孤独なブタくんと転校生のキツネくん【ダム・キーパー】

初めまして。インターン生の河原です。
趣味は映画鑑賞です。
ということで、10回にわたって、個人的にオススメの映画を紹介していきます。

1回目の今回は、短編映画の「ダム・キーパー」を紹介します。
2014年にアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた作品です。
トンコハウスというアニメーション会社が製作しました。
その会社に属するロバート・コンドウと堤大介、2人の共同監督作品です。

YOUTUBE上の動画を見てもらうと、光の使い方が美しく独特な作品であることがわかると思います。
個人的に、風車のねじを回すブタくんのタッタッタッとした快活な動きが好きです。
映像にも見とれてしまいますが、この映画をオススメする理由は、ストーリーにもあります。

ブタくんとキツネくんなど動物達が主人公のお話です。
大気汚染された世界から、街を守っているブタくんという名の孤独なヒーローが、転校生のキツネくんと友達になるまでのお話です。
ブタくんは、風車を毎日決まった時間に回して、汚染された空気を街から追い出しています。
しかし、孤独を心の中から追い出す方法を彼は知りません。
キツネくんと仲良くなることによってその方法を知っていくのです。

声は、ナレーションのみですが、それもまたこの作品に良い味を出しています。
伝えたいことがぎゅっとまとまっており、子どもから大人まで誰が見ても楽しめる作品です。

因みに、トンコハウスの名前の由来は、
ブタくんの「豚(トン)」と、キツネくんの「狐(コ)」を組み合わせてトンコという名前を作ったそうです。

今回紹介したのは、短編映画の「ダム・キーパー」でした。
以下のホームページも視覚的に観て楽しいので是非訪問してみてください!
http://thedamkeeper.com/

次回は可愛くもあり切なくもあるトンコハウスの別の作品を紹介したいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

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是非見てほしい映画⑭ 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

こんにちは。
本日も皆様に私がおススメする映画を紹介していきたいと思います。

今回は1985年公開のアメリカ映画、公開当時全米に一大ブームを巻き起こし、いまだ多くの
ファンが存在するSF映画の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(BTTF)その第一作目を紹介します。

舞台は1985年のアメリカはカロライナ州のヒルバレー。 高校生であるマーティは親友であり科学者、
しかし近所からは変人とされる博士、ドクの元で手伝いなどをしていました。
そんなある日マーティはドクによる、とある発明品の実験に連れられ深夜の駐車場に駆り出されます。
そこで行われたのは時空を自在に行き来することのできる乗用車、所謂タイムマシンの実験だったのです。
実験に成功するものの突如トラブルに見舞われ、逃れるためにタイムマシン「デロリアン」に乗り込むマーティ。
アクセルをふかし走り抜けるとその先は30年前、1955年の世界でした。

過去に送られてしまったマーティは再びタイムマシンを動かすための手段を探しますがその最中、
未来を変えてしまうやもしれない事態に多く関わってしまいます。
自身の存在すら脅かされたマーティは若き日のドクと共に未来へ戻るため、多方面に亘り奮闘するのでした。

非常に有名で多くのファンを魅了するBTTFシリーズ、シリーズはpart3まで制作されていますが
続編を見るより前に絶対にpart1を見ておくことをお勧めします。
作品毎に話は完結しますがその何れもが独特な世界観を作り出し、最終的に一つの大きな物語として完結しています。
もう1は観たことがある方や続編しか見たことがない方、あるいは一度もBTTFシリーズを見たことがない方も
一度はシリーズを通して観てみることを強くお勧めします。

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是非見てほしい映画⑬ 「アントマン」

こんにちは。今回もオススメの映画を紹介していきたいと思います。

今回はマーベル・コミックのヒーローシリーズより2015年公開作品の「アントマン」を紹介します。

舞台はマーベルヒーローシリーズおなじみの現代アメリカ。
主人公のスコットは窃盗罪による3年の服役を終えて出所、更生することを誓います。
しかしそんなスコットにかつての窃盗団仲間達が盗みの話を持ち掛けます。
それはある富豪が屋敷を留守にしているというものでした。
養育費の未払いを理由に元妻から最愛の娘と引き離されたスコットはその話に乗り、再び犯罪に手を染めてしまいます。

侵入した屋敷で厳重な金庫を破るスコット、しかしそこにあったのは珍妙な衣装のみでした。
何気無しにそれを着用するスコットでしたがその瞬間、彼の体はまるで小さなアリのように縮んでしまいます。
実はスコットが身に着けたコスチュームは、屋敷の主であり天才科学者であるピム博士の開発した特殊なスーツだったのです。
ピムはスコット泥棒としての腕を見込み、スーツを使用して戦うアントマンになることを命じます。
スコットはこのままの自分ではどの道娘に顔向けできないと話を承諾、世界の危機に立ち向かうのでした。

小さく縮んで戦うという一風変わったヒーローを描いたこの作品、パワフルな他のヒーローでは
なかなか見られないシーンが多くみられます。
スコットがアントマンとして小さくなるシーンは美麗なCGによって空間との相対的な大きさが
よく表現されており、映像に臨場感を生み出してくれます。

ヒーローが戦う理由というものはそれぞれ様々な理由がありますが、その中でも娘の為に戦う
お父さんのヒーローというのは分かりやすいながらも直接心に撃ち込まれるものを感じました。
普通のヒーロとはちょっと変わったスタイルが見たい!という方は是非一度観てみてはいかがでしょうか。

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是非観てほしい映画⑫ 「アイ・アム・レジェンド」

こんにちは。
本日も皆様にお勧めの映画を紹介していきたいと思います。

今回は2007年公開のアメリカSF映画「アイ・アム・レジェンド」を紹介します。

舞台は2009年のアメリカ、癌の特効薬が開発され多くの患者に投与されました。
その薬は全ての患者を完治させるもその後突然変異を起こし、蔓延します。
変異したウイルスは狂犬病と似た症状を引き起こし多くの人類は死亡、
生き残った者もその殆どが人を襲う怪物へと変化してしまうというものでした。

それから3年後の2012年、荒廃したニューヨークの街で愛犬と共にただの一人で生活しているのは元陸軍で科学者のネビル。
彼は野生化した動物や野菜などを収穫しながら生存者を求めるメッセージを3年間発信し続ける生活を送っていました。
既にニューヨークの街、そして世界は凄まじい拡散力を持つウイルスの
感染者達によって支配されていたのです。
たった一人愛犬と共に残されてしまったネビルは持ち前の体力と科学者としての技術を生かし
怪物たちと戦いながらその治療法を研究するのでした。

この作品は所謂ゾンビ物に分類される映画なのですが、それらの映画とは一味違った物を多く含んでいます。
たった一人、存在するのかもわからない生存者たちの可能性に望みを託しながら
必死に未来を生きようとするネビルの姿は心を打たれるものがあります。

余談ですがこの作品は原作となる小説が存在し、これ以前に2度映画化していますが、
その2作とも結末や設定が異なります。
第3作である本作は第2作に近い結末ですが、発売しているディスク版には特典として
原作や第1作に近い別エンディングが収録されているのです。
ただエンディング一つの違いですが、その違いだけで作品の印象だけでなく
この作品が持つメッセージも大きく変わると思います。
興味のある方は是非一度観てみてはいかがでしょうか。

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是非観てほしい映画⑪ 「A.I」

こんにちは。
本日もオススメの映画を紹介していきたいと思います。

今回はスティーヴン・スピルバーグ監督作品、近未来の世界で心を持って生まれたロボットの
哀歓を描いた2001年公開アメリカSF映画「A.I」を紹介します。

舞台は未来の地球、技術の進歩に伴い地球温暖化が進み土地が減少したため
人類の妊娠や出産には制限が設けられ、人間に代わる労働力として少ない資源で活動する
ロボット達が普及していました。
そんな中ロボットの製造会社は人間と同じ愛情を持つ、少年型ロボットのデイビットを開発、
社員であるヘンリーとその妻モニカの元へ試験として送り込みます。
息子が不治の病に掛かり目を覚まさず息子を失ったも同然であった夫妻はロボットである
デイビットを実の息子のように可愛がり、デイビットもその愛情に答えます。
しかしそんなある日、夫妻の息子であるマーティンが奇跡的に容態を回復、目を覚ますのでした。

実の息子たり得るようプログラムされ生まれたデイビットは自身を起動したモニカに愛されるため、ただひたすらに行動します。
それがただのプログラムなのか本物の愛情によるものなのか、人間とロボットは
どこから違うのか、など様々なことを考えさせられる作品でした。

作品の公開当時と比べても技術は急速度で成長し、当時では考えられないものも現代では実現しています。 
この映画のような世界はもうすぐそこまで近づいているのかもしれません。
普段当たり前のように使っている機械やデジタル製品に今一度向き合ってみてはいかがでしょう。
いくつもの感情が沸き立ってくるこの作品を是非一度観てみてください。

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是非観てほしい映画⑩ 「ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火」

こんにちは。本日も皆様にお勧めの映画を紹介していきたいと思います。

今回は第二次世界大戦のロシア戦線におけるドイツ、ロシア両軍の戦車による戦いを描いた
2012年公開のロシアアクション映画「ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火」を紹介します。
以前紹介したフューリーに続いて系統は違うもののこちらも戦車映画ですね。
こちらの作品も時代背景こそ史実通りなものの、作品内での出来事は基本的にフィクションとなっております。

ドイツ戦車部隊との交戦により撃破されたソ連戦車部隊、その内一輌の戦車には瀕死の重傷を負いながらも生き延びた生還者が乗っていました。
本作の主人公である彼は記憶を失っていたためナイジョノフと名付けられます。

一方その頃ソ連軍の間ではホワイトタイガーと呼ばれる、名の通り白く塗られたティーガー戦車の存在に苦戦を強いられていました。
ナイジョノフ含む3人の戦車兵達は特別製のT-34戦車と共にホワイトタイガー撃破の命令を受けるのでした。

ティーガー戦車、もといタイガー戦車は非常に有名なドイツ軍戦車であり、ファンからの人気も相当なものです。
本作ではそんなティーガー戦車をCGではなく実物で再現!とはいきませんでしたが、
ロシア製戦車の上からそっくりな外装を被せることで実物さながらの映像撮影を実現しています。

ナイジョノフ達を脅かす謎の存在ホワイトタイガー、圧倒的な力の差を前に苦戦を強いられる
彼らの戦いの結末を是非一度観てみてはいかがでしょうか。

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是非観てほしい映画⑨ 「AKIRA」

こんにちは。
本日も私がおススメする映画を紹介していきます。

今回は実写映画ではなく日本で制作されたアニメ映画、15万枚のセル画で描かれる総製作費10億円
1988年公開作品『AKIRA』を紹介します。アキラと読みます。
AKIRAは1982年から1990年にかけて大友克洋氏によって連載されたSF漫画作品で、今作はそのアニメ映画です。
尚、漫画版と映画版ではストーリーが多少違います。
非常に有名な作品ですので、本編を観ていなくても名前を聞いたり
他メディアで見たことがある方は多いのではないでしょうか。

舞台は第三次世界大戦によって荒廃したかつての東京、ネオ東京。 崩壊し廃墟になっていた東京は
復興が進められ、2019年にはある程度の形を取り戻していました。
主人公である職業訓練性の金田正太郎が、自ら率いる暴走族と共にバイクを疾走らせている最中
同じく職業訓練性である暴走族メンバーの島鉄雄は、突如現れた奇妙な子供に接触し事故を起こしてしまいます。
重傷を負う鉄雄ですがその際彼は超能力に目覚め、軍に攫われます。 
鉄雄が接触した子供は軍の機関が研究する超能力者の一人なのでした。
超能力によって力だけではなくその心まで変化しようとする鉄雄を救うべく、金田は軍の施設へと向かいます。

この作品を観ていると公開されたのが1980年代だと信じられなくなってきます。
その世界観やデザイン、映像技術などは現代のクリエイターに多大な影響を与えており、
今見ても全くの風化を感じず、不思議な感覚がこみあげてくるのを感じます。
時代設定である2019年も当時からすれば30年も未来の話ですが今やもう3年先の話、
作品内での未来描写が現代で現実のものになっているなど驚くことばかりです。

圧巻の映像技術と合わせてその世界観には強く人を引き付ける力があります。
見たことがないという方は是非一度、観てみてはいかがでしょうか。
漫画版と合わせてみても一味違った世界を楽しめますよ。

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是非見てほしい映画⑧ 「セッション」

こんにちは。
今回もオススメする映画を紹介します。

今回は日本の公開は2015年、原題は「Whiplash」
アカデミー賞にて5部門にノミネートされた邦題「セッション」を紹介します。

19歳のアンドリュー・ニーマンは才能溢れるジャズドラマー。偉大なドラマーを志すニーマンは
アメリカ最高の音楽学校であるシェイファー音楽学校に進学し、ひたすらに練習に打ち込みました。
そんなニーマンの演奏がある日、とある人物の目に留まります。
その人物とは校内でも最高の指揮者として知られるテレンス・フレッチャーその人でした。
フレッチャーの指揮するスタジオバンドに招かれたニーマン、しかしそこで彼が目にしたのは
驚くべき光景でした。

フレッチャーの下で血の滲む努力を続けるニーマンの姿は度が過ぎていると言える程であり、
感情移入をしようものなら即座に引き込まれ同じように彼の苦しみを感じるでしょう。
しかしそれを乗り越えた上で迎えるラストシーンでは他の映画では味わえない爽快感、達成感が
溢れんばかりに押し寄せ、エンディングが終わっても尚興奮が続くことでしょう。

全てをドラムに打ち込むニーマンと彼の演奏に対し全てをぶつけるフレッチャー、彼ら二人の空間は
おおよそ一般的なそれとは違うものの、しかし完璧な「セッション」と言えるのではないでしょうか。
原題であるWhiplashも作品を見る前と後では受け取り方が変わると思います。

登場人物がただの一枚岩ではなく様々な感情がひしめき合い予想を裏切られる展開が連続するこの作品
男同士の覚悟がぶつかり合う熱い生き様とその結末を是非一度ご覧になってみてください。

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是非見てほしい映画⑦ 「ゴーストライダー」

こんにちは。
本日もオススメの映画を紹介していきます。

今回紹介するのは2007公開の作品、悪魔との契約により地獄の力を得た復讐のダークヒーロー『ゴーストライダー』です。

移動サーカス団のバイクスタントマンである青年ジョニーは、
病魔に侵された父親を治すため、悪魔メフィストとの契約を交わします。
しかしその直後事故にあい父親はこの世から去ってしまいます。
深い悲しみにくれるジョニーは何もかも、当時の恋人すらを置き去りに旅に出ます。

それから十数年、バイクスタントで名を馳せていたジョニーの前に再びメフィストが現れます。
彼は契約からの解放を条件に悪魔の力をもって自身の息子、ブラックハートを打倒することをジョニーに命令します。
時を同じくしてブラックハートが地上に姿を現します。
彼は力の源たる誓約書を探しており、メフィストはそれを阻止しようとしていました。
彼らと戦うべくメフィストによって悪魔の力を与えられたジョニー、
父の形見であるバイクとジョニーの体を地獄の炎が包み込み、
炎を纏った髑髏の顔を持つゴーストライダーへと変身するのでした。

彼は一般的に言うような正義の超人ではなく、復讐の力で戦うヒーローです。
ボディに髑髏をあしらい炎を纏う車輪を持つバイクは道路に紅い軌跡を描きながら
悪を追い詰め、炎を纏わせたチェーンで戦うその姿はまさに悪魔といえるでしょう。
ある種の恐怖すら感じる外見はとても魅力的であると思います。
そしてジョニーはブラックハートを滅ぼすべく更なる戦いに身を投じるのでした。

悪を持って悪を征す一味違った正義の姿、カッコいいバイクアクションが見たいという方は
是非一度観てみてはいかがでしょうか。

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是非見てほしい映画⑥ 「マスク」

こんにちは。
今回もオススメの映画を皆様に紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは1994年公開のアメリカコメディ作品。
そのコミックスがそのまま現実世界に飛び出したかのような映像で
アカデミー賞、視覚効果賞にもノミネートされた「マスク」を紹介します。

ある日、冴えない気弱な銀行員スタンリーは職務中に美人歌手のティナと出会うも
その冴えなさから、あろうことか彼女の前で醜態を晒してしまいます。
挙句スタンリーは流されるゴミの塊を溺れている人と間違え水にダイブ!
とことん酷い目に合うスタンリー、しかし彼はその際奇妙な木製の仮面を拾います。
自宅に帰ったスタンリーがその仮面を顔に付けたその時、現実離れした
挙動と共に彼は非現実的な仮面の魔人「マスク」に変身してしまいます。

文字通り人間離れした力を手に入れたスタンリー、たとえ銃で撃たれようが潰されようが
コミックスのキャラクターのようにコミカルなリアクションをするばかりで不死身です。
超人的な力を振りまいて陽気に破天荒に駆け回るスタンリーはあの手この手でティナを魅了していくのでした。

実写作品に「こんなのありえない!」と思ってしまうドタバタコメディが絶え間なく
織り交ぜられた作風は独特の世界観を作り出し、つい心の中でツッコミを入れながら観てしまいます。
続編にあたる「マスク2」と合わせて楽しい気分になりたい時などに観てみてはいかがでしょうか。

この記事を読んで興味を持った方は是非一度観て頂けたら幸いです。

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