アニメ技法の秘密その②『スクオッシュ&ストレッチ』技法

こんにちは、インターン生の吉田です。
今回は『スクオッシュ&ストレッチ』について説明いたします。

その名の通り、『押しつぶし』と『引き伸ばし』を意味する技法です。
物体の動きの中で本来はありえないような大げさな描写をして、動きに表情をつけるために使用します。
こちらの技法は実際に見たほうが分かりやすいので、一例を紹介します。

こちらは球体が落下とバウンドを繰り返す簡易なアニメーションです。

そして、こちらは上記のものにスクオッシュ&ストレッチを用いて動きに表情をつけたアニメーションです。

バウンドする瞬間に落下によって加わった力で押しつぶされ、跳ね上がる際に上に押し上げられる力で引き伸ばされているような表現をしています。

それでは、二つのアニメーションを比べてみてみましょう。
上の球体は固く、下の球体は柔らかい印象を受けますね。
このように、スクオッシュ&ストレッチ技法を用いて作画をすると、物体そのものが持つ質感や特性、重量をコントロールできるようになります。

物体だけでなく、キャラクターに適用することで、表情変化だけでは伝えにくいキャラクターの感情を伝わりやすくすることもできます。
これにより、よりキャラクターをいきいきと動かすことが可能になります。

この技法を適度に用いることで、アニメーション全体に硬軟のメリハリを付けることができます。
1930年ごろにディズニー社が生み出し、今では手描きアニメーションだけでなく、3Dアニメーションやストップモーションアニメーションでも幅広く使用されています。
アニメーションの動きの表情を豊かにするために、必要不可欠な技法であると思います。
日本のアニメでもよく用いられているので、普段何気なく見ているアニメも意識して見てみると面白く、勉強にもなるでしょう。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アニメ技法の秘密その①絵に動きをつける技法『中割り』

初めまして、インターン生の吉田です。今回から数回に渡り手描きアニメーションで用いられる技法についてお話させていただきます。
本記事で取り上げるのはアニメーション技法の基本である、『中割り』についてです。

手描き作業によるアニメーションでは、動きを表現するために何枚も連続した動きの絵を連ねる必要があります。
動きの始点、終点の原画2枚を元に、その間に詳細な動作のコマを足していく技法をポーズ・トゥ・ポーズといいます。
昨今の日本の手描きアニメーションでは、ほとんどこの技法が用いられています。
この技法において、中間の動きを描き足していく作業や追加したコマのことを中割りといいます。
(動きの始点から順を追って描いていくストレート・アヘッド・アクションという技法もあります。)
アニメーションを作成する上で、基盤となるとても重要なものです。
中割りについて、実際の手順を例を用いて説明していきます。

【1】動きの始点と終点を描く


①→②↩
上記のアニメーションは、走りの動作で左足を手前に出す動きと右足を手前に出す動きを繋げた計2枚の画像のループです。
これだけでは、走っている動きを表現できていません。
それでは、この二枚の間にもう一枚、中間の動きを挟んでみます。

【2】中間の動きを入れる

①→➌→②↩
始点、終点共に地に足をついている動作だったので、足がついていないコマを中間に設置しました。
動きはカクカクしていますが、これだけでも走っている動作が伝わりやすくなりました。
更に始点と中間、中間と終点の間に2枚ずつコマを増やしてみます。

【3】細かい動作をつけたしていく

①→❹→❺→③→❻→❼→②↩
かなり滑らかで動作がわかりやすくなりました。

このように、アニメーションは中割りを増やせば増やすほど滑らかな動きになります。
しかし、場合によってはこれを故意に減らすことによって、表現したい動きに近づけることが必要となります。

①→⑤→③→⑦→②↩
こちらは、【3】のアニメーションから中割りを2枚抜いたものです。
比べてみると、【3】の動きより急いでいる、早く走っている動きに見えます。
このように、敢えてコマ数を減らすことで、激しい動き、早い動きを表現したり、動きにメリハリをつけることができます。

商業アニメーションでは、主に始点と終点の原画を原画マン、中割りを動画マンという役職の人が担当します。
動画マンには、元原画の画風やテクニックを動きの中に維持しながら、指示された動きを表現する役割が求められます。
どうしても原画担当のみが注目されがちな世界ですが、中割り作業も人々を魅了するアニメーションを作る上でとても重要な作業なのです。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アニメは面白いですね

突然ですが今回で最終回となります、インターン生の矢野です。

自分の好きなものを人に紹介するということがとても楽しくて記事を書くのも楽しかったのですが、アニメ紹介は残念ながら今回で最後となりました。

紹介してきたもの以外にも自分の好きな作品は山ほどあるのですが、それは皆さんの手で見つけ出していただいて、さらにアニメを好きになっていってもらえればなと思います。

今回まで皆さんがアニメを好きになってくれるきっかけを作れればいいなと思って、比較的に初心者の人が入り易そうなアニメを紹介してきたつもりなのですが、
今回は最終回ということで僕のアニメにハマるきっかけになった作品を紹介したいと思います。これまで紹介してきたアニメが面白いと思ってくれた人はきっと好きになってくれると思います。

今回紹介するアニメはこちら
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仕事もアニメ?

残るアニメはあと二つになりました、インターン生の矢野です。

紹介するアニメはあと二つになってしまいましたが、面白い作品は自分の紹介したもの以外にもたくさんあります。
アニメってこんなに面白かったんだなと思ってくれた方は自分でも是非探して観てみてください。

さて、それでは今回も紹介していきます。
今回紹介するアニメはこちら

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「SIROBAKO」です。
この作品は以前紹介した凪のあすからと同じP.A.WORKSが制作したオリジナルアニメ作品です。

キャッチコピーは「アニメーション業界の今が、ここにある。」ということで、アニメ業界で働く人達の物話になっています。

一見地味なテーマかなと思うかも知れませんが本当に面白いです。
おそらくだいぶマイルドにはなっているとは思いますが、普段知ることの無いアニメ業界の裏側を知ることのできる良い作品だと思います。

タイトルになっている「白箱」とは、映像業界で作品が完成したときに入れる白い箱のことらしいです、知らなかったです。
この作品ほんとうに毎週毎週ずっと最後まで面白かったです。好きな作品でも退屈な回などは何回かあるものだったんですが、白箱はずっと高いクオリティのまま最終回までいってびっくりしました。

この作品の魅力の一つは仕事に真摯に向き合ってる大人の姿だと思います。
白箱のおっさんたちはすごく威力のある発言を残していきます。
なかでも「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ」というセリフはなんかすごく耳が痛かったり、「売り上げなんて気にしてやりたい事がブレたら良い作品なんて作れない」というセリフはこれから先のことを考えると胸に大事にしまっておきたいなと思ったり、すごく心に響くセリフが多かったです。

おっさんのかっこいいアニメは良作が多いというジンクスがありますが、ほんとうにそんな気がしてくるぐらいでした。

もう一つの魅力は個性豊かなキャラクタだと思います。
本当にどのキャラも個性があってモブキャラと言われるようなキャラがほとんどいないと思いました。
一回限りの登場でもすごく丁寧に作られていて本当に感心しました。

ストーリーも丁寧で絵も綺麗な作品で非の打ち所のないようなアニメだと思います。

P.A.WORKSの作品はどれも丁寧で観やすいものになっているので、制作会社で絞って観るのも良いかもしれませんね。

それでは、絶対に観て損はない作品だと思いますので是非ご覧になってみてください。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

敵も素敵な作品

アニメの紹介も慣れてきました、インターン生の矢野です。

今回で8回目となりましたアニメ紹介。
なにを観ていいか分からないという人や次観る作品に迷ってる人に向けて割と万人向けの作品を紹介していたつもりなのですが、ちょいちょい自分の好みが激しく表に出てきてしまっている作品もあったかも知れません、申し訳ないです。
ですが今回からはちょっと方向性を変えてみたいと思います。今回からは万人向けというより好きな人は絶対好きだろうという作品を紹介したいと思います。

もともと自分の好きなアニメがシリアスな方面の作品が多かったので、これから紹介する作品はちょっと真面目なものが多くなると思いますので、よろしくお願いします。

今回紹介する作品はこちら
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十文字青によるライトノベル原作のアニメ「灰と幻想のグリムガル」です。

この作品は2016年に入ってからアニメ化して、それで初めて知った作品なのですが原作を一気に買ってしまうくらい面白いです。
現実とはまったくかけ離れた世界観でありながら登場人物の感情が細かく表現されていて、その世界にどんどん引き込まれていってしまうようなそんな作品です。

異世界ファンタジーアニメということで異世界の物語なのですが、異世界だけどリアルなんです。

この作品の魅力のひとつは敵キャラクターの存在だと思っています。
みなさんご存知ゴブリンが最初の敵として出てくるのですが、めちゃくちゃ強いです、ゴブリンが人並みに徒党を組んで行動していたり、組織を作っていたりしていて想像しているゴブリンの何倍も賢いんです。
人間が他の動物より優れているのは考える力があるからですよね、ゴブリンはその考える力を持っていて人間ほどではないにしろ最初の敵としては考えられないくらい強いんです。
そんな考えもしなかったリアリティもあって本当にびっくりしました。

このゴブリンの何が魅力なのかというと、人間と同じように考える力を持っているのでもちろん感情があるのです。
ゴブリンも人と同じように必死に生きていて、仲間と共に戦っている姿をみると今まで考えもしなかった敵側の感情も思わず意識してしまうような所が本当に面白いと思いました。

みんなが必死に生きていて、悲しいことやつらいことを乗り越えて生きていく姿にとても心打たれました。

ゴブリンの話ばかりになってしまいましたが、主人公達の細かい感情描写もとても丁寧なので主人公たちにも感情移入してしまうこと間違いなしです。

本当に面白い作品なのでこの機会に観てみてはいかがでしょうか。

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アニメで元気を出しましょう

インターンシップ生の矢野です、錦織選手銅メダルおめでとうございます。

オリンピックの舞台でテニスの日本勢がメダルを獲得したのは96年ぶりだったそうです。昔一度生で試合を見たことがあったのですが、まさかこんなに強くなってしまうとは思ってもみませんでした。錦織選手を見ていると元気や勇気を貰えますよね、本当におめでとうございます。

今回はそんな錦織選手の活躍にも負けず劣らず元気になれるアニメを紹介したいと思います。

今回の作品は
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二ノ宮知子さん原作の「のだめカンタービレ」です。実写化もされていて有名な作品なので知っている人は多いかも知れないですね。
ですが実写化されたTVドラマは観たけどアニメの方は観てないって方わりと多いのではないでしょうか?
自分は漫画とドラマ、アニメと観ましたがどれもそれぞれに良い所があって、すべて面白かったと思います。

なので今回はアニメも観てもらえるようにアピールしたいと思います。
まず、初めて聞いたよという人に向けて軽い概要を説明したいと思います。
この作品はクラシック音楽をテーマにした作品で、指揮者を目指す千秋真一と才能はあるのに音楽の世界で上を目指さない野田恵の2人が音楽を通して成長いてゆくというラブコメディ作品です。

原作とアニメで違いはあるのかという話ですが、ほとんどありません。
ドラマも内容は変わらないので話の内容が好きで観てた方はアニメも楽しめると思います。

アニメではアニメならではの音の表現をしていて、クラシック音楽に興味が無い自分も漫画を読んでしまうくらいハマってしまいました。
漫画で作中の音を想像しながら読むのも楽しいのですが、やはり実際に音楽が付くと、作品への没入感が違いますね。

コメディパートも原作に近く、テンポが良いので原作のよさがそのまま出てて自分は大好きです。

登場人物達全員に魅力のある作品なので観ていてとても元気が貰えると思います。
ドラクエシリーズなどで有名なすぎやまこういちさんも大絶賛のこの作品、是非この機会に観てみてください。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

青春もアニメで

おはようございます、インターン生の矢野です。

アニメの記事を書くこと、早くも6回目となりました。
記事を書くために昔好きだったアニメとか思い出すのがわりと楽しかったりするのですが、
やっぱり昔の作品は絵が今より少し雑だったり、動きが少なかったりしますね。
ですが不思議なことに好きなアニメの名前を挙げろと言われると2006年、7年位の作品ばっかり出てくるんですよね。
思い出補正というやつでしょうか。今の作品もクオリティが高くて面白いんですけどね。

最近気づいたのは、昔観た作品は見返してみると以前とは違った感想を抱けたりしてさらに面白かったりすることです。
青春物語を自分の青春時代に見ても、まったくの別世界のように感じて憧れすら抱かなかったのに、
もうあの頃に戻れないおっさんになってから観ると、なんとかしてあんな青春を送れたのではないかと考えてしますんですよね。

今回紹介する作品は四年前にアニメ化した作品なのですが、現役高校生の時と今ではだいぶ違う感想を抱いてる作品ですね。

今回紹介する作品はこちら

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米澤穂信の原作「<古典部>シリーズ」を京都アニメーションがTVアニメ化した作品「氷菓」です。
原作の<古典部>シリーズは推理小説であり、ジャンルは青春ミステリーになるらしいです。

「青春は、やさしいだけじゃない。痛い、だけでもない。ほろ苦い青春群像劇。」
これはこのアニメのキャッチコピーです。すごく良くこの作品を一言にまとめられていると思います。
素敵な世界観の中で主人公達の葛藤を描いていて、とても素敵な作品になっています。

謎解きミステリーではありますが、人が死ぬようなものではなく学校などで起こる些細な日常の謎を解き明かしてゆく物語なのですが、色々考えさせられることもあったり謎解きの内容も面白いです。

一番印象的だったのは個性豊かな登場人物達ですね。
登場人物の設定は、シャーロック・ホームズシリーズにおけるホームズ、ワトスン、レストレードと当てはめられてて作られたということらしいです。
この登場人物達の言葉一つ一つに意味を感じ取れて、ただの会話シーンもとても観ていて面白いです。

京都アニメーションが制作ということで、とてもクオリティの高い作品になっていいて観ていて飽きないアニメです。

ただの青春物語とはまた違った作品なので、とりあえず観てみてはいかがでしょうか?

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

感動はアニメで

インターン学生の矢野です。
オリンピック大盛り上がりですね、自分はテニスを8年ほどやっていたのでやっぱりテニスが一番気になりますね。錦織選手のおかげでテニスが話題に挙がることも多くなってきたので、是非メダルを取っていただいてさらに日本のテニス業界を盛り上げてくれることを期待しています。

さて、唐突ですがみなさん大人になってから泣いた経験はありますか?
オリンピックを見て感動して泣いてしまうような友達もいるのですが、自分はそこまで感受性豊かな人間ではなかったみたいです。
小さい頃は何かあるたびに一々泣いてた記憶があるのですが、大人になってからは泣くような出来事が起きなくなったのか、ただ心が強くなったのかは分かりませんがあんまり泣いたりしなくなりました。
ですがなんと、泣く事は良いことだったらしいです。
泣く事でリラックスできたりストレスを減らしたり、さらには寝つきが良くなったりするみたいです。
でも泣くような出来事はやっぱりそんな簡単に起きないというより起きて欲しくはないですよね?
ということで、今回は泣きたいけど泣けないそんな大人になってしまったあなたに、思わず泣ける作品を紹介したいと思います。

そんな作品がこちら
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「東京マグニチュード8.0」です。
2009年にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたオリジナルアニメです。
制作には以前紹介した「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のCGアニメーションを担当したオレンジも関わっています。

内容はタイトルの通り、実際の首都圏で巨大地震の発生を想定し、想定される影響をそのままアニメにしたというものです。
フィクションではありますが、レインボーブリッジや東京タワーが崩壊している状況は想像しただけで恐ろしくなりますよね。
その崩壊してしまった東京で、たった2人で遊びに来ていた中学生と小学生の幼い姉弟が家を目指して帰ろうとする物語です。

誰もがまともな状況ではなく、余裕がなくても助け合って生きていく姿を見てとても感動しました。
巨大地震は実際に起こり得る話であり、最近地震が頻繁に起きていることもあり、このアニメを観て考えさせられることは多いと思います。
「家族に会いたい、と初めて思った。」というキャッチコピーは最終回を見た後だとこの言葉だけでうるっときてしまいます。

本当にみんなに観てもらいたい作品ですので、是非観ていただいて広めていって欲しいなと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

漫画もアニメも

おはようございます、インターン学生の矢野です。今日も個人的趣味を晒していこうと思います。

早いもので今回で4回目のアニメ紹介記事となりました。
こういった紹介記事というものを書くことは自分にとって初めての試みだったのですが、すごい楽しいです。普段やらないことでも手を出してみたら楽しい物って案外多いですね。この調子で一つずつ丁寧にアニメの良いところをアピールして、観てみたい!と思わせられるような記事が書けるように頑張りたいと思います。

特に理由は無いのですがこれまで紹介してきた3つのアニメはオリジナルアニメーションと呼ばれる原作の無いアニメでした。漫画や小説原作のアニメ化した作品にも良いものはたくさんあります。
アニメを観始めるきっかけとして、好きな漫画のアニメ化なども多そうですね。
原作のあるアニメは尺の都合やキャラクターの声などで不満を持たれることが多いようですが、僕はアニメの特徴を生かした独特な演出などもあってアニメはアニメの良さが有り、原作とアニメ別々に二回楽しめてお得だねとか考えて楽しんでます。
キャラのイメージが~とか雰囲気が~とか気にせず観てると両方好きになれる作品は多いと思います。

今回は漫画からアニメだけではなく、アニメから漫画も好きになってもらえるように漫画原作のアニメを紹介したいと思います。

今回紹介するアニメはこちら
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『BE・LOVE』(講談社)で連載中、末次由紀先生の作品「ちはやふる」です。

「ちはやふる」は競技かるたが題材になっている少女漫画です。
自分は高校の頃友達に勧められて少女漫画も少しだけ読むようになったのですが、この作品はジャンル分けを間違えてるのではないかと思うほど他の少女漫画とは雰囲気が違います。
簡単に言うと、半分熱血スポーツ漫画です。
かるた大好きな主人公綾瀬千早がクイーン(日本一の女子選手)を目指して成長してゆくという物語です。

初期の頃は千早が一からかるた部を作りみんなで全国大会優勝を目指すという話なのですが、チームの為に一生懸命頑張る姿がほんとにかっこいいです。
この漫画の好きな点は、主人公だけじゃなくいろんなキャラにスポットライトを当てて登場キャラクター皆に魅力が有って応援したくなるところです。
と漫画の紹介になってしまうと記事の趣旨から逸れてしまうので、アニメの話をしようと思います。

やっぱりアニメはかるた中の描写が迫力ありますね、漫画でも充分躍動感のある描写でかっこよかったのですが動きが入り音が付きだいぶ変わります。
そして大会の様子はとにかく熱いです、観ているこっちが緊張してくるような熱気を感じられるアニメです。

うまく伝わったでしょうか?本当に面白い作品なので是非観てもらいたいです。

この「ちはやふる」という作品、漫画にアニメだけに留まらず実写映画にもなっていて続編も決まっているので。今回の記事で気になった方は、ぜひぜひそちらもチェックしてみてください。

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夏はアニメを観る季節

今期のアニメも盛り上がってますね、インターン学生の矢野です。

最近毎日暑いですね、この記事を書いてるたった今も会社の外は最高気温38℃までいくそうです、ちょっとしたお風呂ですね。
そんな暑さの中、海やプールに行ってきて熱中症になりかけたなんて友達もいますので、みなさんも体調に気を付けて遊びにいってくださいね。

僕は虫が苦手だったり暑いの嫌いだったりで、夏に積極的に自分から外に出るような人間ではなくて夏の思い出を振り返ってみても、扇風機の前で暑さを堪えながらアニメを見てる記憶しか出て来ませんでした。
まぁそもそも秋でも冬でもテレビの前でぼーっとしてるのであんまり季節は関係ありませんでしたね。

そんなことはどうでもいいんです。今日もアニメを紹介したいと思います。
今日のテーマを考えていた所、今は夏、夏といえば海、海といえばあれしかない!!
といった感じですごく安直な理由で作品まで決めてしまいました。
それくらい自分の中では印象に残っている作品ということで、気合を入れて紹介していきたいと思います。
夏に外にでなくても夏を舞台にした作品を観ることで、夏を感じることができるということで、いろんな意味でおすすめです。

今回紹介するアニメはこちら

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コミック大王とP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション「凪のあすから」です。

見た目は一見普通の恋愛群像劇のような雰囲気のアニメなのですが、その世界観はとてもファンタジーチックなものになっています。

主人公となる少年少女は海の中の村である汐鹿生(しおししお)に住んでいて、突然汐鹿生の学校が廃校になってしまい、海からでて陸の学校に通い始めるというところから物語は始まり、陸で様々な人と出会い成長していくという物語です。

この時点でだいぶぶっ飛んだ世界観であることが分かってもらえたと思います。
このアニメの面白いところに、こんなに空想的な世界観でありながら登場人物の心理描写などがとても丁寧で、思わず感情移入してしまうような細かい作りであることが
挙げられると思います。

2部構成のアニメとなっていて、第1部はファンタジー要素が薄く一般的な青春群像劇に近いようなアニメになっているのですが、第2部では一変して少し悲しげな雰囲気に包まれたファンタジーの世界観が表に出てきます。
リアルタイムで観ていた当時この温度差にびっくりして急に引き込まれてしまいました。
最初は幼い主人公達が後半になるとすごく頼もしくなっていたりして後半にいくにつれて面白くなっていきますので最初のうちに観るのをやめてしまうとだいぶ後悔する作品だと思います。

説明はざっくりですがこんな感じです。

そしてどうしても触れておきたい部分はやっぱり背景の絵ですね。
これがびっくりする綺麗で美しいです。海の中の世界を題材にしているだけあって水の表現も綺麗でした。
秋葉原でやっていた凪のあすから展まで設定資料を見に行ってしまったほどでした。

いかがだったでしょうか、いつも以上に趣味に走ってしまった気がしますが、気になった方は是非一度観てみてください。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。