IT用語解説

Spine 【スパイン】

【開発ツール・その他技術】開発するためのツールなどです

【デザイン系】

Spineとは:

 Spine(スパイン)とは、Esoteric Software社が提供しているアニメーション制作ツールで2Dアニメーション制作を専門に提供するソフトウェアである。
 Spineの料金プランには「Essential」「Professional」「Enterprise」「Education」があり
「Essential」は$69で、全ての基本機能が設定されている
「Professional」は$299で、高度なアニメーションの設計をサポートする
「Enterprise」は$2200で年間年収が50万ドルを超える企業の場合は必要になる
「Education」は学生や教育機関を対象にコンピュータに1年間の期限付きで利用できるライセンスを発行するものでパソコン台数により料金が異なる
 Spineという単語の意味は脊柱やとげと言う意味である。

Spineの用途:

 スプライトでの2Dアニメーション作成をメインの用途にしている。
 使い方は簡単で2Dのイラストを3DCGのボーンのように組み込んで動かす事でモーションを作成出来る。
 UnityやCocos2d-xのSpriteStudioやFlashなどの様々なランタイムに対応しているため、アニメーションをゲームに読み込んでレンダリングをする事ができる。

Spineにおける事例:

 グリー株式会社:『パズクエ』パズル×タワーディフェンスゲーム(サービスは2016年5月に終了)
 エボルブ株式会社:「キャラモーションスタジオ」Spineを導入した2Dアニメーションを制作する工房を立ち上げる
 フーモア株式会社:3DCGアニメーション制作にSpineを利用している

Spineの注意点:

・パーツごとのループが出来ない
・マスクが未対応
・スクリプト制御(ASやエクスプレッション)が無い
・3DCG制作をある程度知らないといけない。(ボーンやリギングを使うため)

Spineに関連した仕事:

 アプリ開発・スマートフォン開発・ソーシャルゲーム開発・キャラクタのモーション制作・3DCG制作・2DCG制作

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