IT用語解説

Scala 【スカラ】

【言語】プログラム言語のことです

【WEB系サーバー】WEBサーバーにて使用されます

Scalaとは:

 オブジェクト指向言語と関数型言語の特徴を統合したマルチパラダイムのプログラミング言語です。名前の「Scala」は英語の「scalable language(スカラブルランゲージ)」に由来します。
静的片付けを行う関数言語であり、コンパイル時点でのエラー検出に向いています。
 Javaの豊富なライブラリが使えます。また、Javaなどと比べて暮らすをより容易に作ることができ、型を使った条件分岐をはじめとして、型に関する機能が豊富なため、メソッドやメンバ変数を束ねるだけのクラスではなく、型に積極的な意味を持たせてのプログラミングが可能です。

Scala用途:

 大型のソフトウェアに使われることが多いです。

例として
・Twitter(ツイッター)(2009年にバックエンドをRubyからScalaに移行)
・Guardian(ガーディアン)(イギリスの大手新聞。2011年4月にウェブサイトの運用をJavaからScalaに移行)
・Foursquare(フィースクエア)(アメリカの大手SNS)
・スイス銀行
などが挙げられます。

Scala使用における準備:

 Javaの仮想マシン上で動作するため、Javaの環境が必要です。2015年8月時点では、Java1.6以上のJDKが必要になります。
 続いて、http://www.scala-lang.org/download/からScalaをインストールし、環境変数を設定します。

 最後に開発環境ですが、Eclipse(イクリプス)かInteliJ(インテリジェイ)が推奨されています。特に、Webアプリケーション制作の携わるのであれば「Eclipse IDE for Java EE Developers(イクリプス アイディイー フォア ジャバ イーイー デベロッパーズ)」が良いでしょう。

Scala使用における注意点:

 型推論があるため、多くの場所で型を自動的に補ってくれますが、可読性の観点から型を書いた方が良い場合もあるので注意が必要です。

Scala習得における仕事:
アドテク(Web広告の技術)に多く使われています。例として
・グルメアプリ開発
・web広告
・漫画アプリ開発
・家電、産業機械、自動車などの組込システム
などがあります。

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