esportsを支えるゲームベスト5!(個人的第1位)
こんにちは!9月9日から参加させていただいている丸山 大智(まるやま だいち)です。
今回は五本目の記事となります。
今回紹介させていただくゲームは、League of Legendsというゲームです。
テレビを見ていてたまにesports番組を見ていると、LoLを高校生や大学生がプレイをしているのをよくみたりするので興味を持って調べてみたら、全世界で流行している事を知ったので今回取り上げさせていただきました。
海外で人気のあるこの「League of Legends」というゲーム。
いったいどのようなゲームなのか、esports分野も含め紹介していきます。
・League of Legendsって?
2009年、Riot Games社が開発したPC向けのマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)と呼ばれるジャンルのゲーム。基本プレイは無料で、パソコンとインターネット環境さえあれば誰でもすぐに始めることができます。とても競争性の高いチームベース型のゲームで、プレイヤーは百種類を超えるチャンピオンと呼ばれるキャラクターから一人を選出し、3対3あるいは5対5のチームに分かれて試合をします。勝利条件は、味方を協力して自軍の敵から拠点を守りつつ、敵の拠点を破壊すること。
一試合の時間はおよそ20分から50分の間で、最長にもなると1時以上続く試合も。
League of Legendsの魅力として挙げられるのは、総勢100人を超えるチャンピオン達だと思う。
。約140人のチャンピオンと呼ばれる役割があり、各チャンピオンにはロールと呼ばれる役割があり、近距離戦闘を得意とするものや、味方を癒す能力を持っているものなど様々。味方チームや敵チームのチャンピオンを見ながら、どのチャンピオンを選択するかが勝負の鍵になる。
たとえば5対5の試合で、近距離戦闘に長けたチャンピオンを5人選ぶのは愚策でしょう。しっかりと役割分担ができるチーム構成で戦うことが大切です。
チャンピオンの組み合わせによって得られる戦略の幅は無限大。まさに百人百様のプレイスタイルが用意されています。
例えば、攻撃と回復を同時に行える近距離タイプのチャンピオン、ダリウスの場合、周囲の敵にダメージを与えつつ回復も行えるスキルや攻撃を与えることで敵をスロー状態にできるスキルを持っている。そして、“アルティメットスキル”と呼ばれる能力は、ギロチンのごとく敵を一刀両断します。
このように、チャンピオンに様々な能力が用意されているのもLOLの魅力でしょう。
League of Legendsのesports分野について
「リーグ・オブ・レジェンド」はスポーツとしてなんとこの先の10年を迎えるらしいです。すごいことですよね。2010年の始動以来、「リーグ・オブ・レジェンド」のesportsは世界最大の人気を誇っています。たとえば、2019年に開催されたWorld Championshipの決勝戦は、過去最大となる2,180万人に達しました。すさまじい人数で驚きました。「リーグ・オブ・レジェンド」のesportsは業界をリードするコンテンツへと拡大し続けており、数百名におよぶプロ選手が世界12地域のリーグで競技を行っています。競技のエコシステムには、新人選手の登竜門となる大学リーグも含まれており、LoLはあらゆるリーグでスポーツの体験を再定義する革新的なデジタル主導の取り組みが行われています。
現在行われている2020年シーズンのSummer Splitでは、昨年比で地域リーグが大幅な成長を遂げており、オンラインでの視聴率が大きく増加しています。ゲーム配信データ分析の専門家の方による最近の報告によれば、LPL(中国)、LCK(韓国)、LEC(ヨーロッパ)、LCS(北アメリカ)のLoLプロリーグ上位4地域では、TwitchおよびYouTubeにおいて視聴率が129%増加していることが示され、グローバルな視聴数が増加していることが証明されました。
今まで紹介してきたゲームの中でもLoLは断トツですごいゲームだと感じさせざるを得ませんね…
今回、最後の記事でしたがいかがでしたでしょうか?
今後のesportsシーンをずっと牽引していくであろうゲーム
「League of Legents」
皆さん興味を持っていただけたでしょうか?
今までご閲覧ありがとうございました!それでは