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多摩美のサークルや同好会

2018年5月23日  カテゴリ:インターン, 多摩美術大学

こんにちは、インターン生の渡邉です。
第4回目では多摩美の学園祭や展示のこと、さらに個展やコンクールへの出品等の事を紹介しました。
第5回目では「多摩美のサークルや同好会」と題して、他大学では中々見かけない、個性的な内容の多摩美のサークルや同好会をご紹介させていただこうと思います

まず、多摩美でのサークル・同好会について紹介します。
多摩美のサークルや同好会は、公認されているものだと文化系のものが25団体、体育系のものが13団体の計38団体あります。非公認のものを含めると、同好会が無数に存在しているため正確な数はわかりません。

毎年4月の頭に「新入生向けクラブ・サークル紹介」という大学公認の紹介イベントがあり、ここで大学の公認サークル、年によっては一部非公式同好会も参加して、サークルの部員がサークルを紹介し新入生への勧誘を行います。サークルによっては派手で個性的なパフォーマンスを用意しているので、新入生は驚かされることでしょう。

私が入学した年には、音楽系サークルがライブパフォーマンスを行ったり、映像系サークルが凝った紹介映像を流したり、ダンス系サークルが実演したり、イベントのあったホールの中にバイクが入ってきたり(安全性は確保されていました!) ふんどし姿の男性達が騎馬を作ったまま入場してきたりと、いろいろな意味で大変驚いたことを覚えています。

この紹介イベントが終わった後も4月の終わりくらいまでは、サークルごとに部活見学会や体験入部の機会があります。これらは部員が配るチラシや、構内の張り紙で知ることができます。また、サークルや同好会によっては、ツイッターのアカウントを持っているので気になる人は検索してみてください。

では、多摩美生のどれくらいの人がサークル・同好会に加入しているかですが、公式HPによると多摩美生サークル所属率は全生徒の約30%ほどなので、実は多摩美ではサークルに入っていない人の方が多いです。

これは
「制作や課題、バイトなどで忙しい学生が多い事」
「遠方から来ているため、夕方まで学校に残り難い生徒が多い事」
「工房や教室、喫煙所などの共用施設が多く、先輩後輩の関係が築きやすい事」
等が影響しているからかと思います。

しかし、裏を返せば適当になんとなくでサークルに入っている人が少なく『本気の人が集まっているサークル』が多い印象があります。
そして、そうではない一部のゆる~いサークルや同好会はとことん緩いことが多いので、そういった雰囲気の気楽さが良いサークルもあります。

さて、長くなりましたが、ここからは実際にサークルを紹介させていただきます。
ですが、公式サークルだけで38団体もありますので、今回は(かなり)個人的に応援したいサークルさんを5つご紹介させていただこうと思います
(今回紹介させていただくのは公式サークルです。また、紹介していないサークルさんでも精力的に活動し、エンジョイしているサークルさんが沢山あります!)

【音系サークル】
・テクノ研究会

引用元:https://twitter.com/tautechken/media
クラブカルチャーの制作や研究を目的としたサークル!
多摩美の内外でライブ活動を行っています。音楽だけでなく映像やパフォーマンスも自分達で制作・実行しており、そのクオリティは非常に高いです!何よりかっこいいです!

・多摩美和太鼓研究会

引用元:https://twitter.com/yarimizudaiko
和太鼓による演奏・パフォーマンスを研究しているサークルです!
学内外のイベントでの演奏や、夏祭りや神社での演奏なども行っています。
女性の多い団体ですが、その演奏は力強く迫力満載です!!

【制作系サークル】
・版画部

引用元:https://twitter.com/tau_hangabu
主にシルクスクリーンやステンシルなどを使って、様々な作品やグッズを制作しているサークルです!
デザフェスギャラリーや芸祭で、Tシャツやトートバッグ、ポストカードなどを販売したり、サークルで個展を出展したりしています!可愛くておしゃれな作品が多いです。

・デジタル研究部

引用元:https://twitter.com/taudigiken2
ゲームやイラスト好きの学生が集まって、様々な活動をしているサークルです!
普段はゲームをしたり、デジタルイラストを描いているのですが、部員でイラストの講習会を行ったり、企業のプロの方を講師に招いてライブペインティング会を開催したりしています!!

他にも部員以外の生徒も参加できるゲーム大会を企画したり、コミックマーケットで部員の画集を販売したりと、意欲的でとても楽しそうなサークルです!

【個性派(?)なサークル】
・虫部(TUBE)

引用元:https://twitter.com/tube_tamabi/media
名前の通り「虫」の研究会です!虫の採集や飼育、標本作成、虫にまつわる作品制作を行っています。また、多摩美の構内や高尾山で昆虫採取会を行ったり、サークルでの個展を行ったりしています。一般生徒に制作用に標本の貸し出し等を行ってもくれるそうです。

今回は「多摩美のサークルや同好会」ということで、多摩美のサークルについての概要や、サークルを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

次回からは多摩美の紹介から、私の所属する版画専攻のことについての紹介に移りたいと思います。
最初に版画専攻の概要について紹介し、その後に各版種のことについてや、展示や年間行事などについてご紹介させていただこうと思います。

それでは、ご覧いただきありがとうございました。

〇はみ出し小話〇

多摩美の中には「クラブ棟」と呼ばれる建物があり、ここに30前後ほどのサークル・同好会の部室があるのですが……ここほど多摩美のカオス差を凝縮した場所は無いと思います。

ロの字型の建物に一歩入ると、立て看板や張り紙、作品らしきもの、詳細のわからない残骸などの情報量に圧倒されます。中庭には机と椅子のセットや、ベンチ、飛び散った絵の具、放置されたビニールシート、散らばるゴミ等、ここに秩序を見出すことはそうそうできません。芸祭前は特に物があふれてカオス差が増して、さながら「九龍城砦」のような雰囲気になります。
各団体の部室は……団体にもよりますが、綺麗にしている団体とそうでもない団体があるとだけ言っておきます。

しかし、ベンチで談笑する生徒や、制作をしている生徒、モニターを囲んでゲーム大会をしている様子、何故か上半身裸で駆け回る男子生徒、中庭で行われるゲリラライブの様子等、ここに集う人たちを眺めていると、実に「楽しそう」だと感じます。

この「楽しさ」を求める人が、今日もグランド横のクラブ棟に足を運んでいます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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