電通大の授業紹介

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

正直書きたいことはもうないのですが、印象に残っている授業の紹介をして締めたいと思います。

解析学【必修】
数学苦手な私からすると数学関連の授業は大体難しく感じるのですが、特に難しいという声が多い気がするのが解析学ですね。内容は級数と微分方程式です。両方とも公式ないし計算技法を覚えないと始まらないという感じがあるので、2週目は頑張って何とかしましたが、1週目は全く分からずに終わりましたね。あとこれは解析学だけではなく授業全般に当てはまると思いますが、名前が同じでも教員によって講義内容や試験範囲に差がある気がします。例えば解析学では、1週目は演算子法をちゃんと解説していた気がしましたが、2週目はサラッと流して終わってた感じで、2週目はその辺にも助けられた感じがします。

基礎科学実験【必修】
AとBがあり、Aが物理でBが化学です。私が履修したときはAが本文ワープロ可・図グラフ手書きのみ、Bが本文手書きのみ・図グラフパソコン可だったので、Aの方はlatexの練習をしながら書いてました。latexは(今でも思ってますが)環境構築が面倒臭く、手動でコンパイルだけならまだ良いですが、自動コンパイル・自動保存・オートコンプリート・バージョン管理・PDFプレビューあたりまでやろうとすると非常に骨が折れるので、クラウドサービスに頼りました。あとテーマ次第ですがペアを組んで作業する実験が多く、要領良くやらないと4限の終了時間になっても作業が終わらなかったり、データがペアのノートにしか載ってなくてレポートが書けないとかなったりするので、単純な科学知識以外にも学びの多い授業でした。

情報工学工房【選択】
近年は年度毎にwikiを作って管理してるようです。→2019年度 http://pr.cei.uec.ac.jp/kobo2019/index.php
何をやってるかはwiki(のガイダンス資料)を見れば分かると思いますが、レベル感は毎年2月頃にある最終の全体発表会に潜り込むのが最も実感できると思います(推薦以外の1年生にとっては受験をしていた時期なので、来るのは難しいと思いますが)。選択科目だけあって、優秀な人が多かったです。特にディープラーニング的なのは「ヤバい」感じで、2018年には受賞者が出ていました。
引用始め
成冨志優さん(I類(情報系)2年)が第10回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2018)において学生プレゼンテーション賞を受賞
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/news/prize/2018/20180328_910.html 
その他にもFPGAや深層学習は3年次必修のMICS実験第二に類似テーマがあり、制作期間を考えると同等以上を求めれても不思議ではないと思っています。ただプロジェクトオイラーみたいにまったり自分のペースで出来るテーマもない訳ではないので、プログラミングが好きなら1年生でも(先輩とかから各テーマの情報を得た上で)履修してみると良いと思います。
親戚みたいなポジションに電子工学工房もあります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

知ってると便利かもしれない場所 in 電通大

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

今回は授業では使わないけど、知ってると快適に休憩・自習・食事・遊びなどが出来る気がする場所を紹介していきます。

まずは学内から。

図書館【自習(・休憩)】
2階と3階に自習スペースがあります。

特に3階の方は予備校の自習室ぐらい雰囲気がガチな自習スペースです。個別に区切りがある方とない方があります。区切りがある方の席の利点は個別に照明とコンセントがあることで、欠点は空調がやや弱いことです。テスト前とかでない限り空いていることが多いので、仕切りがなくても気まずさはそこまでないです。

2階は元々は書架があった気がしますが現在は消え、Agoraという名前が付けられてイケてる感を醸し出そうとしてる感じになってます。
引用始め
Agoraでできること
UEC Ambient Intelligence Agoraは、2017年4月にオープンした270名以上を収容可能な学修スペースです。
このスペースでは、ディスカッションやプレゼンテーションなどのアクティブラーニングを支援しています。
また利用状況をセンシングし、得られたデータを人工知能や適応学習などの研究に活用することを目指しています。
研究成果がフィードバックされることで、より良い学修環境が構築される学修と研究の循環が期待されています。
引用終わり
引用元URL https://aia.lib.uec.ac.jp/howtoagora/
ディスカッションやプレゼンテーションを謳っているように、3階と違ってファミレス程度には騒げます。

B棟1階【休憩(・自習・食事)】
Agoraよりも更に緩い雰囲気の場所という印象でしたが、同じフロアに教室もあるので~的な勧告があったのもあり、今後の雰囲気は不明です。屋外には上に屋根のあるベンチがあるので、匂いを気にせずに堂々と弁当を食べることも一応できます。

生協前ベンチ【休憩・食事(・自習)】
電通大以外の一般の方にもそれなりに利用されてる気がする場所です。ベンチは屋外ですが、隣に生協売り場があるのでパンなり弁当なりを買って食べることができます。自習できなくもないですが、風が吹くと紙が飛ぶ可能性があるのであまりお勧めしません。

生協食堂【食事】
所謂学食ですが、(昼は特に)凄く混雑します。価格は安い方だと思いますが量はそんなに多くないので、食事に質より量を求めている私としてはあまり利用していません。

西食堂【食事・(休憩)】
何故2つあるのか分かりませんが、学内に食堂はもう一つあります。西食堂の方が1年生が少ないためか空いてる気がします。価格や量に関しては生協食堂と同様。

西10号館1階【休憩・自習】
座席数が少ないですが、利用者も少ない穴場的スポットです。

CED(西9号館)【自習】
パソコンのある場所…というと図書館の3階もあるのですが、CEDの方が台数が多いのでパソコンを使う必要があるならここになる気がします。難点は開室時間がやや短いことと、基本的に1類の場所なので2類や3類にとっては利用手続きが面倒臭そうなこと。尤も、課題はリモートアクセスで出来ることがほとんどで、CEDには印刷してレポートボックスに突っ込むためだけに来ることの方が多かったですが…

以下学外の場所

食神餃子王【食事】
公式Twitter https://twitter.com/shokujinjp
更新が滞ってるメニュー表 http://shokujinhp.web.fc2.com/
比較的安くて量が多いので気に入っています。激辛として(電通大界隈で)有名な料理も幾つかありますが、デフォルトで辛いのは水煮牛肉ぐらいです。麻婆豆腐は辛いのが本当に苦手な人だと厳しいかもしれませんが、カレーの中辛が食べられるぐらいなら平気だと思います(なんならオプションで「甘口」とか言っておけばどうとでもなるはず)。他は「辛口」とか「山椒多め」みたいな余計をオプションを付け足さなければ美味しくいただけるはずです。
飲食店は調布駅前まで行けば数えられない程ありますが、電通大の近くで有名な店というと食神になると思います。マクドナルドも一応隣ですが。

モナコ調布駅前店【娯楽】
電通大生がよく居るゲーセンです。私はアーケードをあまりやらないので、付き合いでCODE OF JOKERを1プレイした程度ですが。FGO Arcadeが設置されてると知って型月にわか勢ながら感動しました。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

研究室配属を半年早めるには

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

タイトルは釣り気味に付けましたが、電通大では実際にグローバルリーダー育成プログラム(GLTP)という同期より半年先に研究室配属される制度があります。釣り気味と言ったのは、研究室配属が早まっても卒業時期が早まる訳ではないからです。

引用始め
本学では、産業界で中核となって牽引する強いマインドとグローバルな視野を持った技術者・研究者を育成するため、平成26年度学部入学生(昼間コース)から、学士・修士一貫の「グローバルリーダー育成プログラム」を実施しています。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/campus/academic/global-leader.html

引用始め
GLTPの5つの魅力
1: GLTPに選抜と同時に優先的に大学院推薦(類長推薦)による進学が内定
2: 3年生後学期から早期の優先的研究室配属
3: 4年後学期(ギャップターム)の学外研修を利用して、休学をすることなく長期 インターンシップ、半年の海外研修、留学等が可能
4: 渡航滞在費の支援制度あり
5: 履修証明書を発行
引用終わり
引用元URL http://kyoumu.office.uec.ac.jp/gltp/gltp-20190402.pdf

という、生成した半年は留学に当てましょうという感じの制度ですね。名前にグローバルって付いてるし。

それで身内ネタに近いのですが、

引用始め
あと、ご存知だと思いますが、電通大ではGLTP制度に応募して採択されれば、3年から研究室配属は可能です。
引用終わり
引用元URL https://twitter.com/YoichiMiyawaki/status/1080696860099121152
引用始め
確かにそうです。前のツイートは誤解を与えたかもしれませんね。おっしゃる通り、GLTPは大学院進学が前提のはずです。ただ、研究を早く始めたい人にとっては、アリな制度だと思います。ラボの雰囲気を知りたい人にとっては、ラボ見学&相談がやはりよさそうですね。
引用終わり
引用元URL https://twitter.com/YoichiMiyawaki/status/1080729286615523328

というツイートが話題になったことがありました。

引用始め
Q:「GLTP 学生に選抜されると大学院へ推薦されます」というのは、どういう意味ですか? A:GLTP の選抜が大学院推薦入試の選抜に相当します。ただし、大学院推薦入試に応募して願書 を提出する必要があります。
Q:GLTP 学生に選抜された後、他大学の大学院に進学できますか。
A:大学院推薦入試で合格することになりますので、推薦入試の場合と同様、他大学の受験はでき
ません。
Q:GLTP 学生に選抜された後、4 年生で就職することは可能ですか。 A:やむを得ない理由で、就職しなければならなくなった場合には配慮します。 その事由が生じた際には、直ちに連絡をしてください
引用終わり
引用元URL  http://kyoumu.office.uec.ac.jp/gltp/gltp-20180726-3.pdf

という感じで、GLTPを使った上で学士で就職するのは、推薦を自体する程度の覚悟がいるっぽいので、将来の進路が「電気通信大学」の「院」に行きたいという人は便利な制度だと思いますが、学士で早く就職したいという人には関係ないかなという感じです。後者は何で大学に進学してるんだというツッコミが怖いですが、世間体ということで…

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

改組前の残滓

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

電通大は改組を経たといっても内部には改組前の影響が残っていると感じることも多いので、今回はその辺の話をします。

改組前の情報理工学部には4学科+1課程がありました。この内1課程の部分は#6でも説明した「先端工学基礎課程(K科)」で、現在とほぼ同じです。

で、残りの4学科とは「総合情報学科(J科)」「情報・通信工学科(I科)」「知能機械工学科(M科)」「先進理工学科(S科)」です。正式名称(漢字の方)で呼ばれる機会はは、少なくとも改組を経た今となってはほぼなく、専ら「J科」「I科」「M科」「S科」や現存していないのを示すための旧を付けて「旧J科」「旧I科」「旧M科」「旧S科」と呼ばれます。卒業生の方に「私の所属は1類です。」と言っても「?」という顔をされることが多いので、「旧I科系のプログラムに所属しています。」と自己紹介することが多いですね。最も、電通大は何度も改組してるので(参考Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A4%A7%E5%AD%A6#%E5%AD%A6%E9%83%A8%E5%AD%A6%E7%A7%91%E5%90%8D%E3%83%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%A7%91%E5%B0%82%E6%94%BB%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7 )、年配の方だと「あ~ごめん。私はIとかJとかじゃなくて、もっと前の電気通信学部の時の人なんだよ。」的なことを言われる場合もあります。

で、これが卒業生への自己紹介以外に役立たない知識という訳ではなく、現在の教育体系にも大きな影響を与えていると感じます。

まずは、1類の研究室配属です。
簡潔に言うとI系とJ系で完全に分かれています。
以下詳細に述べます。1類は3年生の冬頃に研究室に仮配属されて、3年→4年の進級審査的ポジションである卒研着手審査に合格すると正式配属になります(というか私の所属だから1類の話をしましたが、類を問わず概ね同じ時期だったという記憶です。GLTP(https://www.uec.ac.jp/campus/academic/global-leader.html)の学生は例外)。
で、各研究室はただ1つのプログラム(#3で紹介)に所属しています。しかし、例えばコンピュータサイエンスプログラムの学生はコンピュータサイエンスプログラム所属の研究室だけしか選べないのではなく、旧I科系であるコンピュータサイエンス&情報数理工学の両方の研究室(+成績が良くて系間移動審査に通れば1類全部)から選べます。
研究室配属とかはちゃんと大学から説明がありますが、旧学科の括りを把握していた方が理解が進むと思います。

次は、2類のエリア配属です。
2類については#4で解説しましたが、このIエリアとMエリアというのが旧I科と旧M科に由来しています。2類に関しては部外者の部分があるので、詳細には把握していませんが、1類がI系とJ系に分かれているのと感覚的には近いのかなと思います。(IとMは情報と機械の差があるので、両方とも情報であるIとJに比べたら差は大きそうですが。)

私が思いつく改組前の影響は以上ですが、もしかしたら他にもあるかもしれません。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

電通大のプログラムについて(大学院とか夜間とか)

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

前回に引き続いて電通大の教育体系ついて解説していきます。

先端工学基礎課程
引用始め
先端工学基礎課程(夜間主課程)は、昼間働きながら総合コミュニケーション科学に関わる先端分野を学びたいという社会人のための課程で、平日の夜間と土曜日に開講しますが、昼間にある授業の一部も履修することができます。
1・2学年次では、ものづくりマインドを育成しながら工学基礎を徹底して学びます。
3年次からは情報、メディア、通信、電子、機械、制御に関する専門科目を学びます。
産業界における技術的課題について、その内容を工学的に読み解いて解決手段を探し出すことができる基礎力とさまざまな分野への適応力を身につけます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/fp/

引用始め
昼間コースの「Ⅰ類」・「Ⅱ類」・「Ⅲ類」のように「類」でなくて、先端工学基礎「課程」と名前が付いているのはどうしてですか?
社会人および働きながら学ぶ学生を対象とした先端工学基礎課程は、育成人材像が昼間コースとは異なることから、それら昼間コースから切り離された学部共通のコースとして位置付けられています。そのため、「類」ではなく「課程」という名前をつけられています。
引用終わり
引用元URL http://www.fp.uec.ac.jp/qa/

という訳で夜間主は一つにまとまっています。昼間コースとの交流はサークルに所属してるとかでないとほぼないと思います。

続いて大学院
引用始め
情報理工学研究科では、情報理工学域において習得した基礎的かつ横断的学問を基盤として、自然、人工物を対象とする高度な理工学に関する学問領域、情報の処理や通信、ならびにこれらの融合に関する学問領域、人間の知識、行動、および複雑な社会経済システムに関する学問領域の教育研究を行います。これにより、互いに調和し共生する高度なコミュニケーション社会を実現するための総合コミュニケーション科学に関わる新しい実践的な科学技術を創造・体系化し、独創的教育・研究を通じて社会に還元することを目指します。

情報理工学研究科の4専攻
・情報学専攻
情報技術を駆使しメディア・経営・セキュリティ分野の高度な応用を創出する
・情報・ネットワーク工学専攻
高度コミュニケーション社会の基盤となる情報・通信・ネットワーク技術を飛躍的に発展させる
・機械知能システム学専攻
計測・制御、ロボティクス、機械工学を総合して人間と環境に調和する「ものづくり」を推進する
・基盤理工学専攻
エネルギー、情報処理・情報通信、機能性材料などの革新的な次世代要素技術の創出を目指す
引用終わり
引用元URL https://connect.zoho.com/portal/mbainternational-homepage/forum/mydrafts

ちなみに、類が3つなのに院の専攻が4つなのは、改組前の学科が4つだったことの影響な気がします。

それと大学院にはもう一つ「情報システム学研究科」があるようなのですが、
引用始め
学部・学科を持たない本研究科の博士前期課程(修士課程)では,国内外の大学,全国の高専専攻科などご出身のさまざまな専門分野の学生・社会人の方が入学し,
引用終わり
引用元URL http://www.is.uec.ac.jp/about/message.html
と電通大関係なさそうかと思いきや、この挨拶をされてる本多弘樹先生の研究室に私の同期であるB4の学生が配属されてるので、正直立ち位置が分かりません。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

電通大のプログラムについて(3類)

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

今回も前回に引き続いて電通大のプログラムについて解説していきます。

それでは3類について。

機械システム
引用始め
機械設計における計算機支援、創造的加工法の開発、生産システムの自動化・高度化などに関する基盤技術、および材料の強度と破壊、熱と流体に関する物理と制御、計算力学と数値シミュレーションなど機械工学の基礎知識と解析手法を身につけます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster3/program1.html

電子工学
引用始め
電子素子(デバイス)の設計・開発を担う人材育成を目指して、半導体をはじめとする電子材料やデバイスの基礎から集積回路設計までをカバーするカリキュラムを用意しています。企業や研究所の研究開発現場で通用する電子工学の基礎力と実践的な応用力を身につけます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster3/program2.html

光工学
引用始め
光工学の基盤となる光波の基本的な性質や物質との相互作用を理解し、これらを用いた精密計測やレーザー技術、太陽光発電や光メモリを実現する光機能材料、光通信やロボティクスを支える光機能素子やディスプレイ装置など、光を用いた技術を幅広く学びます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster3/program3.html

物理工学
引用始め
物理学を基礎から体系的に幅広く学ぶことで、原子や原子の集団である金属、半導体、誘電体、磁性体などの固体をミクロな視点で理解し、理学的視点と工学的手法を身につけることで、新しい機能をもつ先端材料・素子(デバイス)の創造を目指します。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster3/program4.html

化学生命工学
引用始め
自然界にある優れた生体機能や物質に学び、環境にやさしく、資源の循環や医療の向上に資する「未来型ものづくり」を担う人材を育成します。生体機能をもとにした電子・光・磁気機能材料や医療技術、バイオテクノロジーなどの開発に必要となる、化学と生物学を総合的に幅広く学びます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster3/program5.html

1類から最も遠い類なのもあり正直よく知らないんですが、向こうの界隈的に優れた研究とか設備もある的なことをプログラム紹介の時に聞きました。例えばレーザーの研究やヘリウム液化機です。

上記のように電通大は情報と機械以外にも化学とか生物をやってるプログラムも一応あります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

電通大のプログラムについて(2類)

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

今回も前回に引き続いて電通大のプログラムについて解説していきます。

それでは2類について。
2類は歴史的な経緯により、IエリアとMエリアに大きく分かれています。

まずはIエリアから。

セキュリティ情報学
引用始め
実世界のあらゆる情報を取り込み処理する高信頼、安全な社会基盤としてのインターネットや情報セキュリティの発展を目指し、「サイバー空間と実世界の安全性に対する脅威」に対抗する技術や管理・運用法、理論をハード、ソフトの両面から学びます。授業では、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、ロボティクス、コンテンツ、暗号理論、情報理論、代数学などを総合的に学べる科目を配しています。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster2/program1.html

セキュリティを専門に学べるのは珍しい的なアピールを紹介の時に聞いた気がします。

情報通信工学
引用始め
未来の通信システムを構築するため、情報理論、通信理論、符号化技術、ネットワーク理論、暗号技術などの理論と、ワイヤレスや光情報伝送のためのシステム・デバイス・回路の基本設計法や通信ネットワーク設計・構築技術などを身につける科目を総合的に配しています。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster2/program2.html

電子情報学
引用始め
現在の高度コミュニケーション社会を支える音響・画像・知能情報処理・電磁波伝送・宇宙電波観測・情報伝送ネットワークなどに用いられる電子情報システムの基礎となる理論と手法について学び、さらにエレクトロニクスの基礎の上にプログラミングや電子回路などの実験・演習を行うことで、電子・情報・通信システムの開発に必要な基礎知識を習得するとともに実践的な応用力を身につけることができます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster2/program3.html

Iエリアは1類に近いことを学んでいると思うのですが、2類であるからには1類との違いが当然ある訳で、1類ではやらない力学の勉強を知人がやってるのを見て「凄い(小並感)」って感じでした。

続いてMエリア。

計測・制御システム
引用始め
計測・制御、信号処理技術を核として、家電・情報機器、自動車、航空宇宙機器、プラントなどの制御、高度レーダ計測機器や生体情報計測に基づく医療機器など、賢くて人間にやさしい先端システムの創出について学びます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster2/program4.html

先端ロボティクス
引用始め
多様な工業分野の総合技術であるロボット工学を核に、ロボットのメカニックと知的制御、人間の脳による機械の操作を目指すブレインマシンインタフェース、視触覚情報のセンシングと処理、マルチメディア情報に基づくインタフェース技術、バーチャルリアリティ技術などを学びます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster2/program4.html

2類に配属された学生は、類配属とプログラム配属に加えて、IエリアとMエリアのどちらに入るかというエリア配属も成績で決まるので、強さを感じました。

ちなみにIエリアとMエリアにどのプログラムが含まれるかはうろ覚えで書いたので、必要なら学内の掲示板などの確かな情報をご参照ください。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

電通大のプログラムについて(1類)

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

今回は電通大のプログラムについて解説していきます。

まずは私が所属している1類のプログラムから。

メディア情報学
引用始め
情報学を基礎とした豊かで快適な情報メディア技術の創造と応用について学びます。映像、音響、触覚などの情報処理を用いた五感メディア、人工知能やエージェント技術を用いる知的メディア、人間の感情とメディアの関わりを探る感性メディア、メディアを駆使したコミュニケーションや芸術作品の制作など、多面的に学ぶことができます。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster1/program1.html

私の代では1類の中で最も人気が高いプログラムだったと思います。VRとか画像処理とか華やかですね。

経営・社会情報学
引用始め
経営・社会情報を活用して、多様な組織における運営、管理を創造的、効率的に実践するための方法論や技術を学びの対象とします。経営・社会情報の活用法を幅広く学び、経営・社会情報システムの設計や評価に取り組むとともに、ビッグデータ、G空間情報など情報の分析・解析・調査などを駆使する際に必要不可欠な統計学、数理モデル、多変量解析、コンピュータ技術などを習得します。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster1/program2.html

ビッグデータとかデータサイエンティストとか?個人的には1類の中で一番知らないプログラムです。

情報数理工学
引用始め
物理現象、生命現象、経済活動、知的活動、社会システム、情報システムなど、現実世界の多岐にわたる現象の数理的構造を見抜き、モデル化し、コンピュータを用いて解析する技術を学びます。数値解析、高性能計算、シミュレーション、最適化、アルゴリズム解析、離散数理工学などの情報数理の基礎知識と応用力を身につけ、激変する社会の本質を見抜いて諸問題を創造的に解決する技術者を目指します。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster1/program3.html
コンピュータサイエンス
引用始め
次世代情報化社会の創出を目指し、コンピュータとその利用に関する幅広い基幹技術と理論を学びます。カリキュラムには、コンピュータとネットワークのアーキテクチャ(設計の基本)や、ソフトウェアの解析・設計・制御手法などを学ぶ科目を配置しています。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/education/undergraduate/cluster1/program4.html

「情報数理工学(略称:MI)」と「コンピュータサイエンス(略称:CS)」を並べて書いてるのは理由があって、99%同じだからです。私がコンピュータサイエンスプログラムなので実体験なのですが、例えば3年次実験は名前こそ「情報数理工学実験」「コンピュータサイエンス実験」と別れているけれども、同じテーマを同じ時間に同じ教員の下でやります。なので私はCSなのに隣の席のMIの知人に教えながら実験をしたことが何度もあります。また履修科目は個人で好きなのを履修するので違いは生じるのですが、必修や選択科目も同じなので、違うプログラムなのに友達と全部同じ授業を隣に座って受けることも理論上可能です。違う部分の1%は、MIにのみ歓迎会があることしか思い浮かびません。教員目線だともう少し変わってくるのかもしれませんが、何故分かれてるのか不思議なくらい同じプログラムです。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

電通大の類について

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

今回は電通大の類について解説していきます。
電通大は2016年の改組を経て3つの類を持つようになりました。

引用元URL https://www.uec.ac.jp/department/kaiso2016/images/kaiso-large.png

引用始め
Ⅰ類(情報系)
情報に関する学問をハード・ソフトの両面から幅広く学び、メディア情報学、経営・社会情報学、情報数理工学、コンピュータサイエンスのいずれかの分野で専門性を高めます。

Ⅱ類(融合系)
※「情報」と「理工」の融合領域
ロボティクス、医用工学、宇宙電波観測、通信ネットワーク、セキュリティ、自動車・航空宇宙機器など、目覚ましい発展を遂げる科学技術の最先端を学びます。

Ⅲ類(理工系)
物質やデバイス等、ものづくりに貢献する先端技術、研究分野を学びます。専門分野は、機械システム、電子工学、光工学、物理工学、化学生命工学と、広範かつ多様な領域にわたります。
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/department/kaiso2016/

次に、類の配属について。
配属の方法は入試方式に依って異なります。具体的には後期日程・推薦が大学への出願時(推薦は類の下のカテゴリーであるプログラムまで決定)、前期日程が1年次の夏休みに決まります。出願時に決まる方は他の大学でも良くある方式なので、ここでは前期日程の場合について解説します。簡単に言うと、「成績」の良い人から各類の定員に収まるように振り分けられます。ただし、振り分けに使われる「成績」は良くあるGPAとは別物で、予め指定されている特定の科目の成績だけが参照されます。(予め指定されている科目は時期が来れば掲示されますが、数学とか物理とか「必修」ってオーラの感じられる科目達だったと思います。)希望が通る成績は、私の代は平均して「良」(秀・優・良・可・不可の5段階中3番目=GPA2)程度だったと思いますが、希望の偏る程度によって毎年ボーダーは変わるので、詳細は各自で確認してください。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

電通大のひみつ

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

皆様は電気通信大学(電通大)という大学をご存知でしょうか?
今回は私が在籍している大学である電通大を紹介していきます。

1. 学部について。
電通大は1つの学部しかない単科大学です。ちなみに電通大の英語名は The University of Electro-Communications (略称:UEC) ですが、単科大学なのに College ではなく University を名乗っています。この理由は

引用始め
単科大学ならば college であるが、university には「大学院のある大学」と、いう意味もあり、命名の根拠としている。
引用終わり
引用元URL http://sp.cei.uec.ac.jp/~tanaka/page/page19.html

だそうです。正直私は大学の資料で英語名の解説をしているものを見た記憶が無いので、このWikipediaの記述が正しいのかは分かりませんし、本記事執筆時点では削除された記述なので、間違っていたのかもしれません。他に「大学院に情報理工学研究科と情報システム学研究科の2つの学科があるから」という理由も何処かのwebサイトで見た記憶がありますが、本記事執筆時点では「情報理工学研究科」に統一されているので、気のせいな気がします。
ちなみに学部というのは古い呼び方で、2016年の改組を経てからは学域と呼ぶのが正しいです。学「域」と呼ぶ理由に心当たりはあったのですが、その心当たりは「学科ではなく類と呼ぶ理由」との混同だというのがこれを執筆中に判明したので、正解は私には分かりません。

で、ここまで学域(学部)の説明をしてきましたが、電通大は「情報学」と「理学」と「工学」をやってます程度の意味合いでしかなく、実際に受験生や在学生とって重要なのは、学域の一つ下のカテゴリーである「類」です。

引用元URL https://www.uec.ac.jp/common_rwd/images/banner/kaiso_bnr.jpg

ちなみに、

引用始め
学科での括りは早い段階から固定化された専門性に捉われてしまうので、専門性を意識しつつも広がりを意識させた緩やかな括りである『類』とする
引用終わり
引用元URL https://www.uec.ac.jp/department/kaiso2016/pdf/201506_gaiyo.pdf

という理由で類になったそうです。一学生として「広がりを意識させた」学びの例を挙げるとすれば、情報系の人が「基礎科学実験」でカフェインの抽出や重力加速度の測定などをしたり、機械/化学/生物系の人が「コンピューターリテラシー」でUNIXコマンドやEmacsの操作を覚えることです。この様な学びをどう捉えるかは読者の皆様にお任せします。(といいつつ擁護しておくと、情報系の研究室でも例えば分子運動のシミュレーションで化学の知識を使う場合があるので、人によっては役に立つかと思います)

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。