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第12章 撥弦楽器 ギター、リュート、マンドリン、ウクレレ 弦を弾いて音を出す楽器

2017年7月6日  カテゴリ:インターン, 楽器

どうもアクセスありがとうございます。類地です。

今回は、はじいて演奏するタイプの弦楽器(撥弦楽器)についてお話したいと思います。

前回、鍵盤楽器についてお話しましたが、チェンバロも、大きな括りで言えばはじくタイプの弦楽器に入りますが、鍵盤楽器に入れる事が一般的ですので今回は割愛します。気になる方は前章を見てちょ♪

撥弦楽器のルーツは、ウードになります。

上画像はウード。

ウードは、リュートや琵琶の源流楽器です。

ギターもリュート属に入るのですが、現在ギターは最も幅広いジャンルで用いられている楽器で、クラシック音楽、フラメンコのほか、ジャズ、ロック、フォルクローレ、ポピュラー音楽などで使用されます。

上画像はギター

リュート属楽器、最古の絵による記録は5000年以上前に遡ります。
ウルク期の南部メソポタミア(現在のナーシリーヤ市)、Dominique Collon博士により発見された、円筒印章上のものです。

音楽学者のジヌチェン・タンルコルルen:Çinuçen Tanrıkorurは、今日の「ウード」は、中央アジア付近のテュルク系民族のコプズから派生したものであると主張します。
「コプズ(コムズ)」(en:komuz)は、テュルク系民族の同系の楽器として使用されているものです。かつてこの楽器には魔力があると信じられ、戦場の軍楽隊で使用されました。

リュートは、中世からバロック期にかけてヨーロッパで用いられた古楽器群の総称で、ひとまとめにリュート属と呼ばれます。
時代や目的によってさまざまな形態のものが存在します。

上画像は各種リュート

マンドリンの直接の起源はリュートから派生した楽器「マンドーラ」と言われています。

現在のマンドリンは、8弦4コース、調弦はヴァイオリンと同じく低い方からG-D-A-Eという並びですが、

上記画像はナポリ型マンドリン(メトロポリタン美術館蔵)

上記画像はマンドリン(ローマ型マンドリン)

初期のマンドリンは6コースのガット弦を持ついわゆるバロックマンドリンだったと言われています。

バロックマンドリン(ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ画『マンドリンを持つ女』)

ウクレレの起源は、スペインのブラギーニャという楽器です。
ブラギーニャは、紀元前2世紀に、現在のポルトガルにいたルシタニア人によって作られた古い楽器と言われています。

こちらがハワイに渡ったものがウクレレになり、ブラジルに渡ったものがカヴァギーニョ、バンジョーカヴァギーニョになったそうです。

当時西洋人に迫害されたハワイアンの伝統の踊り「フラ」を、復活する努力をしていたカラカウア王は、新しい楽器で奏でる新しい音楽とともに、フラに新たな命を与えようとし、自分でデザインしたオリジナルのウクレレを職人に作らせたのです。

それらの現在ポピュラーな楽器があるのは、それらの楽器改良の歴史があるからです。
興味があれば、それらの歴史も掘っていくと楽しいですので、ぜひ調べてみると良いと思います。

引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%A5%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%99%A8
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%89
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3
http://saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/history/history_ukulele.html
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=37260
http://ameblo.jp/tadashi999/entry-12178744589.html

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