簡単ボーカルレッスンその3!声量を上げて響かせよう!

こんにちは。インターン生の倉持と申します。

声の出し方や上手く歌うコツ等をご紹介する、『簡単ボーカルレッスン』第三回目!
前回は、声を出すときに“意識する事”をご紹介いたしました。
喉を開く…実感出来ていますでしょうか?
まだご覧になっていない方は是非ご覧頂ければ幸いです。

今回は、声量の鍛え方をご紹介したいと思います。

声量とは声の大きさや強さを表します。
歌の種類にもよりますが、声量が上がれば各段に安定感が増し、聞いていて気持ちのいい歌が歌えるでしょう。

ですが、「声量=大きな声を出せば良い」と思っている方いませんか?
勿論大きな声を出せば声量は大きくなりますが、それではただ単に煩いだけになってしまいます。
音楽の世界では、声量は「声の音量」ではなく、「声の響きの強さ」です。
似ているようでいて、全然違う事なのでご注意下さい。

では、声の響きを上げるには…まずは、【口の中の空間を広げる事】です。
軟口蓋を上げ喉仏を下げる事で、口の中に空間が生まれ、その空間で声を共鳴させることが出来れは響きが上がりそうですね。
この練習には前回取り上げさせて頂いた「割りばし発声法」が効果的でしょう。

続いて、【口の中で声を篭らせない】事。
せっかく口の中の空間で声を共鳴させても、それが口の中だけで完結してしまっては意味がありません。
歯をしっかり見せて、唇で声を遮らない様にしましょう。
この練習には前々回に取り上げた割りばしによる唇の筋トレが有効ですね。

そして、もう一つの大事なのが【声帯をしっかり閉じて発声する】事です。
声帯をしっかり閉じる事で、余計な息の漏れが無くなり、結果声量を上げ響きを上げることが出来ます。

私は普段、この声帯を閉じて発声する練習には専用の道具を利用していますが、
専用の道具が無くとも、どのご家庭にもあるティッシュペーパーを用いて練習できます。
今回はその練習法をご紹介したいと思います。

・まず、ティッシュペーパーを4~5枚手に取り、それを軽く丸めます。

・次に、動画の様に前歯と唇で覆うようにして咥えます。力を入れすぎない様に注意。

・その状態で“鼻から息が抜けないよう気を付けて”発声を行います。

発声する際の注意点として、この時鼻から息が抜けたり、
ティッシュが口から外れたり、ほっぺたが膨らまない様に注意して下さい。
また、発声する際は、「あ」の音を意識して発声するとより効果的です。
ティッシュを咥えるいる為、実際に「あ」に聞こえなくても構いません。
しかし、「あ」の音を意識して発声する事で口の中の空間を広げることが出来ると思います。

ティッシュを使った発声法に慣れてきたら、今度はその状態で動画の様に音階の上げ下げにも挑戦してみましょう。
初めのうちは無理のない範囲の音階に止め、徐々に音階の振れ幅を増やしていくのが良いかと思います。

この発声法を行った後にティッシュを外せば、自ずと声量が上がり響きのある声が出るようになるでしょう。
毎日継続して行うことで維持力が高まるだけでなく、1回の練習でも短い時間ながら即効性がある為、歌う前や他の発声練習の前等にも行うと良いでしょう。

如何だったでしょうか?
今回の練習も歌だけでなく、日常の会話にも応用が利くと思います。
大きな声を出すのではなく、響きのある声を出す。
それにより、美しく若々しい声を目指して行きましょう。

以上で、簡単ボーカルレッスン第三回目を終わります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

簡単ボーカルレッスンその2!喉を意識しよう!

こんにちは。インターン生の倉持と申します。

声の出し方や上手く歌うコツ等をご紹介する、名付けて『簡単ボーカルレッスン』!
前回の第一回目では声を出す際の“口の形”についてご紹介させて頂きました。
まだ見られていない方は、是非ともご覧いただければ幸いです。

今回の第二回目では、声を出す際に“意識する事”をご紹介させて頂きたいと思います。

皆様は【声】がどの様に発せられているかご存知でしょうか?
私たちの喉には「声帯」と呼ばれる襞(ひだ)が付いており、その声帯を肺から出る息で振動させることで出る音…それが【声】と呼ばれています。
つまり、【声】は喉から出ているという訳ですね。

と言う事は、喉の通りを良くすれば、より良い声になると考えられると思います。
この行為を「喉を開く」なんて言い方をすることもあります。
喉が開く事を意識する事で、より良い声を発することが出来るようになるという事ですね。

では、実際にどの様な練習をすれば喉を開く事が出来るか、実践してみましょう。

今回使用する道具は、前回同様“割りばし”です。
今回は2膳使用しますが、1膳でも問題はございません。
恐らく一般的にも非常に有名な“割りばし発声法”と呼ばれる方法になります。
やり方は非常に簡単!今回は前回の様な変顔もありません。

・割りばしを動画の様に奥歯で噛み、その状態で「あー」と発声します。

・次に割りばしを外し、そのまま「あー」と発声します。

割りばしを噛んでいる時といない時とで違いは感じられたでしょうか?
割りばしを奥歯で噛む事で、強制的に軟口蓋を上げ喉仏を下げ、結果喉を開くことが出来ている訳ですね。

これらを交互に繰り返し喉が開いているという実感が持てれば練習成功です。

さらに、割りばしを噛んでいる時に、同時に割りばしの先から声が出ているイメージをしてみましょう。
割りばしの先端にスピーカーがついているイメージですね。
これにより、響きのある声を前へ出す事が出来るようになります。

ある程度の即効性もありますので、歌う前等に行えばやらない時よりもいい声がだせるかも!

最終的に割りばしを使用せずとも喉が開いている状態…割りばしを噛んでいる状態と同じ感覚が掴める様に目指すと良いと思います。
喉を開けれる様になれば、高音域の発声もしやすくなり、音痴改善にも役立つとも言われています。

如何だったでしょうか?
この練習を行うだけでも、かなりの違いが出てくるかと思います。
喉が開く事を意識するだけでも、各段に世界が変わります。

日常シーンでも活用できると思います。
会社のプレゼン前等の大事な発表の直前に行って、いい声でアピールしちゃいましょう!

以上で、第2回目の簡単ボーカルレッスンを終わります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

簡単ボーカルレッスンその1!歌う時の口の開け方

初めまして。インターン生の倉持と申します。

皆様は歌は歌いますか?
学校の音楽の授業でも、カラオケでも、勿論公園で歌うでも良いですね。

私は趣味も特技も歌う事と言う程の大の歌好きだったりします。
学生の頃は本格的に歌手になるべく、ボーカルスクールに通っていた程です。
いえ、歌手になると言う目標がなくなった今でもボーカルスクールに通う程の歌が大好きです!

そんなボーカル歴10数年の私が、声の出し方や上手く歌えるコツなどをご紹介出来たらと思います。
楽譜が読めなくても大丈夫!私もそんなに読めません。
勿論、歌だけでなく日常生活の会話でも役立つと思います。

第一回目の今回は、声を出す際の口の形についてお話させて頂きます。

この記事をご覧の方で「声が篭って聞こえる」と指摘された事のある方はいらっしゃいますか?
滑舌をハッキリさせているのに、口を大きく開けているのに、それでも上記の指摘をされる方が居るかと思います。
私がそうでした。
実は、その原因は【唇】と【歯】にあります。

動画上でも極端なご紹介をさせて頂いておりますが、唇が歯に掛かっていると唇という分厚い壁に遮られ、聞こえ辛くなります。
これが俗に言う「声が篭っている」という状態になります。
必ずしも滑舌や口の大きさだけとは限らないのです。

「芸能人は歯が命」という歯磨き粉のCMの言葉も、「聞き取りやすい発声の為歯を見せる」という芸能人の理にかなった行為を利用したキャッチコピーである…と私は推測しております。

では、唇が歯に掛からないようにするにはどうすればよいか。
ズバリ、唇の筋力を鍛えればよいのです。
そうすれば、自ずと意識せずに歯が見えるようになると思います。

では、実際に唇の鍛え方をご紹介したいと思います。
今回使用する道具は、どのご家庭にもある(であろう)“割りばし”です。

・まず、上唇と鼻の間に割りばしを横に挟みます。
 この状態で、どんな音でも構わないので発声してみましょう。

・続いて、下唇と顎の間に割りばしを縦にして挟みます。
 この状態では、さすがに発声するのは非常に難しいと思いますので無理に発声する必要はありません。

これらの行為を短い時間(10秒でも)毎日繰り返し行う事で鍛えられて行くと思います。
ただ、これらの方法…動画で確認して頂ければわかる通り、見栄えは非常に良くないため、人の目がない場所で行うと良いでしょう。

如何だったでしょうか?
この訓練を継続して行う事で歌う場面だけでなく、日常的な会話でもより聞き取りやすい発声が出来るようになるかと思います。
声が篭っているのといないのとでは、話している方の印象も変わってきます。
是非、聞き取りやすい口の形を習得し役立てて頂ければと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座9

こんにちは、須郷です。今回でラスト、そして最大の鬼門「ら行」です。ら行は辛いです苦手です。なぜ苦手なのかこれから書いていきます。

さて、なぜ苦手なのか、これのヒントが前に記事にあげた「た行」「だ行」にあります。
この二つと「ら行」の共通点は「舌」にあります。
た行とだ行は舌を「たたく」ように使って話すことに対し、ら行は舌を「巻く」ように話すことです。
この舌を巻くのが中々に曲者なのです。
練習法としては、巻き舌ですね。(ちなみに私は…察してください)もちろん出来ない人もいます。その場合としては、「リップル」といわれる練習法があります。「リップル」は簡単に言ってしまえば唇を振るわせるブレス法です。舌は使わないので一見関係ないように見えますが、呼吸の形が近いので他にも参考になりますし、ら行をきれいに話す上で参考になるとおもいます私としましては音ゲーのノーツの一つが思い浮かびますがまあそれはいいです。
もしかしたらこれも出来ない人もいるかもしれません。その場合は「プルラ」と発音する練習があります。もちろん最初はゆっくり発音することです。舌の使い方を練習するにも最初は形を身につけることからです。
これに関しては音ゲーを初めとした音楽系の練習法に近いかもですね。いきなり速いテンポなんて出来ないので最初はゆっくりなテンポを練習とします。これと同じで「プ、ル、ラ」と一つ一つ丁寧に発音する事からです。「千里の道も一歩から」基本は大事ってことですね。

これで以上になります。これで最後になりますがここで一つ
今回は発音や滑舌のコツなんて書いていますが、あくまで方法の一つです。また人によっては当たり前だったり絶対違うって思ったりします。無意識で出来てたなんて良くあります。これはそんな当たり前の仕組みを考えることが苦手の克服になりますし、プロになるにはそんな当たり前を理解する事はもちろん、応用するためにこれらの基本は常に必要になります。これは仕事をする上でも必要だと思います。
この記事はこれらのまとめの一例です。

「千里の道も一歩から」

誰だって最初は初心者なのだから無理せず自分のペースでが一番だと思います。(もちろん早いほうがいいですが)何より続けることが大事ですし、続けるためには「楽しむ」が一番ですからね。その方が目標に近づくと思います。
長くなりましたが、これで以上になります。ここまで見ていただき、ありがとうございました。

余談になりますがわたしの苦手な発音ランキングは
1.ら行
2.た行、だ行
3.さ行
になります。参考までに()

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座7

須郷です。今回は「ま行」です。このオープニングのネタが結構前からなくなってました。さっそくいきます。

ま行の噛むイメージってあれしかないですよね。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」
まずなぜこれが言いにくいかの説明します。
まずは「ぱ」からですね。前回にも話しましたが、発音の仕方がコツも含めて特殊です。空気の出し方に癖があります。
そして「みゅ」ですね。まあここでま行のコツを出すと、今までと同じく「n」を意識することです。しかし「ぱみゅ」がいいにくいのはここではないです。
理由は口の形です。まずすべて母音にしてみると、「a」と「i」と「u」です。まずこの二つの口の形がすごく遠いのが理由の一つです。無理に出そうとすると形が間に合わないのです。
そしてもう一つが先ほどにも出た「ぱ」の発音です。さらにいうと唯一「ゃ、ゅ、ょ」の中で「n」を意識しないといけない発音でもあります(ここについては、や行で話します)
これらが理由です。試しに「ミュウ」という単語を発音しても噛む事は無いと思います。他でもそうです。ただ「ぱみゅ」だけが特殊で言いにくいだけです。どうしてこんな言いにくいのを芸名にしたのか謎です。

今回は以上です。ここまでくるとパターンがわかってるとは思います。でもどうしてもこれだけは酷いと思います。もう発声発音ではなく、「きゃりーぱみゅぱみゅ」がいかに言いにくいかをかたるレポートになってしまいました。
次回は「や行」になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座6

こんにちは、須郷です。今回は「は行」「ば行」「ぱ行」です。これらはちょっと特殊になります。
というのも難しいのは息の出し方だからです。

息の出し方は「さ行」でも触れましたがやり方が違います。さ行は舌を上の歯に当てることを意識して息を当てる事に対し、「は行」は純粋に息を前に意識して出すということが必要です。
は行はそれこそ息を吐くように…なんですがやっかいなところは息が漏れやすいことです。息を止めるとまではいかなくても発音したと同時に区切るのが必要になります。(これが理由で発音しにくい名前はヘムヘム)
これらはどうしてもスポーツの領分になってしまうため、練習法なんてのは厳しいとは思う。腹式呼吸もそうだがこの手の練習のほとんどが運動や柔軟なのだ。それたけ重要であり運動をしないでってなるとすごく厳しい。なにより他より成果が出にくく、あきやすいからだ。なら体を動かしたほうがいい。ランニングするだけでもわかる。

声優に限った話ではなく、身近なものだと吹奏楽や合唱なんかがそれにあたります。これらも息を使うからです。部活によっては体力づくりを入れるところもあるとかないとか。それくらいに声は体力を使うのだ。は行の練習は歌とかでいう「スタッカート」になるのです。さ行はまだ発声しやすいがは行は舌や歯を使えないので感覚が厳しい。スタッカートの練習もさ行を元にするので練習法はさ行に慣れる必要がありますね。

ぱ行もば行も基本は同じです。ば行の注意点は口の形の作り始めは「う」の形です。「ヴ」を意識して発音し、それをよりはっきりとさせるのが出し方になります。
ぱ行に関しては個人差かもしれませんが、唇に少し空気をためてから発音するといいと思います。

今回は以上になります。次回は「ま行」になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座5

こんにちは、須郷です。今回は「な行」とついでに「わ、ん」についてです。今回はこの二つがメインというよりは、「n」についての解説が主だと思います。

先に説明するのは「わ」です。これは噛むことは少ないかもしれませんが、綺麗な発音には意外とならないかと思います。ですがこれも基本は一緒です。口の形です。しかし実は結構特殊な形なのも「わ」です。
というのも英語とかの発音を見てみましょう。わかりやすい単語ですとレインボーとかでしょうか。ローマ字でもわかりますね。そう「w」の文字です。(単体だとどうしてもネットでよくみるあれにしか見えません)それこそレインボーという発音が例に出しやすく、最後の口の形が「う」の形です。実は「わ」も同じで形が「う」から始まるのです。綺麗な発音をするコツがこれになります。実はこれに気づかないとアナウンサーだと意外と大変なんじゃないかと思っています。アナウンサーは綺麗な発音が大事で、しかしその上で意識しなければわからないままだからです。もちろん無意識で出来る人がほとんどだと思うのであくまで声を仕事にする人しか参考にしないかと。

さてここからが「な行」もとい「n」についてです。ここまで何回か出てきましたし、コツにもあげてきました。しかしそれだけ発音する上で混じりやすいのもこれが理由になります。
まあもしかしたらもうわかってる人もいるかもしれません。なので言ってしまうと「n」という発音そのものが口を閉じて発音する発音だからです。口を閉じるということはよくも悪くもリセットするということです。その次になんにでもなることができるということです。ですので噛んでしまったときの発音がな行の発音に近くなるのです(これは推測です)これはコツというより「もう一つの基板」といっても差し支えないと思います。基礎ってのはとても大事で、しっかりしてたら味方になりますし、おろそかにしてたら敵になります。なので今までコツとしてあげてきたのもこれが理由です。

これは教わったってより学んだ上で自分でそう捕らえたってだけなので個人差はあると思います。なのでこれが正解ってのがないのです。じゃあなんで声優学校なんてあるの意味無いじゃんっていうとそれは全く違います。というのも声はあらゆることに使います。その声一つで印象が変わります。声優学校ってのはそんな当たり前の「声」を一から学ぶところであり、極めるとは、その当たり前を学び、理解しないと永遠に辿りつけません。その当たり前から新しくできるようになった技術が生まれ、それを重ねる事によって極めていきます。ですので声優学校は声優特定ではなく「話すことのプロを目指すところ」と思ってくれていいです。こうすると色々使えるように見えます。(実際意外と使えます)また、会社に入る上で新卒は当たり前を学び、それを自分なりの方法で極めたのが上司と考えていいです。もちろん「自分なり」ですので合わないことはあります。ですがそれで結果を残してるのは事実です。「学んだ上でそれを元に考え、行動する」これが社会に出る上で一番大事なのかもしれませんね。

話がそれてしまいましたが今回は以上になります。
今回は発音というより「プロとは何か」って感じになってしまってるかもしれませんね。
次回は「は行」になります。なんか今回とは違って内容が薄くなりそうですね()

ここまで読んでいただきありがとうございました。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座4

こんにちは、須郷です。今回は「た行」「だ行」についてです。
初めに言っておきますとわたし…ここが1,2を争うレベルで苦手です…。学校に通ってる間何度も指摘されました…(恐らく滑舌で一番)その理由をこれから書いていきます。

この二つがどうして苦手なのか、私含めこの二つが苦手な人は「舌の使い方」が苦手な人が多いです。た行もだ行も舌を叩く事によって発音するのです。この叩くというのがなかなかに曲者ですごく流されやすい、これが原因です。た行は発音の関係上濁りが少なくまだ聞き取りやすいですが、だ行は濁っているので非常に聞き取りにくく、また「だ」や「で」なんてのは日常でも使われやすく、それでいてとても流されやすいのです。「デデデ大王」ってそう考えるとすごく発音しづらいですよね。(世代)個人的には「打打打打打打打打打打」なんてもっとやばいと思います(伝わらない)
閑話休題
とまあいろいろいってますが普通に連続で使っても日常で使っても意識しないと流されやすい、それが「だ行」です。

さて対策なのですが、これも舌の形などでどうしても変わってしまいます。そこは生まれつきなので仕方ありません。なので練習法というより意識の仕方をアドバイス。これも小さい「n」を入れることです。が行も同じ方法をとりましたが、今回は間に使います。より短い間で、より正確に発声する…今回ですと、その短い間で舌が叩けるように準備する。これが重要です。最初はその間が少し目立つのかもしれません。ですが苦手を克服するのも一歩からです。みなさんがんばりましょう(ブーメラン)
そもそもどうして「n」を意識としてとってるのか、これは「な行」で話しましょう。
また、これはざ行も使いますが、「ダゾザド、ドザゾダ」という順に発音する練習法もあります。この際にお腹を意識するためにいわゆる不良座り?をして発音します。これを息継ぎなしで行います。まあこれはなんか違う気もしますので詳しくは割愛します。

今回は以上になります。今回は非常に苦手な回であり、普段の拙い文がより悲しいことになってしまったような気がします…。
次回は「な行」と「は行」について解説しようと思います。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座3

こんにちは、インターンの須郷です。今回は「さ行」「ざ行」についてです。
といってもやり方そのものは「か行」や「が行」とほとんど変わりません。ですので今回は呼吸法なんてのも触れていきます。

さて先ほどやり方はほとんど変わらないといいました。つまりはこれらが全て苦手という人も多いと思います。つまり息の当て方です。
強いてコツを出すとするなら、息を漏らすように意識する。舌を上の歯にあてることを意識してみましょう。まあ鼻も使うか行とかよりは基本は簡単だと思います。
しかし早口言葉になると噛みやすいのもさ行です。息の漏れが甘いと発音が出来ないですから…。まあ噛む際に「しゃ」などが出やすい理由に関しては「や行」で述べさせていただきます。
「さ行」「ざ行」に関しては以上になります。これ以上語れるところもないので。

さて、ここからは呼吸法についての話です。みなさんは胸式呼吸と腹式呼吸ってわかりますか?わからない人のために短くまとめると、のどで発声する人が胸式で、お腹から声を出すのが複式です。この複式を習得することによるメリットは、のどの負担をかけずに声が出せることです。一見メリットが少ないように見えますが、これは歌がうまくなるためにも使えることですし就職等にも役に立つと思います。のどに負担をかけないということは声に張りが出せるということですので歌いやすくもなります。また声に張りが出るだけでも活発に見え、印象が良くなります。また、より多く空気を吸えるので持久走や体力仕事なんかにも使えると思います。
そして呼吸法のやり方で一番手短なのは、腹部の背中付近に手をあて、そこを意識して呼吸することです。また吸うだけでなく、吐くときも深く長く吐くことも大事です。そこまでしたくないという人には、スーツなどのベルトを巻いて、それを意識して呼吸するだけでも違います。
ちなみに何ですが胸式との見分け方は胸式は肩が上がります。また胸式ものどを痛めやすいので声を使う仕事なんかは当たり前ですが、よく話す人なんかも習得しておくといいと思います。

今回はここまでになります。今回は前回より内容は薄いので少し違うところに着目してみましたがいかがだったでしょうか?
次回は「た行」「だ行」になります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

きっと役立つ?滑舌講座2

こんにちは、インターンの須郷です。今回は前回の続きと言うことで、「か行」と「が行」ついて説明します。

まずはじめに、か行とが行は苦手な人は苦手な発音だと思います。これにも人によって理由はいろいろなんですが、私が思う一番の理由は「息の当て方」だと思っています。
か行は後のが行で主に触れますが、他の発音より鼻を意識して発音するのです。文で説明すると難しいですので例をあげます。
みなさんの過去に昔から鼻声だった人、または花粉症や風邪等での自分の声など、普段意識しないであろう事を一度思い出してください。恐らくですが、まず思い出すのがこのか行とが行が印象に残ると思います。先ほど息の当て方が理由といったのも実はこの二つが出す発声の中で当てる息が鼻に一番近く、また唯一と言っていいほど鼻を使う発音だからです。

さて対策は…といっても生まれつきだったり病気だったりってのがあるので、非常に個人差があり、これが答えと言うのがありません。ですので2つの方法を教えますが、一応の参考程度にでも
まず一つ目は「く」が発音できる人の場合です。「く」は口の形の関係上、鼻を使う発音の中で一番出しやすく、意識がしやすいのです。ですので、各発音の前に「く」を意識してから出すと他の音が出しやすいです。
もう一つの方法ですがはっきりいってお勧めはしません。ですがそこまで難しくはないと思います。はい、のどを使って高い声で発音することです。これじゃのどを痛めてしまい、次第にのどそのものをつぶしてしまいます。(実際それでのどをつぶした声優もいないわけではないみたいです)ですがそうすることによって鼻に意識する事が出来ればいいのです。少しでも痛めたくないのであれば少し上を向いて発音するのもいいかもしれません。ですがお勧めはしません。

次に「が行」にいきます。が行は鼻をより意識しなければならず、また、「鼻濁音」と言う呼んで字のごとくのような鼻を使った発音もあり、声優やアナウンサーなんかは必須のスキルです。そう考えるとが行だけで10個あるといっても過言ではないです。
さて、これはどちらかといえば練習法になるのですが、まず意識の仕方として「g」からはじまるのが鼻濁音ではない「が」、そして「ng」からはじまるのが鼻濁音の「が」を意識してみるといいと思います。n…つまり「ん」を少し意識することです。そして鼻をつまみましょう。ほんとは根元付近がいいですが最悪穴を塞いでもいいです。鼻濁音が出来る人、または先ほどの方法を試した人は分かると思いますが、つまむと鼻濁音が発音がしにくいと思います。(わたしはそうでした)また、根元を押さえると小さいながらも振動がきます。
また、なぜ鼻濁音の練習に「ん」を使うのかに関しての詳しくは「わ行」で触れるのでしばしおまちを…。

さて今回は長くなってしまいましたが、これでも一部なのです。それくらいにこの二つは複雑です。なのでこれは一例だと思うくらいでいいとわたしは思います。
ここまでお付き合いありがとうございます。次回は「さ行」と「ざ行」になります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。