メジャーなものからマイナーなものまで

こんにちは!
インターン生の千葉勇美です!
今回で最終回になるトランプシリーズですが、最後はとてもとてもマイナーなゲームについて話していきたいと思います!
その名も「うすのろ」というゲームです!プレイ人数は、3人からなんと13人(目安)トランプゲームで参加可能人数がここまで多いのはなかなかありませんよね!?
今回は参加人数4人で想定して説明していきたいと思います!
用意するものは、人数×同じ数字のカード四枚一組。
人数より一つ少ない駒。
この二点です!
それでは、ゲームスタート!!

1.参加者で円を作ります
2.その後駒を中心におきます
3.手札を四枚ずつ配ります
4.「1、2,3」や「いっせーの、せっ」の掛け声でカードを一枚横の人に渡す
   誰も手札が同じ数字で揃ってない場合は、1に戻る
5、手元に同じ数字が四枚一組揃ったプレイヤーが駒を取る。
6、その他のプレイヤーは、真ん中の駒を急いで取る

この時に取ることができなかった人は、ペナルティが1ポイント与えられる
ペナルティは下から「う」「す」「の」「ろ」の合計4ポイントになっていて、
全て揃った人の負け。
また、お手つきも同様に1ポイントになっています!

プレイヤー同士でフェイントをかけたりすることで、いろいろな面でも戦いになるのでカード回りの運だけでなく、反射神経、心理的優位にたてるかどうかが、勝負の鍵です!そしてそれこそがこのゲームの醍醐味です!

また、例のごとくローカルルールがありました!
・うすのろ」になった時点で負けではなく、さらに続ける「うすのろまぬけ」と「け」まで最初に到達したプレイヤーを負けとする。
・また同様に、「うすのろばかまぬけ」と「け」まで最初に到達したプレイヤーを負けとするものがある。この場合、ゲームを「うすのろばかまぬけ」と呼ぶが、カードを渡すときのかけ声も「うすのろばかまぬけ」とする。
・「会話制限ルール」
 ①う」の人は「う」同士、「うす」の人は「うす」同士でしか会話が出来ない
 ②1回も負けていない人は絶対に負けている人の口を聞いたり、返事をしてはいけない。もし1回も負けていない人が「うすの」の人とうっかり口を聞いてしまったら、その人は一気に「うすの」になってしまう恐ろしいルール
等の更に楽しくなりそうな内容のものでした!

三回に渡る内容でしたが、国語力もなく、拙い文章でしたが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

メジャーなものからマニアックなものまで

インターン生の千葉勇美です。
先日は、トランプゲームのギャンブルの代表格「バカラ」について、説明しました!
本日は、子供から大人まで楽しめるトランプゲームを紹介します!
その名も...「神経衰弱」です!
よくやりました、という人も多いんじゃないでしょうか?
二枚のカードをめくり合わせるだけの単純なゲームですが、言い方を変えれば数あるカードの中から二枚しか選べないのです!
その緊張感から神経が衰弱してしまうという意味を込めて「神経衰弱」というなまえがつきました!
また、真剣にやる様から、「真剣衰弱」というふざけた呼び方もされるようです!

遊び方はまず、ジョーカーを除く1組52枚のカードを使います、それらを伏せた状態でよく混ぜ、重ならないように全部テーブルや床に広げる。まず、ジャンケンをし、負けた人からスタートする。(地方によってはきれいに並べるところも)

プレイヤーは好きな2枚をその場で表に向けます。2枚が同じ数字であればそれらを得ることができ、もう一度プレイできます。2枚が異なる数の場合、カードを元通りに伏せて次のプレイヤーの順番となります。すべてのカードが取られるまで行い、取ったカードの枚数が多いプレイヤーの勝ち!

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97)
他にも特別ルールのバリエーションとして以下のようなものもあります!

・2枚めくり、数字と色が合ったら取れる
・3枚めくり、そのうち2枚合ったら取れる
・3枚めくり、3枚とも合ったら取れる(最後はカードが残る)
・同じ数ではなく、1つ違いの数なら取れる(最後にカードが残る場合がある)
・途中で席替えをする(または、カードをシャッフルする)
・ジョーカーも加え、ジョーカーを取ると通常の2倍の得点になる
・4枚全て一度に合わないと取れない4枚神経衰弱もある

今日は、誰でも楽しめるトランプゲームということで、「神経衰弱」を紹介しました!
4枚全て一度に合わせないといけないルールがあるのは、初めて知って楽しそうと思いました!
調べてみると、まだまだプレイしたことのないルールなどがあって今度はいつもと違う楽しみ方ができそうだなぁと思います!
近いうちにまた友達と遊んでみようかなと思います!

スマホやテレビゲームはすごく楽しいですが、トランプやボードゲームも楽しいものであふれているので、皆さんも是非是非遊んでみてくださいね!

次回は、前回に戻りましてギャンブル系のトランプゲームにしたいと思います!

それでは、また次回!!

参考資料:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%A1%B0%E5%BC%B1_(%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

メジャーからマニアックなものまで

こんにちは!
本日、2017年7月2日からインターン生になった千葉勇美です!
宜しくお願いします!
早速ですが、トランプゲームって知っていますか?
きっと、誰もが一度は何かしらのゲームを遊んだことがあると思います
トランプは、いつごろから遊ばれているかしっていますか?
それには諸説ありますが、今最も有力な説は12世紀以前も前に中国で遊ばれていた「馬弔(マーディオ)」と呼ばれているもので今で言う「麻雀」にあたるそうです!
そんな古くからあるトランプは、欧州に渡って皆さんご存知の今のトランプに姿形を代えていったそうです!
さて、トランプ自体の説明はここまでにして今回は、トランプゲームの中でもギャンブルの代表格である「バカラ」をメインテーマにお話していきたいと思います!
バカラとは、「バンカー(胴元役)」、「プレイヤー(客役)」に二人によっておこなわれる仮想の勝負であり、どちらが勝つかをお客さんが予想して当てるゲームです!
どちらが勝つかに賭けることもしくは引き分けにしか賭けることができないので、ほかのトランプゲームよりも競馬や競艇に近いものがあるかもしれません!
ディーラーが数組のカードをシャッフルして最初にバンカーとプレイヤーにカードを二枚ずつ配り、合計の数字の下一桁が9により近い方の勝利となります
数字については、1~9まではそのままで10又は、絵札は0となります
特別ルールとして、どちらかが最初の二枚の合計が8又は9を引いた側の勝利となります
この事を「ナチュラル」といいます。
バカラ最大の楽しみは、バンカー、プレイヤー、引き分け、どれに賭けるかというとこです!
プレイヤー勝利した場合、配当は一倍です
もし、バンカーが勝利した場合は、控除率(約1~5%)ひかれてしまいます…
そして最後は、大目玉引き分けです!
引き分けの配当率はカジノによったり日によったり違いますが、大体8倍が多いです
すごいですね~、それだけ当たる確率が低いということですね!
今日は、「バカラ」というギャンブルを紹介しましたがまだまだ日本では普及がされてなく海外にわざわざ足を運ぶ方もたくさんいると思いますが、個人的にはお財布事情とルールの下で遊べば決して悪いものではないと思うので日本でも普及していく可能性もありえるのかなと思います!
次回は、ギャンブルからは、いったん離れて家庭でもお子さんからお年を召された方まで楽しめるトランプゲームを紹介していきたいと思います。それでは、また次回!
ありがとうございました!

参考資料:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%A9
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

そもそも、TCGって作れるの? その3

 こんにちはインターンシップ生の柏木です。

 本日はTCGの第3回、カードゲームデザイナーについてのお話の二つ目です。

3. トップメタとするカードを選ぶ
 トップメタとはメタゲーム……つまり大会などの勝率を求めるゲームで最も流行っているデッキ及びカードの事を指します。
 みなさんも、何かしらの遊びやスポーツなどを取り組んでいたのであれば、一度は自分を磨くためにスポーツであれば流行のフォーム等、遊びであれば流行っている戦術などを取り込んだことがあるはずです。
 今回は、環境トップに置きたいカードを作っていきます。
 ただ、ここで注意したいことは、環境トップに置くべきカードは何でもできるカードではなく、それさえ出すことができれば殆ど勝つことができる様なカードです。
 何でもできるようなカードはそのカードしか使われなくなりますが、フィニッシャー……ゲームを終わらせるための強力なカードは、使うまでに多くの駆け引きを生み出し、使う環境を活発化させることができるからです。
 あくまで、ゲームを終わらせることだけができるカードが、望ましいです。それなら、いくらでも対策を立てることが出来ますし、逆に対策されたのなら、使わないという選択肢も生まれるからです。
 こうして1枚から2枚程、環境でよく使われるようなカードを作るといいでしょう。

4. カードデータのバランスを決定する。
 ここからはやっとカードデザイナーらしい仕事になっていきます。実は3と4は順序が逆なのですが、ここで3のカードをどんな効果にするのかも決めていきます。
 基本的にカードの能力は、計算することで算出できることが望ましいです。能力の数値は作ろうとしているゲームの形や、作りたいゲームの雰囲気によって大きく変わります。例えば、コストを支払わなくてもカードを使えるタイプのTCGを作る場合、手札1枚の重要性は跳ね上がります。しかし、コストを支払うタイプのTCGの場合はそのカードを使って手札を増やしても、増やしたカードを使うのに時間が掛かる為、重要性は前者程のものではないです。それでも、使えるカードが増えるという事は行動の選択肢が増えるという事でもあり、カードを増やすカードはそれなりにコストが重くなる傾向が多いです。ステータスの値や、他にもコストを補充するカード、相手を妨害するカード等にそれぞれ数値を振っていきます。それを、数枚作った能力を持たないカードに振っていきます。そうするとそのカードを作るために必要な数値がいくつなのかわかるはずです。

5. バランス調整
 まず、始めの頃はあまりカードに能力を持たせてはいけません。能力が多すぎると、遊ぶのに時間が掛かってしまい、そのカードゲームを楽しむ為の最初のとっかかり、ゲームの面白さが分からなくなるからです。最初はシンプルであることが望ましいのです。
 それから遊ぶことができるまでカードが揃ったら、このカードを作っていない人を呼んで何度か遊んでみましょう。まず、ここでルール説明が良く分からないと言われたらルールやルール説明を見直す必要があるでしょう。他にも強すぎるカードや使われないカード、使い方を理解されないカードなども現れると思うので、それぞれメモっておきましょう。

 4~5を繰り返すことで、カードを作っていくことになります。この時、失敗作のカードもファイル等に保管しておくと、遊んでいくうちに使う方法が生まれるかもしれません。

 他にもカードデザイナーの仕事はあるのですが、第一回から第三回までは個人でTCGを作るために必要な部分を抜き出して、お話ししました。次回は、実際に個人でTCGを作るにはどうするかについて、独断と偏見ですがお話ししたいと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

そもそも、TCGって作れるの? その2

 こんにちはインターンシップ生の柏木です。

 本日はTCGの第2回、カードゲームデザイナーについてのお話の一つ目です。

 詳しい内容は後日やっていきますので、今回は大まかな流れについて、実際に例を作りながら見ていきましょう。

1. 世界観に沿った種類ごとの大まかな動きについて区分する。
 前回話した世界観の設定において、その世界で暮らす生き物のそれぞれの特徴や得意不得意について設定しました。それに従って、大まかな得意分野を設定します。
 これを決めておくのは、何でもできるような万能カードを作らない為です。それで勝つのは使う方は楽しいかもしれませんが、使われて負けた方は面白くなく、使って勝った方もいずれ飽きることを防ぐためでもあります。

 今回は例として、四大元素をモチーフとした火水風土の四つの区分を使って、火のキャラクターを主人公とした比較的子供向けのカードゲームを考えてみることにします。これらをイメージに基づいて、特徴を設定していきます。
 それぞれのイメージとして火と風を攻撃型、水と土を防御型という風に設定してみました。更にここから、プレイヤーが使いたくなるような明確な特長を設定していきます。

・火……速攻を主な戦略とし、相手の防御が完成する前に勝利する。
・風……相手の行動を阻害したり、防御をすり抜けることで、攻撃を当てていく戦略を得意とする。
・水……手札を増やして防御に回し、相手の動きが詰まった所で勝利する。
・土……強力な防御性能で相手の攻撃を止め、反撃を狙う。

 今回はこのような設定にしてみました。この様に設定すると攻撃性能は、

 火>風>水>土

 防御性能は、

 土>水>風>火

 の順番になるとイメージできるようになります。

2. ゲームの方向性を決定する。
 前回ユーザーに提供するカタルシスについてお話ししました。それに沿うようなゲームの方向性を決定していきます。

 まず、現在のカードゲームには所謂カードの使用制限があるカードゲームと無いカードゲームが存在します。この二つの選択は想定するプレイヤーの好みによって変わります。
 日本産のカードゲームで例を挙げるなら、前者がデュエルマスターズで、後者が遊戯王です。このカードの使用制限が無いカードゲームは日本のカードゲームの一つの特徴なのですが、それはいずれ話すことにします。

 この二つの明確な違いは、カードゲーム全体のプレイ時間に直結します。前者は勝負が決着するまでに何度か相手にターンを渡す必要がある為、ゆっくりと地盤を固めるファッティやコントロール等の終盤戦を得意とするデッキが流行りやすくなり、後者は最初のターンの行動が勝負に直結する(場合によっては1ターン目に勝敗が決着する)為に、速攻や中盤戦を得意とするデッキが流行りやすくなる傾向があります。

 次に勝利方法について決定します。こちらにも大まかに二つの選択肢が存在し、プレイヤーの対象年齢に沿った方を選ぶといいでしょう。
 その二つとは、勝利条件が「見える」か「見えない」かです。これも先程例に挙げたデュエルマスターズが前者、遊戯王が後者になります。

 前者のデュエルマスターズの勝利条件であるプレイヤーの盾になっているカードを攻撃して取り除き、相手に直接攻撃することを目的とするものは、お互いの優勢が場を見るだけで分かる上、記憶する必要も無い為、比較的子供向けの勝利条件と言えるでしょう。

 逆に後者の遊戯王の勝利条件である予め設定されたライフを攻撃やカードに書かれている数値で攻撃して0にする方法は、互いの敗北条件を記憶する必要がある為、必然と対象年齢は上昇することになります。

 勿論、前者を採用したハイエイジ向けのカードゲームも存在しますし、例に挙げた遊戯王は小学生にも人気である為、あくまで傾向として考慮するといいでしょう。また後者でも、カードとは別の物を用意するという代替案があります。ですが、これは日本のカードゲームの特徴において別の問題が発生する為、画期的な案がない限りあまりお勧めしません。

 他にもこの時点で考慮する必要のある事柄はいくつかありますが、絶対に必要なこの二つを先程の例で決定してみましょう。
 この時、前回話した世界観の設定から主人公を一人抽出して、そのキャラクターが中心になるようにするといいでしょう。
 今回の例である火のカードを軸にした子供向けのカードゲームであることを考慮すると、今回のゲームの方向性は、

・カードの使用制限が無い、勝利条件が明確に見えるカードゲーム

 になりました。

 今回は、作るカードゲームが想定するプレイヤーに沿ったシステムを大まかに決定しました。この先も長くなるため、次回にしようと思います。
 次回はカードゲームを作るために必要なトップメタの決定、対抗カードのデザインについて話したいと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

そもそも、TCGって作れるの? その1

 初めまして、インターンシップに参加させていただく柏木と申します。

 今回のテーマは「トレーディングカードゲーム」です。自分で集めた複数枚のカードで山札を作り、二人以上で対戦するアナログゲームの一つです。
他にも色々と話しますが、このタイトルが気になって見に来た方はTCGが作ってみたい方か、TCGを作ったことのある方だと思います。これから作ってみたい方に少し話してみたいと思います。

 一般的なTCG作るには、3種類の役割が必要です。
 一つ目は、世界観を作る人。
 二つ目は、データを作る人。
 三つ目は、カードに合ったイラストを描く人です。
 勿論、これを複数兼任することだってできますし、三つ目は依頼するという方法もあります。
ですが、一つ目と二つ目の存在は不可分なので、この二つを何回かに分けて話したいと思います。

 今回話すのは、世界観を作る人です。あまりTCGを作りたいという人には馴染みがないかもしれません。
 この人達が手掛けるのは、1. このTCGはどんな世界か、2. 誰に向けたものか、3. どういう楽しさを提供するか。というもの。
 つまり、TCGのコンセプトを決めます。

 まずは一つ目、このTCGはどんな世界なのか。
 これが全ての原点であり、これが決まらないとオリジナルで作る場合は何も始まりません。
 何故なら、ルールを先に作ってしまった場合、世界観とルールに齟齬が起こる場合があるからです。
 使いたいかっこいいカードの効果が使えないからデッキに入れられない、となってしまうと本末転倒です。
 その世界にいる者は、大まかに何が得意で、何が苦手か。現代社会とその世界で明確に違うものは何か。など色々と考えてみましょう。
 その上で、この設定はカードのルールに落とし込める。というものを集めていきます。

 二つ目、誰に向けたものか。
 当たり前ですが、子供に向けて思いっきりダークファンタジーの世界を舞台にしたカードゲームを作っても、売りにくいと思います。
 逆に、大人の場合は一定数どのようなジャンルにも好みの人はいますが、明確にこういう人たちに向けて作りたいと決めることは大事です。
 ここまで決まると、TCG自体の難易度も決められるようになり、データも作ることができるようになっていきます。

 三つ目、どういう楽しさを提供するか。
 TCGにおいてカタルシスというものは切っても切り離せない関係です。やってもつまらない、そもそもゲームができない、となってしまうと遊んでくれません。
 カタルシスが、うやむやなままゲームを作ると、デッキを動かしても楽しくない、というゲームになってしまいます。
 TCGにおいて、カタルシスも人それぞれです。巨大なカードをいっぱい使って相手を踏みつぶしたい! とか、面白いコンボを使って相手を驚かせたい! とか、兎に角たくさん勝ちたい! というのもカタルシスになります。
 私のように、むりやり接戦にして泥仕合を演出しつつ、ラスボスのように負けたい。っていう欲求を持っている人もいると思います。
 これを決めることで「攻撃した方が有利になるカードゲーム」や「たくさんのカードを使った方が有利になるカードゲーム」、「何かすると相手が得するので、様々な状況に対して柔軟に対処するカードゲーム」等のゲーム性への方向性が決定します。
 これで、明確にデータを作ることができるようになっていきます。

 今回は世界観を作る人の仕事について話してきました。これでこの人の仕事は終わりではなく、データやユーザーから世界観をフィードバックする作業や、イラストを発注するためにカードの設定をつめたり等することはたくさんあります。
 これから作ってみたいという方は、一度初心に立ち返って、子供の頃に夢見た物を思い出してみるといいかもしれませんね。

 次回は、今回で決定したものを現実のカードのデータに収めていく仕事、カードデザイナーについて話したいと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

長く続くTCGに必要な物

こんにちは!インターンシップ生の二宮です!

前回でようやく紹介が終わりましたね!
今回はその纏めということで主流なTCGの特徴から得た要素について話していきましょう!
それでは「長く続くTCGに必要な物」についてお話をします。

まず、「長く続くTCGに必要な物」は

「何か一つでも違う特徴を持っているか」です。
遊戯王OCGやMTGやポケモンカード、これらはゲームスピードやゲームルール等が
どれも大きく違っています。
また、WIXOSSやラクエンロジック等もかわいい女の子を中心にすることで独自の
特徴になっています。

このように何か一つでもTCGは特徴を持つことで人の記憶に残りやすいものになります。

二つ目は「そのゲームシステムが面白い」です。
当然のことですが、長く続くゲームはシステム自体がやっていて面白いものです。
このシステム段階で面白い物でないと長く続くことはありません。
システムの難しさは意外と関係ないことが多いです、これはTCGというものが
元々別の物をやっていたという人が多いため、意外と感覚で理解してしまう人が多いからです。

自分がやっていて楽しいものではなく、他人がやって楽しいものを用意することが大事です。

3つ目は「宣伝量が多い」です
長く続くTCGは大なり小なり、かなりの宣伝を行っています。
最近のTCGだと多く見られるアニメ化や、CM等も宣伝です。
特にアニメとTCGの相性はとても良く、実際に劇中で出た作品をプレイできるということで
その作品が好きな人だとかなり買ってくれる可能性があり、効果は絶大です。

宣伝というのはとても大事で長く続くTCGには必須といえます。

最後の4つ目は「対象年齢がしっかりと設定されているか」です

主流になったTCGを見てもらえれば分かるとおり、対象年齢や対象層が分かりやすい事が分かる
と思います。WIXOSSでは大人や高校、大学生向けだったり、MTGであれば大人向けです。
このように対象層をしっかり決めることで中途半端なゲームシステムにならず、これが売れている
理由の一つにあたると思います。

売れるTCGは「他と違う特徴」「ゲームシステムが面白い」「宣伝量が多い」「対象年齢がしっかりと設定されている」
これらの4点が必要な物になります。

誰に向けて売りたいのか、それは面白いのか。
これはTCGだけでなく、様々な物を作る際にも役に立つことだと思います。
何かやったり触れるときでも漠然とやるのではなく、誰に向けて売りたいのか、これはなぜ面白いのか。
これらを考えることが未来に向けて大事なことであると思います。

今回でTCGをテーマにした記事は終わりです!
皆さんここまで見てくれてありがとうございました!

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

主流なTCGの特徴⑦

こんにちは!インターンシップ生の二宮です!
今回はこれで残す所あと2個、
最後の「TCGの特徴⑦」です!
早速紹介をしていきましょう!

一つ目は
「フューチャーカード バディファイト」です!
アニメ化もした、ブシロード期待の作品ですね!
此方のTCGの特徴は
「プレイヤー自身がアイテムカードを装備して攻撃出来る、全体的に攻撃的なゲームデザイン」
です!

このプレイヤー自身がアイテムカードを装備して攻撃出来るというものですが、
このゲームではアイテムカードという装備カードがあり、それがなんとプレイヤー自身
にもつけることができます。
これは他のゲームには殆ど無い特徴で最近ではかなり特徴的といえます。

もう一つの全体的に攻撃的なゲームデザインは、このバディファイトというゲーム
先行は1ターン目から攻撃可能であり、ゲージというコストはある程度最初から溜まった
状態で始まります。
これにより、序盤から全体的に速いゲームスピードで一回のプレイ時間がかなり短く、大体10分ほどです。
このゲームは小学生低学年などをターゲッティングしており、この一回のプレイ時間が短い事で
何度でもプレイしてすぐに楽しめるという所があります。
バディファイトは
「プレイヤー自身も戦闘に参加できる、全体的に攻撃的で早いゲームデザイン」
これが特徴になります。

二つ目、最後に紹介するのは
「クルセイドシステムカードシリーズ」です!

このクルセイドシステムカードシリーズというのは
多数のアニメ作品が同じカードゲームとして戦うTCGです。
以前紹介したヴァイスシュヴァルツと何が違うのかというと、それは参戦作品とゲームシステムが違います。
ヴァイスシュヴァルツのほうは昔のアニメなどは余り参戦作品にならず、有名なアニメが多く参戦します。
ですがクルセイドシステムでは、聖闘士星矢やグレンラガン、蒼穹のファフナー等古いアニメやロボットアニメ作品が
多く参戦をします。
これにより、ロボットアニメ好きや古いアニメが好きな方に向いたTCGといえます。

では特徴に入ります。
「ゲームシステムが旧ガンダムウォーとかなり似ている、参戦作品が独特」です。

このクルセイドシステムという物は同じ所が出していたガンダムウォーというゲームに酷似しています。
元のガンダムウォーは終了してしまい、ガンダムウォーが好きな方がやるならば楽しめるという物になっています。
ガンダムウォーはゲームシステムとしては独特で面白いものでした。

もう一つの参戦作品が独特という点ですが、前述した通り、サンライズを中心に多くのロボットアニメや古いアニメ
作品が参戦しています。これは他のTCGでもなかなか無い物で、そういったものが好きな方には堪らない物です。

クルセイドシステムは
「ゲームシステムがガンダムウォーと酷似、参戦作品が独特」
という点が特徴になります。

これで全部の紹介を終わりました。
どれも良い所、特徴的な点がありますね。

次回は「長く続くTCGに必要な物」でお送りします。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

主流なTCGの特徴⑥

こんにちは!インターンシップ生の二宮です!

今回は「主流なTCGの特徴⑥」です!
残すところあと4つになりました!つまりこの紹介も後2回です!
頑張っていきましょう!

それでは一つ目の紹介に移らせていただきます。

「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」です!
これはカードゲームを知らない人でも知っている人が多いタイトルですね!
CMも多くやっておりますし、最近映画化もしました!

此方のTCGの特徴は
「世界で一番売れたTCG、土地などのリソース概念が少ない」です!
遊戯王は世界各国で発売されており、なんと最初に出たのは1999年です!
これを書いた日が2016年なので17年間継続しているTCGなのです
そして、2009年に世界で一番売れたTCGとしてギネス登録されました!
売れるTCGには間違いなく売れる要素あるので、
TCGプレイヤーとして一度は触ってみるのも良いと思います

もう一つの、土地などのリソース概念が少ないという点ですが、
遊戯王は他のゲームによくあるマナなどのリソースがなく、1ターンで多くの
事が出来ます。
これにより、遊戯王におけるゲームスピードはとても速く1、2ターンでゲームが
終わってしまうことが多々あります。
これは他のゲームでは余り見られない特徴と言えます。

遊戯王は
「世界で一番売れたTCG、ゲームスピードが速くマナや土地の概念がない」
これが遊戯王の特徴といえます。

次に、二つ目の紹介です

「ラクエンロジック」です!
此方は2016年当時ではかなり最近に出たTCGですね!
発売と同時にアニメ化されたこともあり、発売前からかなり期待度の高かった
TCGでした!
このラクエンロジックの特徴は
「2枚のカードを組み合わせて強力なカードを出せる、ボードゲームのような勝利条件」
です!

このラクエンロジックでは定理者と呼ばれるカードと使者と呼ばれるカードをフィールドで
重ねることで対応した強力カードを場に出すことが出来ます!
この場に出すことがデッキから出来るため、それを使い強力なユニットを出しながら戦っていき、
様々なユニットを出しながら戦っていく独自のゲーム性を出しています。

もう一つのボードゲームのような勝利条件ですが、
このゲームはゲーム開始前にゲートと呼ばれる専用のカード10枚からなるデッキを用意し
その中から6枚を裏向きで場に出しそのカードを6枚表にしたほうが勝利になるルールです。

これはTCGの中でも別のデッキを用意してそのカードを使うパターンは殆どなく、
ラクエンロジックならではと思いました。まるで土地を奪いあってるような感覚で
ボードゲームに近いものを感じます。

ラクエンロジックの特徴は
「2枚のカードで強力なカードを場に出せる、特徴的な勝利条件」
これらが特徴と言えます。

遊戯王OCGもラクエンロジックも独自のゲーム性を出して売れているTCGです。
何か目新しさを感じるという点は売れているゲームには必ずあります。
TCGをやる上ではその事を考えつつプレイをすると、きっと見えてくるものが
違ってくると思います。
やらなければ分からないことだらけです、臆せずやってみましょう!
そして部屋の中がカードだらけに…(笑)

次回は「TCGの特徴⑦」でお送りします。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

主流なTCGの特徴⑤

こんにちは!インターンシップ生の二宮です!

今回は「主流なTCGの特徴⑤」です。
5回目になりました!前回紹介させていただいたのは「ゼクス」「デュエル・マスターズ」でした。
両方とも懐かしい気分になりましたね!特にデュエルマスターズの方は知っている方が多いと思います。
では早速一つ目の紹介に入りましょう!

「バトルスピリッツ」です!

此方も結構昔からあるTCGですね!なんと2008年発売だそうです!
このTCGの特徴は
「コストが全てコアというカウンターで管理している、手札やリソースの数に上限がない」です

このバトルスピリッツというゲームはコアと呼ばれるカウンターで管理をしています。

基本的にTCGでは手札からコストを作ったりします、バトルスピリッツは
毎ターン毎にコアが作られ、自身がダメージを受けるたびにコアが増えるため、ターンが
進めば進むほど多くのコストが出来ることが特徴です。

このようにバトルスピリッツはカード外のリソースを多く使っていることが特徴です。
ポケモンカードとの違いはあちらはあくまで手札などをコストに使いますが、
バトルスピリッツは全てがコアを使用するところが違いといえます。

また、手札やリソースの数に上限がないという点です、
バトルスピリッツではリソース、所謂コアや手札に上限がなく、またコアが続く限りフィールド内
にいくらでも召還を行うことが出来ます。

バトルスピリッツは
「コストを全てコアというカウンターで管理している、リソースの数に上限がない」
これが特徴と言えます。

では二つ目の紹介です!
「ヴァイスシュヴァルツ」です!

ヴァイスシュヴァルツも昔からあるTCGですね!2008年発売ですね!バトルスピリッツ君と同い年です!
丁度バトルスピリッツを紹介した後なので丁度よかったです。

此方のTCGの特徴は
「人気のアニメ、ゲームキャラクターが作品の垣根を越えて入り混じるクロスオーバー性」
です!

ヴァイスシュヴァルツは様々なアニメのカードが登場します。
ゼロの使い魔、リトルバスターズ、戦姫絶唱シンフォギア等…多種多様な作品が登場しています。
さらにゲームとしては、その作品内の好きなキャラクターを中心に固めたデッキや、その作品内の
名シーンをカード化したクライマックスカード等その作品を好きな人なら嬉しい物が多くあります。

ゲーム性も実は結構有り、考えると意外と確率とかの話も出てきてただのキャラゲーで終わらない
そこがヴァイスシュヴァルツの魅力といえます。

ヴァイスシュヴァルツは
「人気のアニメ、ゲームキャラクターが入り混じるクロスオーバー性、ゲーム性も意外と有り」
こんなところが特徴と言えます1

バトルスピリッツはコアという独自のリソースで新しさを生み出し、ヴァイスシュヴァルツは
作品のクロスオーバーという要素でTCGの新たな形態を生み出しました。
TCGというのは新しいアイディア、目新しさが売れる秘訣といえます。
新たなTCGを作る際は、どこが他と違うのかそこを意識することが大事ですよ!

次回は「主流なTCGの特徴⑥」でお送りします。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。