絵の力/合成の力

 Youtubeで活動している中にはもちろんですが絵師もいます。今回は絵を描くことをメインとしたチャンネルを紹介していきたいと思います。

 「POLKAnoe – ポルカノエ -」というチャンネルでは、写真のようなリアルの絵を最初から完成まで制作風景を動画にしているチャンネルです。お菓子のパッケージを始め、様々な物の絵を描きます。数時間もかけて描かれる絵は本物と見間違えるほどです。文字などといった細かい部分にもこだわりを感じ、妥協を感じられません。個人的なお気に入りはわらび餅でしょうか。2次元のキャンバスによくある青い容器、白く透き通ったわらび餅は、そこに存在するかのような仕上がりです。ただし、海外にも同じような投稿者がいまして、そちらのほうが人気がある影響かなのかはわかりませんが、あまり再生数が伸びないという事態になっています。

 「おとうさんスイッチ」では先程のチャンネルとは違い、合成で1つの画像を作っていくチャンネルです。動画を視聴していると「そんなもの使うのかよ!?」と思わず突っ込みたくなるような素材を使います。そして完成された絵を見ると見事に調和されており、「本当にこの台座の素材がパイの実なのか」と考えてしまう程です。ですので制作過程ではどの素材がどのように変化していくのかを楽しめます。
 印象に残った動画としましては「【ゼルダの伝説】リンクを合成で作ってみた【ブレスオブザワイルド】」という動画です。このチャンネルを知るきっかけとなった動画でした。どこかの森の写真から制作が始まり、少しずつ完成に近づいていきます。突然パイの実が出てきたりして思わず笑ってしまいまうこともありましたが、動画で垣間見る1つ1つの発想やテクニックに驚かせられ、完成時には思わず溜息が出ました。これが合成の力なんだなと思いました。

 絵を武器にYoutubeで活動するチャンネルは数年前からいましたが、このような尖ったチャンネルは最近になり知りました。「これはYoutuberなのか?」と思われる方がいるとは思いますが、今回の記事では「Youtubeにメインでアップロードしている投稿者」のことをYoutuberと定義している為、このようなチャンネルを紹介しています(理由はバラエティに富んだ記事が作れないと思ったので)。次回は音楽関連を紹介していきたいと思います。

今回紹介したチャンネル
 POLKAnoe – ポルカノエ - ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCh9zubfp_A76j-qDMA0Vjzw
 おとうさんスイッチ    ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCIA94tBrYsTy5V03Rl98Cgg

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

物を使って迫力を出す/CGを使って迫力を出す

 有名どころのYoutuberの場合、迫力のある映像を撮る場合には基本的に物(道具)を使うことが多いです。その代表的なのが「水溜りボンド」という人気のチャンネルです。このチャンネルではカンタとトミーの2人を中心に都市伝説、ドッキリなどといった事を中心にやっており、その中で実験検証ということをしています。テレビ番組でも度々出演をしている、でんじろう先生の弟子である元気さんを中心に、実験を行うといった動画をアップロードしています。あまり一般的な人が触れられないような実験道具を使い実験をするため、そこが他のチャンネルにはない強みになっているのです。ドッキリの中も壮大な仕掛けのものがあり、実際にテレビで使われているバズーカを使って相方を起こすといった動画も存在します。

 物を使って迫力を出して映像を出すチャンネルが多い中、CGを巧みに使い、迫力のある映像を撮るYoutuberもいます。それが「RATE VFX」というチャンネルです。このチャンネルでは、とにかくCGを用いた動画をアップロードし続けているチャンネルで、マリオやポケモンなどをパロディネタとして用いり、それがこのチャンネルの人気を高めています。その中でも人気なのが「おしおき教室」と呼ばれるシリーズで、迷惑な人などを動画投稿者のRATEさんが懲らしめるといった動画です。そのため、RATE先生などと呼ばれています。他にも似たようなことをしているチャンネルとして「鎖音プロジェクト」というチャンネルがあります。こちらのチャンネルに関しては1人ではなく、複数人で活動しています。ただし、こちらのチャンネルは少々下ネタに走り気味なので、下ネタが苦手だと動画の視聴はきついかとは思います。
 CGと言いますと、バーチャルユーチューバーはまさにCGですね。バーチャルユーチューバーの中にも様々な種類がいます。ただ今回に関しては何かを使って迫力を出すという記事なので説明を省かせていただきます。

 迫力のある映像を撮ることは物を使うにしても、CGを使うにしても難しいことです。その中で、人気のある動画を作り続けるこの3つのチャンネルは流石だなと思います。次回では素晴らしい絵を作るチャンネルを紹介します。

今回紹介したチャンネル
 水溜りボンド   ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCpOjLndjOqMoffA-fr8cbKA
 RATE VFX    ⇒ https://www.youtube.com/channel/UC8vlFSlvo5vtc_TNDNlSJwQ
 鎖音プロジェクト ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCGonbgO3XUnqQhMthfZm1_A

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

ゲームを実況ではなく解説するチャンネル

 ゲームは昔から愛されています。そして一部の動画投稿者達に影響を与えています。それはゲーム実況者と呼ばれる人たちです。ゲーム実況者とはゲームを実際にプレイして、ゲームの面白さを伝えます。しかし、ゲーム実況だけがゲームの面白さを伝える方法なのでしょうか?それは違います。今回は「ゲーム夜話 Evening Chat of GAME」というYoutubeチャンネルを紹介したいと思います。

 このチャンネルでは毎月1日と15日に更新があり、1回の更新で1つのゲームを3つのテーマをから解説していくチャンネルです。最初に解説するゲームのあらすじが軽く説明され、その後に3つのテーマを軸に解説をしていくといった進行になっています。既に数十のゲームが解説されていますので一通り見るだけでもかなりの時間がかかるかもしれません。解説される内容ですが、レベルデザイン、シナリオなどといったプレイヤーに影響する部分の話や、各ゲームの開発秘話などを丁寧に分かりやすくまとめられています。当時のCM、解説するゲームの同時期に発売されたゲームに関しての情報も詳しくまとめられているので見る価値としてはかなりあるのではないかと思います。

 1つ印象に残っているゲーム解説動画をあげるのであれば、「龍が如く」後編パートの解説動画でしょうか。ゲームの舞台、「神室町」のモデルとなった「東京都新宿区歌舞伎町」に実際に赴き、実際の地図、実際の写真を元に照らし合わせ、当作の神室町がどこまで精密に描かれているのかを解説したパートが印象に残っています。撮影日時が発売当初よりも随分と経過している為、町の様子が様変わりしていました。が、当時と変わっている部分に関しては、龍が如く発売当時前後の歌舞伎町の写真を引っ張って解説をしていて、その様は妥協を感じられませんでした。龍が如くシリーズはプレイしたことがないものの、このゲームがどのような部分で優れており、何故今もなお愛されているのかを実感することができました。

 この「ゲーム夜話 Evening Chat of GAME」というチャンネルを知るまで、ゲーム関連の動画と言えば、ゲーム実況かゲーム制作という感じで強く結びついていました。チャンネル登録者数が2018年3月の地点で約6800人とマイナーではあるものの、このとにかく細部まで解説しようとする姿勢は圧倒され、非常に興味をそそる内容でした。次回は迫力のある映像を撮るYoutuberを紹介したいと思います。

 今回紹介した「ゲーム夜話 Evening Chat of GAME」チャンネル ⇒ https://www.youtube.com/channel/UC-HNwUxGklhKSe67EitgqgA

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

「面白い事をする」だけがYoutuberではない

 Youtuberのイメージとしてまず最初に思い浮かぶ事といえば、「常に商品レビューをしている」、「常に面白い事をしている、考えている」などだと思います。確かにそのようなチャンネルが多いのが事実なのですが、それ以外の例として、Youtubeチャンネル「クリスの部屋」を今回は紹介したいと思います。

 3月の地点での登録者が約12万人の「クリスの部屋」では、アメリカ人のクリスが人生にまつわる様々な事を日本語で話します。例えば、自信をどのようにつければいいのか、すぐにやる気を出すテクニック、好きな仕事に就くためのアドバイスなどを教えてくれます。時には本田 健という著者をゲストで呼び、人生を成功に導くやり方をレクチャーするなどといった動画を不定期ながらアップロードしているチャンネルです。無数にある中の1つの答えであり、あまり過信をしてはいけないとは思いますが、言葉の1つ1つに説得力があり、他のYoutuberとは違う雰囲気を感じることでしょう。また、公式LINEを持っており、そこで様々な悩みなどに関しての質問することも可能です。それとは別に不定期的ながら旅動画を作成する事もあり、アメリカと日本を往復することもあります。

 このようにYoutuberは「ヒカキン」や「はじめしゃちょー」のように商品レビューをしたり、面白い事を企画して再生数を稼ごうとするイメージが根強いと思いますが、この「クリス」のように全く違う方向性を持ったYoutuberがいることが分かるかと思います。Youtubeでは面白い動画を視聴しようとする人がどうしても多くなってしまい、このようなチャンネルは埋もれてしまいがちですが、Youtuberは探すと本当にいろんな人がいます。ですので、Youtuberに偏見の目を持たずに見てください。決して楽な仕事ではないですし、悪いイメージを持たないでほしいと思っています。

 このようなYoutuberを最初から紹介していく理由として、Youtuberのイメージを変えたかったことにあります。今回の紹介でただ面白い事をする事がYoutuberではないということを理解していただけたかと思います。面白いYoutuberを探している人が多いと思いますので、次回では他のYoutuberとは違う方向性でかつ、面白いな、と思えるYoutuberを紹介出来たらなと思います。

 今回紹介した「クリスの部屋」チャンネル ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCfqRMJrg010qS35Kj_dhuKA

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

Youtuberは曖昧な言葉

 今や多くの人に認知されているYoutuberですが、現在ではその数が非常に多くなりました。Youtuberの中でも様々な種類に分かれ、商品のレビューをするチャンネル、ゲーム実況をするチャンネルがあります。最近ではキズナアイや輝夜月などを始めとするバーチャルユーチューバーと呼ばれる投稿者も増えてきています。
 今回では初めての記事ということもあるため、Youtuberを紹介する前にYoutuberの全体の事について書いていこうと思います。

 「youtubeで動画をアップロードしている人の中でどこまでをYoutuberと呼ぶのでしょうか?」このような質問をすると様々な答えが返ってきます。例えば、自身の顔を動画で出していればYoutuberだと答える人がいます。その他にも、広告収入を得ていればYoutuberだと答える人もいれば、いやいやYoutubeに動画をアップロードしていれば誰もがYoutuberだと答える人もいます。このように人によって解釈が異なり、曖昧な言葉と言えるでしょう。視聴するにあたり、視聴する動画が広告収入を得ているのかといった事は、あまり考える必要はないと思いますので、今回の記事では「Youtubeにメインで動画をアップロードしている人」のことをYoutuberと定義します。

 Youtuberはよく事件を起こす事が多いと感じる方がいると思います。確かに海外や国内でも事あるたびに、記事が作成されました。これらの事件はいくつかの例外を除いて、投稿者がより面白い動画を作ろうとして、過激な事をしてしまったが為に引き起こされた事件です。ですが、これはたまたま事件を引き起こしたのがYoutuberであっただけで、同じような事件は何度もありました。例えば、店の冷蔵庫に入って遊ぶ画像をTwitterでアップロードし、炎上する例です。面白い事をしようとして、このような行為をしてしまったのだと思います。Youtuberは悪いという印象を持たれている方も多いとは思いますが、メディアに取り上げられることが多いだけであり、実はそのようなことはありません。

 Youtuberは上記にある通り、顔出しをして商品のレビューをするチャンネルだけではなく、ゲーム実況をメインとするチャンネルや、CGを効果的に用いり、迫力のある動画を作るチャンネルなど数多くの種類があります。バーチャルユーチューバーと呼ばれる新しい勢力も増えてきました。このように、様々なカテゴリーのチャンネルがある為、もしかすると自身の好みの動画が見つかるかもしれません。次回からは様々な種類のYoutuberを紹介していきます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。