アナログ絵描きによるあかしや水彩毛筆彩紹介

 皆さん、こんにちは。インターン生の藤田侑花です。
最終回となる今回は、「あかしや水彩毛筆 彩」をご紹介します。

 このカラーペンは、筆ペンであることと、第4回で紹介したカラーペンと同じく、日本の伝統色を全30色そろえていることが特徴です。また穂先がとても柔らかく、インクが水性染料です。さらに、
  ――引用始め――
  「水を穂先に含ませたり、紙をあらかじめ湿らせることで、やわらかな濃淡も自在に表現できます。」
  ――引用終わり――

 この筆ペンは1本200円(税抜)で販売されています。また、
 ・「5色セット」(春・夏・秋・冬・艶・趣の全6セット)、各1,000円(税抜)
 ・「20色セット」(上記のうち、春・夏・秋・冬の4セットが1つにまとまったもの)、4,000円(税抜)
 ・「30色セット」(2018年12月時点での全色がそろっている)、6,000円(税抜)
この他に、「20色セット」と同じ筆ペン、専用ケース、線引き用顔料インク毛筆ペン、折りたたみ式水入れ、ナイロン画筆、玉皿(絵具のパレット)が一式になった「スケッチセット」(デニムとアイボリーの二種類、各5,500円(税抜))など、様々なセットもあります。

 この筆ペンを実際に使用した感想は、以下の通りです。(あくまで私個人によるものです。人によっては感じ方が異なる場合があります。)
 ・カラーペンというよりは、水彩絵具で塗る感覚に近い。
 ・私がこれまで紹介してきた他のペンの中では、穂先が一番柔らかい。
 ・グラデーションを作る際は、濃い色から薄い色の順で塗った方が綺麗にできる。
 ・白色のカラーペンを上から使った場合、他のカラーペンと比べ、あまり色が白く出ないものがある。

 以上のことを踏まえて、このカラー筆ペンは、水彩絵具や水彩色鉛筆を使ったイラスト制作が好きな方におすすめです。
 
 今回で私のカラーペン紹介は終わりとなります。最後まで読んで下さりありがとうございました。

 参考・引用元URL
 ・http://www.akashiya-fude.co.jp/050_product/sai_01.php
 ・http://www.akashiya-fude.co.jp/050_product/sai_02.php

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アナログ絵描きによるサンスター絵手紙筆ペン紹介

 皆さん、こんにちは。インターン生の藤田侑花です。
第4回となる今回は、サンスター社の「絵手紙筆ペン」をご紹介します。

 ――引用開始――
  「サンスター社文具のアイデア文具 絵手紙筆ペンは、コクの有る日本の伝統色で描くことができる筆ペン。
   太くも細くも描ける穂先なので絵手紙だけにとどまらず、スケッチ、イラストに最適。」
 ――引用終わり――

 この筆ペンのインクは水性染料です。また日本の伝統色を扱っているため、他のカラーペンと比べてインクの色彩が独特であり、色合いの暖かみが強い気がします。私個人としては、「紅梅色(ピンク)」と「薄香色(肌色)」が特にお気に入りです。そして、ペン先に少量の水を付けると、水彩のような ぼかしや混色が可能です。
 このカラーペンはバラ売りしておらず、2018年12月時点で、12色セット(税抜き1,440円)と24色セット(税抜き2,880円)の2つのセットが販売しています。この2つのうち、扱いやすい色が多い点と、同色系が最低でも2色以上そろっている点から、私は24色セットの方を購入するのが良いと思います。

 次に、このカラーペンを使用した感想を述べると、(あくまで私個人による感想です。実際に使用した場合と異なる可能性があることをご了承ください。)
  ・ペン先にコシがあり、線の強弱がつけやすい。また、細い箇所も塗りやすい。
  ・重ね塗りをすると、同色でも色が一段と濃くなる。
  ・インクはあまり滲みにくく、筆触(塗った跡)が残りやすい。
が挙げられます。

 結論として、このカラー筆ペンは「和風の色合いが好きな方や、他とは色が異なるカラーペンを使いたい!」という方々におすすめです。また、他のカラーペンと併用するのも良いと思います。

 ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

 引用・参考元のURLは以下の通りです。
・サンスター文具株式会社(商品案内ページ)
 http://www,sun-star-st.jp/sscmssys/dd?DEPLOY_CODE=merchanttab&SK_SERIES_ID=396
・amazon(商品案内ページ、24色セット)
 https://www.amazon.co.jp/サンスター文具-S4552601-絵手紙筆ペン-四季の24色/dp/B00385WVOW

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アナログ絵描きによるダイソーイラストマーカーの紹介

皆さん、こんにちは。インターン生の藤田侑花です。
第3回となる今回は、100円均一ショップ「ダイソー」で販売されている、「イラストマーカー」シリーズを紹介します。

このカラーペンは、
――引用開始――
「油性インクで、両端のペン先はそれぞれ7.0mmの太書き用と、1.0mmの細書き用です。コピックでいうと、クラシックシリーズが一番近いです。」
――引用終わり――
(この「コピックのクラシックシリーズ」というものは、細い方のペン先が筆タイプではなく、細いマーカータイプであること以外は、前の回で紹介した「コピックスケッチ」や「コピックチャオ」とほぼ同じです。)
色は2018年11月時点において、全20色です。以下の色が2本セットで売られています。
ペールオレンジ(肌色)、レッド / オレンジ、イエロー / ライトグリーン、グリーン / ウォーターブルー、ウルトラマリン(青) / ライトパープル、ピンク / イエローオーカー(黄土色)、ダークブラウン / ライトクールグレー、ライトウォームグレー / ミディアムクールグレー、ミディアムウォームグレー / ダーククールグレー、ダークウォームグレー / ブラック、クリアレスブレンダー
このうち、最後の「クリアレスブレンダー」は、マーカーのインクを薄める水のような役割を果たすため、コピックの0番と同じだと評判です。

そしてこのマーカーの最大の売りは、「とても安い」ことでしょうか。どのくらいかというと、2018年11月時点で
108円(2本1セット) × 10セット = 1188円(税込)
この値段でコピックとほぼ変わらない性能を持つのは驚きですね。

では、実際に使用したらどうなるのか。
・「コピックイラスト24色セット」と比べると、色彩がより鮮やか。濃い色と薄い色の差が大きい。
・使用した感じは、クラシックコピックとほぼ変わらない。
・ペンによってはキャップが固いものがある。
・重ね塗りをすると、コピックよりもインクがやや滲みやすいかもしれない。
(ここでの感想はあくまで私個人によるものですので、人によっては感じ方が異なると思います。ご了承ください。)
また、マーカーのインクが紙に滲みやすい点もコピックと同じなため、色塗りの際は裏紙を必ず敷きましょう。

以上を踏まえた私の結論としては、使用してきたカラーペンの中で、最も費用がかからずにアナログイラストの制作ができるため、とても満足しました。しかし、マーカーの色味はやや使いにくい方かとも思いました。
また、「コピックがどのようなものか興味がある!」「カラーペンやマーカーを使ったイラスト制作がしたい・好きだ!」という方々に特におすすめです。
改めて、このイラストマーカーは、100円ショップ「ダイソー」で販売しているため、ぜひ皆さんも試してみてください。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

今回の記事で参考・引用したサイト(Tokyo Bargain Maniaのサイト)です。
https://bg-mania.jp/2018/08/08258836.html

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変化する販売方法

こんにちはインターン生の莚井です。

 今回で最後になりますが、新しい画家の活動方法ついて話していきたいとおもいます。

 新しい販売方法、それはSNSです。

 絵の写真を撮り、SNSで気に入った人が作品を購入します。ギャラリーよりも集客が可能でもありギャラリー代がかからず低コストでの販売が可能です。また、販売方法を変え作品のグッズ、つまり、缶バッジやバッグなどを作り販売することも可能です。

 これを聞いて皆さんあれ?イラストレーターとそんな変わんなくない?考える方も多いのでないのでしょうか。

そう、その通りです!画家もイラストレーターも対して変わりません。絵を描き売っているだけのフリーランスにかわりないのです。

 SNSで販売することでその人の日々に事柄が書き込まれているので是非見てみてください、売れているイラストレーターや画家の内容で気がふれている人はそんなにいないと思います。

 だから、決して画家全体が頭がおかしい訳ではないのです。

話は戻しますが、SNSで販売について、一つ問題が難しい事があります。それは描写系などは絵でうまさがわかるからこそ人々は魅力に気づき評価し購入しやすいのですが、表現系つまり具象系は感性に訴えるもの多いので評価がしにくく、販売が難しいそうです。

これまでの題材を書いていきことで、画家がおかしと思う気持ちは記事を書いていくことでわからなくないと思いました。しかし、私が今まで述べたように画家がおかしく見えるのは自分が知らないことを行っている自分にはわからないことおかしいと指をさしたくなる気持ちなのだと思います。

 ですから、頭がやばいなどと相手のことも知らずに言い切るのは良くないと思います。

 今日では、先に述べたようにSNSなどの活躍により絵や物を売るという行動は非常に簡単になり、画家という職業にも幅や種類が増えました。

画家もイラストレーターもデザイナー道具や用途は違いますが私は一緒ではないかと考えています。

 確かに過去の画家には理解できない人が多いかもしれません、ですが社会や技術が変化するように画家も変化しています。なので、変な人と決めつけるのではなく、まず個人を見るべきではないのでしょうか。

4回という機会の中で堅苦しい文になるましたが様々な事について話せてよかったです。

こちらに画家について販売方法について興味を持ったか方、織田さんという方がもっと面白く説明しているので是非参考にしてみてください。

https://www.artistoda.com/entry/enourikata

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アナログ絵描きによるコピック紹介(後)


 皆さん、こんにちは。インターン生の藤田侑花です。
第二回となる今回は、前回の続きとして、コピックセットについて紹介していきます。
 前回で述べたように、コピックはとても種類が多く、「何色を買ったら良いか分からない!」という方もいらっしゃると思います。そのような方に勧めるのが、コピックがまとめて売られているセットです。セットはいくつかありますが、ここでは私個人がおすすめするものを取り上げていきます。
 まず、コピックチャオからは、二つのセットを紹介します。
 一つは、「コピックデビューセット」(税別3600円)です。
  引用開始
  「初心者に使いやすい色組と、マルチライナー0.1mm、ぬり絵、スケッチブックSサイズ、さらにイラストによるコピックミニガイドなど、コピックイラストを始めるのに必要なものをセットにしました。」
  引用終わり
 マルチライナーとは、コピックの線画に適したペンであり、このセットには黒色と、明るい茶色のセピア色の二色が同封されています。また入っている色は、薄紫(BV00)、ピンク(RV02、RV10)、黄(BG23)、青(B02)、茶(E33)、薄グレー(C2)の全10色です。このセットは、「コピックデビュー」という名にふさわしく、すぐにコピックを使ったお絵描きが楽しめるようになっています。
 もう一つは、「スタート12色セット」です。
  引用開始
  「スタート用に厳選した12色セットです。少ない色数でも塗り重ねることで多様なカラーリングができます。」
  引用終わり
 このセットは、上の「デビューセット」に比べ、インクの彩度ややや高い色が多いと私は感じました。また入っている色は、薄紫(BV31)、ピンク(RV21)、肌色(R000)、赤(R35)、オレンジ(YR31)、黄(Y02)、緑(BG23)、青(B02)、茶(E31、E93)、薄グレー(W2)、カラーレスブレンダー(0番)の12色です。そしてマール社から出版されている、コピックの公式ガイド本「12色でスタート!はじめてのコピックイラスト」では、このセットを使ったイラスト制作の説明がされているため、合わせて購入するのが良いと思います。(コピックセットと本は別売りです。)
 次に、コピックスケッチからは、「コピックイラスト24色セット」(税別9,120円)を紹介します。
  引用開始
  「コミックイラストをはじめる方にぴったりの厳選セットです。各系統の基本色と、混色に便利な色をチョイスしています。」
  引用終わり
 このセットには、「使い方テクニックガイド」というガイドブックが付属しています。また、コピックの公式サイトではこのセットを使った作例が8つもあり、コピックのセットの中で最も多いです。上2つと比べて値段が高いですが、このセットだけで混色や、特に同系統の色によるグラデーションが簡単に作れます。実際に私がコピックでお絵描きする時には、ほぼこのセットを中心に塗っています。
 ここまで読んで下さりありがとうございました。引用・参照にしたサイトは以下の通りです。
  https://copic.jp/product/sketch
  https://copic.jp/product/ciao
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画家と商売

こんにちはインターン生の莚井です。
今日は第3回目は画家と商売について話していきたいとおもいます。

今回は画家の絵の売り込みについて注目し、ダリとピカソについて説明したいと思います。
 ダリとピカソについて聞くとすごい人だけど理解できないと言います。

絵を売る。その考え方も人によって考えは違うのではないのでしょうか?絵を描いて飾って気に入った人が買うと思った方がいるのではないでしょうか。それは少し違います。

 画家志望の人で芸大をでたと考えましょう。私が知っている方法で、まずどこかの芸術の団体に所属するかギャラリーに所属します。そうして個展などの展覧を行い客を集客し、絵について説明や交渉し買ってももらいます。

 これは古典的な方法です。

 ダリはまさしくみなさんがおかしいといいたくなるような第一印象です。ダリは鼻の下に漫画のようなヒゲをはやしています。この印象からみて画家はおかしいという認識を高めるでしょう。そして、残念ながらダリは人に返事と言われても仕方ないのではないかと私もなんとも言えなくなります。

 ダリはずる賢いといえばいいのでしょうか、そういった数々のエピソードがあります。ダリは高いレストランに行き友人を招くと勘定の際に小切手をきり、その裏に絵を描きました。そうすれば当時から売れていたあのダリの絵をお金に変える事はされずそのままレストランやオーナーの元にいくのでのちにダリに請求される事はありません。ダリにはそういったずる賢さがありました。

 芸術家は絵を描き世に訴えていたりしますが、お金がないと何もやっていけないので自分の描いた作品を売ります。ダリはその絵を売るという商売が非常に上手だったのですが、他所からみるとそれは奇抜な行動に見えたのでしょう。
 しかし、本当にそうのなのでしょうか、ダリは自分をプロデュースしただけではないのではないのでしょうか、本を売るときに本屋で購入者に自分の脳波を特典でつけたのは、今日のCD購入者に握手券がつくのと同じものではないのではないか、ダリは其のことをしただけであり、プロデュースが非常に面白かっただけで芸術家全体がおかしいだの頭がいかれているだの考えるのはいかがなものだと思います。

ダリは確かに『悪業者』や『詐欺師』など確かに言われており弁明が難しところではありますが、だからと言って話しが通じないわけでない。自分の世界感や考えをしっかりもっていると思います。

 ピカソも非常に商売上手で作品を書き上げ展覧会を行うたびにたくさんのギャラリーのオーナーを何十人と呼び、絵の説明を行い売り込みを行っていました。また画家として売れていた彼ですが、彼はカメラができたとき、カメラが撮影する時間を使い灯の軌跡を使い絵を描くといった行動を起こした非常前衛的な人物であり、おかしいなどとうひとことで片付けていい人には到底思えません。

引用元

https://www.lomography.jp/magazine/259456-light-painting-and-life-with-pablo-picasso-jp
ピカソのライトペイントを見たことない人は一度見てみてください。とても美しく格好いいです。気づかない人やわからない人も多いのですが、このライブペイント、ただの線に見えるかもしれませんが花や、人、馬などが描かれています。

画家の販売に注目しただけで大きく違うところがわかりますし、こういった商売としての彼らをしることでどこか遠くで自分と違う人物に対して親しみを持てではないでしょうか。

次回は今日の画家がどのように絵を売っているのか、画家としての幅にいて説明したいと思います。

 引用元URL
https://tocana.jp/2015/02/post_5797_entry_1.html

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アナログ絵描きによるコピック紹介(前)

 皆さん、初めまして。インターン生の藤田侑花です。
 私は主に、絵を描くときに用いるカラーペンを取り上げていきます。第一回となる今回は、コピックを紹介します。

 コピックは、Too社から出されているアルコールマーカーです。コピックにはペン先が二種類あり、一つは太くて硬いマーカーのようなもの、もう一つは筆のようになっています。またコピックにはいくつか種類があり、「コピックスケッチ」と「コピックチャオ」が特に有名です。この二種類の違いは、スケッチと比べてチャオの方は持ち手が丸く、値段が安く、インクの量がやや少ないなどがあります。
 そしてコピックの大きな特徴は、「色の数が多い」ことが挙げられます。このため、他のカラーペンにはない、淡くて薄い色や、逆にハッキリとした濃い色がたくさんあります。また、0番と表記されている、カラーレスブレンダーというものがあります。これは絵の具の水にあたるもので、コピックのインクを薄めたり、滲ませて水彩画のような感じに表現することができます。そしてこの0番を応用することで、はみだしてしまった箇所などのコピックのインクを消すことも可能です。(ただし、インクが滲みにくい紙では、インクが消えにくいことがあります。)

 しかし、最初は逆に「数が多すぎてどの色を買えばよいのか分からない…。」と困惑してしまうかもしれません。そのような方には、コピックセットがおススメです。このセットについては、次回で詳しく取り上げます。

コピックの公式サイトです。
https://copic.jp

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ゴッホについて

こんにちはインターン生の莚井 菫です。

今回前回の画家についての捉え方から掘り下げて実際の人物について説明していきたいとおもいます。
前回の価値観について話したのでこれからは画家の紹介をしていきたいとおもいます。

 画家を想像してもらうとゴッホやモネ、ダリ、ダヴィンチなど有名な画家を思い出します。そこから何故画家の頭がおかしい、不幸な人生だと想像するのか考えていきたいと思います。
 画家の頭がおかしい、不幸な人生だという考えをもつ人の例としてあげられるのはとして、ゴッホやダリだと思います。今回はゴッホについて言及していきたいと思います。

ゴッホが何故おかしいと言われるのか、それはゴッホが親友のゴーギャンとアトリエを共有し製作を行っていた時にゴーギャンともめ、すでに精神が病んでいたゴッホはもめた原因がゴッホ自身の勘違いだとわかり、自己嫌悪と激情では耳を切り落としてしまいます。
 その事以外にも、ゴッホは生前絵が一枚しか売れなかったという話があります。しかし彼が画家として活動をしていたのは10年という間ですし、彼が画家として本格的に活動したのは5年だそうです。当時はコネなどの力が大きな力をもっていた時代にゴッホの絵はアトリエなどに所属していなかったのにそこそこの評価をいただいていたのはむしろ当時にしたらすごいことです。

ゴッホは多くの人に評価される前に死んでしまい死後に多くの評価をもらったのでそこは悲しい事ではあるでしょう。ですが私はこうも思います。死後でさえ多くの画家は評価もされない人もいる中でここまで評価をもらえる事は幸せな事ではないでしょうか。
 他の仕事でも生前評価されず死後評価されたものがあると思います。画家として生きることは不幸でもないし、頭のおかしい人ばかりではありません。そのことを忘れないで欲しいです。

次回は変人として、ダリの紹介をしたいとおもいます。

 引用元URL
https://www.huffingtonpost.jp/2015/10/03/5-things-about-vincent-van-gogh_n_8238760.html

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画家がおかしいといわれるのは何故?

初めましてインターン生の莚井 菫です。
今回の記事は私が日本人の画家の見方についてまず紹介したいと思います。

 画家は海外では憧れの職種であり、先進的でクリエイターな職業と言われいます。しかし、何故日本ではどこか批判的な目でみられるのでしょうか。
 私が芸術大学で油絵を学んでいます。しかし、他者にその事をいうと「大変だねぇ」という方や頭のおかしい人の話を期待します。私は彼らの中に芸術家=変な人、苦痛な人生というイメージ定着しているからだと考えています。

 画家がこのように自己中心的で唯我独尊的なイメージをもたれる事になったのは機械の進化と美術の発展ではないかと考えています。古来画家はクライアントも元でその人など頼まれたものをかいていました。しかし、時代は進み機械の発達によってカメラが誕生日した事により、リアルに描く事は画家になる為の重要になるものやクライアントが求める重要たるものではなくなりました。
 また絵の具の発達によりチューブ絵の具というものができ、外にでて絵を描く事が可能になりました。画家に求められる事は、従来のようなフォトリアルなことではなく、新たな表現方法や絵のキャプションなどになり、自分の書きたいものを描くとい形態に進化しました。
 こうした作品に画家の意図や思いが重要視され積極的に出される事により、他の職種よりも人間性や世界観が重視される事により、作品よりもその人の人生や性格が注目され、少しでも変わった人がいたら注目してしったせいではないかと考えています。

 何故、日本には画家の頭はおかしい、不幸だという考え深く根付いたのか考えていきたいと思います。
 自分が理解できないものを、普通と違いものを我々はおかしいと考えることはどの時代にもどの国にもあると思います。何故こうまでなってしまったのかそれは日本の文化によるものだと思います。
 例えば、何か悪さとするとき海外にでは神様が見ているなどの、宗教による監視があるらしいのですが、日本では周囲の目、世間体を重要視するそうです。
 日本は集団行動など集団で何かをすることが幼い頃から多いので集団行動をスムーズに行う為に規律を重要視、想定外の事をする人を和を乱すものとして自然と敵視するからではないでしょうか。日本人は自分が普通であると考えている人が非常に多く、普通であらねばならないと考えている人が多いのではないのでしょうか、なので自分の価値感と違うものを指差してしまうのではないかと考えています。
 このような点が、画家が普通とは違い目立つ事を行っているので注目してしまうのではないかと考えています。
 
 画家が不幸と言われるのは作品にその人の価値観や考えが出される為と日本人の気質故ではないかと考えます。
  
 これらの事をふまえ次回は、何故不幸だ、頭がおかしいのかと言われる代表的な人を紹介したいと思います。
 

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油絵のひみつ「パレットナイフを使う」

こんにちは。インターン生の武井です。今回が最後のお話となります。

油絵の制作をする上で便利な道具がパレットナイフ、もしくはペインティングナイフです。
主に金属製で、折れ曲がった先端に三角型の薄い板がついています。バターナイフに似ているというとわかりやすいでしょうか。
使い易いのは折れ曲がったものが基本ですが、直線のナイフ状のものや幅広いヘラ状のものもあります。

これをパレットの上での混色や、画面への絵の具の盛りつけなどに使います。

チューブから出した油絵の具は延びが悪く、筆を使って混ぜようとするとうまくいきません。
筆が絵の具まみれになってしまうと洗うのが大変です。また、乾性油をつけた筆でなら流動性は出ますが、毎回油を使っていては油が多くなりすぎますし、筆に油が溜まってしまうのでよくありません。
制作中の色の調整のために筆先で混ぜる程度なら問題ありません。ナイフが役に立つのは描き始める前の調色です。
特に、ひとつの色を大量に作るときには欠かせません。
パレットに出したチューブ絵の具を、ナイフで切るように量を分けて、押し広げるように混ぜます。
出した状態が硬いチューブ絵の具は、ナイフで練っておくと粘りが出て、ずいぶん使い易くなります。
新たに色を作るときは、ナイフから前の色を取り去っておきます。布や紙で拭き取るだけでキレイにすることができます。

混色に使うだけでも便利ですが、制作にもおおいに役立ちます。

厚い地塗りを平らで均一に施したいときに使えます。
平滑に乾燥した絵の具の表面には、独特な描き味があります。また、非常に硬い塗料を地塗りするときはナイフやヘラが欠かせません。

制作中、構図を大幅になおしたくなったときや、上塗りを失敗してしまったときには、ナイフで削り取ってしまいます。
キャンバスは丈夫に出来ているのでガリガリと削っても大丈夫です。絵の具の乾燥面も堅牢なので、上塗りが乾かないうちなら、力の入れすぎに注意して、綺麗にすくいとってしまうことができます。

ナイフに取った絵の具を盛りつけると、盛り上がった絵の具の表面によく光が反射して、絵の部分を強調することができます。
ナイフの面でベタベタと叩くように絵の具をつけたり、エッジを勢いよく走らせたりすると、筆では作れない大胆な調子をつけられます。
筆を使わずに、ナイフだけで制作することも可能です。私もかつてはナイフだけの制作をしていました。
筆で描くよりも圧倒的に多くの量の絵の具が画面に乗りますので、レリーフのような、もしくは木を荒く削ったような、立体的な迫力のある絵が生まれます。

パレットナイフも、大は小を兼ねるので、大きめのものがひとつあればよくつかえますが、私はむしろ一番小さいサイズのものを多用しています。
あまり制作にナイフをつかわないようになると、パレットでちょこちょこと混ぜるにはどうしても小さい方が便利ですし、手入れも楽です。

自分の絵の具の扱いに合ったサイズのものが、1本あるだけで制作がずいぶんスムーズになるので、ぜひお使いになってください。

以上、パレットナイフについてのお話でした。

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