アリアンロッドプレイヤーの私が勧める他の F.E.A.R. 製品

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。
今回は「アリアンロッドRPG2E」を製作したF.E.A.R.の別製品についてお話します。

「この素晴らしい世界に祝福を!TRPG」「ダブルクロスThe3rdEdition」「スクリームハイスクール」の3作品を紹介したいと思います。

この素晴らしい世界に祝福を!TRPG
小説やアニメで大ヒットした「この素晴らしい世界に祝福を!」をアリアンロッドRPG2EのシステムをベースにTRPGにしたものです。
アリアンロッドと違う点としてはチートルールという強力な効果を持つチートが使えるようになるルールがあります。チートには「実は女神である」「死に戻り」などの原作登場キャラの特徴を表すものがありロールプレイは盛り上がるのではないでしょうか。
データ量は少ないですがベースがアリアンロッドのため、アリアンロッドのエネミーデータやアイテムデータ、トラップデータを使用できるコンバートルールが公式HPにあるためアリアンロッドを持っていれば1冊で楽しめるものになっていると思います。なかったとしても初心者におすすめできるシステムだと思います。

ダブルクロスThe3rdEdition
ジャンル:現代異能バトル

レネゲイドという未知のウィルスによって異能の力を得た超人となって日常を守るために戦うTRPGです。
舞台は一見すると現代世界と同じような世界だが、その日常の裏側ではレネゲイドウィルスに侵され超常の力を得た人が暴走したり意思を持って人を害したりしています。それらの脅威から普通の日常を守るのがPCたちの目的となります。
しかし超常の力を使う代償となるのは人間の理性であり、力を使いすぎると人間ではなくなり暴走してしまいます。その暴走を繋ぎとめるのが人と人の絆の力であり、このゲームのロールプレイの肝となっています。何かを守るために戦い、何かを想うことで暴走を抑える、そんな熱い展開を楽しむことが出来ます。
スキルも光や闇を操作する、音速で動く、獣化する、血を操るといったものばかりで、中二病にはとてもおすすめできるシステムです。
ルールは結構ややこしいです。

スクリームハイスクール
ジャンル:日常ホラー

オカルト研究会の一員となってその身に降りかかった呪いを解くために奔走して呪いを克服するTRPGです。
怪異と呼ばれる霊などのオカルト存在によって呪われてからシナリオが始まり怪異を調べ、謎を解き明かしていくことでその呪いを克服する方法を手に入れるといった流れになります。
呪いは怪異の起こす現象に触れることで進行し、幽霊が見えるようになる、といったものやその空間から出られなくなるといったような怪異に合わせた異変がPCに表れるため、その恐怖に抗いながら進めていくのが面白いです。呪いが一定を越えた状態でシナリオを終えてしまうとPC自身が怪異になってしまう、といったホラーエンディングにあるような終わり方もあります。
心霊現象や都市伝説のホラーシナリオをする際のシステムとしておすすめです。追加サプリも合わせればゾンビ物のパニックホラーもできます。

これら以外にも「ナイトウィザード」「トーキョーN◎VA」「メタリックガーディアン」等々F.E.A.R.の製品はたくさんあります。気になったものがあったら是非、調べてみてください。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アリアンロッドRPG2E バッドステータスは恐ろしい

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。

今回は私がGMをやった時の経験についてお話します。
私の初めてのGM経験はアリアンロッドRPG2Eシナリオ集「エリンディルアドベンチャー」です。舞台はエリンディル西方に存在するグランフェルデン王国という場所であり、西方らしく妖魔と戦っていきます。

ハウスルールとしては地方による制限(エリンディル西方のクラス,種族,アイテム)のみで伝承武具やアームズクリスタルの制限はしませんでした。

このアームズクリスタルの制限なしによって一人のシーフが大暴れをすることになったのです。

今回の話の主題となるアームズクリスタルについて
アームズクリスタルとは武器や防具に埋め込むことで様々な効果を付与できるアイテムのことです。同じ武器にクリスタルは3個まではめられ、同じクリスタルは2つ以上はめられません。

そして、クリスタルの効果の中には各種バッドステータス(以下BS)を与えられるものがありました。

1つのクリスタルをはめるためには武器の価格の2倍、2つのクリスタルをはめるためには5倍、3つのクリスタルをはめるためには10倍のお金が必要です。しかし、価格が10Gのナイフにクリスタルをはめる場合、3つクリスタルをはめたとしてもクリスタルの価格+100Gで済みます。

また、シーフには≪アンビデクスタリティ≫という[右手]と[左手]に持った短剣を1つの分類:双の武器として扱い、効果は両方の武器の効果を発揮するといったスキルがあります。
そのため最大6つのクリスタル、つまりは6つのBSを1回の攻撃で与えることができます。
実際の構成ではクリスタルの効果で与えていたBSは4種で、残りの2枠は毒のダメージ量を増やすクリスタルでした。

最終的に味方にシャーマンがいたこともありクリスタルでは付与できないBSまで入るようになりそのシーフの攻撃を食らうと
以下のようになりました。(シャーマンは味方(自身を含む)の攻撃でダメージを与える時にBSを与えるスキルがあり、それで与えるBSが縛鎖と衰弱という他のクラスやクリスタルで与えられないものです。)

縛鎖:セットアップ封じ
スリップ:ムーブアクション封じ
威圧:マイナーアクション封じ
放心:命中ダウン
逆上:命中ダウン
毒:継続ダメージ(強度+2)
衰弱:継続ダメージ

事前にこんな構成を目標としていることを伝えられ、了承はしていたのですが、いざ始めて武器が完成してみると1点でもダメージが通ると完封できるというとてもひどい状況(誉め言葉)が出来てしまいました。あとGMの負担が増えました。
ただ、続けているとシナリオのボス戦の緊張感が薄れてしまっていたのでその対策法について書いておきます。

対策法
エネミーの配置で対策(主に道中戦やボスの取り巻き)
≪ワイドアタック≫で一網打尽にされないようにバラバラのエンゲージに配置することで被害を押さえる方法。

スキルで対策(主にボス)
≪抵抗性:○○≫という指定したBSが効かなくなるスキルや≪バッドステータス無効≫というHPを消費して受けたBS一つを打ち消すスキルをエネミーに持たせる

※注意
抵抗性は完全なメタになるため、PLがせっかくとったスキルが無駄になってしまいます。「機械だから毒は効かない」などといった理由を用意して納得のいくものにしましょう。

≪バッドステータス無効≫でどれを消すべきか
何でもかんでも消していたらHPがあっという間に尽きてしまいます。なのでどのBSを消すかあらかじめ考えておくといいです。

危険なBS:スリップ、逆上、縛鎖
スリップは移動ができなくなるため、近接攻撃しかもっていないエネミーは何もできなくなります。
逆上はこのBSを与えたキャラクターを狙わなければ命中が-2Dされます。行動方針が決まっている場合などは消しておきたいBSです。
縛鎖はセットアッププロセスに使えるスキルが使えなくなります。シャーマンのみ与えられるBSなのであまり見る機会はありませんが、セットアッププロセスに使えるエネミースキルは強力なことが多いので封じられるとあっけないものになることが多々あります。

なおこのキャンペーン以降私の所属しているサークルではBSのクリスタルは制限されるようになりました。シャーマンのスキルとは違いコスト消費やスキル枠を使うことなくこれだけの効果を得られるからです。

また、今回はエネミーがBSを受ける際の危険と対策について話しましたが、PL側もスリップで詰んでしまうことがよくあるので対策しておいた方がいいです。

以上となります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

自キャラを振り返って

【#07,TRPG,20201027】 自キャラを振り返って

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。

今回は私が3回目のアリアンロッドのセッションに参加したときのキャラクターを紹介したいと思います。
ありふれた構成のような気もしますが、案の一つとして見ていただければ…。

メインクラス:シーフ
サポートクラス:ガンスリンガー
種族:ヴァーナ:猫族

スキル

キャラクターレベル(CL)1 バタフライダンス キャリバー ヴァーナ:猫族
ドッジムーブ キャリバーガンパード
ジャストディフェンス
CL2 スペシャライズ ワンコインショット ファニング
CL3 〃SL2 〃SL2 〃SL2
CL4 〃SL3 〃SL3 〃SL3
CL5 〃SL4 〃SL4 ラピディティ
CL6 〃SL5 〃SL5 バレットマーク
CL7 インタラプト アームズマスタリー:魔導銃 デスターゲット

スキル解説
≪ドッジムーブ≫≪ジャストディフェンス≫
回避が増える。回避が足りない時用

≪スペシャライズ≫
命中とダメージが増える。

≪キャリバー≫≪キャリバーガンパード≫
二丁一組の魔導銃を取得する。

≪ワンコインショット≫≪バレットマーク≫
このキャラのメインスキル。攻撃した対象の防御力を減らしてダメージを算出する。後者を使うとその効果がシーン継続になるため、味方の火力補助にもなる。

≪ファニング≫
装備品の効果も合わせて5体の対象を攻撃できる。上のスキルを合わせることで5体の敵の防御力を下げられる。

≪アームズマスタリー≫
命中が+1Dされる。もっと早めにとっておくべきスキル

≪デスターゲット≫
ダメージが敏捷能力値分増える。7レベルだと10点ぐらい増える。

≪ラピディティ≫
敏捷判定の達成値上昇、つまりは回避が増える。

≪インタラプト≫
シナリオ中1回、相手のスキル発動を無効化できる。

キャラクター概要
キャンペーンシナリオのPC①の義賊という設定であったこともあり、倒れるわけにはいかないと思い1レベル時点ではシーフの枠で回避全振りに、ガンスリンガーの枠は趣味で2丁にしました。
その後の方針としては味方に(*)高火力シーフがいたため、防御力を下げる≪ワンコインショット≫、≪バレットマーク≫でサポートしながら前線に出るイメージで作成しました。
最終的に倒れることはなく、無事エンディングまで行くことが出来ました。

(*)高火力シーフ
サムライのスキル≪レイジ≫を使ったナイフを投擲するシーフ
≪レイジ≫は武器を破壊する代わりにダメージを最大30点増やすスキル。また、シーフには投擲のダメージを最大20点増やすことが出来るため、パーティのメイン火力となった。

改善点
命中が少し過剰だったので≪スペシャライズ≫ではなく≪キャリバーガンパード≫のレベルを上げていれば火力も上がって二丁銃の扱いに長けている感じになったかなと思います。

最後に
一番大切なのはキャラクターの強さではなくそのキャラクターのロールプレイを楽しむことです。(戦闘バランスはGMがなんとかしてくれます)

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アリアンロッドのキャラクター作成【アイテム編】

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。
前回はアリアンロッドのスキルについて解説しました。

今回はアイテムの購入について解説します。アリアンロッドRPG2Eのサプリ、パーフェクトアイテムガイドがあると、より分かりやすいです。
初期作成の所持金は500G(ゴールド)です。
このお金を使って武器や防具といった装備品、ポーションなどの携帯品を購入します。

アイテムには重量があり「右手」「左手」に装備するアイテム、「頭部」「胴部」「補助防具」「装身具」に装備するアイテム、携帯品、の3種別ごとに重量の合計が筋力基本値以下になるようにしなければいけません。
また、重量が存在しないアイテムをその他所持品と言い、携帯品の重量上限を上げる効果を持つバックパックなどがあります。

私が思う必須のアイテム
冒険者セット:冒険者なら持っている、野営道具やランタンといった必需品がそろっているセットです。
重量が5と重いのですが、入っているランタンやロープは役に立つ時があるので持っておいた方がいいです。

バックパック:携帯品の重量上限を+5します。
敵のドロップ品なども携帯品に含まれるため、回収するために携帯品重量は余裕を持っておきたいです。

聖印:「装身具」アコライトの≪ヒール≫の回復量を増やす。味方が喜びます。

シーフ
バックラー:「補助防具」回避が+1されます。

MPポーション:戦闘中にも使うことができ、MPを2D回復できます。
毎ラウンドMPを使うようなキャラクターは持っていないと、ボス戦でMPがなくなり何もできなくなるといった事態になることがあるので持っておきたいです。
野菜でも可。

アイテムを取得できるクラス
クラスによってはアイテムを取得できるスキルが存在します。(ガンスリンガーやサムライ)
ウォーリアは味方の盾となるため武器や防具にお金を使うため、ポーション類に手を出すのが難しかったりします。そのため、初めてプレイする際はスキルで武器が手に入るガンスリンガーやサムライをお勧めします。

ここで、それぞれのメインクラスで私がお勧めする初期作成時のアイテム案を出します。

ウォーリア(筋力基本値10以上)
装備品
[右手]ラウンドシールド
[左手]ショートソード
[全身鎧]ライトスーツアーマー

携帯品
冒険者セット
HPポーション*1
MPポーション*2

その他所持品
バックパック

アコライト(筋力基本値10以上)
装備品
[全身鎧]ライトスーツアーマー
[装身具]聖印

携帯品
冒険者セット
MPポーション*3
毒消し

その他所持品
バックパック

メイジ(筋力基本値6以上)
携帯品
冒険者セット
MPポーション*8

その他所持品
バックパック
ベルトポーチ

残り:45G

シーフ(筋力基本値4以上)
装備品
[右手]ダガー
[左手]ダガー
[補助防具]バックラー

携帯品
冒険者セット
HPポーション*1
MPポーション*4

その他所持品
バックパック
ベルトポーチ

残り:25G

もちろんこれはただの案であり、絶対ではありません。自分の中でイメージが決まっているのならそれに沿ったアイテム構成にするのが一番だと思います。
今回は以上となります。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アリアンロッドのキャラクター作成【スキル編】

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。
前回はアリアンロッドのクラスについて解説しました。

今回はアリアンロッドRPG2Eのサプリ、パーフェクトスキルガイドがあるとわかりやすいです。
種族、メインクラス、サポートクラスが決まったらスキルを決めます。

メインクラスから3つ、サポートクラスから2つ、種族スキルから1つ選択します。
レベルアップごとにメインクラス、サポートクラス、種族スキルの中から3つ取得する、もしくはスキルのレベルを1アップさせることが出来ます。

スキルにはタイミング、判定、対象、射程、コスト、スキルレベル上限、使用条件、効果の情報が書かれています。
その中で気をつけて見る点はタイミングと使用条件です。

 タイミング
同じタイミングで使えるスキルを2つ以上取得しても1回のタイミングで使えるスキルは1つであるため、使い分ける場合以外ではあまり意味がありません。
パッシブと書いてあるスキルは使用条件を満たしていれば常に効果が発揮されるスキルであるため、複数取得していても大丈夫です。

 使用条件
使いたいスキルがあったとしても特定の武器を使用していないと使えないスキルであったり、決められた回数しか使用できないスキルもあるため気をつけましょう。

前回までに紹介したクラスでおすすめのスキルを紹介します。

 ウォーリア
≪カバーリング≫味方をかばうためのスキル。後衛はもちろん、前衛であっても取得しておいて損はないと思います。
≪シールドストライク≫盾を持つことで近接ダメージと命中を伸ばすことができます。

 アコライト
≪ヒール≫≪プロテクション≫回復とダメージ軽減のスキル。この二つは最低限取得しておいた方がいいです。
≪ホーリーウェポン≫味方の武器攻撃力を上げます。ヒールを使う必要性がないときなど、手番が空いたときに使うことができ、レベルを上げていくと命中も上げることが出来るようになるのでおすすめです。

 メイジ
≪コンセントレイション≫魔術判定のダイスを1個増やします。攻撃は当たらないと意味がないので、主に攻撃役になるメイジは取得しておきたいです。
≪フライト≫対象を飛行状態にすることが出来ます。戦闘外などで穴を飛び越えるといったイベントにおいてこのスキルがあると無視することが出来ます。

 シーフ
≪バタフライダンス≫回避を増やします。シーフは防御力の高い防具を着ることはできないため、回避は生命線となります。
≪ワイドアタック≫メジャーアクションに範囲攻撃ができます。戦闘開始時は敵の数も多いので、行動値が高く前に出ることが多いシーフは欲しいスキルです。
≪ランナップ≫セットアッププロセスに移動することができます。このスキルにより、敵の方が行動値が高かったとしても先に移動して妨害することができます。

 ガンスリンガー
≪キャリバー≫魔導銃を取得するスキルです。これがないとこのクラスの多くのスキルが使えません。

 サモナー
≪ファミリア≫使い魔を取得するスキルです。指定した能力値による判定の達成値を上げる効果があるため、レベルが上がってスキルの取得枠が余ったのならおすすめです。
また、サモナーのスキルの中には使い魔取得を使用条件としているものもあるのでそのスキルを使いたい場合は取得する必要があります。

 バード
≪ジョイフルジョイフル≫使用者のメジャーアクションで、すでに行動済みのキャラクターを再行動させることが出来ます。戦闘中スキルレベル分の回数しか使えませんが回復の手番が一回増えたり、攻撃力の高いキャラクターを動かして敵に大ダメージを与えることが出来るのでおすすめです。

いかがでしたでしょうか。スキル選択はデータとのにらめっこです。ロールプレイのイメージづくりであったり強いキャラクターを作ろうと思ったりするとどのような組み合わせをすればよいのか、じっくり悩んで満足のいくものにしてください。
次回はアイテムについてお話しします。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アリアンロッドのキャラクター作成【クラス編】

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。
前回はアリアンロッドの種族について解説しました。

今回はメインクラス、サポートクラスについて解説していきます。

メインクラスについて
メインクラスとは武器で戦う、味方を回復するなど、パーティの中でキャラクターがどういった役割を担うのかを表しているジョブのことです。
メインクラスは4種類存在しウォーリア、アコライト、メイジ、シーフといいます。それぞれの役割について以下に示します。

ウォーリア 【武器を用いて戦う者】
攻撃や防御の役割を担います。
自身の武器攻撃力や防御力を上げるスキル、味方をかばうスキルが多くあるため、前衛に出て戦ったり、後衛で遠距離攻撃をしながら味方をかばうといったことをします。

アコライト 【神聖魔術の使い手】
仲間の補助や回復の役割を担います。
回復以外にも味方が受けるダメージを軽減したり、味方の攻撃力や防御力を上げるといったスキルもあり、パーティに1人は必要な存在です。

メイジ 【精霊魔術を使いこなす者】
魔法攻撃によって敵を倒す役割を担います。
魔法攻撃の威力を上げたり魔術の対象を増やしたりするスキルによって敵を早期に倒すことが出来ますが、防御力はないため立ち回りには注意が必要です。

シーフ 【器用な探索者】
敵の妨害をする役割を担います。
敵よりも早く動き、高い回避力で足止めをすることで敵が後衛に行くのを防ぐといったことや、範囲攻撃ができるスキルがあるため雑魚敵を倒す役割になることもあります。

このメインクラス4人で構成されたパーティがバランスが良いとされています。

サポートクラスについて
サポートクラスはキャラクターの個性付けのためのクラスです。
特殊な魔法を使用する、弓での戦いを得意としているなど、キャラクターの表現を広げることもできます。また、先ほどの4つのメインクラスもサポートクラスとして選択することもでき、メインとサポートが同じ場合はその役割に特化しているといったイメージになります。
クラスは特定の地方でしかなることのできないクラスも含めて31種類ありますが全部を説明するのは大変なので、その中から3種類ピックアップをして紹介したいと思います。

ガンスリンガー 【魔導銃の名手】
魔導銃と呼ばれる特殊な武器を使いこなすことのできる者であることを表します。
スキルも魔導銃を使用することを前提としたものが多く、かっこいいガンアクションをしたい人におすすめです。
おすすめメインクラス:ウォーリア、シーフ

バード 【呪歌の紡ぎ手】
呪歌と呼ばれる相手の精神に働きかける歌を紡ぐ吟遊詩人であることを表します。
呪歌を紡ぐことによって味方の支援をしたり敵の妨害をしたりすることが出来ます。
おすすめメインクラス:アコライト、シーフ

サモナー 【召喚魔術を扱う者】
動物の始祖である”動物の王”をこの世に現出させる魔術を扱う者であることを表します。
“動物の王”の眷属を使い魔として使役することもでき、使い魔に攻撃させたり、その攻撃と同時に自分も攻撃したりとスキル構成の仕方によっては強大な力を発揮します。
おすすめメインクラス:アコライト、メイジ、シーフ

今回はここまでとします。
種族、メインクラス、サポートクラスを決めたら次はスキルの選択です。
というわけで、次回はスキルの取得方法とスキルの見方について解説していきます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アリアンロッドのキャラクター作成【種族編】

こんにちは、インターン生の沖西勇哉と申します。
前回はルールの概要について解説しました。

今回からは実際のキャラクターをどのように作っていくのかについて解説していきます。

キャラクター作成の主な流れは
種族、メインクラス、サポートクラスの決定
スキルの取得
アイテムの決定
といった流れで行います。

今回はその中で種族の決定について解説を行います。
種族を決めることでキャラクターの能力値や大まかな外見が決まるため、種族は戦闘においてもロールプレイにおいても重要な要素となります。

ここで各能力値について解説します。
・筋力
 キャラクターの力の強さ、肉体の強靭さ、運動能力の高さなどを表している。HPや移動力、武器防具の重量制限に関わる。
・器用
 キャラクターの武器や道具をうまく使えるかどうか、手先の器用さなどを表している。武器を使った命中判定に関わる。
・敏捷
 キャラクターの身のこなし、素早い動きなどの俊敏さ、身体のバランス感覚などを表している。行動値と回避に関わる。
・知力
 キャラクターの知性の高さ、見識の広さ、記憶力などを表している。魔術を使用するための判定に関わる。
・感知
 キャラクターの感覚の鋭さを表している。五感だけでなく、第六感のような霊感や虫の知らせなども含まれる。行動値やトラップなどの危険探知に関わる。
・精神
 キャラクターの精神的な強さを表している。精神的な苦痛に耐えたり、物事に動じない心の強さなど。MPと魔法防御力に関わる。
・幸運
 キャラクターの運の強さ、幸運を導く力を表している。

では、具体的にどのような種族が存在するのか、その種族の役割は何なのかを解説していきます。

【ヒューリン】
高い能力値:平均的
最も数が多い一般的な種族であり、能力が平均的でどんな役割にもなれる。
また、他の種族との混血が生まれる唯一の種族であり、その種族しか取得できないスキルを取得することもできる。

【エルダナーン】
高い能力値:知力、精神
エルフ。魔法を得意とし、高身長の美男美女が多い。魔法使いをするならおすすめ

【ネヴァーフ】
高い能力値:筋力、器用
ドワーフ。錬金術を得意とする種族で錬金銃と呼ばれる銃を使ったり、その場で武器を作ったりポーションやグレネードを投げたりできる。
日本製らしく男性は小柄でひげもじゃ、女性はヒューリンの少女のような外見という種族。

【フィルボル】
高い能力値:精神
男女ともにヒューリンの子供のような外見であり一か所に定住せず旅を好む種族。
行動値を上げるスキルやトラップに関わるスキルがあるため、斥候役になることも多い。

【ヴァーナ】
高い能力値:敏捷、感知
ケモミミと尻尾を持つ獣人。猫、兎、狼の3種存在する。
回避や危険感知を得意とし、味方の行動値を上げるスキルも存在する。

【ドゥアン】
高い能力値:筋力
屈強で大柄な種族であり高山や砂漠などの厳しい自然環境下で暮らしている種族。
天翼族、牙爪族、有角族の三部族が存在し、それぞれが名前に象徴される外見的特徴を持つ。
白兵戦闘に関わるスキルが多く耐久も高いため戦士に向いている。

【サハギン】
高い能力値:平均的
魚に手と足が生えた魚人。人族と敵対しているギルマンと非常によく似ているため間違えられることも多い。
水中にいると効果を発揮するスキルが多く場所を選ぶ種族(見た目的にも)

【ネフィリム】
高い能力値:筋力、知力
神代から人を良き方向へと導く役割を持った巨人の一族。
普段はドゥアン程の背丈に変身しているが本来の10m程の巨体になることも可能であり、攻撃力が上昇する。
魔法の威力を上げるスキルもあるなど物理と魔法のどちらでも戦える。

【ディーバ】
高い能力値:平均的
エルダ、神の領域にまで達した人間、神と人間との間に生まれた子といった存在の総称。
物理攻撃を魔法ダメージにしたり、自身の蘇生をするなどインパクトあるスキルが多い。

【レムレス】
高い能力値:精神
エリンとは異なる世界からやって来た肉体を棄てた種族。精神体であるため精神に関わるスキルが多くある。

【ベスティア】
知性を持った人語を解する獣。ライオンや鷹などはもちろん恐竜、フンコロガシ、ツチノコ、スライムなど多種多様な生物の中から選べる。
特定のスキルを取得しないと手が使えないが、キャラクターレベルに応じた防御力を得るなど便利なスキルも多い。

【フェイ】
12種の妖精の総称。魔法を得意とするものや物理攻撃、サポートなど様々な妖精から一種を選べる。
ベスティアとは違い、見た目は人型のため、シナリオにも入りやすい。

今回はここまでとさせていただきます。

種族を決めたら次はメイン・サポートクラスの決定です。
というわけで次回はクラスの解説を行います。実際にどのようなクラスが
あるのかを具体的に解説していきます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

とても簡単!アリアンロッドのルール

こんにちは、インターン生の沖西勇哉です。
本日は前回紹介した「アリアンロッドRPG」の具体的なシステムについて
解説していきます。

まず初めに伝えたいことはアリアンロッドRPGはとても分かりやすいシステムであるということです。

このシステムで扱うダイスは、一般的にサイコロとしてよく知られている6面ダイスを用います。そして判定方法は、ダイスを振り、その出た目を足し合わせ、その値に固定値を足したものが達成値となり、達成値が目標値以上であった場合判定に成功します。

実際の判定の手順
① 判定の宣言
 キャラクターが重いものを持ち上げる、などといった行動を起こすときGMが判定に使用する能力値を決定します。

② 難易度の決定
 GMが判定の難しさによって難易度を設定します。

③ ダイスロールを行う
 プレイヤーは基本的にダイスを2個振ります。この時、キャラクターの状況や周囲の環境、取得しているスキルなどによって振るダイスの数が増減することもあります。
 振ったダイスの中に6の目が2つ以上あった場合、その判定は自動的に成功となり、これを[クリティカル]と言います。
 ただし、振ったダイスの出目がすべて1の場合、その判定は自動的に失敗となり、これを[ファンブル]と言います。

④ 達成値の算出
 ①で決めた能力値に降ったダイスの出目の合計を加えた値が達成値となります。また、この際も取得しているスキルなどによって修正が加わることもあります。

⑤ 成否の決定
 達成値と難易度を比較し、達成値が難易度以上となっていればその判定は成功となります。
 難易度 ≦ 達成値 = 判定成功
 難易度 > 達成値 = 判定失敗

ダイスを振って足し合わせるだけなのでわかりやすいと思います。

次はアリアンロッドRPGの戦闘の流れについて説明していきます。
戦闘は次の4つのプロセスによって進行していきます。

① セットアッププロセス
 ラウンド開始。スキルを使用するキャラクターがいる場合【行動値】の高い順に使用

②イニシアチブプロセス
 アクションを行うキャラクターの決定。未行動で最も【行動値】の高いキャラクターが次のメインプロセスで行動をとることができる。

③メインプロセス
 [ムーブアクション][マイナーアクション][メジャーアクション]と呼ばれる行動をこの順で行う。それぞれで出来る主な行動は以下の通りです。
 [ムーブアクション]:移動、またはこのタイミングで使用できるスキルを使用する
 [マイナーアクション]:このタイミングで使用できるスキルを使用する
 [メジャーアクション]:攻撃やこのタイミングで使用できるスキルを使用する

メインプロセスの後は全員が行動を終えるまで②~③を繰り返す

④クリンナッププロセス
 戦闘が終了していない場合、①へ戻る

戦闘の流れについては以上となります。

いかがでしたでしょうか。アリアンロッドRPGは簡単な動作の繰り返しで進行していきます。そのため、初心者でもとっつきやすいシステムだと思うので興味を持っていただけると幸いです。

次回はキャラクターの作成についてお話ししたいと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

アリアンロッドの世界へようこそ!

初めまして。インターン生の沖西勇哉と申します。

本日より9回、剣と魔法の王道ファンタジーな世界を舞台とするTRPG「アリアンロッドRPG2E」の記事を書いていきます。

まず「TRPGとは何ぞや?」という方は、過去のインターン生の方の記事をご覧になると理解していただけると思います。

今回はアリアンロッドというものの世界について解説していきたいと思います。

この世界は”エリン”と呼ばれ、様々な種族、魔物、魔術、そして神々が実在しています。冒険者であるPCたちは、秘宝を求め遺跡を探索したり、魔物退治のために依頼を受けたり、世界を脅かす重大な事件に巻き込まれたりするなどの大冒険が待ち受けています。

冒険の舞台は4つに分かれ、それぞれ

エリンディル大陸:人と妖魔、魔族が争う地
アルディオン大陸:様々な国家が覇権を争う戦乱の地
アースラン:かつての神々の戦いにて隔絶された地
マジェラニカ大陸:巨大な魔獣が跋扈する大自然の地

と言います。

今回はその中のエリンディル大陸、その内でもよく舞台として使われるエリンディル西方について解説をします。

 神の子と妖魔
このエリンディル西方地方において主な敵とされるのが妖魔と魔族です。
妖魔とは神の子と呼ばれる、神々が生み出した種族が邪神の瘴気によって永続的に邪悪化してしまった者です。

 邪神について
かつて風の時代と呼ばれた時代、神々は目的をもって追求することのできる民として”エルダ”という種を生み出しました。しかし、エルダは欲求や衝動といったものも持っていたため、長い時を経て神々の僕であることを忘れ嫉妬や憎悪といった感情を元に7柱の邪神を生み出してしまいます。
邪神は魔族という眷属を生み出し世界を破壊していきましたが、神々の力によって世界の果てへと放逐され、エルダも滅びました。ですが邪神の影響は残り続け、後の時代においてもその瘴気に侵された者は邪悪化してしまうようになりました。

そして今、物語の舞台である火の時代では妖魔がかつて地の底へと突き落とされた妖魔王の復活を目論んでいます。

今回はアリアンロッドの世界観について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

次回はTRPGの面白さには欠かせないアリアンロッドRPG2Eのシステム面について書いていきたいと思います。

拙い文章でしたが、ここまで読んでくださり光栄です。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

より楽しいTRPG!コミュニケーション編

 こんにちわ!今回も記事を書かせていただく高橋です。
前回はプレイヤーキャラクターについて紹介させていただきました。
今回は、最後の記事ということでコミュニケーションについてを紹介させていただきます。

 TRPGの歴史は、1974年にアメリカで発売されたダンジョンズ&ドラゴンズが元祖とされています。日本では先に、コンピュータRPGが発売されたためTRPGはあまり一般的ではありません。
主に日本で広まったのは1987年ごろですが、前年にコンピュータRPGの金字塔、ドラゴンクエストが発売されていたためやはり、日本でいうRPGはコンピュータRPGが主流となりました。

また、コンピュータRPG事態、当時のTRPGをコンピュータを使って再現したいという取り組みでしたので、とっかかりづらいTRPGは受けが悪かったのです。
 しかし、近年というか主に私の中で、TRPGのコミュニケーション性が今、面白いのでは?と考えています。
それは、近年のIT化の中で要求されるコミュニケーションにあります。
 当然の話をしますが、難しいことをしようとするには人手が欲しいです。人手をうまく使うには情報を正確にやり取りする必要があります。現在ではAIを用いてこの点の解消にいそしんでいるようですが、そのAIの開発はより難しいでしょう。
つまり、人が、人と暮らすにはコミュニケーションは切っても切り離せないということです。では、人のコミュニケーションはどうやって発達するのか、それは人同士のコミュニケーションのカタルシスの中です。
伝えたいことが伝わらない。言われたことを理解したい。そんな、失敗と成功の繰り返しの中でコミュニケーションは発達します。現在、若者のコミュニケーション能力は年々落ちてきていると言います。これは技術の発展により増える情報量を知識として得る時間が長いこともありますが、一番は環境が当時に比べ著しく改善されたためでしょう。特に成功せずとも生きてこられた人間がすぐれている訳はありません。
 つまり、こんな社会一つとってもコミュニケーションが必要であるなら、TRPGを通して何かを伝える聞き取る技術の向上もいいのではということです。
また蛇足ですが、現在の芸術(ゲーム、小説含む)の多くは、人間が作ります。仮にあと百年たっても、機械が不変的に人間に勝てない点があります。それは、何かを伝えたいという理想をもつことです。無論、芸術の表現方法は緻密な技術データの結晶ですが、AIの技術で卓越した絵描きそっくりに描いたとしても、
上回っても、そこに要求を出すのは人間であり、聞いた質問に必ず答えが出る状態となった芸術など、少なくとも私は好ましくないです。
 いかがだったでしょうか。本日の私の記事はここまでとなります。最後まで読んでいただきありがとうございました。