「ひどい人」「いい人」は紙一重

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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「ひどい人」「いい人」は紙一重

P:「ひどい人」「いい人」は紙一重

R:同じ厳しい態度をとっても「ひどい人」と批判されることもあれば「厳しいけどいい人」と評価される場合がある。その多くは仕事が失敗したか、成功したかの違いであるから。

E:ブラック・ジャックは、声帯に炎症を起こした女子学生に「声を出さずに1年間過ごさないと、のどは一生治らない」とわざと非常な嘘をついた。その嘘を信じた女子学生は、必死で治療に取り組み、ついに声を取り戻しブラック・ジャックに感謝することになった。

P:「人は結果で評価される」と自覚しておくこと。

ただの「状況」を意味のある「情報」に

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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ただの「状況」を意味のある「情報」に

P:ただの「状況」を意味のある「情報」に。

R:察しのいい人は、目にしたものから意味を見出しそれらを繋ぎ合わせて答えを予測することができるから。

E:ブラック・ジャックは、初めてあった相手の様子や仕草をみて、どんな状況かすぐに見抜く。ただの「状況」を頭の中で意味のある「情報」に変換するからである。

P:状況に解釈を加え、情報に変換すること。

「焦った自分」を自分に見せるな

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「焦った自分」を自分に見せるな

P:「焦った自分」を自分に見せるな。

R:仕事で問題が発生し、焦りを表情に出してしまった時、自分自身が「焦った自分」に気づき、余計に焦ってしまうから

E:ブラック・ジャックは、急患の治療を依頼されても、銃で脅されても顔色を一切変えない。まるで自分ごとではないように落ち着いて目の前の状況に対応する。

P:どんな時も感情に振り回されず、現場だけを見つめること。

「もうムリ」からが始まり

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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「もうムリ」からが始まり

P:「もうムリ」からが始まり。

R:大きな成果を手に入れるのは、みんなが諦めても努力し続ける人。ただ「やる」のではなく、「やり続ける」ことが大切だから。

E:ブラック・ジャックは、周りの人から「ムリ」「不可能」と言われても治療をやめることはなかった。彼は「気力と努力を注ぎ続けることが、患者の命を救う」と信じていた。

P:「やる」と「やりとげる」の間にある大きな壁は「やり続ける」ことでしか壊せない。

自己評価はほぼ無意味

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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自己評価はほぼ無意味

P:自己評価はほぼ無意味。

R:評価とは、自分でなく他人がするものだから。

E:ブラック・ジャックは、自分に対する周りの評価もしっかり把握している。その上で「非常識な要望を受け入れる」「裏社会の患者を治療する」など自分が重宝される働き方を見つけ出している。

P:自分の強みを決めるのは自己評価ではなく他人の評価。

他人の善意に期待しない

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他人の善意に期待しない

P:他人の善意に期待しない。

R:人は自分にメリットがないことにはモチベーションがあがらない。仕事の基本はギブアンドテイクだから。

E:ブラック・ジャックは、他人になにかを頼む時、相手の親切心に期待しない。人を探す際、店主に無料では教えてもらえないと知るや、ものを買って居場所を聞き出す。

P:つながりの薄い相手に何かを依頼する時、急いでいる時はわかりやすい見返りを相手に提示すること。

変えられるのは「自分」だけ

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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変えられるのは「自分」だけ

P:変えられるのは「自分」だけ。

R:相手に不満を抱くことは、相手に期待している状態で「自分は変わらず、相手にだけ変わって欲しい」願っているから。

E:ブラック・ジャックは治療した男が屋敷を火の海にしてしまうのを見て「人のゆがんだ心までは治せない」とつぶやき「他人を変えることはムリ」と実感した。

P:不満を相手にぶつけることは相手にだけ変化を求め、相手にだけ成長を促すこと。でも、自分がコントロールできるのは自分だけである。

介入させない介入しない

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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介入させない介入しない

P:介入させない。介入しない。

R:アドバイスや質問は、言い方次第で「口出し」「批判」になってしまうもの。他人からいろいろ言われると誰でもモチベーションが下がってしまうから。

E:ブラック・ジャックは銃で撃たれた傷が5つもある患者が「誤って自分で撃った」と嘘をついても問い詰めなかった。自分で撃ったか、誰かに撃たれたかは治療には関係ないから。

P:自分と相手の役割をしっかり線引きし、干渉しないこと。

「ピンッ」を逃すな「ザワッ」から逃げろ

書籍『まんが「ブラック・ジャック」に学ぶ自分を貫く働き方』

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「ピンッ」を逃すな「ザワッ」から逃げろ

P:「ピンッ」を逃すな「ザワッ」から逃げろ。

R:直感とは今までの経験が集約された、内から湧き上がる教えだから。

E:お腹の中にいる赤ちゃんの心音が聞こえなかった際、過去の経験から「ピンッ」ときたブラック・ジャックは「赤ちゃんは生きている」と判断し、手術に踏み切った。

P:頭に「ピンッ」と来た時はそれを逃さず、心が「ザワッ」とした時はそこからすぐに逃げること。直感が教えてくれるのは、その瞬間、一度きりだ。

「ドライに働く覚悟」を持つ

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「ドライに働く覚悟」を持つ

P:「ドライに働く覚悟」を持つ。

R:打ち合わせ前後の世間話、同僚や取引先の飲み会など作業時間以外に時間を割かなければならないことが多く「時間の無駄」と思っても参加しないのは至難の業であるから。

E:ブラック・ジャックは仕事が終わったらさっさと引き上げるのが流儀。インドで金をもらったあとノンビリしていたら強盗にそっくりやられたことがある。

P:「作業の成果」「日頃の勤務体動」だけで評価される覚悟をもつこと。