50 履歴書用の写真は写真館で撮ってもらったほうがいいですか。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:履歴書で最初に目が行くのは写真。

R:履歴書で一番目立つのは、何と言っても写真だ。これはあらゆる採用担当者が口を揃えることだ。履歴書を手に触れた俊寛、まずは写真を見るからだ。

E:もちろん写真で内定が決まるわけではない。だが写真の印象が悪ければ、まずその時点で落とされるだろう。わざわざ写真代をケチって自ら不利になるのは得策ではにない。就職浪人になったら、それこそ写真代の数百倍の出費がかさむ。できれば就活に定評がある写真館で撮影してもらうのがいいだろう。

P:写真の印象は大切。写真館で、健康的で清潔感のある写真を撮ってもらおう。

49 上手な履歴書の書き方ってありますか。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:空欄を作らない。字は丁寧にやや大きめで。

R:数多く履歴書を見てきたが、弾かれやすいものには共通点がある。まず、空欄だらけの履歴書では本気が伝わらない。本気なら、空欄など絶対に作らないはずだ。相手に伝わらなかった事柄は、この世に存在しなかったのと同じだから。

E:いくら本気でも小さい字でビッシリ書かれたものは嫌われる。下手でもまったく構わないが、読みづらいものはアウトだ。膨大な履歴書に目を通す相手に、思いやりを感じないからだ。そもそも読まれない履歴書が通過するはずがない。履歴書だけで通ることはないが、履歴書だけで落ちることはある。空欄を作らず、字は丁寧にやや大きめに書くだけで、高感度はあがる。

P:採用側が読みやすい履歴書作成を心がけよう。

48 エントリーしても何の連絡もない場合、どうすればいいですか。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:門前払いされたということ。気持ちを切り替えて次に行こう。

R:「あなたはスタートラインにも立たせられません」ということだから。

E:インターネットでエントリーしたのに、連絡がないことがある。率直に申し上げて、それは門前払いされたということだ。年齢制限に引っ掛かったのかもしれない。学歴フィルターで弾かれたのかもしれない。理由は様々だろうが、事実は事実として受容することだ。

P:門前払いされた事実を受け入れて、その企業のことは忘れよう。

47 平凡な学生生活を送ってきたので、アピールする点が見つかりません。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:99%が平凡な学生生活を送ってきた。違うのはその伝え方だ。

R:平凡な学生生活を送ってしまったと嘆くことはない。なぜなら99%の学生は平凡な学生生活を送ってきたからだ。違うのはその伝え方だけだから。

E:平凡な人生の中に、いかに非凡を見つけるのかが知性だ。当たり前の中に、いかに有り難さを見つけるのかが知性だ。みんなが退屈だとバカにすることを、あなたが面白く伝えるのだ。

P:平凡な話をいかに面白く伝えられるかが、鍵。

46 自分の長所が、よくわかりません。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:意識したことではなく、無意識の中に長所がある。

R:「私はリーダーシップがあります」自分が主張する長所は、すべてコンプレックスの裏返しだ。人は自分に欠けている部分を、逆にアピールしようとするから。

E:長所は他人の言葉を借りて伝えると、説得力が増す。「親友からは、縁の下の力持ちだと言われました。具体的には・・・・」「教授からは、いつも口約束を守ると褒められました。具体的には・・・」長所は自分で気づきにくいから、これを機会に周囲に聞いてみよう。

P:あなたの長所は、周りがよく知っている。

45 エントリーシートの「自由にアピール」の欄には、何を書けばいいですか。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:直近1年以内に起こった、人生のピークを伝える。

R:採用担当者が一番ウンザリするのは、古い自慢話をされることだから。

E:東大生に大学受験の苦労話を熱く語られても、白けてしまう。野球部の学生に甲子園の話を熱く語られても、切なくなってしまう。「自由にアピール」というのは、好きなことを伝えるのではない。相手が聞いて、新鮮で面白いと感じることを伝えるのだ。

P:古いエピソードはNG。相手が面白いと感じる最近の話をアピールしよう。

44 志望動機はどのように書けばいいのでしょうか。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:「壮大な理想」と「厳しい現実」を一体化させる。

R:志望動機でウンザリするのは、卑屈なお世辞のオンパレードだ。内定がほしい気持ちはわかるが、卑しさは伝わってはいけないから。

E:志望動機に書くことは2つしかない。1つは「壮大な理想」だ。将来こんなことを実現させたいという夢を、大いに語ればいい。もう一つは理想を実現するための「厳しい現実」を直視していること。「理想を実現するために、日常の雑用にも喜びを見つけます」これをあなたの言葉で語るのだ。この2つを一体化させた瞬間が、最高の志望動機の誕生だ。

P:お世辞は控えて、あなたの「理想」と「現実」を語ろう。

43 自己分析ってどうやったらいいのですか。

書籍『就活で君を光らせる84の言葉』

P:自分ではなく、周囲を振り返る。

R:自己分析は自分を振り返るのではなく、周囲を振り返ることだから。

E:自己分析したからといって、内定がもらえるわけではない。就活の自己分析は、ほんのスタート地点に過ぎない。過去に周囲にいた人たちは、あなたの評価そのものだ。つまらない連中ばかり周囲にいたのは、あなたがつまらないのだ。

P:自分を振り返ってもだめ。周りを見渡すと自分がみえてくる。

42 外資系で働きたいけど、どうすればいいですか。

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P:外資系という名の会社はない。自力で1次情報をかき集める。

R:「とにかく外資系で働きたい」就活の初期によく耳にするが、外資系という名の会社はない。1次情報が少ないため、周囲よりかなりフライングをして対策しておく必要がある。就活シーズンが到来してから慌てて英会話の勉強をしても遅いから。

E:本気で狙うなら、大学入学時点で既に対策を開始しておくのがいい。一番いいのは、今すぐ希望の外資系サラリーマンに接触することだ。セミナーやイベントに参加するなど、あらゆるコネを使って接触するのだ。

P:本気で外資系を狙うなら、誰よりも早く就活をスタートさせよう。

41 転勤はいやなのですが、どうしたらいいでしょう。

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P:出世もお金も諦めるなら転勤は断っていい。

R:どうしても転勤が嫌な人は地域採用に応募しよう。その場合は、もちろん出世もお金も諦めるしかない。なぜなら採用する企業としては、あなたの活用が限定されるから。

E:すべての企業は成長していきたいと考えている。変化の一環として将来の幹部候補には様々な経験をさせたい。個人の意見を述べるのは勝手だが、最終的な方針には従うべきだ。方針に従えないなら、黙って組織を去るのが社会の掟なのだ。

P:会社の方針は絶対。いやなら地域採用に応募するべし。