいことが増えていく、という好循環が生まれてきます。
とても長くて難しい本ですが、学ぶ楽しさやきっかけを与えてくれる本当に良い本だと思います。

人類はかつてないほどの変化の速い時代に突入してきています。
そんな今だからこそ、今一度人類とは何か、どこから来たのか、その歴史を振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。
「サピエンス全史」はまさにそんな体験をさせてくれる良書です。
是非読んでみてはいかがでしょうか。

次回はいよいよ最終回です。
最終回を飾るのは「7つの習慣」です。
本当の幸せ、成功を掴みたい人へのバイブルです。
お楽しみに!

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー