top_image_02
top_image_01

箱庭上で繰り広げられる侵略劇!「V!勇者のくせになまいきだR」

2018年12月5日  カテゴリ:VR, インターン

〇はじめに
 インターン生の金野です。第二回の今回は、「V!勇者のくせになまいきだR」(以下、ゆうなまVR)について紹介していきます。

〇V!勇者のくせになまいきだR
 このゲームはPSPで発売されていた「勇者のくせになまいきだ」(以下、ゆうなま)シリーズの4作目に位置するソフトです。(スマホやVitaの「こなまいきだ」は除く)
PSPまでのゆうなまシリーズは、魔王が自分の力を全て使って召喚した破壊神となり、つるはしで地下ダンジョンを生成しながら、そこから生まれる魔物の育成をします。そして魔王を捕まえに来る勇者達を倒し、地下からの世界征服を目指すゲームでした。
今作では舞台が地下から地上へと移行。魔物を繁殖させながら侵略を行い、王城の征服を目指します。最終的に世界征服を完了すればゲームクリアです。
”カリス魔”というコストを消費しながら魔物を召喚していくのですが、コストの高い、強い魔物を沢山召喚すればいいというわけではありません。魔物には目に見えない空腹ステータスが存在し、食物連鎖があります。コストが高い魔物を召喚できても食べるものが無ければ、勇者と戦うことなく餓死する可能性もあるということです。私の経験談ではありますが、実際にシステムに慣れるまでによく餓死を引き起こしました。この魔物の生態系を作り上げるのが、ゆうなまシリーズ共通の面白いシステムになっています。

〇舞台は違えど変わらぬ面白さ
 上でも語りましたが、ゆうなまでは地下ダンジョンを掘って魔物の生態系を作っていたのに対して、ゆうなまVRでは魔物を直接生み出し生態系を作る為、前作までとはゲームのシステムが大きく変化しています。今までは勇者を迎え撃つだけでよかったのが、今作では侵略もゲーム中にしなければならない点も、今作での変化点です。しかしこのゲームの根本的な面白さは変わっていません。それが、ゆうなまシリーズ共通の食物連鎖のシステムにあります。
ゆうなまに登場する魔物達には、基本的に個々に命令を下す事が出来ません。勇者が近くにいれば勝手に戦い、食料となる対象がいれば、勝手に食べてしまいます。そのため生態系のバランスが崩れればあっという間に魔物は餓死、戦死して魔物はいなくなってしまいます。魔物の生態系を維持しつつ繁殖させるこのシステムが、シリーズを通して変わらぬ面白さを提供してくれています。

〇箱庭化によるVRの楽しみ方
 今作はVR専用タイトルなのですが、PSVRのゲームの中ではひとつの成功例だと考えています。現在VR機器は種類が様々で、遊ぶ環境も違います。PSVRは主に屋内の、家庭で遊ぶことが前提なため、椅子に座り、余り体を激しく動かしません(タイトルによります)。そんなプレイ環境に今作の箱庭システムはとてもよくマッチしています。ゲームに使われるフィールドは箱庭のようなジオラママップのみで、コントローラーのボタン操作で回転ができるので、プレイヤーはその場から動く必要はありません。また、VRで行うのは自身の視点移動のみなので、その場で激しく体を動かすこともなく、落ち着いたプレイが可能なのです。そしてアクションゲームのように、ゲーム中にプレイヤー自身がその場から移動することがないため、VR酔いが起きにくく快適にプレイができます。それでいてゲームが良く作りこまれた今作はとても面白いですし、これから新しい箱庭系ゲームが出る場合、今作は非常に良い例になるはずです。

〇さいごに
 ゆうなまVRはゲームそのものだけでなく、ストーリーや様々なところに散りばめられたネタが面白い作品です。やり込みもできるよいタイトルなので、気になった方は是非プレイしてみてください。
それではまた次回~

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

toiawase-(1) (1)

メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

電話番号 (必須)

題名

メッセージ本文