実録、シャドウバースプレイヤー 記事 TCGの世界

こんにちは、今回で最後になります。
前回前々回と大会についてしゃべったので、あるシャドウバースプレイヤーについてしゃべります。

彼はグランドマスターを数回取っているくらいの実績の持ち主です。界隈人からするとまあ普通のプレイヤーです。
彼がシャドウバースを始めたのはROBのカードパックが配信されてからでした。
マスターに上がったのはTOGの環境でした。毎日コツコツ、勝利数を重ねる日々が続きました。
BPを5万稼ぐ。これがマスターへ昇格する条件。一試合で勝つと100~150ポイント。負けると-100~-70ポイント。
勝率が悪いとどんどん落ちていきます。寝る間も惜しんでひたすらやり続けたそうです。
「なぜこうも自分だけが勝てないのだろうか、自分は世界一運の悪い人間かもしれない」
過剰な思い込みなのは本人も分かっています。でもそう思いたくなるような気持ちでランクマッチを走り続けます。
何回もやるうちに、勝てるようになります。勝つコツを身に付けていきます。
そうしてある日、ようやくマスターに昇格できました。その日が彼のシャドウバース人生、といったらおおげさかもしれませんが、始まりでした。

そして数か月、シャドウバースの暗黒時代の幕開けです。WLD、昏き環境と呼ばれる環境5割がヴァンパイアの時代です。グランドマスターが実装された弾でもあります。
この環境は相当ひどく、プレイヤーの約半数が辞めていきました。その環境で彼は足掻きました。「グランドマスターをとってやる!」
しかし、そんな意気込みも飲み込むほどに「昏きヴァンパイア」は人の心を折っていくデッキでした。
折れてしまいました。グランドマスターも到達出来ず、それから彼はシャドウバースをあまりやらなくなりました

ーーそれから数か月、SFL環境で彼はまたひょんなことからシャドウバースを触り始めます。
昏き環境はナーフで終わり、新弾の環境でまた新たに始めようとあるデッキを組みます。
「原初ドラゴン」です。新レジェンドカードの「原初の竜使い」を軸としたミッドレンジくらいのデッキです。
当時は原初ドラゴンは壊れと言われるくらいの能力でした。ものすごく楽しくて、彼はかなりシャドウバースに触れるようになりました。

そして次の環境、CGS。この環境で彼は「今度こそグランドマスターを取る」そう決意しました。
運営のほうもさすがにWLDのような理不尽な環境は作らないように調整していたと思います。また数多くのプレイヤーを失わなってしまわないように。
彼をそう決意させたのはRAGEでした。彼は出場していないものの、友人についていき、会場の雰囲気を知ります。ネットのシャドバ勢の知り合いにも会ったそうです。
さらに、数日後、彼は初めてES大会に向かいました。そこにいたのはRAGEでも参加していた人たちでした。沢山の知り合いが増えました。
そこで出会った一人のプレイヤー、Mさんは当時RAGEのDay2進出3連続、ランクマ勝利数10000という実績を持っているすごいプレイヤーでした。
こんなに強いプレイヤーでしたが、初めて名前を知りました。こんなに優秀なプレイヤーがたくさんいることに彼はとても感銘を受けたそうです。
CGS環境の最初のシーズンが終わろうとしている2018年1月31日の朝、彼はついにローテーションで10000MPに到達し、初めてのグランドマスターに到達しました。
「これで自分も強いプレイヤーの一人になれたかな」という自信と「期間内に終わってよかった」という安心感に溢れたそうです。

その次のDBN環境、彼は初めての大型大会に参加しました。RAGEです。参加した当時、すでにグランドマスターに到達していました。
だがそんなにすぐに勝てるわけにはいきませんでした。Day1で2-2落ち。本当の意味で勝負の世界の厳しさを知りました。
そのシーズン、アンリミテッドでもグランドマスターを取り、初めて両方グランドマスターになりました。
そして、DBN環境最後の月、ランカーを目指します。ローテーションでビショップの勝利数ランキングに載る!という目標でした。
彼はひたすら走りました。一週間ほどたったある日、瞬間ですが勝利数ランキング1位に到達しました。これは本人にとってものすごい快挙でした。
ただ、後半のスペースが落ちていき、しまいには最終n位(nは一桁の整数)で終わってしまいました。
しかし、一桁ゴールは彼に自信をつけさせました。

次のBOS環境では、最初の月にローテーションでグランドマスターをとり、RAGEを迎えました。持ち込んだデッキは「アグロエルフ」「聖獅子ビショップ」の2つ。
この2デッキは現環境でも最もプレイングの出る2デッキだったと思います。彼は初めて実力が出た、と思う結果が出たのです。
Day1 5-0ストレートでDay2進出を果たしました。本人曰く「夢みたいだ、自分がDay2進出なんて…」と自身でも驚きの結果でした。
Day2は2-3で負けてしまいましたが、「世界が変わった」そうです。特に今回の環境はものすごく実力が出る、と言われていたので、本当に強いプレイヤーの仲間入りを実感したらしいです。

当たり前のようにMさんもDay2進出を決定していました。前回の準優勝者、ソルト選手に勝ちたい。そう言い、Mさんは勝ち上がる。すごい世界です。
ここでMさんが目標とするプレイヤー、まさかのソルト選手にマッチング。Mさんは「こんなんドラマすぎるやろ…」と言っていましたね。そして見事Mさんはソルト選手を討ちとります。
その試合を見た彼はとても感動したそうです。努力が報われた世界。目標の選手を自分の手で討ち取るMさん。本当にかっこいい。Mさんのような目標を貫き通せる選手になりたい。強く思いました。

Day2の会場で知り合った人はJCG優勝経験の実績を持っていたり、マネーフィニッシュしたプレイヤーだったり、勝利数ランキングの1位を数回取っているプレイヤーでした。
Mさんにも劣らぬような強いプレーヤーでした。そんなプレイヤー達と目指す、次のRAGEはどうなるのでしょうか。

これからも彼のシャドウバース人生は続きます。いつか目標の選手に出会い、彼を討りとる日が来るまでは。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

シャドウバースの大会など(2)

ネット上でも公認大会が開かれています。「JCG」という大会があります。誰でも気軽に参加できます。
参加手順方法をまとめたページを貼っておきます。【https://sv.j-cg.com/news/5
自分の認識では、優勝するとJCG優勝というすごいレアな称号がもらえる程度の認識です。ここに力を入れているプレイヤーもかなり多いです。
RAGEの今までの結果と合わせて、こちらで結果やデッキリストをまとめているので貼っておきます。【https://shadowverse.gamewith.jp/article/show/34509

その他に「Rating for シャドウバース」という別アプリで管理されている対戦システムのようなものもあります。
これは、BO3というルールでランダムにマッチングした相手とルームマッチで対戦し、勝敗を入力、勝率などでレートという数値が出て順位が出るといったシステムです。
認知度は高く、ランクマッチよりこちらを重視するプレイヤーも多くいます。それはBO3が大型大会などのルールになるからです。
その後最終レート上位32名による、賞金総額30万円のRating杯というものが行われます。
こちらがホームページです。【https://g-ratings.info/

最後に、ES大会といういわゆる公認のショップ大会もあります。EventSportsの略らしいです。
参加費は店によって変わります。優勝するとバッテリーがもらえます。
参加賞としてプロモーションカードももらえます。オフライン大会ですので、様々なプレイヤーと交流する機会になると思います。
ES大会の一覧がこちらです。【https://event.shadowverse.jp/eventsupport/

シャドウバースにはプロリーグというものがあり、このゲームを盛り上げています。
プロチーム4つが様々なフォーマットで対戦し、OPENREC.tvで配信しています。
プロ同士の高レベルな対戦を見て数多くのプレイヤーか影響されています。
現在シーズン1が終わっています。11節までありました。熱い戦いをありがとうございました!
現在のプロチームはこの4つになります。
・名古屋OJA ベビースター
・レバンガ☆SAPPORO
・au デトネーション
・よしもとLibalent
試合内容で対戦環境も変わってしまうほど影響力があります。ものすごく見ていて楽しいです。
詳細などはこちらにまとめてあります。【https://shadowverse.gamewith.jp/article/show/107964

その他主にOPENREC.tvやTOKYO MXで配信しているシャドウバースの大会や企画などたくさんあります。
賞金首tvは、アマチュアプレイヤーがプロに挑み、3連勝すれば100万円という面白い内容です。
自分の知り合いも3人挑戦していて、すごく親近感がありました。
シャド場という番組では「勝ち抜け!シャドバキング」という企画をやっています。知り合いが1人出てました。
これは毎週やっており、勝つたびに賞金が上がっていき、10連勝で100万円という企画です。

このほかにも個人で賞金を出している大会もtwitterなどにあったりするので機会があれば参加してみるの良いと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

シャドウバースの大会など(1)

こんにちは、今回もシャドウバースについてお話します。
シャドバはだいぶ前に話した通り、シャドバはe-sportsとしてかなりの人気を誇るゲームになっています。
それに伴い様々な大会が開かれています。

まず第一に「ランクマッチ」という対戦システムがあります。これはこのゲームの第一目標となります。
ランダムにマッチングする対戦相手に勝利しBP(バトルポイント)を稼いで、ランクを上げていきます。
最初はビギナーからはじまり、D、C、B、A、AAと上がっていきその上はMASTERです。
MASTERになると、BPではなくMP(マスターポイント)に変わります。
MPランキングというものがあり、その月に稼いだMPが高い上位100名のプレイヤーがこれに載ります。MPとランキングは1か月でリセットされます。
新パックが出て次のパックが出るまでの間約3か月間ありますが、この間の1ヶ月を1シーズンとして、
1シーズンで10000MPに達成するとGrandMasterという、MASTERのさらに上の最上位ランクに昇格します。
MPはローテーション、アンリミテッドで分かれています。どちらともBP、MPが別々に存在するのでGrandMasterは同時期に2つ取得できます。
さらに、ローテーション、アンリミテッドそれぞれ、クラス別勝利数というランキングも存在します。これはランクに関係しません。上位100名まで表示されます。
このランキングは常に更新されていくので、現在の環境で勝ち上がっているクラスを確認する指標として見ることもできます。

そして一番の大型大会が「RAGE」です。賞金総額は1千万円で、優勝者は400万円というとても大きな大会です。
初めて行われたのは2016年10月22日、23日でした。会場はサンシャインシティでした。自分はまだシャドバを始めていない時期です。
約3か月ごとに、新パックの環境に合わせてRAGEが開かれています。現在は幕張メッセやビッグサイトの会場で行われます。
ローテーション、アンリミテッドに分かれた後、本大会ではローテーションが採用されています。新カードもローテーションに合わせて開発されているからです。
参加者はRAGE 2018 Autumnでは、東予選5500人、西予選3300人、合計8800人でした。
この大会は、Day1、Day2、グランドファイナルと3日に分かれて進行していきます。グランドファイナルはDay2から期間を開けて開催されます。
Day1では、6戦して5勝1敗以上でDay2へ進出できます。2018 Autumnの進出人数は東予選5500人中わずか504人だったらしいです。2018 Autumn以前は5戦4-1以上で進出でした。
Day2では、7戦して5-2からマネーフィニッシュで最低賞金が1万円出ます。6-1以上でプレーオフトーナメント進出です。
マネーフィニッシュ人数は約50人、プレーオフ進出人数はわずか20人ちょっとです。東予選ではファイナリストの枠が5名だったので、トーナメントが5つありました。
西予選から3名のファイナリストが出た後、1か月後に行われるグランドファイナルで優勝者が決まるというわけです。
グランドファイナルはすべてBO5というルールで行われ、全ての試合がOPENREC.tvで配信されます。
OPENREC.tv【https://www.openrec.tv/】 RAGE【https://rage-esports.jp/

次回は別の大会などを紹介していきます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

シャドウバースについて

こんにちは。
今回は、本格的スマホカードバトル「Shadowverse」について語らせて頂きます。
Shadowverse=シャドウバース、略称はシャドバです。自分が最もやりこんでいるTCGです。
カードゲームとしてとても高く評価できるゲームだと思っています。
今話題のe-sportsです。e-sportsについて詳しくはこちらをどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

理由はたくさんあります。
デジタルのカードゲームなので、実物のカードゲームでは不可能なことを可能にしています。
例えば、「トークン」の存在です。リアルのほうのTCGではカードを生成できないので、エクストラデッキなどから持ってくる場合がありますが、それでは上限があります。
デジタルの場合はカードが無から生成されてもおかしくありません。
その他、HP制だと表記がそのままできるので楽という点や、カードの管理が圧倒的にしやすいです。

また、シャドバの特徴として、クラスという概念があります。
クラスに属しているカードとどのクラスでも使えるニュートラルカードを使ってデッキを組みます。
クラスは全部で8つあり、エルフ、ロイヤル、ウィッチ、ドラゴン、ヴァンパイア、ネクロマンサー、ビショップ、ネメシスの8つです。

アプリ配信日は2016年6月17日でした。そこからほぼ3か月間隔で新パックが出ています。
現在第9弾まででています。
パック名と略称、その段のコンセプトなどまとめました。
・クラシックカードパック,CLC(STD) 以前はスタンダードパックという名前でした。
・ダークネスエボルヴ,DRK 進化することでアドバンテージを稼ぐカードが多数追加。
・バハムート降臨,(RISE OF BAHAMUT)ROB エンハンスの登場。
・神々の騒嵐,(TEMPEST OF THE GOD)TOG ドラゴンネクロのデッキパワーが格段に上昇。
・ワンダーランドドリームズ,WLD 運営の信頼を落とした環境。
・星神の伝説,(STARFORGED LEGENDS)SFL デッキコンセプトよりも優秀パーツが多く追加されたパック。
・時空転生,(CHRONO GENESIS)CGS ローテーションの実装。過去よりカードパワーが落ちる。
・起源の光 終焉の闇,(DAWNBREAK NIGHTEDGE)DBN チョイスの登場。いろんなクラスを見る環境になりました。
・蒼空の騎士,(BRIGARD OF THE SKY)BOS アクセラレートの登場。やっていて楽しい環境になりました。

シャドウバースではデッキ構築・対戦のフォーマットがあります。「ローテーション」と「アンリミテッド」です。
ローテーションは最新の5パックが使用でき、大会などでよく使用されるルールです。
アンリミテッドは全パックのカードを使用できます。
カードの使用制限はアンリミテッドにのみ設定されています。
対戦環境を壊していると判断されたカードは弱体化(ナーフ)されます。

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デュエルマスターズの歴史2

こんにちは、今回はDMの歴史part2です。
2010年のカードを見ていきましょう。
2009年に「エンペラー・キリコ」というデッキから3枚踏み倒せるカードが登場しました。
この系統のカードは新規カードが追加させるたびにどんどん評価が上がるタイプで、実際どんどん強くなっていきました。
あまりにも強すぎたので他主要カードとともに「エンペラー・キリコ」は制限が設けられました。
ほぼすべてのカードを触れるように構築できますが、以前よりもデッキを回す必要があって制限により環境から減っていきました。
また、翌年に超次元クリーチャーが登場しました。デッキ外から干渉できるカードです。

2012年は、カードの枠のイラストが変更された初めての弾が発売されました。自分が一番楽しんでいた時期もこのころです。
フルホイルパックというパック内のカード全てがホイルで光ってるパックが発売されたことがかなり印象的です。
対戦環境としての変化は、強力な超次元クリーチャーの追加が背景にあります。デッキ内でできることが広がりました。
「サイバー・N・ワールド」というカードが環境に多くいたため、墓地利用系のデッキはあまり活躍できませんでした。
このころの環境で特に強かったデッキタイプが「紅蓮ゾルゲ」といったコンボデッキ、強化パーツを得た「Nエクスキリコ」でした。
紅蓮ゾルゲは、少ないパーツで相手がどうあがいても勝てるループを発生させるデッキです。一人で回しても楽しかったです。
Nエクスキリコはキリコ効果で出てきたクリーチャーによってさらに行動することができます。疑似的にずっと俺のターンができます。
そのほかのデッキにはラムダビート、超次元ビートなどの、ビートダウン系のデッキも流行していました。

2014年ころは、やたらとコンボデッキが強い環境だったのを覚えています。
無限ドローをして勝つメルゲループワンショット、若干リスキーだが爆発力の高いヒラメキドレーン、
マナを無限に増やせるラララオプティマス、簡単に無限アタックできるマンモスワンショットあたりが強かったと思います。
そのほかのデッキタイプだと、マナを伸ばして強力なクリーチャーを出すカイザー刃鬼や、
自身の能力で展開しワンショットを決めるシューゲイザーワンショット、墓地を利用する墓地ソースがはやりました。
前環境で強かったがかなり規制されてしまった獰猛ブラスターもリペア構築で環境に留まってはいました。

2015~は気になった方は調べてください。
記事以後の環境変移です。
https://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/7427.html

カードゲームには環境の変移がつきもので、次回環境を予想したりするのも楽しいです。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

デュエルマスターズの歴史

こんにちは、前回はDMのゲーム性についてのお話で、
カードプールが広いゆえによくおこってしまう事態についての説明をしました。

今回は、環境の移り変わり、歴史についてを話したいと思います。
デュエルマスターズは、約3か月周期で新パックが発売され、カードプールが増える、といった感じです。

1つの弾で約100枚ほど追加されますから、年間で400枚ほど新規カードが増えていきます。物凄く広いです。
対戦の環境を見ていくと、かなり移り変わりが激しいです。

初期のデッキはカードプールが狭いので、地域や個人によるデッキの差が激しい状況だったらしいです。
自分はまだやってないです。当時は幼稚園に行ってたと思います。
デッキのノウハウなどもできていない状況だったらしいです。

2004年ぐらいになると、新しいタイプのカードが登場します。虹文明、多色カードです。
この時代はまだボードの取り合いなどが起こりやすいゲームでした。
が、凶悪なカードが登場しました。「無双竜機ボルバルザーク」です。
場に出たときに追加ターンを得て、そのターン終了時にゲームに負ける、というこのカードは良くも悪くもゲームが終了してしまいます。
このタイプのデッキが流行し、一時期はボルバルマスターズとも呼ばれてしまっていました。
この時代らへんから「自分のしたいことを押し通すゲーム」になっていますね。

2006年では「牙サファイア」「茄子サファイア」というデッキタイプが流行しました。できるだけはやく凶悪フィニッシャーを場に出したほうが勝つという、
「自分のしたいことを押し通すゲーム」でした。主流カードが変わってもこのスタンスは変わりませんでした。

2008年、第26弾が発売されましたが、この弾のカードの半分が多色カードとなりました。かなり思い切ったエキスパンションだと思います。
今までにないようなデッキタイプも環境に登場してくるようになりました。4月に今まで活躍した8枚のカードに制限がかかったことが原因です。
このように次から次へと増えていくカードプールの中で、強すぎる部類のものにはどんどん規制がかけられていました。
規制により今まで活躍できなかったカードが活躍できるのはどのカードゲームにおいてもとても良い影響です。
ちなみにこの頃は自分が小学生の頃がこのころです。

2010年から2018年までは次回お話します。

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デュエルマスターズのゲーム性

こんにちは、今回もデュエルマスターズについて掘り下げていきましょう。
DMは対象年齢の幅が広いゲームです。
以前TCGを紹介していただいたインターン生の方も述べたように再録が非常に多く、ライト層でも過去のカードを入手しやすいカードゲームです。
イラストも小学生、中学生に受けいれられるイラストがたくさんだったり、コロコロコミックなどで漫画や記事が連載されたり、低年齢層メインな気もします。
真剣にやっている大人のプレイヤーを引き付ける魅力とは何なのでしょうか、そこをご説明します。

ズバリ、単刀直入に言うと、「実力、知識の伴うゲーム性」だと思っています。20年近く続いているカードゲームなので、当然カードプールも広いわけです。
※カードプールとは、カードの種類のことを指します。
新しいカードパックが発売されるたびに過去のカードと組み合わせて、凶悪なコンボが出来上がったりすることがよくあります。
実際にあった例ですと、
「キクチパトロール」というデッキタイプがありました。「デュエマの鬼!キクチ師範代」「アクア・パトロール」というカードのコンボデッキです。
4ターン目にわずか2枚のカードで、このゲームの反撃ソースであるシールドトリガーを発動させずにゲームを終わらせられる。
という内容です。誰でも簡単に2枚で早いターンでできてしまうのはゲーム性を破壊してしまいます。

DuelMasters Wiki https://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/956.html より引用
【ガッカリレア扱いで次第に忘れ去られていくかと思われたが、DM-24で《海王龍聖ラスト・アヴァタール》が登場。非常に凶悪なコンボデッキ「ラストパトロール」が組めるようになる。《海王龍聖ラスト・アヴァタール》のいる状態でこちらのcipを使えば、わずか4コストで相手のシールド全てを焼却することができた。】
(引用終わり)

このようなデッキタイプが生まれてしまうので制作側も大変に思えてきます。
長く続けるゆえに起こってしまうことですが、とても面白い状況になるので、カードゲームの醍醐味の一つと自分は思います。

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デュエル・マスターズの進化がおかしい 記事 TCGの世界

こんにちは、平野です。
今回は自分がやりこんだTCG、デュエルマスターズ、通称「デュエマ」、「DM」について語らせて頂きます。
2年前のインターン生の先輩が語っていただいたデュエルマスターズの内容を簡単に説明しますと

「カードの再録が多いので、過去のカードの入手が簡単で、ライトユーザーでもヘビーユーザーに追いつける」

という点でした。以下URLから閲覧できます、ぜひ。
https://mba-international.jp/wordpress_mbahp/page/2?cat=36

デュエルマスターズ(以下DM)は2002年に始まり、まだまだ成長を続けています。開始当初から相当インフレしています。
どのようにインフレしているか、カードを見比べるだけで、やっていない方でもわかります。
ぱっと見のインパクトで進化しているのが伝わります。それもまたこのゲームの魅力だと思っています。
始めてみたときのインパクトが大きかったものを並べていきます。

2002年当初のカードはこちら、ボルシャックドラゴン。シンプルでかっこいいです。

https://www.ka-nabell.com/?act=sell_detail&genre=7&id=100029148

2008年のカード、3体神ヘヴィデスメタル。3枚合体で1体。すでにおかしい。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51s61jMrhwL.jpg

2010年のカード、起源神。6枚が合体してます。もはや意味が分からない。

http://jenice.diarynote.jp/201108310238151561/

2012年のカード、唯我独尊ガイアールオレドラゴン。3枚合体で1体。超次元ゾーンから出てきて3枚が合体します

https://item.mercari.com/jp/m81435577153/

こちらが2016年12月のカード、ドルマゲドン。5枚で1枚。日本語ですらない上に真ん中以外の4枚に意味はありません。

https://dm.takaratomy.co.jp/archive/rule/qa/dmr23-0003/

ここまで上げれば多分もうお腹いっぱいでしょう。
めちゃくちゃ意味が不明になっています。最後のドルマゲドンに関しては日本語ですらありませんから。
このように豪華でかっこいいイラストがどんどん追加されていくのを見るのもまた楽しみ方の一つだと思います。

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TCGの起源など

こんにちは、平野です。
今回はTCGの起源について語っていきます。
実は間違って上書きしてしまったため、この記事を2回書いています。
みなさんもコピペミスで大切な記事が消えてしまわないように気をつけてください。人生ちょっと損しちゃいます。

以前TCGの紹介をして下さったインターン生の方も少しは触れていましたが、
「TCG」の起源について少し深くお話したいと思います。

「TCG」が生まれる以前に存在にしていたカードゲームですと、「UNO」や「トランプ」がありました。
たぶんみなさんもこれらで遊んだ経験があるかと思います。

1993年、アメリカで開発されたカードゲーム、「MTG(マジック:ザ・ギャザリング)」が、
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)のプレイヤーを対象として売り出されました。
この「MTG」が起源であるということはほとんどのTCGプレイヤーが知っている事実だと思います。
現在でも「MTG」をやったことのないTCGプレイヤーもが知っているレベルで有名なカードゲームです。
ちなみに、アメリカでは「TCG」ではなく「CCG(コレクタブルカードゲーム)」と呼ばれています。違いはありません。

これによる日本での影響も大きかったようです。TRPG誌で紹介され、翌年1994年にはテーブルゲーム専門店などで輸入され、
その後日本語版も発売されるようになりました。

ちなみにこの記事書く前は自分は「アメリカ発祥のMTGが起源」ぐらいしか知りませんでした。

余談ですがTCGの亜種のような「TCAG(トレーディングカード・アーケードゲーム)」なるものも存在します。
「昆虫王者ムシキング」「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」などがそれに該当します。主にゲームセンターなどに筐体が置かれ、カードを読み取って画面上で遊ぶタイプのゲームです。現在では、「艦これアーケード」「Fate/Grand Order Arcade」「CODE OF JOKER」など、ターゲット層はかなり広くなっています。

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TCGってどんなもの

はじめまして、インターンシップ生の平野と申します。

今回は、「TCG(トレーディングカードゲーム)」の紹介をしていきたいと思います。 TCG=トレーディングカードゲーム です。
今回はこのTCGについてのお話をしていきたいと思います。

最近の人気なものですと、「MTG(マジックザギャザリン)」「ハースストーン」「Shadowverse」「Cord of Joker」「遊戯王」「デュエルマスターズ」などがあります。
最近では実物のカードではなく、スマートフォンなど、デジタル上で行われるものもあります。「ハースストーン」や「Shadowverse」」などがそれに該当します。

まずTCGの超簡単な説明をしておきます。たくさんあるカードから特定の枚数を、ルールごとに組み合わせたものをデッキといいます。
基本的には自分のカードを組み合わせてデッキを作り、2人以上で対戦する、といったものがTCGです。

ここまで説明すれば大体わかると思います。
当然の話ですが、TCGに興味がない方はTCGの世界は全くわからないかと思います。
今日はちょっとだけお見せします。TCGの世界です。
TCGは対戦ゲームなので、当然大会などがあるわけです。

ジャジャーーーン!
画像を見ていただければ雰囲気が伝わると思います。
これが大会です。多くの参加者が「勝ち」を求めて争い、生き残るのは強者のみ…
(2015/8/1 デュエルマスターズグランプリ1st)

(画像引用元:https://hachioji.keizai.biz/photoflash/1332/

TCGにあんまり詳しくない人は、小学生、中学生が主な対象とみてしまうことから、やや幼稚な印象を抱くかもしれません。
実際はゲームによって多少の差はありますが、とても頭を使うゲームですので戦略性や奥深さが大人のプレイヤー層を増やしています。
また、カードデザイン・イラストもTCGに欠かせない要素です。
そのカードゲームを始めるきっかけが、「このカードゲームのイラストが好きだから」という方も多くいらっしゃると思います。
カードゲームに限った話ではなく、イラストでゲームの価値が決まったりもする程重要な要素と言えます。
実際に、カードゲーム自体に興味はないがイラストが好きでカードを集める、といったユーザーも多数存在します。

以上がTCGの大まかな現状です。
次回はもっと掘り下げ、ゲーム性について述べていきます。

同じインターン生の方で同じ内容の記事を書いている方がいたので、被らないような内容を解説していきます。
https://mba-international.jp/wordpress_mbahp/201612141200/p=2692

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。