それでも怠けず、正しく働く。

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

それでも怠けず、正しく働く。

P:明日を憂いて、今日を疎かにしないこと。

R:ネガティブな気持ちで仕事をすると、
  心も汚れ、次の仕事にも影響を及ぼすから。

E:例えば、「どうせやっても意味がない」今までの経験から、
  そう感じてしまう仕事もあるかもしれない。

P:ゆえに、明日を憂いて、今日を疎かにしないこと。

世の中に、逆行しない

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

世の中に、逆行しない

P:自分の周りで起こるできごとを、いちいち否定し、荒立てないこと。

R:それは川の流れに乗ろうとせず、自ら逆流して苦しむのといっしょだから。

E:例えば、過去に人を殺していたアナンダはなりゆきに任せるとまた人を殺してしまうとブッダに言います。一生のあいだ世の中のあらゆるものとつながりを持ってゆくので自然にまかせたらどうとブッダは答えた。

P:ゆえに、自分の周りで起こるできごとを、いちいち否定し、荒立てないこと。

心が変われば、未来も変わる。

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

心が変われば、未来も変わる。

P:不遇なことに対する見方を変えれば未来は大きく変わる。

R:唯一変えることができるのは、周りではなく自分の心だから。

E:例えば、岩の隙間に落ちたアヒンサーは過去に何人もの人を殺した悪人で
あったが、そんな彼に対してもブッダは「新しい人生をふみだしてみないか?」と救いの言葉を投げかけた。

P:ゆえに、不遇なことに対する見方を変えれば未来は大きく変わる。

無駄に未来を悲観しない

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

無駄に未来を悲観しない

P:未来に訪れる困難を、必要以上に恐れないこと。

R:苦しみの原因は、予定そのものより、予定に対する妄想にあるから。

E:例えば、あと数年で死ぬことがわかっていたアッサジは毎日平然と過ごしていました。死を恐れない秘訣をブッダに聞かれたところ、あえて何にも考えないことと答えた。

P:ゆえに、未来に訪れる困難を、必要以上に恐れないこと。

つらい時ほど、淡々と。

P:つらいと思った仕事で、つらい表情をしないこと。

R:つらさを見せるより、いつも通りこなす方が、人はあなたを信用するから。

E:自分だけ残業しなければならない時、急な仕事を依頼された時など。

P:ゆえに、つらいと思った仕事で、つらい顔をしないこと。

「苦」をベースに前を向く。

P:つらいと思った仕事で、つらい表情をしないこと。

R:つらさを見せるより、いつも通りこなす方が、人はあなたを信用するから。

E:自分だけ残業しなければならない時、急な仕事を依頼された時など。

P:ゆえに、つらいと思った仕事で、つらい顔をしないこと。

「なんで私だけ・・・・・・」はみんな思う。

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

「なんで私だけ・・・・・・」はみんな思う。

P:「なんで自分だけ」ではなく、誰しも不幸が訪れるときがくるのです。

R:不運な出来事は大小は違えど誰しもやって来るのです。

E:ミゲーラが流産の上に病を患った不幸をブッダがみたのです。

P:ゆえに「なんで自分だけ」ではなく、誰しも不幸が訪れるときがくるのです。

「持って生まれた不幸」を否定する

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

「持って生まれた不幸」を否定する

P:持って生まれた不幸は人を苦しませる一番の原因ではない。

R:おかれた環境のせいだと嘆き続けて、ネガティブな行動をとってしまったことへの後悔のほうが人を苦しませるから。

E:例えば、母親が奴隷だったことに引け目を感じ、苦しみ続けたルリ王子。しかし、ブッダはその苦しみの原因はほかにあると言ったのです。「母親をないがしろになさって、悲しい死に方をさせたことを悔やんでるから苦しいんです」。

P:ゆえに、持って生まれた不幸は人を苦しませる一番の原因ではない。

「変わる」という苦しみを愛する

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

「変わる」という苦しみを愛する

P:たとえ不幸が訪れても、環境の変化を受け入れることが大切。

R:一度も失敗したことなく、幸せに働き続ける人などいないのだから。

E:例えば、ブッダの故郷・シャカ族の人々は、コーサラ国のルリ王子に支配され、迫害を受けていました。こき使われ、精気を失った故郷の人々にブッダはこう話しました。「人の人生は雲のように変わる、決して一生涯おんなじように幸福だったり不幸だったりするものではない」

P:ゆえに、たとえ不幸が訪れても、環境の変化を受け入れることが大切。

身分やメンツと決別する

書籍『まんが「ブッダ」に学ぶ 穏やかな働き方』

身分やメンツと決別する

P:役職がなくても、会社が大きくなくても、見下したり、卑下しないこと。

R:「恥ずかしい」と思うことのほうが、恥ずかしいこともあるから。

E:例えば、死んだ母が奴隷の身分であったことを恥に思い、隠したがっていたルリ王子は貴族の身分を与えるため祭りを開こうと考えた。しかし、ブッダはその行為をこう否定します「あなたは体裁とかメンツばかり気にしておられるようだ…」「…どう生まれようとどういう身分だろうとあなたの母君は母君だなにが恥ずかしいのか!?」

P:ゆえに、役職がなくても、会社が大きくなくても、見下したり、卑下しないこと。