北見工大と他大学との関わり

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回は最後に、北見工大と北海道に存在する他の大学との関わりについて話したいと思います。

まずは、北見工大と他大学の間の単位互換制度について話していきます。

北見工大は帯広畜産大学や日本赤十字北海道看護大学、東京農業大学生物産業学部、北海道大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、旭川医科大学、そして放送大学と言った北海道に存在する国立や私立を含めた他の大学と単位互換協定を締結し、学生交流を行っております。

単位互換制度とは、例えば北見工大の学生が他大学の授業を受けるとき、その学生は北見工大からの「派遣学生」として、他大学の「特別聴講学生」として、受入大学の授業科目を履修することができるという制度です。

つまり北見工大にいながら道内の他大学の講義をSkypeを通して受けることができるという訳です。

ただし、他大学等の授業を受けようとする場合には、事前に大学間の協議が必要となりますので、希望者は必ず事前に学務課に相談することが必要です。

次に、2022年に予定されている他大学との連携について話していきます。

北見工業大学はこの度、小樽商科大学と帯広畜産大学の二つの国立大学と共に,2022年4月に創設予定の「北海道連合大学機構(仮称)」によって、これら三つの大学が運営されるという組織体制(一法人複数大学制)を構築することになりました。

一法人複数大学制とは、他大学との合併という訳ではなく、一つの法人の元で複数の大学が経営されるという制度です。

この連携が実現する理由といたしましては、

引用始め

工学、商学、農学という実学を担う三大学は、それぞれの強み・特色を生かしながら、「文理融合、異分野融合」の連携教育プログラムを開発・提供し、新時代に求められる文系・理系の枠に捉われない人材を育成したいと考えています。また、対面・交流を含む新たな遠隔教育システムの活用も検討しています。

引用終わり

引用元 https://kit-portal.office.kitami-it.ac.jp/campusweb/campusportal.do?page=main

ということだそうです。 

因みに大学合併ではないため、2022年4月以降も北見工大は一応存在することになっています。

これにて10回にわたって話してきた日本最北の国立大学・北見工業大学の話題を終わりといたしますが、いかがでしたでしょうか。

この記事を読んで皆様が少しでも北見工大に興味を持っていただけましたら幸いです。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

北見工大のサークル紹介

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回は北見工大のサークルについて、その一部を紹介していきたいと思います。

・ロボコンチーム

引用始め

学内のものづくりが好きな学生が、学科・学年を超えて集まり、一つのチームに。自作のロボットにより競技を行う「NHK大学ロボコン」に、これまで何度も出場しています。大学祭でもデモンストレーションを行うなど、日々熱心に活動しています。

引用終わり

引用元 https://web-pamphlet.jp/kitami-it/2019p/html5.html#page=53

また、北見工大のロボコンチームは、北海道の中でも一番レベルの高いロボコンチームとなっています。

・情報処理技術研究会

通称「処理研」。ゲームの開発やイラストの描画、音楽の作成等やることによって様々なチームに分かれており、大学祭で自分たちが作った作品を展示するという形で発表します。ゲームについては実際にプレイすることも可能で、私も大学祭ではこの処理研の方々が開発したゲームをよくプレイしていました。

・ACE(Acappella Chorus Ensemble)

略称では何のサークルかよくわからないでしょうが、これはアカペラのサークルです。人数が多く、この大学の中でも割と大きなサークルとなっており、新入生歓迎会や大学祭等様々な場面でコンサートを行っているサークルです。

・カーリング部

皆さんもご存知の通り、北見工大はカーリングの研究を行っており、オリンピックで銅メダルを取る選手を輩出するなどカーリングに関しては強豪です。また、喜多見はカーリングの盛んな地域であるため、北見ならではの部活動での学生ライフを楽しむこともできます。

・DDI

最後に私が所属するサークルを紹介して今回は締めとします。ぱっと見では何のサークルかわからないと思いますが、これは小説やイラスト等の創作活動を行うサークル、言わば文芸部です。このサークルでは、毎年6月の終わり頃に行われる大学祭で、自分たちの作った小説やイラスト等の作品を部誌という形で販売するほか、10月ごろにも同じような形で「秋の部内誌」を発行したりします。

因みに以前は10人程度の小さなサークルでしたが、今年は一年生が多数入部してくれたおかげで20人程度の規模に拡大することができました。

他にも様々なサークルがこの北見工大には存在しています。興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

北見工大の授業紹介

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。
今回は北見工大の授業について、その一部を紹介していきたいと思います。

解析学Ⅰ・Ⅱ【必修】
解析学は一年の後期に開講されるⅠと二年の前期に開講されるⅡに分けられ、内容は級数や微分方程式など、微分の応用と積分の応用となっています。一応高校までの微積分の内容を引き継いだ内容となっておりますが、応用とあるため、内容も高校のものよりも高度となっております。そのため数学が苦手な人にとってはとても大変な講義で難しいという声も多く、私は何とか一度で単位を取ることができましたが、再履修する人も多い科目となっています。
あとこれは解析学だけではなく授業全般に当てはまると思いますが、名前が同じでも教員によって講義内容や試験範囲に差がありますので、その辺も注意しておいたほうが良いでしょう。

芸術学入門、ポピュラーカルチャー論、美学・芸術学入門【選択】
これらの科目を一纏めにしたのは、全て内容が似通ったものであり、講師の先生も評価方法も同じだからです。
どの科目もカッコいい、可愛い、面白い、ダサいとは何かということや、生き方について考えるという美学と哲学を合わせたような内容となっています。違いとしては話題としている内容であり、芸術学入門ではアニメや漫画といったサブカルチャーから一般的に言う高尚な芸術に至る所まで、ポピュラーカルチャー論ではロックやジャズなどの音楽を主な話題としています。美学・芸術学ゼミでは、年度や開講の時間帯によって内容が違っており、例としては漫才をやったり哲学書を読んだりします。
肝心の評価方法は、基本的に講義に出たり講義内でのアンケートに答えたりすれば単位はもらえますが、講師の先生を何か喜ばせたり面白いと思わせたりする事で高い評価をとれるという面白いものとなっています。

情報システム工学実験(旧課程)【必修】
これは旧課程での実験となっており、現在では情報デザイン・コミュニケーション実験Ⅰ・Ⅱとなっています。内容としてはチームを組んで、マイコン(マイクロコンピュータ)を使ったゲーム等の装置をアセンブリ言語というコンピューターの言語にかなり近いプログラミング言語を使って開発するというものです。また、類似科目に知能デザイン実験Ⅰ・Ⅱと情報メディア実験Ⅰ・Ⅱがありました。その内容はⅠは主に車輪ロボットをC言語で動かすというもので、Ⅱではチームを組んで実際にゲームや画像処理、チャットボット等のアプリを開発するというものになっていました。こちらも現在では情報デザイン・コミュニケーション実験Ⅰ・Ⅱに置き換わっています。

他にも学科やコースによって様々な講義がありますが、私は旧課程で入学しており、その時とは内容や名前が変わっている科目が多いため、そういった科目についてはよくわかりませんが、もし興味があれば調べてみてはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

北見工大の主な研究・プロジェクトについて

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。
今回は北見工大が行っている主な研究について紹介していきたいと思います。

1.カーリング・インフォマティクス
カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれる技術と戦術が物をいう競技ですが、戦術に関するデータはないため、コーチや選手の経験に基づいて作戦展開が行われていました。
そこからカーリングを情報科学の観点から捉えた研究が始まり、戦略支援のためのデジタルスコアブック「iCE」が誕生しました。
作戦展開をリアルタイムで記録し、蓄積されたデータをいつでもどこでも分析できて、クラウドサーバ上の情報を小型端末で簡単にチェックできます。こうして、試合中の作戦展開や試合後の検証などにデータが活用され、「勝つ」ための戦術支援に役立っているというわけです。つまりLS北見が平昌オリンピックで大活躍できたのもこのアプリのおかげというわけですね。

2.ブレイン・マシーン・インターフェース
これは脳内とコンピューターを繋ぐ技術であり、SFの世界だけでなく現実の世界でも新しいテクノロジーとして登場しつつあります。
どんな技術かというと、人間の大脳皮質で起きる電気的な変化、つまり脳波を計測してリアルタイムで処理、それによってさまざまな装置を動かすというシステムです。
この大学では病院や医科大学と提携し、体が不自由な方の生活を支えるリハビリテーション工学技術の開発を目指す他に、人間の脳や身体機能の解明も目指しています。

3.メタンハイドレート
メタンハイドレートとは、水分子でできたミクロなかごの中にメタン分子を閉じ込めてできる結晶で、見た目は普通の氷とさほど変わりません。しかし普通の氷とは異なり、点火すると結晶が分解してメタンガスが燃えることから、「燃える氷」とも呼ばれています。
数十気圧もの圧力と低温がなければ分解してしまうため、自然界では海底や永久凍土から発見されています。在来の化石燃料の二倍もの埋蔵量があるため、次世代のエネルギーとして注目されている物質でもあります。
この大学ではそんなメタンハイドレートの研究にも力を入れています。

4.オホーツク観光大使・結月ゆかり

引用元:http://okhotskyukari.info/

皆さんもご存知のVOCALOIDと呼ばれる音声ソフトウェアのキャラクターの一人、結月ゆかりをオホーツク地方の観光大使に任命し、オホーツクのいろんな魅力を発信していくことで、地方の発展を目指すというプロジェクトで2017年から開始されており、北見工大もこのプロジェクトに技術面で関わっています。

因みにこの結月ゆかりの衣装は、「流氷とクリオネ」を意識したデザインとなっています。

以上で北見工大の研究とプロジェクトの紹介を終わりますが、ここにあげた例はほんの一例であり、北見工大が行っている研究やプロジェクトはまだまだいろいろありますので、皆さんも調べてみてはいかがでしょうか。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

改組前の学科編成

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回は2017年に改組する前、つまり2016年までの学科編成について解説していきたいと思います。

というのも、この大学の大学院の修士課程では専攻が2016年までの学科編成に基づいて分けられているからです。

この大学では2016年まで3つの系列と6つの学科に分けられており、今と違って分野ごとにもっと細かく分けられていました。

では、2016年までどんな風に分けられていたか見ていきましょう。

1.機械工学科
引用始め
機械工学科では、2年次で機械工学の基礎となる科目および設計製図や実習による実践的な科目を学び、3年次で「機械科学コース」と「機械知能・生体コース」に分かれてそれぞれのコースに特徴のある科目を習得します。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/kikai/
現在の学科・コースでなら地球環境工学科・エネルギー総合工学コースと地域未来デザイン工学科・機械知能生体工学コースに深くかかわっています。

2.社会環境工学科
引用始め
社会基盤施設の維持管理や環境に配慮した保全、防災等の社会のニーズを取り入れた教育および自然環境に恵まれた寒冷地域に位置する本学の特長を生かした教育を行います。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/shakai/
コースとしては社会基盤コースと環境システムコースに分けられており、現在の学科・コースでなら地球環境工学科・環境防災コースと地域未来デザイン工学科・社会インフラ工学コースに深くかかわっています。
ここまでが機械社会環境系の学科になります。

3.電気電子工学科
引用始め
電気電子関連技術は、現代社会を支える基盤技術であり、また豊かな未来社会を拓く先端技術の一翼を担っています。 本学科では、この分野の専門基礎科目をしっかりと学習した後、電気系、電子系の専門分野を担う人材を育成することを目標に2つのコースを設定しており、専門性と同時に電気電子全体にわたる幅広い視野をも身につけることが可能です。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/denki/
コースとしては電気システムコースと電気情報通信コースに分けられており、現在の学科・コースでなら地球環境工学科・エネルギー総合工学コースや先端材料物質工学コース、地域未来デザイン工学科・情報コミュニケーション工学コースなどに深くかかわっています。

4.情報システム工学科
引用始め
学科の特徴は、他大学に先駆けて実用性の高いJava言語を用いたプログラミング教育を行っていること、ソフトウェアに偏らず、ハードウェアについても原理・基礎を重視した教育を行っている点です。併せて、充実した演習・実験指導を通じて、実践的なプログラミング・ものづくり能力を養うと共に、基礎力を身に付けるための豊富な数学系科目と、幅広い視野を育むための光・メディア・通信・制御など多彩な応用科目を用意しています。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/jouhou/
コースとしては知能デザインコースと情報メディアコースに分けられており、現在の学科・コースでなら地域未来デザイン工学科・機械知能生体工学コースと情報コミュニケーション工学コースに深くかかわっています。私が現在所属しているのもこの学科です。
ここまでが情報電気エレクトロニクス系の学科になります。

5.バイオ環境化学科
引用始め
バイオ環境化学科は、化学を基盤として、バイオ、環境および食品分野で活躍できる人材の育成を目指します。 バイオ・食品コース、環境化学コースを設置し、それぞれ高水準の教育研究を展開し、高い問題解決能力を備え、社会の持続的発展に貢献できる技術者・研究者を育成します。また、地域社会と連携して北海道の豊かな農林水産資源を活用する国際水準の研究を進めます。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/baio/
現在の学科・コースでなら地域未来デザイン工学科・バイオ食品工学コースに深くかかわっています。

6.マテリアル工学科
引用始め
マテリアル(工業製品の原・材料)は工業を支える土台であり、マテリアルの進歩なしには工業の発展はあり得ません。 本学科では、金属、セラミックス、高分子、有機材料などの基盤材料から、半導体、電子材料、生体材料・分析、触媒材料などの高機能材料までを幅広く取り扱うマテリアル工学の教育・研究を通して、広い視野を持ち、工業の新しい担い手となるマテリアル技術者の育成を行っています。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/material/
コースとしてはエコ材料コースとナノ材料コースに分けられており、現在の学科・コースでなら地球環境工学科・先端材料物質工学コースとエネルギー総合工学コースに深くかかわっています。
ここまでがバイオ環境マテリアル系の学科になります。

この他に現在の地域マネジメント工学コースに該当するマネジメント工学コースが各学科にあります。

今現在この大学に入るというだけであればこの学科編成はあまり関係ないのですが、もし大学院まで進むのであれば、この学科編成は頭に入れておいても損はないと思います。

また私が思いつく改組前の影響が残っている場面は大学院の修士課程とこの大学の大学案内だけですが、もしかしたら他にあるかもしれません。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

入学後に待ち受ける試験

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

皆さんは大学受験に受かったらもう高校までの勉強をせずに済むと思っていませんか?
いえいえ、決してそんなことはありませんよ。
北見工大には見事に受験に合格して入学してきた新入生たちにある二つの試験が待ち受けます。
えぇ~、面倒くさい、なんでせっかく大学に受かったのにまた高校の勉強をやり直さなきゃならないんだ、って思う方も多いですが、これを受けなかったり落としたりすると必要な単位が取れないという困った事態になるので、勉強しておいたほうが良いでしょう。
今回はそんな新入生を待ち受ける二つのテストについて紹介していきます。

1.英語プレースメントテスト
これは一年の前期に受ける英語の講義「英語講読IA」という講義をどのクラスで受けるかというクラス分けのためのテストで、範囲は基本的に高校英語の内容の全範囲です。後述の数学リテラシーに比べれば重要度は低いですが、勉強するに越したことはないでしょう。
「英語講読IA」とは一年次での必修講義であり、プレースメントテストの成績順に振り分けられたコース毎に先生や講義内容が異なります。
つまり学生の英語の習得状況に基づいた授業を行っているということです。
因みに同じようにコース毎に分かれて英語の講義を受ける科目に一年後期の「英語講読IB」、二年前期の「英語講読Ⅱ」、二年後期の「教養英語Ⅱ」がありますが、これらは事前の振り分けテストはなく、それぞれ「英語講読IA」の成績順、学籍番号による振り分け、希望調査アンケートによって決められています。

2.数学リテラシー(旧名:数理解析0)
入学した新入生の前に立ちはだかる最大の関門です。範囲は数学IAⅡBⅢ、つまり高校数学の全範囲から出題されます。
北見工大は後期日程で受験して通った者以外は 数Ⅲを勉強していない人も多く、そういった人たちは大抵最初の試験では落ちます。
中には二年生以降もこの試験に受からずに。受験を続けている人もいます。
そのため、この試験は一年間に6回程度行われており、なかなか受からない人向けの補講も存在します。
ただし、三回目以降は範囲がIAのみ、ⅡBのみ、Ⅲのみといった感じで限定されており、尚且つ全ての範囲で合格しなければならないため、早めに合格しなければ後々面倒なことになってしまいます。
またこの試験は、一年での必修科目「数学序論」の単位習得に必要な試験であるため、落としてしまうとこの科目の単位を落とす可能性も大きくなるため、これも早く合格したほうが良いと言える要因になっています。

いかがでしたでしょうか。
受験が終わっても高校の内容を勉強しなきゃいけないなんて大変ですよね。
ですが、大学の講義によっては高校までの知識が重要になっているものもありますので、そういった講義に向けた準備と考えればまた違った見え方がしてくるでしょう。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

学科内のコースの詳細(地域未来デザイン工学科編)

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。
前回は地球環境工学科に所属するコースを紹介したので、本日は地域未来デザイン工学科内のコースについて説明していきたいと思います。
地域未来デザイン工学科は以下の四つのコースに分かれています。

1.機械知能・生体工学コース
引用始め
機械工学の基盤となる力学に加え、制御工学、医療工学、ロボット工学などの応用科目を開講し、地域や社会が抱える課題を発見し解決できる能力を養成して、広い専門的視野と応用力を持った技術者を育成します。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/kikai-c/
主にロボット工学やメカトロニクスに興味がある人、自動車や医療用機械の開発を行う企業に就職したい人などにお勧めのコースです。

2.情報デザイン・コミュニケーション工学コース
引用始め
ソフトウェア・ハードウェアの原理・基礎を重視して情報通信技術に関わる技術者を養成します。Java やC言語を用いて、実践的なプログラミング能力を磨きます。情報を蓄積したり、伝えたりするための技術も身につきます。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/jouhou-c/
このコースは、主にパソコンやインターネット、プログラミングに興味がある人や、アプリやゲーム等の開発がやりたい人、将来はSE(システムエンジニア)になりたいと思っている人等にお勧めです。
また実験科目もありますが皆様が想像するような理科的な実験とは程遠く、内容はプログラミングによって車輪型ロボットを制御して動かしたり、チームで画像処理アプリやゲーム、チャットボット等の好きなアプリケーションを開発するといったものになっています。

3.社会インフラ工学コース
引用始め
近未来の少子高齢化社会に向けた「寒冷地域のライフライン」、「高度情報通信社会」、「地域に適合したインフラ設備」等、地域の未来を創造する社会インフラの設計・構築・維持・管理に携わる専門技術者を養成する。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/shakai-c/
主に将来はインフラの整備や街づくり等に関わる土木系技術者になりたい人や、CADやGIS・GPSなど最先端の調査・設計技術を身につけたい人にこのコースはお勧めです。

4.バイオ食品工学コース
引用始め
オホーツク地域をモデルとした素材や食品産業等における課題を、化学を基盤とするバイオテクノロジーおよび食品工学を駆使して解決し、人間性と社会性を備えた技術者として活躍できる能力を養成するコースです。
引用終わり
引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/baio-c/
主にバイオテクノロジーに興味がある人や理科の分野の中でも化学や生物が好きな人、将来は食品の開発や安全管理に関わる職業に就きたい人にこのコースはお勧めです。

以上の四つのコースからこの地域未来デザイン工学科は成り立っています。
前回と今回で両学科に属する地域マネジメント工学コース以外の全てのコースについて解説していきましたが、皆様はどのコースが一番面白そう、興味深いと思いましたか?
こうして見ると地域未来デザイン工学科は、物理や化学の他に生物や情報等、地球環境工学科に比べて幅広い分野の知識を用いて研究を行っている研究室が多く所属する学科であることがわかりますね。
ちなみに私は改組の一年前に入学したため、旧体制での学科の一つである情報システム工学科に所属しています。
もしあと一年入学が遅かったら、今頃は地域未来デザイン工学科の情報デザイン・コミュニケーションコースに所属していたことでしょう。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

学科内のコースの詳細(地球環境工学科編)

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回と次回で北見工大のそれぞれの学科に所属する様々なコースの内容について解説していきます。

本日は地球環境工学科内のコースについて説明していきます。

地球環境工学科は以下の三つのコースに分かれています。

1.エネルギー総合工学コース

引用始め

ガスハイドレート、再生可能エネルギー、地域分散型エネルギーシステムおよび省エネルギーシステムの構築等を想定し、機械系、電気電子系、化学系などの分野に密接に関連するエネルギー工学について総合的に学びます。

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/energy-c/

主にガス会社や電機会社に就職したい人や将来はエネルギー問題の解決に貢献したい人、機械系の企業に進みたい人などにお勧めのコースです。

2.環境防災工学コース

引用始め

環境防災工学コースのカリキュラムは、地球環境、寒冷地の自然、環境工学および防災工学に関する基礎科目や応用科目などから構成されており、将来、環境工学や防災工学の分野で活躍できる人材を養成します。

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/kankyo-c/

このコースは、主に環境汚染などの地球環境問題の解決や防災に貢献したい人にお勧めです。

また、このコースは北見工大の主要な研究テーマの一つである寒冷地工学の研究を行っている研究室が所属しているコースでもあり、ここでしかできない研究がしたいという人にもお勧めです。

3.先端材料物質工学コース

引用始め

地球環境問題の解決に役立つ材料・技術開発は、人類に求められる最重要課題です。それに必要な基礎・応用科学を学び、省エネルギー・環境保全材料、環境に優しい合成プロセス開発の知識・実験技術を習得できます。

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/sentan-c/

主にナノテクノロジーに興味がある人や化学の実験が好きな人、将来は材料開発に関わる職業に就きたい人にこのコースはお勧めです。

以上の三つのコースからこの地球環境工学科は成り立っています。

ここまで地球環境工学科に属するコースについて解説していきましたが、皆様はどのコースが一番面白そう、興味深いと思いましたか?

こうして見ると主に物理や化学の知識を多く使う分野の研究を行っている研究室が多く所属する学科であることがわかりますね。

とにかく理科の実験が好きな人にとってはとても面白いと思えるようなコースが揃った学科だと言えるでしょう。

次回は地域未来デザイン工学科に所属するコースについて解説していきたいと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

北見工大の学科とコースについて

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

今回は北見工大の学科とコースについて解説していきます。

北見工大は2017年の改組を経て以下の2つの学科と8つのコースを持つようになりました。

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/2-gakka/

引用始め
地球環境工学科(エネルギー総合コース、環境防災工学コース、先端材料物質工学コース)

地球環境問題は、現在、人間社会における様々な産業分野において対応しなければならない必須の課題であり、それに対して主体的に取り組むことができる技術者の養成が求められています。

地球環境に関する課題の解決には、伝統的な各専門分野の縦割り的教育研究組織では十分な対応を取ることは困難です。

本学科では、新しい視点からエネルギー、環境防災、先端材料物質の3分野に基礎を置き、これらの分野における教員の連携による総合的な取組を通じ、世界に通用する特徴ある研究を推進します。

また、上記3つの分野を中心とした様々な側面から地球環境問題の解決に寄与できる知識・技術を教育することにより、課題の「発掘」から「解決」に至るプロセスを主体的に見出し、多面的・融合的に「考える力」を備え、エネルギー、資源、地球環境問題など日本のみならず世界的な課題を解決できる学生の育成を目指します。

地域未来デザイン工学科(機械知能・生体工学コース、情報デザイン・コミュニケーション工学コース、社会インフラ工学コース、バイオ食品工学コース)

気候変動が進むとともに社会構造・情勢も大きく変化するなか、一次産業を基盤とするオホーツク地域に立地する唯一の工業大学としての強みを最大限に生かした教育を実施します。

オホーツク圏をモデル地域として工学的見地から地域の課題を見出す課題発見力、解決に取り組む主体的な姿勢、成果を地域に還元する積極的姿勢を養うための特徴ある取り組みを教育現場に反映させています。これにより、「安全・安心」で魅力ある地域の未来デザインやグローバルにも展開できる能力を養います。

本学科では、課題の「発掘」から「解決」に至るプロセスを具体的に学生に示し、目的意識を持ち主体的に「考える」ことの重要性を身につけた応用力のある学生の育成に努めます。

卒業する学生は様々な課題解決プロセスを学ぶことにより、北海道やオホーツク地域はもとより日本全国、さらには国際的にも活躍できる素養を身に着けることができます。

地域マネジメント工学コース(地球環境工学科と地域未来デザイン工学科の両学科から選択可能)

引用終わり

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/chikyu/

http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/tiiki/

http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/tiiki-c/

次に、コースの配属について。

引用元 http://www.kitami-it.ac.jp/info/daigaku-annai/

まずは入学試験に出願する段階でどの学科が第一希望であるかを決めます。そして入学試験〔前期はセンターのみ、後期は二次試験あり(科目は数学IAⅡBⅢと物理or化学)、推薦は数学の試験と面接〕の結果をもとに学科が決まります。そして見事合格して希望の学科に入った場合、今度は2年の前期に後期からどのコースに配属したいかを決めます。そして3年末に自分が配属したい研究室を選んでから4年から卒業研究に取り組む訳です。コースや研究室の配属には、成績の良い人から順に希望に沿ったコースや研究室へ定員に収まるように振り分けられます。希望のコースへの配属は普通に大学へ通っていれば然程難しくはありませんが、研究室への配属の場合、人気のある研究室だとかなりの好成績でないと希望が通らないこともあります。また、地域マネジメントコースの配属は各学科から2~3人程度しか選ばれないため、かなりの狭き門となっています。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

最北の国立大、北見工大の秘密

皆様こんにちは。インターンシップ生の林です。

皆様は北見工業大学(北見工大)という大学をご存知でしょうか?
今回は私が在籍している大学である北見工大を紹介していきます。

1. 大学について。
北見工大は、北海道北見市に存在する日本最北の国立大であり単科大学です。主に寒冷地の環境に適した技術研究や、北海道の特に道東のオホーツク海側の産業に関連する研究が行われており、最近ではボーカロイドの「結月ゆかり」を観光大使にしてオホーツク地域の活性化を試みるというプロジェクトも始めています。またカーリングの戦術に関する研究も行っており、その研究の成果としてご存知の通り昨年の平昌オリンピックで銀メダルを取るほどの強豪チーム(卒業生)まで輩出しています。ちなみに北見工大の英語名は The Kitami Institute of Technology (略称:KIT) ですが、大学なのに College でもなく University でもなくInstituteと名乗っています。この理由は

引用始め
Institute of technology :工学系の職業訓練的教育機関
University :最高レベルの”教育”と”研究”を行う機関(法律上明確な定義は無い、とのWikipedia記述)
College :同じ目的をもった先生と生徒のグループ
引用終わり

引用元URL https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3335791.html

上記にも書いてある通り、Institute of technologyという言葉には工学系の専門教育・研究機関という意味を持っているため、命名の根拠になっているのだと思います。

と、ここまで大学について話してきましたが、今度は学部について話していきます。

北見工業大学にある学部はもちろん工学部だけですが、2017年度からは従来の3系列6学科体制から2学科体制に改組されました。

【旧学科体制(~2016)】

【新学科体制(2017~)】

引用元URL http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/course-info/

引用元URL http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/2-gakka/

このように改組された理由としては、

引用始め
従来の伝統的な学科区分を越えて、関連する専門分野の連携を図り、専門知識の融合と選択の
自由度を拡げた斬新なカリキュラムを構築。これにより多面的な発想に基づくセルフオーダー的学修が
可能となり、基礎学力が高く幅広い視野と専門性を兼ね備えた工学系人材の育成を行います。
引用終わり

引用元URL http://www.kitami-it.ac.jp/engineering-graduate/2-gakka/

という理由でこのように改組されたそうです。

専門分野の連携と専門知識の融合の例といたしましては、薄膜などの電子部品の材料の開発(電気電子工学分野とマテリアル工学分野)

や知能ロボットの開発(機械工学分野と情報システム工学分野)等が挙げられます。この様な専門的分野や知識の繋がりには他にどのような例があり、またそれらをどのように捉えるかは読者の皆様にお任せします。(ちなみに旧カリキュラムでは上の画像の通り機械工学分野と社会環境工学分野、電気電子工学分野と情報システム工学分野、バイオ環境化学分野とマテリアル工学分野がそれぞれ系列ごとにつながっており、密接な関係を持っていました。)

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。