IT用語解説

RPG

【言語】プログラム言語のことです

【汎用機系】

RPGとは:

 RPGはもと『Report Program Generator』のアクロニム(頭文字を英単語のように読む)で、IBMの System i(以前のAS/400)サーバ向けのプログラミング言語である。ILE (Integrated Language Environment) のオブジェクト指向機能を取り入れた RPG IVが現行である(ILE RPGとしても知られている)。最初期の4GLとされる。

RPGの用途:

 典型的なRPGプログラムは『File Specification』から始まる。ここでは入出力用ファイルを全て列挙する。続いて『Data Definition Specification』である。これはデータ構造や配列を定義する部分である。
 プログラムの動作をコードする『Calculation Specification』である。出力するレポートのレイアウトを決定する『Output Specification』を加えてもいいし、外部でそれを決定してもいい。

RPG使用における事例:

 利用事例として
System/360, /3, /32, /34, /36, /38,
AS/400
IBM 1401シリーズ

RPG使用における注意点:

  初期のRPGの売り物はprogram cycleであった。これは、レコードをファイルから読み込む毎にいくつかのRPGプログラムが一つの暗黙のループの中で実行されるというものであり、別の見方をすれば、暗黙のうちに相互作用する一つのプログラムが作り上げられるということになる。現在では、プログラムフローを通常のループで制御しようとするプログラマが多いため、この機能は避けられる傾向にある。

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