人の数だけ、幸せがある。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

人の数だけ、幸せがある。

P:人の数だけ、幸せがある。

R:ある人にとっては嬉しいことも、別の人には価値のないことだったりするから。

E:戦に貢献したハリマは、正六位の位階を与えられる。しかし、それを断り、こう言って旅にでることを決断した。「私は新しい政府に飼い慣らされるのがいやなのだよ 自由が一番いい」

P:自分の幸せを他人に強要しないこと。それと同じく、他人の幸せのために自分を縛らないことが大切である。

成功は、幸せを確約するものではない。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

成功は、幸せを確約するものではない。

P:成功は、幸せを確約するものではない。

R:望んでいた暮らし、名誉、お金などが手に入ると、今度はそれを守りたくなってしまうから。

E:戦に勝ち、天子となった大海人皇子は、天下を手に入れたにもかかわらず、日に日に不安が大きくなってしまう。権力者になったとたん、周りの人々が信用できなくなってきたのである。

P:成功は「刹那的な喜び」生むがそれが「長期的な幸せ」につながるかは別問題。成功は、幸せにつながるかもしれない手段の一つに過ぎない。

全ての争いは「私は正しい」同士の衝突。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

全ての争いは「私は正しい」同士の衝突。

P:全ての争いは「私は正しい」同士の衝突。

R:「私が正しい」と思っている同士が争えば、決着が着くまで傷付けあい、お互いにボロボロになってしまうから。

E:ハリマは火の鳥に「仏教の侵略から狗族を救ってほしい」と願う。すると火の鳥は、ハリマを21世紀に連れて行く。そこ(未来)でも二つの信仰が対立しているを見て言葉を失うハリマら、火の鳥はこう言った。「正しいものどうしの争いはとめようがないでしょ」

P:大切なのは、敵に勝つことより、まずは敵と戦わなくて済む方法を探ること。「私だけが正しいのか?」と疑う勇輝が、最善の解決策に近づく一歩である。

正義だけでは、生きられない。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

正義だけでは、生きられない。

P:正義だけでは、生きられない。

R:納得がいかないことをされたとき、正面から正論を振りかざすと、相手の反感を買い、逆に自分が傷つくことがある。納得がいかなくてもこちらが折れたほうがうまくいくかもしれないから。

E:帝からの理不尽な命令に背いたハリマ。彼と一緒に暮らしていた老婆は、頑固なハリマをこう言って諭した。「長いものにまかれろ 時代には逆らうな」

P:正義は、こちらが正しい時ほど、慎重に扱うべきものである。

人はコンビになると強い。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

人はコンビになると強い。

P:人はコンビになると強い。

R:人は弱い生き物であるからこそ、支え合い、補い合い、感謝し合える関係が築ければ、その力は周りと比べて際立つから。

E:老婆とともに倭国にやってきた百済国王の一族・ハリマ。倭の将軍を救った彼は、王から領地を与えられる。領地で病人や怪我人を治療する老婆にハリマは感謝した。すると老婆も「おぬしと組めば運が開ける」と笑った。

P:幸せそうな人は、たいてい誰かに感謝している。

イラッときたら、現状把握。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

イラッときたら、現状把握。

P:イラッときたら、現状把握。

R:ネガティブな衝動にかられて動くと、行き着くところはたいてい後悔だから。

E:倭国にやってきた百済国王の一族・ハリマは、倭の王族が自ら「神」と名乗ったことに憤りを感じる。しかし、彼はすぐに行動には出ず、「しばらくこの国に住み、善悪を見極めてからどうするか考えたい」と言い、怒りに身を任せて突き進むことを避けた。

P:信頼できる情報を集め、冷静に分析すれば誤解もなくなり、「対立」以外の解決策が見つかるかもしれない。

「願えば叶う」わけではない。でも・・・・。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

「願えば叶う」わけではない。でも・・・・。

P:「願えば叶う」わけではない。でも・・・・。

R:「これはできない」と思うのは、間違えではありません。「できない」と思った人は、間違いなくできないから。

E:狼の皮を被せられた百済国王の一族・ハリマは、傷ついた倭の将軍を助け、倭国へ向かう。しかし、途中で嵐にあった彼らは、方向を見失ってしまう。ハリマと将軍は鳥の飛ぶ方向に希望を託して、再び舟を漕ぎ始める。

P:ゴールにたどり着くのは「できる」と思った人だけ。難題に直面した時、最初に倒すべき敵は「できない」と思う自分である。

生きている限り、人は希望を持っている。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

生きている限り、人は希望を持っている。

P:生きている限り、人は希望を持っている。

R:不満や怒りを抱くのは、ちゃんと行きたい証だから。

E:唐の兵士に捕まってしまった百済国王の一族・ハリマ。彼は顔の皮をはぎとられ、狼の皮をかぶせられてしまう。その後、虎と戦って気を失ったハリマを助けたのは見知らぬ老婆。「こんなケダモノの顔でいるくらいなら・・死んだ方がマシだ」と嘆くハリマに対し、老婆は言い返す。「そんなに死にたいならなぜ今まで自殺せなんだ?」

P:どんなに辛い人生を送っていたとしていも、いま生きているということは無意識に何かに生きる希望を見出しているはず。その存在が何なのかに気づくのも、幸せに生きるために大切なことである。

周りを気にし過ぎると、周りが見えなくなる。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

周りを気にし過ぎると、周りが見えなくなる。

P:周りを気にし過ぎると、周りが見えなくなる。

R:自分の意思ではなく、周りに突き動かされている時、人は周りが見えなくなり、やがて自分自身を見失ってしまうから。

E:低迷中の視聴率を回復させることに必死なり、クローン人間を作ってハンターに殺させる番組を企画したテレビプロデューサーの青居。しかし、青居自身のクローンがたくさん作られてしまい、クローンと一緒に彼もハンターに追われることになり、「バカなことを企画した」と後悔した。

P:「それは正しいことか」「それは自分がやりたいことか」ものごとを決断する時、常にこの二つを意識すれば他人の人生に振り回されず、自分の人生を歩んでいる実感が湧くはず。

怠惰と憎悪は、比例する。

書籍『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』

怠惰と憎悪は、比例する。

P:怠惰と憎悪は、比例する。

R:真面目に暮らしていれば、たとえ誰かに憎しみを抱く瞬間があっても、ネガティブな感情を保ち続けることはないから。

E:小さな星・エデン17にやってきた宇宙商人・ズダーバン。彼は「文明国として必要なは悪徳」と言い、酒や武器を売り始める。そのせいで、それまでに真面目に暮らしていたエデン17の住民は、酒に溺れ、互いに殺しあう日々をおくることになる。

P:一度覚えた快楽から抜け出させずに怠惰な暮らしを続けていると、些細なことがきっかけで泥沼の対立になることがある。怠惰と増悪はあっという間に連鎖し、人を破壊に導く。