おすすめアメコミ映画10「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

こんにちはインターン生の福間です。
今回もおすすめのアメコミ映画を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」です。

こちらの作品は「マーベル・コミック」のアメリカン・コミックヒーロー『キャプテン・アメリカ』の実写映画作品になります。
「マーベル・コミック」の実写映画を同一の世界観でクロスオーバーする作品群であるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズの中の、
「キャプテン・アメリカ」シリーズの第1作目。
基本的にMCUの作品は、様々なヒーローが主役の作品になっており、
「アベンジャーズ」などの一部の作品で今まで主役をつとめたヒーローたちが集結したり、別の作品で登場したヒーローがゲスト登場したり、といったものになっています。
本作は「アベンジャーズ」につながる物語になり、この作品だけでも楽しめるものになっています。

物語の舞台は第二次世界大戦中の1942年。
主人公であるスティーブ・ロジャースは、愛国心は人一倍だが、徴兵基準に満たないモヤシ青年。
そんなロジャースが、超人兵士化計画である「スーパーソルジャー計画」の被験者第一号としてキャプテン・アメリカとなり、悪と戦う。
というストーリーです。

ロジャースは情に厚く、自己犠牲精神も兼ね、どんな苦難にも諦めることを知らない、正義感のかたまりのような、まさにヒーロー映画の主人公ピッタリな性格をしています。
その性格が評価され、スーパーソルジャー計画」の被験者に選ばれ、超人血清を投与され見事なマッチョに大変身し「キャプテン・アメリカ」と呼ばれるようになります。
マッチョになった姿はロジャース役を演じるクリス・エヴァンスの通常の姿ですが、変身前の貧弱な体つきの時は、クリス・エヴァンス本人をCG加工したものだそうで、違和感なくマッチョの人を痩せた人にみせています。

ヒーロー映画では、主人公はスーパーパワーを持っていることがおおいですが、キャプテン・アメリカはマッチョで代謝がいいだけです。
しかし戦闘ではシンボルである盾を武器に戦う珍しいヒーローになっており、
アクションシーンでは攻撃も弾いたり、楯でどついたり、破壊したり、投げてブーメランとして攻撃したりなど多彩で観ていて楽しいです。

キャプテンアメリカが着るコスチュームは、最初はすごいダサいかんじなのですが、段々と実用性とかっこよさを兼ね備えた本物のコスチュームになっていくのがリアルで面白いです。
また、「キャプテン・アメリカ」シリーズの続編である「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」は、
「アベンジャーズ」のあとを描く物語になっており、こちらも面白いのでおすすめです。

気になった方は是非見てみてはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

~黄金の球が導く遥かなる宇宙への冒険~『トレジャー・プラネット』

はじめまして!インターン生の上村静佳です。

皆さん、映画はお好きですか?
一口に映画と言ってもたくさんジャンルがありますよね。コメディや恋愛もの、はたまたサスペンスやホラー、SF…など様々な分野から多種多様な作品が日々世に生み出されています。
今回は筆者が隠れたおすすめの映画を皆さんにジャンル1作毎、計5回に分け、紹介していきたいと思います!

最終回となる今回のテーマは【アドベンチャー】。取り上げる作品はウォルト・ディズニー・ピクチャーズのアニメ映画『トレジャー・プラネット』です。
監督は『リトル・マーメイド』や『アラジン』などを手掛けた黄金コンビ、ロン・クレメンツとジョン・マスカー。
数々の夢や冒険の世界を創ってきた彼らが再び手を組み、新たな冒険の世界が幕を開けます。

物語の始まりは惑星モントレッサ。ある少年が自作のソーラーボードで危険区域を縦横無尽に飛び回っている。少年の名はジム・ホーキンス。
彼は明晰な頭脳を持ちながらも、かつて父親に見捨てられた心の傷からやさぐれ、非行に走る毎日を送っていました。
しかしながら、彼は心の片隅で小さな頃から絵本で見たような波乱万丈な冒険に出ることを夢見ていたのでした。
ある日、ジムは家のすぐそばで墜落した宇宙船と、その乗組員と思われる老人を見つけると、老人は息も絶え絶えにジムに不可思議な黄金の球を手渡し、それを必ず守り抜くようにと厳しく言いました。
そして最後に「サイボーグに気をつけろ」という言葉を残し息を引き取りました。
彼が託した黄金の球、実はそれこそがかつてジムが絵本で見た大海賊ナサニエル・フリントが残した財宝が眠る星『トレジャー・プラネット』へと至る手掛かりだったのですーー。

この作品の原作はスティーブンソンの、知らない人はいないであろう世界の名作『宝島』。
タイトルの通り、本作では舞台が宇宙に置き換えられ、原作よりもテクノロジーも大分進化しているのですが、出てくる惑星や建物、小道具に至るまでデザインがメカニカルに彩られ、未知の冒険に対する好奇心を一層高めてくれます。
全体的に少しくすみのあるゴールドがあしらわれ、どこかレトロ感のある未来といった様相です。

作品の特徴や珍しい点としては、主人公の恋愛要素を一切省き、男の友情という描写に力を入れたことが挙げられます。
登場する女性たちは片手で数えるほどしかいない上に皆大人であり、主人公のジムといい関係に……..といったフラグも一切立ちません。
代わりにジムと関係を築いていくのは、トレジャー・プラネットへの冒険に乗り出す船の乗組員である片腕が義手の男、ジョン・シルバー。
彼の元で乗組員の心得を学んでいくことから2人は次第に絆を深めていくのですが、物語のメインはこの部分といっても良いでしょう。
片親であるジムはシルバーの中に父性のようなものを見出し、一方シルバーはジムが息子か弟のように思えてきて、自然とお互い夢や心の内を語れるような仲になっていきます。この絆を深めていくシーンには主題歌が流れ、ジムのささくれていた心が次第に和らいでいく過程がより印象付けられます。
ところが中盤、とある大事な事実が判明し、その関係は大きく揺らぐことになるのです。
お互いの絆を信じていくのか否かーーそこも本作の見所となっています。

また本作はディズニースタジオの『美女と野獣』や『ライオン・キング』などの今もなお語り継がれる名作が多く制作されたいわゆるルネッサンス期の次期に当たる、低迷期に制作された作品で、(同時期として『アトランティス』や『ラマになった王様』など。この2本もなかなか面白い)作画を手描きからCGへと移行していったその間に制作されました。
なので絵はキャラクターは伝統的な2D、セットはCGで制作するなど、意欲的な試みがあり、その試行の結果本作では縦横無尽に滑らかに動き回るカメラワークが実現しました。が、興行成績はいまいち振るいませんでした。この時期の作品は前期のルネッサンス期の作品や後の『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』を始めとするジョン・ラセターが制作総指揮にとして参加し始めた時代の作品に挟まれ、あまり知名度が高くないのも切ない。『リロ&スティッチ』は例外ですが。

レトロフューチャーや同性の友情、宇宙、そして心踊る冒険、この作品は本当に(筆者にとっては)美味しいとこどりな印象で、物語自体も少し大味ですが、奇を衒わない正統派な勧善懲悪ものなので、飲み込みやすく、スッと見ることが出来ます。
先述の通り、大味が故に少しの物足りなさがあるかもしれませんが、それでも間違いなく筆者は本作を隠れた名作と押したいです。

本作は魔法も恋も一切なしというディズニーでは珍しい正統派冒険活劇に仕上がっております。
ワクワクする作品が見たい!ディズニー好きだけど、見たことないな〜という方に特に、特におすすめしたいです。
当記事を見て興味が湧いたという方、この機会に是非一度観てみてはいかがでしょうか!

【筆者の一口コメント】
原語版で主人公のジム・ホーキンスを演じたのは『インセプション』や『(500)日のサマー』のジョゼフ・ゴードン=レヴィット。
後の声優としての参加として『風立ちぬ』の主人公も。

あと、ディズニーシーのレストラン『マゼランズ』の内装はめちゃくちゃ本作の雰囲気に近いので、いつかご飯を食べに行ってみたいです。

5日間ありがとうございました!

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おすすめアメコミ映画9「ベイマックス」

こんにちはインターン生の福間です。
今回もおすすめのアメコミ映画を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは2014年に公開された映画「ベイマックス」です。

こちらは日本人主人公を含むヒーロー6人を描いたマーベルコミックのアメコミ作品「ビッグ・ヒーロー・シックス」を原案としたディズニーのアニメ映画です。
原案にしているだけなどで、ディズニーのアニメ映画化するにあたって変更点は多く、作品の舞台を変えたりロボットのベイマックスを親しみのもてるビジュアルに変更したり、ベイマックスを看護ロボットという設定にする、などほかにも様々な変更を加えています。
また、ストーリーに関しても超能力を持ったヒーローが悪を倒すというよりは、主人公を取り巻く友情や家族愛に力点が置かれています。
ディズニーのアニメ映画としてはマーベル・コミックの登場人物を主人公にした初めての作品で、第87回アカデミー賞の長編アニメ映画賞などを受賞しました。

西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。
そこに暮らしている14歳の天才科学者ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れます。
苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。
というストーリーです。

舞台であるサンフランソウキョウは、日本とサンフランシスコを足して二で割ったような世界観になっており、主人公のヒロは日本人のステレオタイプではなく日系アメリカ人のような感じになっています。
この作品は日本をモチーフにしたものが多くでてくるので親しみがもてる内容になっています。

また、本作にでてくる「ベイマックス」というキャラクターは可愛らしい見た目と、
ロボットらしい空気の読めないセリフで笑わせてくれたりと、とても魅力的なキャラクターになっています。
それでいて、ヒーロー映画でもあるのでスーツのような赤い鋼鉄ボディを身にまとって戦ったりするかっこいいシーンもあります。
全体的に明るく見ていて楽しいものが多いので、老若男女楽しめる作品になっていると思います。

気になった方は是非観てみてはいかがでしょうか。

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~本当の悪意は音もなく忍び寄る~『ファニーゲームU.S.A』

はじめまして!インターン生の上村静佳です。

皆さん、映画はお好きですか?
一口に映画と言ってもたくさんジャンルがありますよね。コメディや恋愛もの、はたまたサスペンスやホラー、SF…など様々な分野から多種多様な作品が日々世に生み出されています。
今回は筆者が隠れたおすすめの映画を皆さんにジャンル1作毎、計5回に分け、紹介していきたいと思います!

第4回目となる今回のテーマは【ドラマ】。
今回は趣旨を少し変え、おすすめ、というよりも是非挑戦して欲しい、という少し意地悪な気持ちで作品をご紹介します。
取り上げる映画は『ファニーゲームU.S.A』です。
監督は『ピアニスト』『愛・アムール』などの作品で知られるドイツ出身の鬼才ミヒャエル・ハネケ。
彼は人間の奥底に眠る野生的な側面や心理に迫った作品を多く手掛け、日常と非日常の境を融解しつつ見る者の不安をじわじわと煽るような作風に定評があります。
この作品ではそんな彼の手腕が余すことなく振るわれています。

物語の冒頭、別荘で夏季休暇を過ごしている3人家族の元に2人の青年がやってきます。
青年たちはお隣さんの使いだと名乗り、卵を分けて欲しいと奥さんに頼みました。
しかし青年はもらった卵を全て落としてしまい、それにも関わらずまた卵を貰い直したいと言うのです。
貰っては落とし、貰っては落とし……その行為を不自然に何度も繰り返され、とうとう旦那は苛立って青年を平手打ちしてしまいます。
その瞬間2人はしおらしい態度から一転、暴力的な態度を現し、家族まとめて監禁した後に彼らの生き残りをかけたゲームを開き始めたのですーーー。

この作品の特徴は一言で言えば“徹底された不快感”です。
冒頭、別荘へと移動する車の中でクラシックを流していた妻が、突然デスメタルを流し始め、そこでタイトルクレジットがどんと表示されます。この演出を始めとし、全編音が抑えめな中で突然デスメタルの大音量が流れたり、先ほどの青年が卵を割ったり貰ったりを繰り返す場面であったり、また、ある場面では不自然なほどに衣装や小道具が白で統一されていたり、家族が抵抗も出来ずに完膚なきまでに青年たちに蹂躙されてしまうなど、作中では見ている方がよっしゃ!となるシーンはほとんどないです。ないです。言葉を選ばなければ、終始イライラする度合いの方が圧倒的に高いです。
それもそのはず、監督はこちら側にイライラしてもらう為にこの作品を制作したので、見事に我々は彼の術中にハマっているとも言えます。

その不快感の象徴である2人の青年は全身白い服で身を包み、いつでもどこでも白の手袋を装着しています。その上に人を食ったような掴み所のない物言いで家族をおちょくり、なんの躊躇いもなく彼らを痛めつけ、家族を精神的にも肉体的にもじわじわと消耗させてゆきます。それこそ自らが死を懇願するほどに。
それだけでも十分外道っぽさがプンプンしているのですが、彼らはさらに、メタ的な役割も担っています。
例えば青年は家族にゲームを持ちかける際に、画面の方を向いて、「皆さんは彼らが(この生き残りに)勝てると思います?」とこちら側に疑問を投げかけて来ます。まるで観客もそれを楽しむ共犯だとでも言うように。そういった意味ありげに視線を観客に投げるカットも要所要所に挟まれています。
さらに終盤にはその演出をも上回る、これっていいのか?と思うくらい理不尽な場面も挿入され、観客も家族と同じように精神耐久戦を強いられます。
アニメやゲームで言うなら、“主人公補正が敵側に全振りされている”状態で、この世界は青年たちにばかり都合のいい場所なのです。

純粋で圧倒的な暴力。
作品であえてそこを偏執なまでに描いた理由として、現代の人々の“意識の薄さ”が挙げられます。
人は口では暴力はダメなんだよと言いつつも、フィクションである=自分には関係のない事象だと知ると、途端にその感覚は麻痺し、むしろその行為を肯定していってしまいます。
アクション映画などで主人公たちが敵を倒してゆくシーンを見て、そういうの良くないよ…..とモヤモヤする人は恐らくあまりいないでしょう。
暴力の程度はありますが、みんなそれを承知で来てるのですから。逆に楽しみにしていたはずです。
そんなように暴力が娯楽として消費される文化に対しての一種の皮肉めいたものを監督はこの作品で投げかけているのだと思います。
大抵フィクションにおいて暴力という行為にはそれを肯定するための理由づけがあると思いますが、もしかしたら本当のそれは理不尽で唐突にやってくるものであるのかもしれません。

我々はあれはあれ、これはこれ、と都合よく仕切りを作り、圧倒的に人を傷つけるその行為を画面の向こうで容認し、楽しんでいます。
しかし、仮に暴力という行為のなくなった映画しか世に出ないことがあったとしたら、それにもの足りなさを覚えてしまうだろうことも十分に考えられます。(少なくともアクション映画というジャンルは潰える)
そこが我々人間の業の深さでもあり、性なのだと思います。所詮綺麗事を並べても犠牲の上に成り立つ世界でしか生きられない生き物なのです。
しかしそれでも意識を変えていこうと考えることは無駄にはなりません。
この作品は私たち人間にとって暴力とはなんなのか、を改めて考える良い機会になるのではないでしょうか。

【著者の一口コメント】
暴力をテーマにこの作品は作られましたが、見ていて気づいたのは作中で直接的なバイオレンスシーンがあまり登場しないこと。
その行為を行なっているであろう音や声だけを聞かせ、観客はまさに行われている瞬間を見ることは出来ません。
直接的なグロさは薄い分、この“見せなさ”が逆に恐怖を煽り、過程を見せるのではなく、ただ事実としてそこに横たわっている状態を映すことで無情感や神出鬼没さを残酷なまでにハッキリと突きつけているのです。

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おすすめアメコミ映画8「LOGAN/ローガン」

こんにちはインターン生の福間です。
今回もおすすめのアメコミ映画を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは「LOGAN/ローガン」です。

「X-MEN」で登場するヒーロー、「ウルヴァリン」であるローガンの最後の物語を描いている作品です。
なので前作であるウルヴァリンシリーズや「X-MEN」シリーズを観ているとより楽しめるものになっています。
世界観は「X-MEN」と同じものになっており、特殊な能力をもつ人間の突然変異、ミュータントが存在する世界での物語です。
「X-MEN」とは、プロフェッサーX率いるミュータントのヒーロー集団であり、ウルヴァリンもそのメンバーの一人です。

「ウルヴァリン」シリーズは「X-MEN」シリーズのスピンオフ作品で、
公開順に、
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」
「ウルヴァリン: SAMURAI」
「LOGAN/ローガン」
の計3作品です。
今までの「ウルヴァリン」シリーズはアクションで魅せるシーンが豊富で、幅広い年齢層にウケるシリーズになっていました。
しかし、最終作である本作はこれまでの「ウルヴァリン」シリーズとは一味違う、深みのある大人な作品に仕上がっています。
また、前作と違ってR指定で制作されている本作は戦闘シーンの描写はとても過激なものになっているので、そういったものが苦手でない方にはオススメです。

ストーリーは、
ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったかつて「ウルヴァリン」と呼ばれていた男、ローガンはアメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを介護しながらひっそりと暮らしていた。
そんなある日、ローラという謎めいた少女に出会い、組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズも含め3人で逃避行を繰り広げることになる。
というもの。

主人公であるローガンは、治癒能力をもったミュータントであり、前作などでは体内にあるアダマンチウムの爪を手から出して戦うヒーローでした。
しかし本作のローガンは今までよりも老いて体力も衰え、治癒能力も弱くなっています。
物語終盤では治癒能力もほとんどなくなるほどに弱ってしまいます。
それでもローラと呼ばれる少女を守るために過激な戦いを繰り広げながらも必死に戦うローガンの姿は、前作をみていれば胸に込み上げてくるものがあります。

気になった方は是非見てみてはいかがでしょうか。

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~深い孤独の奥底にある少女との絆~『アジョシ』

はじめまして!インターン生の上村静佳です。

皆さん、映画はお好きですか?
一口に映画と言ってもたくさんジャンルがありますよね。コメディや恋愛もの、はたまたサスペンスやホラー、SF…など様々な分野から多種多様な作品が日々世に生み出されています。
今回は筆者が隠れたおすすめの映画を皆さんにジャンル1作毎、計5回に分け、紹介していきたいと思います!

第3回目となる今回のテーマは【アクション】。取り上げる映画は『アジョシ』です。
監督は『泣く男』などを手掛けたイ・ジョンボム。
ちなみに〈アジョシ〉とは韓国語で〈おじさん〉という意味になります。

ソウル市の片隅にひっそりと存在する質屋。主人公のチャ・テシクはそこの主人であり、いつもどこか人を避けるような生活をしていました。
テシクの唯一の友人は隣近所で時折彼の質屋に訪れる少女ソミ。彼女もまた、孤独を抱えていたのです。
ソミはテシクを〈アジョシ=おじさん〉と呼び慕い、彼もそんな彼女に対してだけは心を開くことが出来ました。
しかしある晩、ソミの母親が麻薬に手を出したせいで親子共々麻薬組織の報復を受けてしまい、母は殺され、ソミはその親玉に誘拐されてしまいます。
誘拐の瞬間、自分の助けを呼ぶ声を聞いたテシクは例え命に代えても彼女を救うことを決意。長い間封印してきたかつての能力を武器に親玉へと近付いてゆくーーー。

本作の魅力はなんといってもナイフのような鋭さを持ったアクションとキャラクターの濃さです。

主人公は多くを喋る人間ではありません(割と本当に数えるくらいです)、しかしその分少しの目線の配り方や立ち振る舞いでどんな心情でいるかを伝えなければいけません。
この、ともすれば常時〈無〉状態になってしまいそうなところで、テシクの微妙で繊細な感情の機微を表現したのは『母なる証明』で幼い心を持つ青年を演じたウォンビン。
『母なる証明』は元より、氏の過去出演作と照らし合わせても180度ベクトルの違うキャラクターを演じた本作ですが、いい意味で同じ人には到底見えません!
黒づくめでどこか陰のある端正な面立ちの男ーーどこかの漫画かアニメにでも出てきそうなほど浮世離れした出で立ちです。
しかし特訓を重ねたキレのいいアクションは主人公の壮絶な経歴を裏付けるにふさわしい説得力を持っており、特に終盤のクライマックスに繰り広げられる殺陣は圧巻の一言!
血飛沫を舞い散らせながらナイフと体術でバッタバッタと敵をなぎ倒す姿は、流石バイオレンス描写に定評のある韓国、もはや美しさを見出してしまうほどです。

また、悪役である麻薬組織の親玉は兄弟なのですが、この2人の外道さも良いです!
観客に一切の同情も湧いてこないレベルの徹頭徹尾した悪さで、彼らは躊躇いもなく人を残忍に殺めたり子供を利用したりしますが、悪びれたり、被害者に憐みを注ぐシーンは全く出てきません。むしろ血で汚れたシャツをめちゃくちゃ気にするような人間で、そのくせ一丁前に命乞いはします。
だけどもこの兄弟は非道でありながらもお互いへの愛は固く、なおかつどこか漫画のようにデフォルメされたある意味悪役のテンプレを地で行っているので、もしかしたら見ているうちに逆に愛着が湧いてくるかもしれません(笑)。

そしてもう1人の悪役としてこの兄弟に雇われた用心棒がいるのですが、この人も存在感がすごい!
セリフは片手で数えるほどなのに、テシクの武術的なライバルとして鮮烈な印象を残します。
特に終盤のシーンで互いの武人としての誇りをかけ、テシクと繰り広げる闘い。監督もこだわったと言う戦闘シーンのカメラワークや殺陣にも注目です。

少女ソミの存在も忘れてはいけないでしょう。世捨て人のように生きるテシクに希望を与える小さなヒロイン。
彼女は片親であり、その母からもぞんざいに扱われています。さらには貧乏である為に同年代の子どもにも蔑まれ、ほとんどの大人も相手にしてくれません。
そんな中で唯一友人と呼べる存在が同じく社会に溶け込むことが出来ない、自分より幾つも年上な〈おじさん〉テシクだったのです。
2人の交流は2時間あるうちの30分足らずほどですが、しっかりその中で2人の間にある絆を示してくれています。
一緒にご飯を食べたり、ソミが彼の家にやってきた時は寝床をパッと用意してくれたりなどとても微笑ましいシーンもあったり。
そのシーンも相まって、彼女がネガティブなシーンになると身に降りかかる運命の残酷さに思わず涙してしまいます。
故に観客は彼女を取り戻そうと奮起するテシクを一層応援したくなるのでしょう。

今回はキャラクター中心で語っていってしまいましたが、もちろんストーリーも起承転結が綺麗に纏まっており、アクションも主張し過ぎず…でも要所要所に効果的に挿入されているので、非常に見やすいです。
スカッとしたい方、男と少女の信頼系な作品が好きな方、かっこいい映画が見たい人に特にお勧めしたいです。
当記事を見て興味が湧いたという方、この機会に是非一度観てみてはいかがでしょうか。

【筆者の一口コメント】
実はこのアジョシ、リメイク版が出ております。
リメイク版の舞台はなんとインド!
タイトルも『ロッキー・ハンサム』という名に代わり、2016年に制作されました。
筆者自身はまだこちらは見られていないのですが、ボリウッドでストーリーやアクションがどう解釈されたのかめちゃくちゃ気になっています。
踊りだしちゃうのかな?近いうちに見てみたいです。

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オススメ映画紹介④【才能と狂気がスゴイ!】

こんにちは、インターン生の安藤です。
早速、今回もおすすめの映画作品を紹介していきたいと思います。
第四回目となる今回は2015年に公開されたドラマ映画「セッション」、第三回目で紹介した映画「ラ・ラ・ランド」と同じデイミアン・チャゼル監督の作品となります。
こちらの作品は第87回アカデミー賞において作品賞、脚色賞を含む5部門にノミネートされ、3部門を受賞した映画になります。

アメリカ最高峰のシェイファー音楽学院でドラムを学ぶ19歳の青年アンドリュー・ニーマンは偉大なドラマーに憧れていました。所属するバンドではドラムの譜めくりという、控えの奏者ではありましたが、日々欠かさず練習を続けてきた彼はある日、音楽学院の中でも最高の指揮者とうたわれるテレンス・フレッチャーにバンドへ招かれます。同時に映画館で働いている大学生ニコルとも交際をはじめ、彼の目の前には華々しい大学生活が幕を開けるようでした。が、練習初日から彼は壮絶なものを目の当たりにします。

この作品でポイントになるのは、ドラム奏者を目指す主人公ニーマンと彼に厳しい指導を浴びせる指揮者フレッチャーの異様な熱と狂気をはらんだ内容だと思います。
指揮者のフレッチャーはバンドのセッションに関して完璧主義者であり、普段からバンドメンバーに度を超える苛烈な指導を行ってきました。主人公のニーマンもまた、彼の容赦ない指導を受けることになります。しかしバンドのメンバーが脱落する中、ニーマンは偉大なドラマーになりたいという強い執着心も相まって、フレッチャーを見返そうと再起するのです。それはもう、狂気的といわんばかりの努力を重ねて。

この作品にはキャッチコピーに「才能VS狂気」とありますが、文字通り、ニーマンの才能が狂気と紙一重になっていくような錯覚にとらわれます。映画内ではフレッチャーの異常なまでの指導、それこそ、間違えれば椅子が飛んでくるような世界が日常茶飯事的に描かれていますし、また主人公もそれに逃げるのではなく死に物狂いで喰らいついていく、まさに努力の天才の狂気ともいえる光景が映し出されており、もう休んだほうがいいよ!と目をそむけてしまうくらいの内容でした。物語が進むほどに膨れ上がっていく狂気とその行く末、怒涛のクライマックスには目をみはるばかりで、まさに開いた口がふさがりませんでした。

異様な空気感と天才の狂気に触れてみたい方には、是非お勧めの映画になっています。
興味がありましたら是非、ご覧になってみてください!

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おすすめアメコミ映画7「ミュータント・タートルズ(2014年)」

こんにちはインターン生の福間です。
今回もおすすめのアメコミ映画を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは2014年に公開された「ミュータント・タートルズ」です。

「ミュータント・タートルズ」は1984年に「ミラージュ・スタジオ出版」から生まれたアメリカンコミックです。
「ミュータンジェン」という薬品かぶってしまい、人のような姿になった4匹の亀さん達の物語。
ネズミ男のお師匠さん、スプリンターに忍術を教え込まれ、悪者と戦います。

ミュータント・タートルズはアニメ化やグッツ化、ゲーム化など幅広く、人気のキャラクターです。
映画作品は、
1990年代の初代の実写版ミュータント・タートルズの映画が映画三部作 、
TVアニメ版のミュータント・タートルズ(2003年版)の続編となるアニメ映画である「ミュータント・タートルズ -TMNT-」、
「ミュータント・タートルズ」(2014年)と続編のミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2016年)の2部作で、
計7作品になります。

1990年代の初代ミュータント・タートルズ映画三部作 は実写映画で、主役の亀さん達は「着ぐるみ」を着て暴れまわります。
着ぐるみにしてはリアルで、軽やかすぎるアクションとコミカルなストーリーはとても楽しいですが、CGを使った映画が多い今の時代にみるには少し物足りない気がします。
なので、今からミュータント・タートルズを観るなら今回紹介する2014年に公開された「ミュータント・タートルズ」からがオススメです。

本作はリブート版で、これまでの映画化作品とは関連のない作品となっているので前作などはみなくても楽しめます。
製作はマイケル・ベイ率いるプラチナム・デューンズが行い、週末全米興行収入ランキングにて2014年8月第2週の初登場から2週連続で1位となり、日本でも週末興行収入にて初登場1位。日本での興行収入は12億2000万円を記録したヒット作です。

また、映画から主役の亀さん達の実写はCG映像になりました。
「脱・着ぐるみ」です。最初はリアルでちょっぴりキモイと思っていましたが、なぜかだんだんとカッコよくみえてきます。

ストーリーは、犯罪集団「フット団」に4匹の亀が立ち向かう。というとてもシンプルなものになってます。

タートルズは忍者のような戦いをするので、亀なのに素早いアクション連発で面白いしかっこいいです。
忍者というだけあって、日本をモチーフにしている部分もあるので親しみが持てます。

この作品は全体的にアクションやCGが素晴らしく、迫力のあるシーンも多いので何も考えず観ているだけでも楽しめます。
暇だけど小難しい映画を見る気にもなれない…
そんな時に観てみる作品としては、ピッタリなものになっていると思いますので、気になった方は是非観手見てはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

~名作映画を素人でリメイク?!~『僕らの未来へ逆回転』

はじめまして!インターン生の上村静佳です。

皆さん、映画はお好きですか?
一口に映画と言ってもたくさんジャンルがありますよね。コメディや恋愛もの、はたまたサスペンスやホラー、SF…など様々な分野から多種多様な作品が日々世に生み出されています。
今回は筆者が隠れたおすすめの映画を皆さんにジャンル1作毎、計5回に分け、紹介していきたいと思います!

第2回目となる今回のテーマは【コメディ】。取り上げる映画は『僕らの未来へ逆回転』です。
監督はビョークのミュージックビデオや映画『エターナル・サンシャイン』で知られるフランス出身の映像作家ミシェル・ゴンドリー。
彼のハンドメイク精神は本作にも遺憾なく発揮されています。
ちなみに邦題では分かりにくいですが、原題は『BE KIND REWIND』。〈巻き戻して返してね〉という意味です。
そう、本作はレンタルビデオが重要なキーモチーフとして作品の中で機能するのです。

物語の舞台は現代のアメリカ。町の隅にある寂れたレンタルビデオ店で働くマイクは店の経営難に悩んでいました。そこにトラブルメーカーであり、マイクの悪友でもあるジェリーがひょんなことから磁気を帯びた身体で入店してきて、店中のビデオが再生不能になってしまいます!
そんなところにタイミング悪くお客がやって来てしまい、焦ったマイクは知り合いに掛け合ってビデオを探しますが、どうしても見つかりません。
悩みに悩んだマイクは苦肉の策としてなんと自分たちで映画を再現することにしたのです!
トラブルの元凶であるジェリーも巻き込み、シナリオもパッケージの裏と自身の記憶を頼りに手持ちのビデオカメラでリメイク。
しかし立派なセットもスタジオもあるわけでもなく、完成したものは30分足らずのどう見ても手作り感満載のホームムービーでした。
クレーム覚悟で返却の手続きをしますが、驚くことに借りたお客さんはその作品を気に入ってしまったのです!
それをきっかけに町の寂れたレンタルビデオ店は瞬く間に映画リメイク屋として評判になっていきます。
そうして店の営業存続への希望が見え始めた頃、政府から役人がやってきて(当然ですが)著作権法違反で訴えられてしまいました。
このままでは店は潰れてしまう。絶体絶命のマイクたちの選択とはーーー?

作品中には前述のように多くの名作が登場します。例えば『2001年宇宙の旅』や『ゴーストバスターズ』『ロボコップ』などの有名どころもあれば、映画通ならクスッとしてしまうだろうマニアックなものも。それらは主人公たちの手にかかれば、豪華なセットや衣装も段ボールや廃材や家電に置き換えられた手作り感に溢れたものへと変化してしまいます。
しかしそこが本作の魅力のひとつとも言えるでしょう。
かつての映画作品のようなハンドメイクを愛する監督の映画への愛が溢れんばかりに画面に表現されています。
テロップの文字は紙にペンで書き、BGMは自分たちの声、セットは既視感のある町の建物の一角。そして撮影機材は古いホームビデオひとつ。
一見素人のような映像をプロの映像作家が真剣に作っているのだから、それがまた作品の中に漂うシュールさを際立たせています。

そして町の住人達も気のいい人ばかりで、主人公たちのリメイクを借りているうちに、自分たちも彼らの製作に協力するようになっていきます。
後に店の取り壊しを通知された際には一致団結し、役人に抗議する場面もあり、小さな町で築かれるコミュニティにおける人と人との絆を垣間見ることが出来ます。
作中で主人公たちが楽しそうに精一杯映像を撮っている姿は、演者もスタッフも楽しんでやっていたのだろうなということが伝わってきて、観ていて心が温かくなる場面も。

手作りのリメイクという本作のモチーフは昨今のCGありきの大作映画やリメイクばかりの創作意欲の薄れた制作体制に対してのひとつの抗議の声としても受け取れるかもしれません。
映画だけに限らず【作品を創る】ということの意義がこの作品には込められています。

本作は作品を作るということをコメディチックかつノスタルジックに描き、そして主人公や町の住人たちの暖かい人情が詰まった、どこか懐かしく笑いながらも少しほんわかとなれるような作品になっています。
少し気持ちが疲れたなという方、最近創作意欲湧かないなという方に特におすすめしたいです。
当記事を見て興味が湧いた方、この機会に是非一度観てみてはいかがでしょうか。

【著者の一口コメント】
本作の公開後、アメリカでは〈スウェーデッド〉という言葉がブームになりました。
作中でマイクの悪友ジェリーがリメイク作品であることをごまかすためにお客さんに「この作品はスウェーデンから輸入しているんだ」と嘘をついたことから、既存のハリウッド大作などを自分たちで真似っこして撮ることをそう呼ぶようになったとか。
時間があるときにYoutubeなどで〈Sweded〉を調べてみるのも楽しいかもしれませんね!

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。


オススメ映画紹介③【夢を追う人】

こんにちは、インターン生の安藤です。
第三回目もまた、おすすめ映画作品の紹介をしていきたいと思います。
今回紹介するのは2017年に公開された映画「ラ・ラ・ランド」
第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制し、第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受けた、日本でも話題となった作品になります。

女優志望のミアと、売れないジャズピアニストのセブが出会い、恋に落ち、互いの夢を目指す過程を描いたミュージカル調のラブストーリーです。内容は冬、春、夏、秋、そして数年後の冬とわかれておりそれぞれが主人公二人の出会いから、心情の変化、そして互いの目指す夢へとつながっていきます。ここでひとつ重要なポイントをあげるとすると、それは「この物語がただのラブストーリーではない」という事です。

夢を追う上で人は、それぞれ妥協を強いられることもあるでしょう。まさに今作「ラ・ラ・ランド」では恋人同士の恋愛を描くだけでなく、夢追い人としての二人も同時に描いた作品となっています。物語の中でジャズの店を持ちたいと願うセブは資金繰りのためにとあるバンドに加入することになりますが、そのバンドが大成功。同時にライブを訪れていたミアは彼の求めている音楽ではないことに気付き、次第に心も生活もすれ違っていくようになります。アーティストとして夢を追うために自分にうそをつくのか、はたまた才能を信じて先の見えない夢を追うのか、この作品では恋愛の行方と同時に二人の夢の結末が色鮮やかに描かれています。これこそが本作一番の魅力であると私は感じました。

夢の為に人生の路線を一度変更したセブの心情も共感できます。
同時に「あなたが本当にやりたかったのはこれなのか」というミアの問いかけも、胸を締め付けられるような気持になりました。互いに夢を目指しあっていた人生が少しづつ少しづつずれていく中、二人がどのような結末を迎えるのか。ストーリーのすべてがラストへと収束していく様は衝撃の一言に尽きます。

私自身、夢を追う道半ばの人間ではありますが、今作はだれもが経験するであろう妥協と幸福を描いた、共感できる作品になっているでしょう。もし少しでも興味がわいたなら、また夢を追っている最中ならば、是非今視聴することをお勧めします!

以上で映画「ラ・ラ・ランド」の作品紹介を終わらせていただきます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。