あなたは知ってる?マイナー楽器5選!(番外編民族楽器:ムックリ)

 こんにちは!インターンシップ生の尾形です!
 前回に引き続き、日本におけるマイナーな楽器を紹介していこうと思います。
 今回で最終回となります。今回は、「番外編民族楽器:ムックリ」です

 画像引用元:http://www.koizumigakki.com/?pid=25911398

 この楽器は民族楽器と言われるだけあって、世界的には知名度は大きくないです。この楽器を開発した民族は、私の地元である北海道の先住民族である「アイヌ民族」です。
 アイヌ民族は北海道の太平洋岸東部や、日本以外では台湾などを中心に栄えた主に狩猟を行う民族で、当時の日本と比べて原始的な暮らしをしていました。北海道の地名はこのアイヌ民族が由来となっており、そこに当て字をしたことで日本の中でも特殊な読みの市町村が非常に多く点在しています。アイヌ民族は生命に対して非常に神秘的な感性を持っており、その生命や作物等への感謝を音楽の表現を行う際に使用する楽器の一つとしてこのムックリが使われていました。

 この楽器は竹製の楽器で、非常に簡単な作りとなっています。口元に添えた状態でひもを引っ張ることで音を鳴らす楽器で、基本的に同じ音しか出ません。口の開け方で多少変わる程度で、ほかの楽器とともに演奏することで、アイヌ民族特有の独特な表現を行っています。私も小学生のころ一度この楽器を使用したことがあるのですが、ひもを引っ張る力が弱く全く音が出ませんでした。少しコツをつかめれば演奏できるようになりますが、当時の私ではうまくいきませんでした。

 この楽器は非常に安価で販売されており、誰でも入手可能です。作りも簡単なので、材料があれば自作することも容易です。自分だけの音を作ることができます。また、北海道のアイヌ民族を伝える観光地等でこの楽器の体験会が行われることがあり、その際に手に入れることもできます。アイヌ文化について興味がございましたら、ぜひ参加してみてください。

販売元例(amazon):https://www.amazon.co.jp/%E6%B0%91%E6%97%8F%E6%A5%BD%E5%99%A8%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%9F-%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%8F%A3%E7%90%B4/dp/B003URTWVS

 
 いかがだったでしょうか。これまで5つのマイナー楽器を紹介してきました。あなたの興味のある楽器はありましたでしょうか?これを機にいろんな楽器について知ってみると、新しい発見や面白い楽器に出会えるかもしれません。新しく楽器を始める機会にもなるかもしれません。少しでも興味を持ちだしてみたら、自分のそそられる楽器をぜひ探してみてください!これまでありがとうございました!

あなたは知ってる?マイナー楽器5選!(木管楽器編2:コントラバスクラリネット)

 こんにちは!インターンシップ生の尾形です!
 前回に引き続き、日本におけるマイナーな楽器を紹介していこうと思います。
 今回は、「木管楽器編2:コントラバスクラリネット」です

 画像引用元:https://www.nonaka.com/clarinet/family.jsp

 クラリネットという楽器は知っている人も多いと思います。クラリネットにも種類がたくさんあり、みなさんがよく目にするのはB♭クラリネットです。これと似た形をしているのがE♭クラリネットやAクラリネットと呼ばれる楽器です。それぞれ少しづつ大きさや音域などに違いがあります。今回紹介するコントラバスクラリネットは、これらの楽器よりも非常に長く、形もとても特徴的となっています。

 この楽器が制作された歴史については詳しくはわかっておらず、この楽器の元である「バスクラリネット」は18世紀後半にパリで開発されています。

 楽器の特性ですが、音域が非常に低く、B♭クラリネットよりも1オクターブ低いバスクラリネットよりもさらに1オクターブ低い音域を出すことができます。音色はほかの楽器ではなかなか表現できない暖かみを持っており、演奏にとても深みを出すことができるようになります。また、私が思うこの楽器の一番大活躍する場面は、クラリネットアンサンブルという、クラリネット系の楽器たち数人で構成された曲で、演奏全体の雰囲気を底上げし、とても大活躍します。

 この楽器は、前回紹介しました「シングルリード」と呼ばれる種別となっています。クラリネット系の楽器はすべてシングルリードとなっていますが、規格が違っており、それぞれに合った大きさや長さがあります。低音の楽器になるほど大きくなるのが特徴です。

 この楽器の生産数は非常に少なくレアな楽器のため、新品で300万円、中古で100万円かかり、その上販売もなかなかお目にかかることができません。この楽器を所有している人を見かけたら、かなりの楽器オタクや本格的な奏者の可能性があります。
 実はこの楽器は、バリトンサックスをCMで演奏していたことで話題となったさかなクンも所有していた楽器となっており、彼もまた楽器オタク兼奏者ですね。 

 いかがだったでしょうか。次回で最終回となります。最終回は「番外編民族楽器:ムックリ」です!次回もよろしくお願いします!

あなたは知ってる?マイナー楽器5選!(木管楽器編1:オーボエ・ダモーレ)

 こんにちは!インターンシップ生の尾形です!
 前回に引き続き、日本におけるマイナーな楽器を紹介していこうと思います。
 今回は、「木管楽器編1:オーボエ・ダモーレ」です

 画像引用元:https://www.yamaha.com/ja/musical_instrument_guide/oboe/structure/structure002.html

 この楽器は、16世紀初期から始まった「バロック時代」という、音楽史において非常に影響の大きい時代の後期に誕生しました。この時代は、フランスをはじめヨーロッパ各地での音楽を含む芸術が盛んとなった時代です。バッハをはじめ数々の作曲家や画家などが生まれ、歴史に大きく名を残しています。

 そんな時代に誕生したオーボエ・ダモーレですが、使われる楽曲は歴史の中でもそのバロック時代で作曲されたものばかりです。代表的なものとしては、ラヴェル作曲の「ボレロ」やバッハ作曲のカンタータ作品に多く使用されています。バロック時代を過ぎてからはこの楽器が使われた曲がほとんどなく、一時期はこの楽器自体がなくなってしまいそうになるほどでした。

 楽器の音の特徴ですが、現在広く普及されている「オーボエ」という楽器よりも音域が少し低く、柔らかい音色が特徴です。形も少し特徴的で、縦長の楽器なのですが、先端がすこしふくらみがあり、面白い形となっています。「イングリッシュホルン」や「バス・オーボエ」という楽器も同じような形をしていますが、それぞれ音域や音色が違っており、役割が変わってきます。

 木管楽器と紹介していましたが、その中でも口を当てる部分に種別がいくつかあり、この回で紹介した楽器たちは「ダブルリード」という種別に入る楽器となっています。「シングルリード」というものもあるのですが、これはクラリネットやサックスなどの楽器で、竹などを素材とした1枚のうすい板のようなものを使用します。「ダブルリード」は、薄くてより細長い2枚の板を重ねて(販売されるのは2枚重なった状態で)使用します。このリードが震えて管に広がることで音を奏でられます。ダブルリードはシングルリードよりも音を出しにくいと言われており、オーボエは木管楽器の中でも一番演奏がしにくい楽器としてギネスに登録されたほどです。

 オーボエ・ダモーレは世界的にも知られやすい楽器なのですが、生産自体はオーボエよりは少ないです。また、ダブルリードの楽器は制作するのが他の楽器よりも難しく、価格が非常に高い現状にあります。100万円を超えるものが一般的で、購入する人のほとんどは音楽を本格的に行おうとしている人です。

 いかがだったでしょうか。次回は「木管楽器編2:コントラバスクラリネット」です!次回もよろしくお願いします!

あなたは知ってる?マイナー楽器5選!(金管楽器編2:ワーグナーチューバ)

 こんにちは!インターンシップ生の尾形です!

 前回に引き続き、日本におけるマイナーな楽器を紹介していこうと思います。

 今回は、「金管楽器編2:ワーグナーチューバ」です

画像引用元:http://www.gebr-alexander.jp/products/wagner_tubas/110.html

 ワーグナーチューバとは、名前にある通り、リヒャルト・ワーグナーという作曲家がパリで立ち寄った楽器店がきっかけとなり制作された楽器です。
 チューバという低音の金管楽器は知っている方も多いと思いますが、このワーグナーチューバは、チューバという名前がついているにもかかわらず、ホルン奏者が主に演奏を行う楽器となっています。その理由は、楽器の開発された過程にあります。
 作曲家であるワーグナーは、チューバという低音の金管楽器の音をとても好んでおりました。しかし、重厚感のある音が出るため、チューバでメロディーを演奏するのは不向きとされていました。そこで彼は、ハリがありメロディーの演奏でも映えるホルンと、重厚感のあるチューバとを掛け合わせたこのワーグナーチューバを考案しました。
 また、この楽器を吹く際に口に当てる部分、つまりマウスピースという部分の大きさや形もチューバとの違いがあり、チューバのマウスピースの内径は32mm前後であるのに対し、ワーグナーチューバの場合は17mm前後となっております。これはホルンのマウスピースの内径と同等となっています。
 以上の理由から、チューバという名前がついていても、ホルン奏者によって演奏される楽器となっています。

 この楽器の使われる楽曲についてですが、主にオーケストラで使用されます。考案者であるワーグナーのほかにも、ブルックナーやシュトラウスといった音楽界では有名な作曲家たちの交響曲や劇に使われる楽曲の中で使用される機会があります。この楽器はホルンの吹き心地や音色とは大きく違うために、世界的にも使われることはあまり多くないですが、価格がホルンよりも安いことが多かったり、入手もさほど難易度は高くないため、日本でも手に入れることは容易となっています。みなさんも興味があれば手に入れて新しい趣味にするのも面白いと思います。

 いかがでしたでしょうか。次回は「木管楽器編1:オーボエ・ダモーレ」です。次回もよろしくお願いします!

あなたは知ってる?マイナー楽器5選!(金管楽器編1:スーパーボーン)

 こんにちは!インターンシップ生の尾形です!

 皆さん誰もが音楽に触れたことはありますね。ほとんどの人が楽器に触れ、演奏したことがあると思います。世の中には、皆さんの知らないような楽器もたくさんあります。そこで、今回は、日本でも見たり聞いたりできるが、知っている人は少ないような楽器を厳選して5つ紹介していきます。

 今回は、「金管楽器編1:スーパーボーン」です

 スーパーボーンとは、トロンボーンにあるスライドと、トランペットにあるバルブと呼ばれる機能が両方備わった楽器です。まず、スライドとバルブの機能について紹介していきます。

 スライドとは、トロンボーンという楽器に備わっている、音の高さを調整する部分です。

画像引用元:https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/trombones/index.html

 スライドの利点は細かい音程の変化を容易に行えて、音楽には欠かせない「和音」というものを表現しやすいことにあります。和音とは、複数の異なる音を合わせた、単音どうしではできないような複雑な表現です。これは、わずかな音程(ピッチ)の違いでその表現が崩れてしまいます。そこで、ピッチの調整が容易であるトロンボーンが大活躍します。
 しかし、スライドの欠点として、ドからミのように別の音に変化させる際は、スライドの位置を変える際に間の音が少なからず出てしまうため、ブレてしまうということがあり、早いパッセージでの演奏ではなおさらです。

 そこで、トランペットにあるバルブの機能が大活躍します。

画像引用元:https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/trumpets/index.html

 バルブとは、トランペットで音を変化させるための部分です。この機能は、バルブを調整するピストンを押すと、瞬時に別の音に変化させることができるところです。この機能のおかげで、早いパッセージでの音の変化を容易にできるようになります。

 これら2つの機能を併せ持った楽器がこのスーパーボーンという楽器となります。

画像引用元:https://twitter.com/AKI_C/status/777308087329796096

 左手でピストンの操作、右手でスライドの操作を行います。トランペットなどのバルブ機能のある楽器の大半は右手でピストンを操作する場合が多いのですが、スーパーボーンに関しては右手でのスライド操作が必須であるため、ピストン操作が左手となり、とても特徴的な楽器となっています。なかなか手に入れるのは難しい楽器となりますが、非常に表現の幅が広い楽器です。

 いかがでしたでしょうか。次回は「金管楽器編2:ワーグナーチューバ」です。次回もよろしくお願いします!

楽器の魅力リコーダー編

 こんにちは、インターン生の鈴木です。今回はほとんどの人が学校の音楽の授業で触れてきたと思われる、リコーダーについてお伝えしていきたいと思います。

 リコーダーと言うと、小学校の授業で用いられる大きさのものを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、第一回で説明したサックスのように、リコーダーには様々な大きさのものが存在します。みなさんが小学校の授業で使っていたものは、小学生の小さな手でも演奏できる「ソプラノリコーダー」というものであり、中学校や高校の授業でよく用いられているのは「アルトリコーダー」です。それ以外にも、ソプラノよりさらに高い音域をもつソプラニーノリコーダーや、大きなテナーリコーダー、バスリコーダーなどもあります。また、諸説あるようですが、「リコーダー」という言葉の語源には「鳥のようにさえずる」という意味があるといわれています。

リコーダーの魅力その1…ライトに演奏できる

 みなさんも経験があると思いますが、リコーダーはとても軽く息を吹き込むだけできれいな音を鳴らすことが出来る楽器です。また、タンギングと言いますが、舌を軽くつけるだけで音の区切りを表現することが出来るのも、他の管楽器に比べてライトな点です。運指もホールを指でふさぐだけの単純な構造をしており、幼少期の音楽教育にはまさにうってつけの楽器といえるのではないでしょうか。

リコーダーの魅力その2…親しみやすい音色

 リコーダーは親しみやすく、どこかなつかしさを感じさせてくれるチープな音色をしているところが最大の魅力です。音色をすぐに思い浮かべられて、リコーダーの音が好きという方も多いと思いますが、意外にちゃんとしたプロの演奏を聞いたことがないのではないでしょうか。プロによるリコーダーの音色は重厚感にあふれていたり、技巧的なテクニックが使われていたりと、様々な表情を見せてくれるものです。ぜひこの機会に、プロの演奏するリコーダーの音色を聞いてみてはいかがでしょうか。たくさんの種類のリコーダーの音を楽しむために、まずはアンサンブル形式のものを聞いてみることをお勧めします。

リコーダーの魅力その3…かわいらしいフォルム

 リコーダーは白と黒に分かれ、ぷっくりとした吹き込み口があり、非常にシンプルな見た目をしています。一般的に学校の音楽の授業で利用されるリコーダーは白黒のシンプルなものですが、中には真っ白なものや、木製のものなども存在しており、どれもかわいらしい見た目をしています。また、クリアなピンクやブルー、イエローなどカラフルな色でできたものもあり、500円程度で購入できる非常に安価なものもたくさんあります。ぜひ学生時代のなつかしさを感じるためにひとつ購入してみてはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

楽器の魅力ピアノ編

 こんにちは、インターン生の鈴木です。前回に引き続き、楽器の魅力をお伝えしていきたいと思いますが、今回はピアノについて取り上げてみたいと思います。私は小学生のときピアノを習っており、ピアノだけでなくエレクトーンの発表会に出たこともあります。その実際の経験に基づいたピアノの魅力を皆さんにお伝えしていけたらと思います。

ピアノの魅力その1…広い音域を一人で演奏可能!

 現代の標準的なピアノは88の鍵盤を備えていますが、その音域はオーケストラの音域を超えるほどに広いのです。管楽器などであるとそれまでに広い音域をたった一人で演奏することはできませんが、ピアノであれば一人で主旋律も伴奏も演奏することが可能です。重厚感のある低音からかわいらしい高音まで、様々な音を自由自在に操ってみせるのが演奏者の腕の見せ所です。

ピアノの魅力その2…指ひとつで音を鳴らすことが出来る

 ピアノはこれまで紹介してきた管楽器とは異なり、口を使って演奏するということはなく、指で鍵盤をおさえるだけで音を鳴らすことが出来ます。管楽器では特殊なテクニックが必要であり、初心者のうちはきれいな音を鳴らすことが出来ず挫けてしまいがちですが、ピアノであればその心配はありません。また、管楽器はその音一つ一つの音程を気にして口や管などで調整していくテクニックも必要になりますが、ピアノはチューニングを自分で行う必要はないため、常に正しい音程で演奏することが出来ます。このように、音程を気にすることなく気軽に演奏することが出来るのもピアノの魅力の一つです。

ピアノの魅力その3…子供の教育に効果絶大!

 親に言われて小さなころに少しだけ教室に通っていたという人はかなり多いのではないでしょうか。私も小学生の頃のみ週一回のレッスンに通っていましたが、ピアノは幼少期の基盤を作るうえでとても良い習い事です。まず、幼いころに音楽に触れておくことで、音感が身に付きます。音楽は人間の生活に深く根付いているものであるうえ、学校では音楽が得意でなくても合唱コンクールへ参加しなければならないので、幼いころに音楽に触れておいて何も損することはありません。また、音楽に触れることは感性を育てることにもつながります。ピアノは、言語化できない感情や感覚を学ぶにはとても良いツールです。さらに、次のレッスンまでに練習しておかなければならない課題が発生するので、「締め切りまでに課題を遂行する」ことの練習にもなり、子どもの社会性を育てることにもつながります。このように、ピアノは子どもの発達へ与える影響がかなり大きい素晴らしい楽器なのです。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

楽器の魅力トランペット編

 こんにちは、インターン生の鈴木です。今回は前回のサックスの魅力に引き続き、トランペットの魅力を紹介していきたいと思います。

 中学校一年生の時サックスに出会って以来サックスに熱中していた私ですが、それ以前の小学校4年生から卒業するまではブラスバンドでトランペットを担当していました。吹奏楽の中でも名高いトランペットの魅力を3つに分けてご紹介していきます。

トランペットの魅力その1…オーケストラの主人公!

 トランペットの魅力は、なんといっても楽団の中で最も注目され、一番に目立つということです。曲の中ではほとんどのメロディーラインを担当し、凛とした音色をコンサートホール中に響き渡らせるのがトランペットの役目です。吹奏楽の中でも「とにかく目立ちたい!」という理由からトランペットを始める方もたくさんいます。また、トランペットが輝くのは、スパッと高音を決めた瞬間です。唇一つで音程を調節するためトランペットで高音を鳴らすのは難易度が高く長い時間の練習が必要ですが、格好よく高音を決めた瞬間の達成感や高揚感は忘れられません。このように、はっきりとした音色で見せどころもたくさんあるというところがトランペットが主人公たる理由です。

トランペットの魅力その2…単純な指使い

 トランペットにはピストンというボタンのようなものが3つ存在し、それぞれを押す・押さないの組み合わせで音階を作っていきます。人差し指が第一ピストン、中指が第二ピストン、薬指が第三ピストンとなっており、どのピストンも押さないゼロのポジション、1と3のポジション、1と2のポジションなどで運指を行っていきます。そのため、両手を使用する木管楽器よりはるかに運指を覚えやすいのが金管楽器の特徴です。また、クラリネットやサックスのようにリードやリガチャという金具が存在せず、マウスピースと楽器本体一つで組み立てが完了するので、楽器初心者も気楽に手を出せるのではないでしょうか。

トランペットの魅力その3…負けず嫌いにぴったりの楽器!?

 トランペットの魅力その2で説明しましたが、トランペットにはピストンが3つのみしか存在しないため、一つの運指でも複数の音が割り振られています。例えばどのピストンも押さないゼロの運指では、ドの音、ソ、オクターブ上のドとソの音、ソの間に挟まれるミの音など、一つの運指で非常に多くの音が表現可能です。そのため、唇の力の入れ方や強さ、息の吹き込み方などの繊細なテクニックが必要であり、特に高音を鳴らすのは難易度が高いのです。高音を鳴らすためには唇にかなり強い力をかけなければいけないことや、初心者の頃は全く高音を鳴らすことが出来ない人が多いこともあり、負けず嫌いな方にピッタリの楽器なのではないでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

楽器の魅力サックス編

こんにちは、インターン生の鈴木です。

 私は小学校3年生から小学校卒業まではブラスバンドを、中学1年生から高校卒業までは部活動で吹奏楽をやっていました。幼少期はピアノ・エレクトーンを習っていたこともあり、音楽がとても大好きです。その中でも今回は、私が6年付き合ってきたサックスの魅力をお伝えします。

 まず、サックスは様々な大きさのものが存在しています。吹奏楽の中で良く用いられている主流なものは、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスの4種類です。ソプラノサックスから順番に後のものになるにつれて音域が低くなり、楽器自体の大きさも大きくなっていきます。

サックスの魅力その1…見た目

 サックスと聞くと、金色でぐにゃんと金属が曲がっているあのフォルムを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、サックスには様々な美しい見た目を持ったものが存在します。例えば、ソプラノサックスはクラリネットのようにまっすぐ美しく管が伸びており、シャープで鋭い音をコンサートホール全体に響き渡らせることが出来るのが特徴です。また、サックスの色は金色のみというわけではありません。金色より高価なものが多いですが、銀色や赤色、黒などの金属で作られているものもあります。管の胴体部分には花の模様が広がっており、菅のカーブにより金属に美しく光沢が入るのが、サックスの大きな魅力です。

サックスの魅力その2…まろやかで艶のある音色

 中音域を担当するテナーサックスやアルトサックスは、金管楽器と木管楽器をつなぐ架け橋と表されることがあります。木管楽器の穏やかで優しい音色と金管楽器のシャープな音色のつなぎとなり、楽団の音色に一体感を与えてくれるのが、サックスの艶やかな音色です。また、大きな音を出すことを得意としており、その美しい音色をコンサートホール全体へ響かせることが出来るようにするため、サックスの管は上を向いているのです。

サックスの魅力その3…様々なジャンルに対応した音色

 サックスと聞くと、ジャズを思い浮かべるという方も多いのではないでしょうか。サックスは吹奏楽に適したまろやかな音色や、ジャズ・ポップスなどに適したワイルドな音色など、非常に多くの音作りが可能な楽器です。もちろんそれぞれのジャンルに適したサックスが存在しますが、お手軽に音色を変えるには、リードをうまく使い分けるという方法があります。リードとは、マウスピース部分についている板状のもののことであり、これを振動させることで音を鳴らす仕組みになっているため、リードの厚みを変えるだけで音色が大きく変わるのです。薄めのリードはジャズ・ポップス向きのチープな音色に、厚めのリードはクラシック向きな重厚感のある高級な音色を作るのに適しています。

 以上が、私が感じるサックスの大きな魅力の三点です。あなたの好きなサックスの音色をぜひ探してみてはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

「MUSE」ファンになろう!

はい、どうも。インターン生の竹橋です。

前回お伝えしたように、今回もお勧めのロックバンドを紹介していこうと思います。

museというバンドがあります。アニメやコマーシャルで聞いたことがあるラブライブのミューズではなく超絶かっこいいロックバンドのミューズです。
まずはメンバー紹介からしていきたいと思います。
ボーカル、ギター、ピアノ、シンセサイザーを担当するマシュー・ベラミー (Matthew Bellamy) 、ベース、ボーカル、コーラス担当のクリス・ウォルステンホルム (Christopher Wolstenholme) – 、ドラム、コーラス、シンセサイザー担当のドミニク・ハワード (Dominic Howard) 。以上の3名で構成されています。三人は同じ大学で別々の活動をしていましたが、バンドを結成し、田舎で開催されたコンテストを優勝したことをきっかけに、ミューズという名前にデビュー前のバンド名から改名し、プロデビューを果たしました。
ミューズの曲の特徴はロックにシンセサイザーを取り入れていることが他のロックバンドと大きく違う箇所です。シンセサイザーとは一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成するもので、とても機械的であり神秘的な音を奏でることができます。
特に、マシューのギターは完全特注でシンセサイザーがボディーに埋め込まれていて、タッチパネルのようになっています。そこをなぞるだけでなんと表現していいかわからない、今までのロックにないような音がかなでられるのです。その部分にも惹かれるものがもちろんあるのですが、マシューはピアノがとっても上手なんです。ピアノは音の強弱で表現の仕方がものすごく変わる楽器です。その表現がマシューはとても変態的なのです。あーなんてかっこいいんだろうと、ライブに行ったとき感動のあまり涙を流したほどです。ボーカルについてばかりですみません。しかしもうひとつだけマシューベラミーの魅力を紹介させてください。
忘れてはいけませんマシューはボーカルもやっていますね。ロックのボーカルと言えば、デスボイスであったりヘヴィーな曲に合うような歌声であったりと想像するかもしれませんが、マシューの歌声はロックでもあり美しいと感じるほどに高音域が広いです。
ミューズはシンセサイザーを使ったり最先端の映像技術をもちいてステージを盛り上げたり、気が狂ったかのように踊ったりと、ミューズという圧倒的独創性のある世界観を作り出しています。
ミューズはライブも最高の世界観を作り出してくれるのですが、曲のpvも面白いのです。曲の歌詞の意味を合わせてみるとなんとなくわかるような分からないような気がしますが、分からないものは本当にわからないです。しかし、わからないのですが、なぜか見入ってしまう世界観がやはりそこにはあり、どのpvもいろいろの感想を持つことができます.

オススメの曲はたくさんありますが、人気曲としては、ニューボーンや、ナイツオブサイドニアなどなどがあります。私はSupermassive Black Holeという曲が一番好きです。

一度聞いてみて頂けるときっと世界観に魅入られてしまうと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。