IT用語解説

MAYA 【マヤ】

【開発ツール・その他技術】開発するためのツールなどです

【デザイン系】

MAYAとは:

 MAYA(マヤ)はオートデスク社による、ハイエンド3次元コンピュータグラフィックソフトウェアのことで、Windows,macOS,IRIX,Linuxで動作が出来る。
 もともとMAYAはエイリアス・システムズ製でオートディスク社が買収した際に開発元が変更になった。
 日本でのシェアは3dsMaxとMAYAで半々程度のシェアになっている。
 Mayaはカスタマイズ可能な設計のため、独自の組み込みスクリプティング言語のMEL(Maya Embedded Language)やPythonスクリプティングやC++API(アプリケーションプログラミングインターフェース)も利用できる。

MAYA用途:

 映像の現場で使われているプロ仕様のハイエンドソフトで、映画のVFXやゲームやCMの制作にも使用されている。
 コンセプト開発から最終的なレンダリングにいたるまで、プロジェクトを迅速に進めるための機能が全て実装されている
 ポリゴン、NURBSモデリング、UVマッピングテクスチャリングアニメーション、リギング、ダイナミックシミュレーションツール
 植物などの自然のディティール生成ツールなどが組み込まれている。
 エフェクトにも強く、大気のチリや水面の泡や髪の毛なども簡単に作成できるようになっている。

MAYA使用における事例:

 利用事例として【GRAVITY DAZE】【ACE COMBAT ASSAULT HORIZON】【バイオハザード5】【FinalFantasy XIII】【SPACE BATTLESHIP ヤマト】【トロン:レガシー】【AVATAR】等がある

MAYA使用における注意点:

・価格がとても高額なので、初期投資に費用が掛かる
・ハイエンドな3DCGソフトであるため、性能の低いPCでは動作に支障が出る
・MAYAの拡張をするにはコーディングをしなければならないので、スクリプトをコーディングする技術が必要

MAYA習得における仕事:

 業務用の3DCGソフトウェアであるため、ゲーム、アニメ、CM、映画などの幅広い分野の映像制作業務に携われる。
 主な職種としてCGデザイナー、グラフィックデザイン、モーションデザイナー、ゲームデザイナー等が挙げられる。

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