学科内のコースの詳細(地球環境工学科編)

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回と次回で北見工大のそれぞれの学科に所属する様々なコースの内容について解説していきます。

本日は地球環境工学科内のコースについて説明していきます。

地球環境工学科は以下の三つのコースに分かれています。

1.エネルギー総合工学コース

引用始め

ガスハイドレート、再生可能エネルギー、地域分散型エネルギーシステムおよび省エネルギーシステムの構築等を想定し、機械系、電気電子系、化学系などの分野に密接に関連するエネルギー工学について総合的に学びます。

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/energy-c/

主にガス会社や電機会社に就職したい人や将来はエネルギー問題の解決に貢献したい人、機械系の企業に進みたい人などにお勧めのコースです。

2.環境防災工学コース

引用始め

環境防災工学コースのカリキュラムは、地球環境、寒冷地の自然、環境工学および防災工学に関する基礎科目や応用科目などから構成されており、将来、環境工学や防災工学の分野で活躍できる人材を養成します。

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/kankyo-c/

このコースは、主に環境汚染などの地球環境問題の解決や防災に貢献したい人にお勧めです。

また、このコースは北見工大の主要な研究テーマの一つである寒冷地工学の研究を行っている研究室が所属しているコースでもあり、ここでしかできない研究がしたいという人にもお勧めです。

3.先端材料物質工学コース

引用始め

地球環境問題の解決に役立つ材料・技術開発は、人類に求められる最重要課題です。それに必要な基礎・応用科学を学び、省エネルギー・環境保全材料、環境に優しい合成プロセス開発の知識・実験技術を習得できます。

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/sentan-c/

主にナノテクノロジーに興味がある人や化学の実験が好きな人、将来は材料開発に関わる職業に就きたい人にこのコースはお勧めです。

以上の三つのコースからこの地球環境工学科は成り立っています。

ここまで地球環境工学科に属するコースについて解説していきましたが、皆様はどのコースが一番面白そう、興味深いと思いましたか?

こうして見ると主に物理や化学の知識を多く使う分野の研究を行っている研究室が多く所属する学科であることがわかりますね。

とにかく理科の実験が好きな人にとってはとても面白いと思えるようなコースが揃った学科だと言えるでしょう。

次回は地域未来デザイン工学科に所属するコースについて解説していきたいと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

北見工大の学科とコースについて

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回は北見工大の学科とコースについて解説していきます。

北見工大は2017年の改組を経て以下の2つの学科と8つのコースを持つようになりました。

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/2-gakka/

引用始め
地球環境工学科(エネルギー総合コース、環境防災工学コース、先端材料物質工学コース)

地球環境問題は、現在、人間社会における様々な産業分野において対応しなければならない必須の課題であり、それに対して主体的に取り組むことができる技術者の養成が求められています。

地球環境に関する課題の解決には、伝統的な各専門分野の縦割り的教育研究組織では十分な対応を取ることは困難です。

本学科では、新しい視点からエネルギー、環境防災、先端材料物質の3分野に基礎を置き、これらの分野における教員の連携による総合的な取組を通じ、世界に通用する特徴ある研究を推進します。

また、上記3つの分野を中心とした様々な側面から地球環境問題の解決に寄与できる知識・技術を教育することにより、課題の「発掘」から「解決」に至るプロセスを主体的に見出し、多面的・融合的に「考える力」を備え、エネルギー、資源、地球環境問題など日本のみならず世界的な課題を解決できる学生の育成を目指します。

地域未来デザイン工学科(機械知能・生体工学コース、情報デザイン・コミュニケーション工学コース、社会インフラ工学コース、バイオ食品工学コース)

気候変動が進むとともに社会構造・情勢も大きく変化するなか、一次産業を基盤とするオホーツク地域に立地する唯一の工業大学としての強みを最大限に生かした教育を実施します。

オホーツク圏をモデル地域として工学的見地から地域の課題を見出す課題発見力、解決に取り組む主体的な姿勢、成果を地域に還元する積極的姿勢を養うための特徴ある取り組みを教育現場に反映させています。これにより、「安全・安心」で魅力ある地域の未来デザインやグローバルにも展開できる能力を養います。

本学科では、課題の「発掘」から「解決」に至るプロセスを具体的に学生に示し、目的意識を持ち主体的に「考える」ことの重要性を身につけた応用力のある学生の育成に努めます。

卒業する学生は様々な課題解決プロセスを学ぶことにより、北海道やオホーツク地域はもとより日本全国、さらには国際的にも活躍できる素養を身に着けることができます。

地域マネジメント工学コース(地球環境工学科と地域未来デザイン工学科の両学科から選択可能)

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/chikyu/

http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/tiiki/

http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/tiiki-c/

次に、コースの配属について。

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/info/daigaku-annai/

まずは入学試験に出願する段階でどの学科が第一希望であるかを決めます。そして入学試験〔前期はセンターのみ、後期は二次試験あり(科目は数学IAⅡBⅢと物理or化学)、推薦は数学の試験と面接〕の結果をもとに学科が決まります。そして見事合格して希望の学科に入った場合、今度は2年の前期に後期からどのコースに配属したいかを決めます。そして3年末に自分が配属したい研究室を選んでから4年から卒業研究に取り組む訳です。コースや研究室の配属には、成績の良い人から順に希望に沿ったコースや研究室へ定員に収まるように振り分けられます。希望のコースへの配属は普通に大学へ通っていれば然程難しくはありませんが、研究室への配属の場合、人気のある研究室だとかなりの好成績でないと希望が通らないこともあります。また、地域マネジメントコースの配属は各学科から2~3人程度しか選ばれないため、かなりの狭き門となっています。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

最北の国立大、北見工大の秘密

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

皆様は北見工業大学(北見工大)という大学をご存知でしょうか?
今回は私が在籍している大学である北見工大を紹介していきます。

1. 大学について。
北見工大は、北海道北見市に存在する日本最北の国立大であり単科大学です。主に寒冷地の環境に適した技術研究や、北海道の特に道東のオホーツク海側の産業に関連する研究が行われており、最近ではボーカロイドの「結月ゆかり」を観光大使にしてオホーツク地域の活性化を試みるというプロジェクトも始めています。またカーリングの戦術に関する研究も行っており、その研究の成果としてご存知の通り昨年の平昌オリンピックで銀メダルを取るほどの強豪チーム(卒業生)まで輩出しています。ちなみに北見工大の英語名は The Kitami Institute of Technology (略称:KIT) ですが、大学なのに College でもなく University でもなくInstituteと名乗っています。この理由は

引用始め
Institute of technology :工学系の職業訓練的教育機関
University :最高レベルの”教育”と”研究”を行う機関(法律上明確な定義は無い、とのWikipedia記述)
College :同じ目的をもった先生と生徒のグループ
引用終わり

引用元URL https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3335791.html

上記にも書いてある通り、Institute of technologyという言葉には工学系の専門教育・研究機関という意味を持っているため、命名の根拠になっているのだと思います。

と、ここまで大学について話してきましたが、今度は学部について話していきます。

北見工業大学にある学部はもちろん工学部だけですが、2017年度からは従来の3系列6学科体制から2学科体制に改組されました。

【旧学科体制(~2016)】

【新学科体制(2017~)】

引用元URL http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/course-info/

引用元URL http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/2-gakka/

このように改組された理由としては、

引用始め
従来の伝統的な学科区分を越えて、関連する専門分野の連携を図り、専門知識の融合と選択の
自由度を拡げた斬新なカリキュラムを構築。これにより多面的な発想に基づくセルフオーダー的学修が
可能となり、基礎学力が高く幅広い視野と専門性を兼ね備えた工学系人材の育成を行います。
引用終わり

引用元URL http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/2-gakka/

という理由でこのように改組されたそうです。

専門分野の連携と専門知識の融合の例といたしましては、薄膜などの電子部品の材料の開発(電気電子工学分野とマテリアル工学分野)

や知能ロボットの開発(機械工学分野と情報システム工学分野)等が挙げられます。この様な専門的分野や知識の繋がりには他にどのような例があり、またそれらをどのように捉えるかは読者の皆様にお任せします。(ちなみに旧カリキュラムでは上の画像の通り機械工学分野と社会環境工学分野、電気電子工学分野と情報システム工学分野、バイオ環境化学分野とマテリアル工学分野がそれぞれ系列ごとにつながっており、密接な関係を持っていました。)

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。