実録!琉球大学理系学生のリアル~就職活動と卒業研究編・下~

 私が考える就職活動で最もよくないこと、それは何もしない期間を作ってしまうことです。面接で落ちてしまい自信を無くして陥りがちです。期間が開いてしまうとそこで緊張感が切れ、生活が乱れ、その後も崩れてしまいます。しっかりと計画を立て、その計画を厳守する。無理な計画は立てない。面接に落ちても気にしないことが重要です。自分が落ちる会社というのは自分に合わない、自分のスキルが見合わない会社です。つまり入社後すぐに辞めたくなるような会社ということです。そんな会社にはそもそも行くべきではないと思いませんか?就職活動はやることを羅列すると、単純な流れで簡単です。しかし、実際やるときついです。頑張るしかありません。しかし就職活動はあなたの今後の人生に大きな影響を与えるイベントです。受験の比ではありません。ここで妥協するか、本気を出すかは結局あなた次第です。

 4月からは就職活動と卒業研究の両立が始まります。ただでさえきつい就職活動に卒業研究が加わります。その際に就職活動に専念しすぎて卒業研究を疎かにしないことが重要です。この時点で就職活動の計画があると思います。それを無理に変える必要はありません。その計画を担当教員に見せ、空いた時間に無理をせずを少しずつやればいいのです。研究でまずやることは新しい知識の吸収です。長い期間何もしないと当然忘れてしまいます。少しずつでも継続的にやることが後の自分への助けになります。

 話は変わりますが大学卒業後は就職以外の選択肢もあります。起業する人やフリーランスで活動していく人もいるでしょう。スキルや資格を取得するために1年勉強する人もいます。そんな中の一つの選択肢として、大学院進学があります。お金はかかりますが楽しい学生生活を伸ばすことが出来ます。それはおまけとして本命は就職活動における大きなアドバンテージです。高度な研究という専門知識を持つ院生はむしろ企業側に求められる人材となります。給料も学部生と比べると初任給から差があり将来的には大きく差が開くことも多いです。大学院入学の試験勉強や入学後の高度な研究を行う必要がありますが、その分のメリットは十分にあります。ぜひ検討してみてください。

 この記事は今回で最終回です。ここまで書いてきて、後半は堅苦しい話になってしまいましたが、最後に言いたいことがあります。大学生のみなさん、または大学に入学予定の皆さんは”後悔しない大学生活を送ってください”。大学において何が最も需要かは人によって意見が違うと思います。「学生の本分は勉強である。」「入学した時から将来の就職活動に備えるべきだ。」という人もたくさんいるでしょう。しかし私は、勉強や就活に多少失敗しても後悔がなければ問題ないと考えます。大学を卒業した後にも勉強は出来ます。それに伴った就職をできるはずです。しかし、大学生活は卒業してしまえば終わりです。もう戻っては来ません。卒業した時に「大学に行ってよかった」と言えるように、そのために勇気を出して行動を起こすこと、きっとあなたになら出来ます。

 ここまで読んで頂きありがとうございました。良い大学生活を。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~就職活動と卒業研究編・上~

 楽しい大学生活もいつかは終わります。4年間はあっという間とは、言われ続けて来ましたが、その4年間の中にいる間はなかなか実感が湧かないものです。大学も後半戦に差し掛かると大学に来た本来の目的を思い出し、楽しい生活の終焉に備える必要があります。就職活動は早ければ早いほうが良いと言いますが、まさにその通りです。特に考えておくべきことは、業種です。どんな仕事をしたいのか、自分がどんな性格なのか、その仕事が自分に合っているのか、確実に確認しておく必要があります。適当に就活して就職しても辞めてしまっては意味がありません。就職活動はとても大変です。それをもう一度やるとなると、かなりの労力です。そのまま挫折して無職、となることも十分にあり得ます。

 それを踏まえ、就職活動はいつ始めるべきか。周りがやり始めたら、ではありません。具体的な行動を挙げるとやはり夏のインターンがオススメです。3年次の夏季休暇、自分が付きたい職種のインターン行ってください。絶対に行くべきです。いくらお金をはたいてでも行ってください。自分がその職で働く実感というものは、なんとなくやりたいという想像だけでは分かりません。実際にやってみるのが一番早いです。合わなかったとしても、その経験は絶対に腐りません。インターンでの印象が良ければそのまま就職への大きなアドバンテージにもなります。

 就職活動も大事ですが卒業できなければ意味がありません。3年後期から研究室への仮配属が始まります。配属は成績が良い人から選ばれるので、自分の希望の研究室に入ることが出来る保証はありませんが、研究室を適当に決めるのはリスクがあります。研究室によって研究内容や雰囲気、厳しさが大きく異なります。4年次の1年間、自分が興味がない研究を自分が苦手な雰囲気の中行っていくことになってしまう可能性があります。そうならないために研究室の情報を見学など行って収集し、希望する研究室を決めましょう。

 研究室が決まった後の活動は研究室によります。本配属まで何も活動しないところもあれば、仮配属期間からガッツリゼミを行う研究室もあります。そんな中3年次も終わり、本格的に就職活動が始まります。まず何をすればよいか。迷う人もいると思います。まずやるべきことは行動です。考えるだけでは物事は進みません。何もわからない状態でもとりあえず求人情報サイトに登録しましょう。近郊にある合同説明会には参加しましょう。そのままの流れで会社の個別説明会、面接、内定というルートがあります。しっかりレールが引かれています。当然自分で業界について研究し、行きたい会社を見つけ個別に採用ページから応募するのが最もよいでしょう。学校の推薦を利用するのも有効的です。推薦は特別枠で基本面接1回で内定します。採用率も高いです。このような就活の流れを理解し、しっかり計画を立てそれを遂行していけば就活は上手くいきます。

 ここまで、話はどこの大学にも言えることですが、琉球大学独自の就活事情を少し書いていきます。まず、大学中央にキャリア教育センターというものがあります。本当に何をすればいいかわからない場合は、ここに行けば丁寧に説明してくれます。面接に自信がない人も大丈夫です。面接の練習や履歴書の書き方など就職活動に必要な基礎知識は全てここで学ぶことが出来ます。また、学内での会社説明会には積極的に参加しましょう。学内まで来るということは、琉球大学の学生を採用するつもりがあるということです。他の企業よりも採用される可能性は高いでしょう。次に、学校推薦についてです。どこから受けるか分からない人は、学科の教員に聞くことで解決します。推薦が来ている企業が掲載されたwebサイトがあるので、それを参考に企業を決め、その年の就職担当の教員に相談することで受けることが出来ます。注意点として推薦で得た内定は絶対に断ってはいけません。学校推薦は滑り止め感覚で受けるものではないので気を付けましょう。

 そして、就職活動では必ず必要になる交通費は沖縄の事情に深く絡んできます。県外へ就職する場合は、何度も飛行機で往復する必要があり、ホテルも利用するため、大きな出費となります。しかし、県外企業でも沖縄と縁がある企業は県内で受けることが出来る場合もあります。また限られてはいますが、面接時の交通費を支給してくれる企業もあります。スケジュール管理によっても出費は抑えられます。飛行機は早く予約したほうが安いことや、いくつかの説明会や面接近い日程にまとめてホテル代を節約するなど、これらを利用して就職活動を乗り切りましょう。

 今回は、ここまで。次回につづく。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~学生生活編~

 学生生活では、学校内の施設を頻繁に利用することになります。その一部を紹介していきます。

 まず紹介するのは食堂です。一番よく利用する学内施設でしょう。大学内には中央食堂と北食堂の2つがあります。どちらも昼は混雑するので、ずらせるのであれば時間をずらすのがオススメです。またはどちらにも売店があり、特製の弁当やパンも販売されています。オススメのメニューはささ身チーズカツ定食です。

 大学では、パソコンを利用することが多いでしょう。自分のパソコンを持つことが好ましいですが、大学にはパソコンを利用できる施設があります。情報処理センターと図書館です。自分のパソコンを持っていても、これらの施設はよく活用します。まず講義の登録は学内からアクセスする必要があるため、利用します。また印刷が年間500枚無料です。電電はレポートを大量に印刷するため、毎週活用します。

 家では勉強や課題に集中できない人というは少なくないでしょう。友人と話合いながら勉強したい場合は、図書館1階にグループ学習スペースがあります。また、学科の自習室が設けられているので、そちらも利用可能です。一人でガッツリ勉強したい場合は、図書館2階3階で静かに勉強できます。

 他にも体育館が利用できます。特にトレーニングルームは利用料もタダで申請も必要ありません。ジムに通うとまあまあのお金がかかりますが、ここではタダで筋トレが出来ます。

 学内からは離れますが、大学時代に車の免許を取得したい人は多いのではないでしょうか。特に大学の夏休みは長く、暇を持て余すこともあるでしょう。宜野湾自動車学校、普天間自動車学校は無料送迎バスがあり利用する人は多いです。しかし、人が多くなかなか進まないこと、厳しい教官が数名いることなどから期限を過ぎてしまう人がいます。評判が良いとは言えないでしょう。県外の学生であれば、地元へ帰省したついでに一気に免許を取ってしまう方がよいかもしれません。

 大学周辺編でいくつかお店を紹介しましたが、利用するお店はまだあります。まずは居酒屋です。運転が出来なくなるので基本的に、大学周辺に行くことが多いです。十数店舗ほどあります。よく利用していたのはくぅ、串角、柿兵衛です。食べ飲み放題で値段も安めなので学生でも行きやすい良いお店です。その他のよく利用するお店としてはラウンドワン、GEO、BOOKOFF、ドン・キホーテ、イオンモールライカムなどがあります。

 アルバイトは大学近郊のお店がたくさんあるので、選ばなければ簡単に始めることが出来ます。または、学生サービスセンターに登録すると日雇いや短期のアルバイトを紹介してくれるのでオススメです。

 次回は、本題の就職活動と卒業研究について書いていきたいと思います。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~単位取得編~

 ”単位落とす”この言葉は、大学生活では常に付きまとうでしょう。「今期はどうだった?」「単位5個落としたわ。ハハハ」こんな会話を耳にすることがあると思いますが、実は笑い事ではありません。死活問題です。少なくともこの電電では。今回は単位を落とさないための正攻法と裏技、そして裏技の注意点を書いていきたいと思います。

 まず正攻法は、当然必死に勉強することです。予習復習を行い、しっかり講義を聞く、課題は確実にこなす、テスト前は勉強する。これで単位が取れないことはまずあり得ないでしょう。しかし、全員がそこまで出来るのであれば苦労はしません。どうしても何かをサボってしまうものです。それに講義で習っていない応用問題が出ることもあります。

 そこで裏技です。講義の内容は毎年ほとんど変わりません。よって中にはテスト問題を使い回す講義も少なくありません。あまりいいことではないですが、学科の先輩から後輩へテストの過去問が流出しています。問題が変わっていることもありますが、参考にならないということはありません。過去問を見なければどうしても不利になってしまうでしょう。そこで、サークルでの繋がりや同学科での交友関係が活きてきます。出来るだけ多くの過去問や課題の答えなどの情報を集めることが単位を落とさない裏技です。いい成績を残すために必要なものは勉強だけではないということです。

 しかし、注意点があります。過去問を持っているからといって単位が取れる、という勘違いだけはしないで下さい。講義を休み過ぎるとテストを受ける以前に落とされますし、しっかり講義を聞いていなければ、過去問自体を解くことが出来ません。テストだけでなく課題もこなす必要がある講義も多いです。あくまで過去問は単位を取りやすくするためのおまけであることをしっかり認識しておくことが大事です。その認識が甘い人が、実はたくさんいます。課題で答えを丸写ししたり、過去問だけを丸暗記する人がいます。そのような人達は当然、講義を落としていきます。あなたはそうならないように気を付けましょう。

 単位を取りやすくする方法として、もう一つありますが、こちらはあまりお勧めしません。その方法は単位をとりやすい講義を取ることです。つまり簡単な講義を探してそれを取るということです。自分が過去問を持っている講義だけを取る人もいます。当然、難しい講義を取るより楽が出来ます。しかし、本来は個人がそれぞれ興味のある講義を取るために設けられた選択科目です。時には楽な道を選ぶことも必要だと思います。しかし自分に厳しく、自分の為になる道を率先して選んでいくことが、将来の自分への大切な贈り物になります。今の自分に楽ばかりさせるのではなく、将来の自分を幸せにしてあげて下さい。

 次回は、学生生活で利用する施設やお店について書いていきたいと思います。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~大学周辺編~

 大学周辺のお店は足繁く通くことになるでしょう。今回は、その一部を紹介します。まず北口に学校から最も近いコンビニ、ローソンがあります。北口ローソン、多くの人から北ローと呼ばれています。北口付近のアパートや大学寮に住む場合は、頻繁に利用することになると思います。私もかなりの大金を、この北ローに貢いだことでしょう。ローソンに飽きたら少し遠くなりますが、北方向にファミリーマートがあります。(2019年7月11日セブンイレブン進出おめでとう。)西方向にはサンエーというスーパーがあります。沖縄のスーパーはサンエー、ユニオン、かねひでの3社がほとんどを占めています。学校の東口から少し歩くとユニオンがあります。こちらは24時間空いているので利便性が高いです。

 飲食店は周辺に20店舗ほどあり、少し離れ沖縄国際大学付近まで行くと更にあります。なかなか多く、ある程度入れ替わりもするので全てを把握はしていないですが、私がよく利用していた飲食店を紹介します。東口付近ではラーメン屋の我流家、油そば屋のめんらく亭、定食屋の鳥玉、中華料理屋の坦々亭、気分がいいときははま寿司などです。北口付近ではラーメン屋の通堂、少し離れますがタコライス店キングタコス、定食屋最強食堂、格安の焼き肉屋満幅、とにかく量が多い定食屋悠楽などを利用していました。チェーン亭ではマクドナルド、吉野家、すき屋、ガスト、丸亀製麺、ドミノピザなどがあります。歩いていくには遠い店もありますが、沖縄出身の学生は車を所有している人が多いので、私は頻繁に乗せてもらっていました。自分で安い車を購入する人もいます。沖縄は電車がなく、モノレールも大学までは来ていないため、車を持つことが当たり前になっています。そのためピーク時には主要な道路は必ず渋滞します。出かけるときはピーク時を避けるように心がけましょう。

 車を持っていなくても、バスを利用することが出来ます。まず大学内にバス停があります。北口前です。大体はそこから行きたい場所にいけます。時間帯が合わない場合は、北方向へ歩いていくと中部商業という高校があり、その前のバス停を利用することもあります。行ける場所は限られますが、早く行きたいのであれば高速バスを利用します。北口付近の高速道路沿いに階段を下るとバス停があります。那覇空港へ行く際は、ここを利用するのがオススメです。バスの時間帯も合わず、車を所持している知人も忙しい、そんなどうしようもないときは北ロー付近にタクシーがほぼ常時止まっているので利用することが出来ます。

 情報の羅列となってしまいましたが、今回はここまでです。次回はまた大学に戻り、みんなが気になる単位について書いていきたいと思います。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~サークル&講義編~

 4月はサークルの勧誘が活発です。中でも注目を引く勧誘がありました。「サークル見学後夕食奢ります。」タダ飯です。当然参加します。一人暮らしでの食費の管理は重要です。適当に見学を済ませ、店に着いたら遠慮なくその店で一番高いメニューを頼みましょう^^ 夕食を食べながら、先輩方と話す機会にもなりました。私が所属する電気電子工学科は、電電と呼ばれているようです。同じ電電の学生は自分の学科を言うを決まって言われます。「電電はヤバい。」この言葉の意味はすぐに分かることになります。サークルは、学科や年代を超えた交友関係を築くことが出来ます。ダイビングや琉球芸能など沖縄特有のサークルもあるので、興味があれば覗いて見せ下さい。

 後日、学校に関する説明を受ける日、学科の同世代の学生が初めて顔を合わせます。これから、4年間を共にする仲間たちです。私の学科の同年代の学生は80人でした。学校に関する説明が始まり、その中でも学科長の話は印象に残りました。「これは毎年のことですが80名の内半分は留年、退学します。なかなか厳しい学科です。」僕(入るとこ間違えたかな…)

 ついに講義が始まりました。理系工学部なので数学系、物理系の講義が多いですが、基本的な英語や外国語、化学なども必修に含まれています。その他にも心理学や憲法、音楽などから好きなものを選択して受けることが出来る共通科目もあります。それらの講義の中でも入学したてで最も印象に残った講義は必修の物理学実験です。実験と聞くと面白そう、危なそうなどのイメージがあるかもしれませんが、実際は、長さを測って記録したり、重さを測って記録したりする程度でめちゃくちゃ地味です。実験するだけならすんなり終わりますが、問題は予習とレポート。原理をまとめ実験前に提出、実験後は実験方法、結果、考察をがっつり書きます。期限は1週間、1週間もあれば…と思いますがこの物理学実験、更なる問題点があります。なんと、手書きです。謎です。これにより思っている以上に時間がかかります。そして極めつけには、1つでも提出できなければ単位無しです。そして、”実験は4年前期まで続くので”1つでも実験の単位を落とせば留年確定です。書くのは辛い。ですが書かなければもっと辛いことになります。電電の地獄の蓋がこの時開かれたようです。※

 学内に救いはないようなので、次回は学校の周りのスポットについて紹介します。

※現在は学科が分離しているためおそらくカリキュラムは改変されていると思われます。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~入学編~

 入学式前日、寮に入寮した私はそのままベットに… 堅ッ

 翌日、「布団を買おう。」そう思い寝不足で迎えた入学式、天気は土砂降り、会場に到着し適当な席に座り式が始まるのを待ちます。この時、私は選択に迫られます。隣の人に話しかけるかどうか。私の決断は…話かけるです。その人はなんと北海道から来たとのことでした。この時、全国からいろんな人が来ているということの実感が湧きました。琉球大学に県外から来る人の割合は上下しますが4割ほどもいます。その時話しかけた人とは、今でも友人…とはいきませんでしたが、何事もやることに意味があります。

 友人とキャンパスを見て回ることにしました。やはり衝撃的だったのはドでかい池。その周りの木々(もはや森)。他にもたくさんの大きな建物が全て学校であるということが新鮮でした。

 大学の魅力は環境や設備だけではありません。やはり人です。たくさんの人がいれば様々な性格の人達と巡り合えます。どんなことも最初が肝心、大学での交友範囲、いわゆるグループは4月のうちにほぼ固まります。その後にどこかのグループに自分から割って入りに行くには、相応のきっかけやそれ以上に勇気が必要でしょう。とは言っても人それぞれコミュニケーション能力に差はあるため、意識せずとも簡単に周りに馴染める人もいるでしょう。しかし、そうでない方には言いたいことがあります。”大学デビュー”して下さい。突然そんなこと言われても…髪とか染めるのはちょっと…と思ったあなた!そこまで無理はしなくても良いのです。大学に入ったらこういうことがしたい。それを達成するには自分に何が必要か、意識するだけでも変わります。私は、高校時代他者とのコミュニケーションがとても苦手でした。いわゆる”超絶コミュ障”です。「大学に入ったらコミュニケーション能力を高めたい。」なんとなくそう思って、入学後には少しだけ頑張りました。結果、私には今でも非常に仲の良い大学時代の友人が十数人います。まだまだ私もコミュ力は低いです。ですが大学時代で確実に成長できた実感があります。この記事を読んでいる人で交友関係に満足していない方々、大学入学という節目でなくともいつでも人は変わることが出来ます。あなたの”大学デビュー”はもう始まっています。

 脱線しましたが沖縄に戻っていきましょ..ゴオオオオォォォォォォォォォォ。戦闘機が飛んでいます。普通に飛んでいます。ヘリもうるさいです。数年後はオスプレイがブイブイいわしてます。沖縄の米軍基地問題は大学内でも抗議が行われています。もし機会があればこの問題に関して考えてみてもいいかもしれませんね。

 次回は、琉球大学のサークルや講義について書いていきます。

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実録!琉球大学理系学生のリアル~入学前編~

琉球大学について、あなたはどんなイメージを持っていますか?

 沖縄にある、海外との交流が深そうなどからのんびりしてそう、学校のレベルは高くはないなどなど様々なイメージを持たれていると思います。

 この記事では、7年間沖縄に在住していた私が実際の経験談を交え琉球大学でのリアルな学生生活について書いていきたいと思います。

 まず、私の卒業学部学科は工学部 電気電子工学科(現 電気システム工学コース、電気情報通信コース)です。他の学科では勉強している内容などの違いがあります。また、学部が違えば通う場所も大きく変わります。特に琉球大学はキャンパスが広く(学校内に池があり橋が架かっている)、文系と理系で離れています。理系の間では煌びやかな文系キャンパスを’’橋の向こう’’と呼んだり呼ばなかったり…

 さて、話は変わりますが私が入学した”正直な”きっかけについて’’正直に’’書いていきたいと思います。入学理由ではなくきっかけです。当時高校生の私は考えました。「とりあえず、地元の国公立の大学に行こう。理系だし工学部にしよう。就職がいいらしいから電気電子工学科にしよう。」そうです。適当です。高校生ならそんなものだろう。と思う人もいるかもしれませんが、ここでもっと深く考えていれば人生は変わっていたでしょう。適当に進路を決め、適当に勉強し、適当にセンター試験(現 大学入学共通テスト)を受け…。結果、C判定…。担任の先生「琉球大学ならA判定。国公立。」僕「じゃ、そこで。友達も行くみたいだし。」以上。入学の理由ではなくきっかけです。このように成り行きで入学することになってしまいました。しかし私は琉球大学に入学したことを後悔していません。あの時もっと頑張っていれば…より良い人生を歩んでいたかもしれません。しかし、その人生に今の私の経験はなく、今の友人もいません。成り行きはどうであれ、私は私の今までの人生を誇っています。

 これから通う琉球大学。入学すると同時に初めての一人暮らしのはじまりです。大学周辺には多くのアパートがあり、実際行って内見して決める方も多いですが、私は、大学寮に入ることにしました。理由は「安い。実際行かなくていい。」もちろん適当です。大学から届いた資料をもとに手続きし、入寮の許可を取得、「大きな荷物は後で送ってくれ。」入学式用のスーツを着用し、最低限の着替えを持ち、いざ沖縄へ。

次回、入学。

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